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BOOKLAND 237号    ★新刊しょうかい 2005年8月   ・booklandに戻る・

価格は定価(税込み)表示です。

「ぽん ぽん」

鈴木出版
内田麟太郎 作
畑中 純 絵
言葉はすべて擬態語、擬声語だけ。ストーリーは絵を見ながら 考えましょう。 内田麟太郎さんの意表をつく展開が楽しめる絵本です。
(1,050円 3,4才〜)

「木」

福音館書店
佐藤忠良 絵
木島 始 文
画家は絵で、詩人は言葉で、木の語りかけを表現する。力強いデッサンで、そして詩情豊かな言葉で、 木の生命力、存在感を示した絵本です。
(840円)
「カクレンボ、ジャクソン」

偕成社
ディヴィッド・ルーカス 作
なかがわちひろ 訳
ジャクソンはとてもはずかしがり屋。出かける時は、だれにも見つからないように 「特別」の服を着て出かけます。ある日、お城からパーティの招待状が届いて、 ジャクソンは、いつものように目立たず、見つからないように「特別」の服を 着ていったのが裏目に出て...。 絵本の中のジャクソンを探してみてください。なかなか見つからないよ。
(1,365円 4,5才〜)
「おじいちゃんがおばけになったわけ」

あすなろ書房
キム・フォップス・フォカーソン 文
エヴァ・エリクソン 絵
菱木晃子 訳
エリックが大好きだったおじいちゃんが死んだ。ある日おじいちゃんがエリックの前に 現れた。お父さんやお母さんは信用しないけど、エリックにはおじいちゃんが見える。 何か忘れ物をしたらしい。それを思い出すために、エリックはおじいちゃんと過ごした 楽しい日々を語る。そして、おじいちゃんは忘れていたものを思い出した。 「死」を扱った絵本だけど、生きていくことの喜びが描かれています。
(1,365円 5,6才〜)

「どんなかんじかなあ」

自由国民社
中山千夏 文
和田誠 絵
目の見えないまりちゃん、耳の聞こえないさのくん、地震で両親をなくしたきみちゃん、 ひろくんは目をつむったり、耳をふさいだりしてどんな気持ちなのか試してみた。 すると意外な発見があって、ハンディキャップはマイナス面ばかりではないのかも。 そして最後はひろくん自身も...。
(1,575円 5,6才〜)

「あなたのたいせつなものはなんですか?」
−カンボジアより−

小学館
山本敏晴 作
カンボジアの子どもたちに「たいせつなものは何か」と質問し、それを 絵に描いてもらう。その絵を持った子どもたちの写真集。 世界中でこれをしたら、どんな絵を描くだろう。 医師であり、写真家でもある著者が、写真で示そうとしたものを受け止めたいと 思います。
(1,575円)

「みなみちゃん、こみなみちゃん」

ポプラ社
石井睦美 作
吉田奈美 絵
弟ができて、あまりお母さんにかまってもらえなくなったみなみちゃんが、スケッチブック に描いた女の子にこみなみちゃんと名前をつけました。するとこみなみちゃんが話しかけてきました。 自立へ一歩をふみ出したみなみちゃんの物語。
(1,050円 小学校低学年〜)

「かぜっぴきのドラゴンたち」

評論社
シェリー・ムーア・トーマス 文
ジェニファー・プレカス 絵
灰島カリ 訳
さびしがりやであまえんぼうの三びきのドラゴンが、風邪で寝込んでしまった。 それを知った勇敢な騎士は、森の魔法使いに風邪薬を作ってもらうが、そのまずいこと。 ドラゴンたちは飲もうとしません。 「さびしがりやのドラゴンたち」続編。一人読みも楽しい絵童話です。
(1,260円)

「めがねっこ マノリート」

小学館
エルビラ・リンド 作
E・ウルベルアーガ 絵
とどろきしずか 訳
スペインの下町を舞台に、マノリートとその仲間たちのドタバタ楽しい事件の数々。 スペインで人気のシリーズ、第一巻目。
(1,050円 小学校中学年〜)
「おこりんぼの魔女のおはなし」

早川書房
ハンナ・クラーン 作
たなかしんすけ 絵
工藤桃子 訳
森に住む魔女はおこりんぼで、おこりだしたら手あたり次第に魔法をかけて、森の動物 たちは大弱り。魔女を追い出そうとしますが...。
(1,680円 小学校中学年〜)

復刻版「ベルサイユの庭園」
    
大日本絵画
1830年に作られた「のぞきからくり」遠近法を使ったおどろきの風景が出現。 しかけ絵本の原形とも言われています。
(2,625円)
ちょっと意表をつくプレゼントにも...。

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