●TOPへ ●地図 ●お知らせ ●ミニコミ・新刊 ●気になる本たち ●こんな詩みつけた ●ご注文 ●ブッククラブ ●選書会 ●リンク


★新刊★ 2002年 ・8月 ・9月 ・10月 ・11月 ・12月 2003年 ・1月 ・2月 ・3月 ・4月 ・5月 ・6月 ・7月 ・8月
・9月 ・10月 ・11月 ・12月 2004年 ・1月 ・2月 ・3月 ・4月 ・5月 ・6月 ・7月 ・8月 ・9月 ・10月 ・11月 ・12月
2005年 ・1月 ・2月 ・3月 ・4月 ・5月 ・6月 ・今月の新刊最新に戻る


BOOKLAND 236号    ★新刊しょうかい 2005年7月   ・booklandに戻る・

価格は定価(税込み)表示です。

「おどります」

絵本館
高畠 純 作
文句なく楽しい!
ブタ、イヌ、ゾウ、カバ、タコ、フラミンゴ...一匹で、ペアで、団体で、おどります。 リズムは「メケメケ フラフラ」振り付けは自由。あなたもどうぞご一緒に。
(1,260円)

「こぶたは大きい」

BL出版
ダグラス・フロリアン 作
灰島かり 訳
「この世でいちばん大きいものは...」子ぶたの疑問に次々に大きなものが現れるのですが。 もちろん、いちばん大きなものは宇宙ですが、その宇宙に匹敵するほど、大きくて大切なものがあるのです。それは...。
(1,365円)
「恐竜の谷−小さな恐竜親子の物語−」

こぐま社
黒川みつひろ 作
7000万年前、白亜紀後期の北アメリカ大陸西部を舞台に、リトルグリーンと名付けられた装飾恐竜の親子の生きる姿を描きます。 科学的な裏付けのある物語です。巻末の解説も充実しています。しばらく品切れでしたが、 ペーパーバッグ、ソフトカバーで、しかも、版形はもとの横長の大型絵本(20×32cm)で改定復刊です。
(1,890円 4,5才〜)
「ハルばあちゃんの手」

福音館書店
山中恒 文
木下晋 絵
小さいときから「器用」と言われてきたハルさんの手。物を作り、働き、そして幸せをつかんだのも「手」であった。一人の女性の一生を「手」に焦点をあてて描いた、山中恒さんの会心作。 「苦難をのりこえたり」「自身を犠牲にしたり」というのではなく、それを受け入れて、自然に、ごくあたりまえに生きていく(生きてきた)ところが、この本の読み手に強い印象を与えるのだと思う。 また、鉛筆による写真かとも思わせるような細密なタッチのイラストが歴史の流れを強くイメージさせてストーリーを支えている。力のある絵本です。
(1,575円)

「おともださ(ち)にナリマ小」

フレーベル館
たかどのほうこ 作
にしむらあつこ 絵
ハルオは一年生になったばかり。ケンタやリョウと待ち合わせをして学校へ行く。 ある日、二人において行かれたハルオは一人で学校へ行くことになった。やっと着いた学校は少しヘンです。 たかぞのほうこさんの世界です。
(1,155円)

「しらぎくさんのどんぐりパン」

理論社
なかがわちひろ 作
せいやとさわこが引越してきた住宅地で、しらぎくさんという不思議なおばあさんに出合った。 しらぎくさんのところには、人々に忘れ去られたものが、ピカピカにみがいておかれていた。なかがわちひろさんの初の長編童話。
(1,260円 3,4年生)

「ゆうびんやさんとドロップりゅう」

偕成社
たかどのほうこ 作
佐々木マキ 絵
大きなおなか、ひげ、ちょっとガンコなゆうびんやさんのあだ名は「だるまさん」。 ある日、海へ釣りに行ったら、天候急変。たどり着いた小さな島で不思議な体験をする。 忘れていた大切なものを取り戻した「だるまさん」のはなし。
(945円)
「プールにすむ河童の謎」

小峰書店
緑川聖司 作
森友典子 絵
学校新聞の記者、恭子が挑む河童の謎。 学校のプールで河童が目撃された。一例だけでなく、二例目も。さらに放火事件も起こる。 恭子の記者魂とアメリカからの転校生、相馬の推理力で、事件に挑む。
(1,260円)

「フェアリー・レルム」@A

童心社
エミリー・ロッダ 作
岡田好恵 訳
仁科幸子 絵
ジェシーのおばあちゃんの家の裏庭にある小さな庭。そこはフェアリー・レルム(妖精の王国)である。 しかし、50年に一度魔法をかけ直さなければ、トロルやエルフなど悪い妖精に荒らされてしまう。 しかも、王国を狙うのは外だけでなく内にもいた。第1巻「金のブレスレット」では王国を救ったジェシーでしたが、 第2巻「花の妖精」では、ダンスがうまくおどれないのに学芸会の主役になったジェシー。 「デルトラ」のエミリー・ロッダが新シリーズに挑みます。
(840円)BC近刊
「デモナータ 第一幕ロード・ロス」

小学館
ダレン・シャン 作
橋本恵 訳
田口智子 絵
ダレン・シャン氏による新シリーズが始まりました。
狼男に変身する家系に生まれた少年が自分の運命を変えようと、チェスの勝負に挑みます。 スピード感、予想外の展開と、おもしろさ満載です。
 (1,575円)

★上へ

●TOPへ ●地図 ●お知らせ ●ミニコミ・新刊 ●気になる本たち ●こんな詩みつけた ●ご注文 ●ブッククラブ ●選書会 ●リンク