「エルマーいろいろ」
 「エルマーのともだち」
BL出版
|
『ぞうのエルマー』シリーズにコンパクトなボードブックが加わりました。1,2才から楽しめます。
デビッド・マッキー 作 きたむらさとし 訳
「エルマーいろいろ」
色とりどりのパッチワークぞう、エルマーはいろいろな色が好き。
エルマーが好きな色は何のどんな色。
「エルマーのともだち」
エルマーのたくさんのともだちを紹介します。色どり豊かなともだちが登場します。
(各600円)
|
「かくれんぼももんちゃん」

童心社
|
シリーズ 「ももんちゃんあそぼう」D
とよたかずひこ・作
人気上昇中のももんちゃん。かくれんぼをします。最初の鬼はもちろんももんちゃん。
かくれているのは...。意外性を楽しんでください。
1,2才〜(800円)
|
「ゆうびんやさんのホネホネさん」
福音館書店
|
にしむらあつこ 作
ホネホネさんがどうぶつたちに手紙を届けます。とても楽しい手紙です。
一見、不気味なホネホネさんですが、
にしむらあつこさんの独特なタッチのイラストで子どもたちには大人気です。
3,4才〜(743円 )
同じ作者の『野をこえて』ビリケン出版 もオススメです。
|
「あめのひの えんそく」
ひさかたチャイルド |
間瀬なおかた・作
「でんしゃでいこう・でんしゃでかえろう」の作者が贈る、のりものしかけ絵本第2弾。
バスでブドウ狩りに行く日、でも雨。目的地のぶどう山まで次々にトンネルをぬけて行くと...。
風景は秋の景色だけど、今から楽しめます。
また、今回は美しいしかけを楽しんでください。
3,4才〜(1,000円 )
|
「かあちゃん かいじゅう」

ひかりのくに
|
内田鱗太郎・作、長谷川義史・絵。
ぼくは よどがわ りょうた。とうちゃん、かあちゃん、ねえちゃん、じいちゃん、
ばあちゃん、二匹の猫、と暮らしている。
怪獣映画がみたいとかあちゃんにたのんだが、だめと言われた。そこで、怪獣の仮装をして
かあちゃんをおどそうとしたら、おどろくどころか大ウケ。明日は連れていってくれることになった。
そして翌日、起きたら...。関西を舞台にした楽しい一家の物語。シリーズ化されるかも。
(1,200円)
|
「しんじなくてもいいけれど」

ビリケン出版
|
これも内田鱗太郎・作です。早川純子・絵 必見のナンセンス絵本。オススメです。
しんじなくてもいいけれど、ぼくからみた道路って…。木も。とんぼもせみも。ぼくの世界はすごい。これはメガネのせい…それとも…。 (1,600円)
|
「えをかく」 
講談社
|
谷川俊太郎 詩、長 新太 絵
谷川俊太郎さんの「えをかく」という詩の通りに長新太さんが絵を描いていきます。詩の世界がそのまま絵になって
ゆく、不思議で豊かさあふれる絵本です。長い間絶版でしたが、新装版として新たに作り直されての復刊です。
本当にうれしい。子どもから大人まで。
(1,600円 )
|
「う・ん・ち」
福音館書店
|
なかのひろみ・文、ふくだとよみ・写真
そのものスバリ!さまざまな動物たちの「うんち」を激写した写真絵本。
動物は知っていても、そのうんちまでは以外に知られていません。排泄物とはいえ、
「生きている証」です。よく見ていると愛しくなってきます。
3,4才〜。(1,700円)
|
「セブンスタワー −第七の塔」

小学館
|
ガース・ニクス作、西本かおる訳
闇の世界にそびえる七つの塔。主人公タルは行方不明になった父と重病の母を救うために、
不思議な力を持つサンストーンを手に入れようと塔を登りはじめる。
だが、厳しい階層社会の中、タルには困難が次々とふりかかる。しかも残された時間は少ない。
全6巻の冒険ファンタジー第1巻。
(1,500円)
|
「竜の王女 シマー」

早川書房
|
ローレンス・イェップ・作 三辺律子・訳
故郷の海を取り返すため魔女シベットを追う竜の王女シマー。シマーと共に行動することになった孤児ソーン。
対照的なコンビの冒険の旅を東洋的なイメージを感じさせる世界の中で描いた異色のファンタジー。
作者ローレンス・イェップは中国系アメリカ人。これで納得。小学校高学年〜。
(1,500円 )
|
「中川ひろたかグラフティー」」

洵報社
|
歌・子ども・絵本の25年 中川ひろたか・作
元”トラヤ帽子店」リーダー。現在は絵本作家として大活躍の中川ひろたかさんの半世伝。(1,600円)
|
「林明子絵はがきの本」」

福音館書店
|
林 明子・作
作者自身が選んだ絵本のなかのお気に入りの場面が20枚の絵はがきに。かわいいシール付が嬉しい。
お手軽な価格も嬉しい。(800円)
|