VTR1000F/ファイアーストーム 更新記録 & 日記帳

日々の日常でVTR1000Fを考察するページです。物欲とエゴだらけの迷走する足跡です。
前保有車のZX-9Rへのトリップはこちら









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2011年12月31日(土)
走り納め

 来年の目標を考えるために、いつもの海へ走り納めに出かけた。最近空気圧をチェックしていなかったので測定するとかなり下がっている。空気を入れている間にラジエターに目が行く。ここも目張りをしてオーバークール対策をしてみたらどうだろうかとひらめく。先日の夜走りでは高速上で水温が60℃台。もう少し高くてもよさそうだ。ジータのグリルをふさいだテープの余りを貼ってみる。走行してみると前回の夜間高速とは異なり、日中の走行だが80℃付近。ちょっとエンジンの機嫌もよさそうだ。が、高速に入ると水温はやはり65℃とか?確認すると案の定貼ったテープが飛ばされていた。この程度の粘着力では当然。効果はありそうだとわかったが、冬は基本的に冬眠なのでこれ以上は試さない。
 今回の目的地はいつもよりセントレアに近いふもとのりんくうビーチに設定。オフシーズンなので駐車料金も今は無料。
 相変わらずブラックコーヒーで十分ツーリング気分を堪能。ここからは飛び立つ飛行機がそこそこの大きさで見ることができる。
昨日も三重で降られたが鈴鹿山脈も冠雪。雪も見ることができたので後は行く年来る年をみながら海老天そばを作って年越しです。


目張りをしてみる。風は内から外へ抜けるので当然剥がれた。

海に到着。冬の固い青空もなかなかいいです。

ホットのコーヒーがうまいです。

セントレアを望む。どこかアジア以外に旅行に行きたいものです。

今年もゆく年くる年に間に合いました。
2011年12月30日(金)
シュールな伊賀の国

 今年の正月休みは入りが遅い。正月前後は家庭料理など食べていられない。忘年会やらクリスマスやら、おせちやら雑煮、これにビールに尽きる。ということで今回の短い正月休みをさらに宴の席で満たすべく、急遽旅行を計画。年末から探したのでなかなか宿も見つからなかったが、安さ相応の宿を見つけ、まぁゴージャスな感じはなかったが、値段も値段、料理はおいしかったし、湯もかなりのアルカリ性で肌もツルツル、ぽかぽか。悪くはなかった。
 榊原温泉からいつもは素通りする名阪国道沿いの伊賀上野城をみて帰る事に。途中伊賀へ抜ける峠で雪が降ってきたが、とある山間部の集落を通過したときに、道端にかなりシュールなものが・・・。はじめ路上に少しはみ出したそれは、猫?狸?いや、穀物を入れた麻袋に色合い、テイスト、ふくらみ方が似ていた。まぁ農作業のトラックが落としたのか、ゴミで出したのが少し、飛ばされたのか?なんて思っていると、四肢がある!この色、狸?いや、でかい?で、足から、胴体、頭へスキャンすると立派な角が!鹿でした。
 鹿が四肢を投げ出し、死後硬直なのか、凍っているのか・・・。眼も閉じてないし、轢かれたのか、はたまた剥製なのか?あんなのヒットしたらクルマも大破です。九州のツーリングでは猿が轢かれているのをみましたが、なかなか鹿というのもシュールでした。


10品の料理は久しぶりに食いきれない思いをしました。刺身にビーフシチュー、猪肉&ビールに温泉、まぁ悪くない手抜きをしました。

伊賀上野城。昭和に建てられた天守閣のようですが、いかにもなルックスです。

石垣の高さが有名らしい。が、1位なのか2位なのかはっきりさせてください。
2011年12月22日(木)
コンプリートといらねぇバルブ

 先日イストのディスチャージランプを交換してもらったが、車内を見ると交換済のバルブが置いてあった・・・。いらねぇ・・・。H4バルブはよくお見かけするがディスチャージランプは初めて見た。印象はコンパクト!VTRも替えてみても面白いかもしれない。でも、交換済いらねぇ。オイルとかと違って交換してあるかどうかなんて分ります。
 あとは、やっとキリンが4巻届いた。一気読みして満腹。これが分っちゃけないんだろうなぁと思いつつ、気づかずに40、50となって老いていくのもどうなのよ、って思う。読んで見て???と思えば多分はたからみれば幸せな人生なんでしょう。そういえば映画化・・・。事故らないことを祈ります。


