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「0・1.2えほん」シリーズ ![]() ![]() ![]() 各571円 |
「わはははは!ことばあそびブック」 シリーズ ![]() ![]()
PHP研究所 |
●「ここよ ここよ」動物の母と子、でも子どもが見当たりません。母親に大切に守られているから。
動物画の第一人者、薮内正幸さんのイラストとリズム感のある神沢利子さんの文がいい。
●「はしるのだいすき」ライオン、しまうま、きりん、ぞう、動物たちの走る様子を、ずんずん どっぱ、どっぱ、ごずん、ごずんとおもしろい擬声語で表しています。(和歌山静子・作) ●「バルンくん」オースチン・ヒーレー・スプライト。軽スポーツカーの名車バルンくんは走るの 大好き。道路からサーキットへ世界の名車と一緒に走ります。自動車が大好きな人に読んでもらうと 3倍楽しくなります。(こもりまこと・作) いずれも1、2才〜 |
こちらも絶好調の2人! 新たに2冊が仲間入りしました。 ●「かいじゅうのこんだて」数字を読み込んだ”かぞえうた”のおもしろさ。 ●「とんとん どんどん」濁点が加わると違った意味の言葉になります。 |
「なめれおん」 ![]() 佼成出版社 |
絶好調!あきやまただしさん。 「なめれおん」 なめたものの色に変わる「なめれおん」。色を見て、何をなめたか、わかるかな? もちろん、見たままというわけにはまいりません。 ”色で遊ぶ”絵本らしい絵本。2,3才〜 (1,300円) ●「あきやまただし」コーナーを作りました。ほぼ全作品そろっています。 |
「オレ ダレ」 ![]() 講談社 |
「オレ・ダレ」 (越野民雄・文、高畠純・絵) 夜空を背景に浮かび上がる黒いシルエット。「オレ・ダレ?」形であてる動物の名前。ヒントになる 文も添えてあります。(1,600円)2,3才〜 |
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「たまねぎあたまのたまねぎこぞう」 たまねぎこぞうのライバルは、たまごあたまのたまごこぞう。道を歩いていて、たまごこぞう!と 思っても、あれ、出合うのは本当のたまごばかり...。二宮由紀子さんのナンセンス絵本。 絵はスズキコージさん。(3,4才〜 1,000円) |
![]() ポプラ社 |
「ねこのだいくさん」 動物の村のねこの大工さん。ありからぞうまで、色々な動物が家を建ててと やってきます。ここは”匠の技”の見せどころ。 (鈴木タカオ・作 1,300円 3,4才〜) ダイナミックな大型えほんです。 |
「セレスティーヌのおいたち」 ![]() BL出版 |
「セレスティーヌのおいたち」 「くまのアーネストおじさん」最終刊です。いつかは話さなければならないセレスティーヌのおいたちを アーネストが静かに語ってゆきます。長く続いたシリーズ、最後の一冊です。 (カブリエル・バンサン作、もりひさし・訳 1,300円)全20巻 完結。 |
![]() 岩崎書店 |
「モンスター・ブック」 「デルトラ・クエスト」に登場するモンスターたちを忠実に再現したイラストブック。詳細な解説、本編では 語られなかったデル・トラの歴史も。マニアックなファン向き。 (エミリー・ロッダ作、マーク・マクブライト絵、神戸真知・訳 1,200円) ※「デル・クエ」FG完結編 近日刊。 |
来訪編 帰郷編 2冊 ![]() 偕成社 |
「守り人」シリーズ最新刊。 「神の守り人」「来訪編」「帰還編」 女用心棒バルサが人買いから救った少女アスラは恐ろしい力を操れる<災いの子>だったのか? 「守り人」シリーズ第5話は2冊にわたる大長編で楽しんでください。簡単には決められない正と悪。 続きを予感しての終わり方です。 (上橋菜穂子・作 各1,500円) ※「守り人」シリーズ既刊4冊(各1,500円)、同じ作者の「月の森にカミよ眠れ」(700円) 在庫あり。 |
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「気球にのった少年」 「大あばれ山賊小太郎」シリーズ 第2巻。 小太郎たち山賊の仲間にイタリア帰りの次郎丸が加わり、少年山賊団の 親の仇、赤岩重太夫と全面対決。 (那須正幹・作、小松良佳・絵 小学校高学年〜 1,200円) |
●「小石通りのいとこたち」シリーズBC「青い日記帳」「小石通りタイムス」※四季が巡ってロージーおばさんと3人のいとこの1年ももうすぐ終わります。完結編第5巻は
近日刊。(小学校3,4年〜 各900円)@Aも在庫あります。 ●「だれも知らない小さな話」 佐藤さとるさんの自伝的エッセイ(1400円) ●「ゆきちゃん、せいちゃん往復書簡」田島征彦さん、田島征三さん兄弟の往復書簡。高知新聞に連載されたものが単行本になりました。近日入荷します。 ●「ダレンシャン」Z 2月刊行予定 |