これがディスチャージランプ。コンパクト。

キリン4巻まで。秀逸です。
2011年12月21日(水)
原点回帰

 本質を見抜いた作品は、時を経ても色あせない!引越しを機に一度手放したライダーのバイブル。この作品はバイクを通して男という生き物を描いている!
 昨今のフラストレーションをどう消化するのか?迷ったときに何気にもう一度購入してみた「キリン」。・・・そもそも一度手放した時点で「向こう側」に渡っていたとは・・・。
 悔いることのない人生とは?オフェンスにまわるには?バイクに箱とか、この当時からは考えられない価値観です。

すべてを見透かすような驚愕の作品。3〜40代の男子必見です。
2011年12月18日(日)
買い替えモード

 イストの右ヘッドランプがピンクになった。ディスチャージヘッドランプでも不具合が発生するんだなぁと、面倒くさくなる。ディーラーに電話すると1万5千からとかこれまた予想通りの金額でうれしくもなんともない。クルマは夜も走るので修理はしないといけないが、間違いなく買い替えモード。あと少しで10年だから妥当なところか・・・。でもいきなり切れて点灯不能とかにはならなかった。まさかバラストとか大元がいかれてるんじゃないかと不安になる。
 バイクのほうも小ネタを施した。マグネットでデジタル水温計を脱着可能としているが、このマグネットをとめている瞬間接着剤がよくはがれるので接着剤だけでなくエポキシパテで周囲をくるんで補強。マグネットがよく落ちるので水温計も座りが悪い。これで安定がよくなれば幸い。


右が死に掛けのランプ。ピンク色。たまに直るので安定器とかのほうが悪くなっているかもしれません・・・。

マグネットを水温計の後ろに直接つけていますが相性が悪いのかすぐはがれます。パテで周囲を埋めてみましたが電池交換が不能に・・・。
水温計製作はこちら。
2011年12月15日(木)
今年も冬篭り

 去年かなり結果良好だったフロントグリル部の遮蔽によるオーバークール対策。そろそろ朝、ウィンドウが凍ることもでてきたので今年も実施。
 たとえばVTRでクーラントの温度は先日の夜の高速では70℃程度。ちょっと低い気がする。もっともバイクは冬ほとんど乗る機会がないので多少の燃費の悪化は財布に影響ないが、クルマは毎日なので。


今年はいきなり全段貼ってみた。
2011年12月10日(土)
頼まれてもいないことをやってみる

 最近の日常のフラストレーションはどこへやればいいのか。土曜日は所要が増えているし、日曜日は家族用に残すと、土曜の夜走りしか走る時間がない。まだ真冬ではないが、とてもナイトランという雰囲気ではない。が、最近の閉塞感を打破するには頼まれてもいないことをやってみることにする。
 久しぶりの夜走り。住宅街に引っ越してからはエンジン始動も気を使うので控えていたが、まだ6時なのでいいだろう。夜走ると頭が冴える。少なくてもクソ寒い中、家路につく大衆車の流れをバイクで逆行するのはなかなか自分の立ち位置をクリアにしてくれる。
 目的地について、ホットのコーヒーを飲みたかったが忘れていた。ここの自販機はブラックのホットがない・・・。海を見ながら、甘ったるいココアを飲んで一息。今日は反骨心をだして、老いた自分を少し置き去りにしてやった。あともう少しすればキリンに近づけるか。そうしたらカタナを買おうか。?さすがに旧車すぎるか。にしても帰りの高速は寒い。シールドの奥からクールにリラックスして・・・、なんて気温じゃなかった。ETCは車体の外に出したのでシートは外さなくてもよくなったが、まぁ面倒ではある。


久しぶりの始動。さすがに始動までかなりグズった。暖気中気が変わらないことを確かめる。

ここの自販機はホットのブラックコーヒーがない。
2011年12月4日(日)
意外な穴場だったポーランド

 短い滞在だったポーランドだが、ドイツ、フランスなどメジャーなヨーロッパに隠れて話題にのぼらないがかなり高得点だった。よく聴く話でまず女性が驚くほど美人。スラブ系で東欧美人だ。みんな華奢で小顔です。料理も癖もなくおいしいし、物価が安い安い。あとで泊まったドイツの1泊18000円換算のホテルより6000円相当のポーランドのホテルのほうが広くて格調があるというかトラディショナルだった。20数年前まで共産圏だったため、過剰に近代化されていないのかもしれない。ワルシャワはさすがに大都市らしいが、滞在した街は高層ビルなどもなく、かといってそこそこ買い物、飲食に困らない。まだ自由経済のに移行して20数年なのでそこまで格差もないのか、ドイツで見かけたような路上生活者やひったくりを伺うスキャンされるような目線も少ない。今現在では日本人には住みやすい国だと思った。若い世代は普通に英語を話せるし、母音が完全に日本語とポーランド語は同じらしいので、そのせいかポーランド人の英語はまだ聞き取りやすかった。
 ポーランドの街はちょっと甘い香り?極端に言えば香水の香りが漂っている。フランクフルトの街は臭かった。フランクフルトも旧市街はそこまで匂わなかったけど、丸の内的市内は交通量も多いのか、ちょっと刺激臭がした。
 まったく関係ない知見が得られた。毎日肉系の高たんぱく食事ばかりとっていたら、排便時の臭いが犬の糞と同じ臭いになっていた・・・。


トラディショナルな街並み。ヨーロッパの街にかならずある広場。訪れた各街では広場に出店が広がるクリスマス祭り一色だった。

打ち合わせのあとに寄ってもらったポーランド第3の大きさのクションシュ城。既に中には入れなったが外までは見学ができた。4時半くらいでこの暗さ。古城と三日月がきれいだった。ポーランドは平らな土地と言う意味らしい。街と街の間は広大な畑が地平線まで広がる。そこの夜空は圧巻だった!

到着したのがクリスマス1月前の日曜ということでちょうど開催期間にあたったらしい。フランクフルトではもっと盛大に行われていました。
2011年11月24日(木)
出張の準備

 今月末から来月頭まで出張が決まっているので、なにも準備はしていないがとりあえず外貨の用意だけしにドライブを兼ねてセントレアまで行って来た。今日は風が強い。平日なので空港内は当然人が少ない。若者もいるが、リタイア組みが多い。起きたのが遅いので朝食を兼ねてランチでもとって帰ろうと予定していたが、まぁ一人なので無理にかぶれる必要もないので換金だけして帰ってきた。というか、思いっきり換金しすぎて肝心の円が心細いくらいしか残っていなかった・・・。行く途中では高速のPAに旨いあらびきウィンナーがあることを思い出した。平日だったのでやっていないかと思ったら、今日もやっていた。常設だろうか。ツーリングで休むときも最近の楽しみの一つだが、3時くらいだともうやっていない。数量限定かもしれない。今年は紅葉を見に行くタイミングを逃したようだ。年末は紀伊半島のほうに1杯ラーメンツーリングに行ってみよう。


今日は風が強い。クルマで来て正解だった。

左はユーロ。右がポーランド通貨。なんか変な単位だったな。
2011年10月22日(土)
自作ETCケース

 春の車検時に取り付けたETCは非常に便利。時間的にも余裕がないので高速はどうしても乗りたくなるし、困ったことにインターも結構近い。市中抜ける前に現れるインターの誘いを断れない。しかも普通車に比べれば料金も安い、ということで自然と使用頻度が高くなってきます。
 そこで困ったのが本体の取り付け場所。現在はシート下。いちいちカード挿入時にシートを外すのは面倒。かといって、電源コードの余裕もなさそう、ということで妥協で設置箇所を見つけました。100均品なのでチープな仕上がりです。断熱は考慮しましたが防水性はゼロです。もっとも雨になっても太ももの下に隠れるので問題ないとは思います。
 さらに痛い仕上がりにするために英語ステッカーを無意味に貼りました。今回のアイテムもなかなか痛いと思います。


弁当箱をぶら下げているようで羞恥です。ステッカーも痛いです。

慣れれば気になりません。年初からルックスはだいぶ変わりました。
2011年10月15日(土)
SSDを試してみる

 正直、まだまだ成熟していないと思われるSSDですが、起動時にエラーチェック画面が頻発するようになったFMV。怖いです。もう8年前の製品なのでいつ逝っても不思議ではありません。ということでHDDをSSDに交換してみました。プチフリとか寿命とかいろいろ問題はあるかもしれませんがまぁ使ってみるのも勉強です。
 新品のせいか、起動時間は1分から30秒へ短縮されました!速い。またまた延命してしまいました。


左がHDD。右がSSDで確かに速いですが、「起動時にシステムディスクがありません」、というエラーが出るので手間は増えましたが。
2011年10月9日(日)
チープに満たす

 今日も都合上3時間くらいの時間しかなかったが、天気もよくあわてて出かけることにした。行き先は急だったので決めていないが、缶コーヒーが飲めて、ほぼ高速でつなぐことを考えてまたセントレアを眺めながら一服できるスポットに出かけた。
 知多半島道路を使うので目的は2つ。ひとつは先日PAで食べたあらびきウィンナーがおいしかったのでもう一度食べてみること。もうひとつは最近話題の知多娘をこの目で確認すること。
 ポスターはPAで発見。確かにPRに使われているようだ。が、写真に収めることは非常に羞恥プレイだった。もはや性戯。ほとんど隠し撮り。あとは目当てのウィンナーを堪能。ジューシーすぎて脂がすごい。その場でコーヒーを飲みたかったが我慢。季節外れのいつもの海水浴場で貸切コーヒータイムを満喫。脱脂完了。
 海上に浮かぶ人工の島に飛行機が離発着する光景は見ていて飽きない。時間がないから海外旅行とか相当先まで行けそうもない。
 今日は非常にバイクが多かった。土日が休みに戻ってきたせいか解禁組み?と想像するが、マスツーリング組みが多い。覆面が赤色灯回して後ろから来たときはかなりあせったが、お目当てじゃなかったらしい。回りもジェントルな流れだったけど、何を狩ろうとしていたのか?このペースで狩られたら点数がいくらあっても足りません。


1本250円。何もつけなくても相当旨い。バイクが非常に多い。女性ライダーもよく見かける。2人乗りが広がっていることもあるんでしょう。俺は1人。哀愁。

ネットで話題の萌えネタ。近隣なので行って見る。度胸試しに、さらに撮影・・・。あせっているのでピンボケ。小者ぶりが出ています。

潮の香りはどこか安心します。無限遠方の人工物と海と空。時間が止まったような構図です。
2011年10月8日(土)
壊して遊ぶノートPC

 またまたノートPCを壊して遊ぶ羽目になりました。最近流行りのノートPCの液晶バックライトの交換。業者に頼むと数万とかかかる場合もあるようですが、自分でやれば陰極管のコストだけだとすると送料をいれても千円かかりません。
 と、こんな延命を考えたのですが、純正とまったく同じサイズの陰極管はありませんでした。ひとまわり太いタイプを使ったためか?見事に大失敗。交換後、モニター下部しか明るくありませんでした。
 急遽ジャンクPCを取り寄せて一か八か液晶部丸ごと交換で事なきを得ました。今まで色ムラがあったのですが、ムラもなく輝度もまだ十分で、ジャンクでしたがモニター部はあたりでした。まぁ面白かったですが出費的には安物買いの銭失いでした。


単独点灯試験までは成功しましたが組み付けたら完全機能不良!

急遽ジャンクPCを用意してモニターだけスワップしました。
2011年10月1日(土)
アンダーカウルとナビを試行

 アンダーカウルが仕上がらなかったので、ナビのテストもできなかったが、昼過ぎに用事も済んだので缶コーヒー散歩に出かけてみた。
 ナビは、視認性、音量ともPSPを上回り、これ以上望むとコストパフォーマンスが悪くなりそうなのでここをひとつのゴールとして今後付き合っていくことに。アンダーカウルは熱でどこか溶けたり焦げたりしないかを確認するのと、とあるレビューでバンクすると路面と接触する、なんて記事も目にしたので少し振り回しに出かけた。結果自分レベルの走行では問題なし。
 カウルのダウンフォース云々なんて効果はルックスカスタム的な部品と思っているので、差は感じないと思っていたが、2kg程度の部品が最下部に装着されたせいか、風圧を受ける面が増えたのか、今日は風が強かったこともあるのか、ともかく印象は
・信号待ち、巡航時今まで感じなかった真横へ振られる力を感じる。
・フルバンク時の安定感が増した?いままのでVTRでは感じなかった9Rに近いオンザレール感?逆説的だが、タイヤを同じエッジまで使うにもイージーになった感じ。
・でも立ち上がり時フロントが振れる?これは関係ないか?フロントの落ち着きが減った。これはこれで立ち上がり我慢の時間が増えるので考え物。
 特に溶けたり焦げたりはしていない模様。フロントの荷重抜け?・・・。気のせいかもしれないけど少し注意して傾向を観察します。


GPSレシーバーがなくなった分シェードの奥へ画面が移ったのと、そもそも輝度が高いのか、視認性は数段アップ。十分です。

アンダーカウルも特に溶けたりしていない。久しぶりに行ったショートワインディングには、走り込みを行うカタナがいました。
2011年9月30日(金)
5年ぶりに大和ミュージアム訪問

 前回大和ミュージアムを訪れたのは2006年だったから、今回訪れたのは5年ぶり。前回は尾道の戦艦大和のロケセット+ミュージアムだったが今回は原爆ドームとミュージアムのコース。
 原爆ドームの資料館の遺品や現物などの展示もそうだったし、大和ミュージアムでの海底に眠る大和から引き上げられた遺品や部品、調度類なんかを見ると、なんと言うか想像以上のリアリティで迫ってくるものがある。
 原爆の使用の結果は狂気です。
 ご当地グルメが目的ではないが、安く雰囲気を味わおうと広島風お好み焼きを食べてみる。情報誌などまったく調べずに通りすがりの店に挑戦したわけだが、ある意味では地元の人が食べる本物である可能性が高い。加える麺は実際予想を超えるうどんの選択肢。空腹だったので腹持ちも考えてうどんにしてみたが、変な癖もなく、納得の味。あとでWikiで調べると普通にうどんを加えるらしい。
 今回はクルマでしたが、バイクだとひとりということもあり、単調な行程になりそうです。


兵器としての時宜を得ていたかどうかは別にして、まさに最強!物語、ドラマをのせ、もはや人格をもってます。

何十年も前の工業製品、そういう視線で今回は見てみましたが、点火プラグとか、現在の仕様かと思いますよ!

うどん入り広島風お好み焼き。
2011年9月29日(木)
とりあえずエンドロール

 ウンコアンダーカウルをなんとか組み付けた。もう、歪んだり、塗装も最悪でうんざりだけど、ここでリセット。深追いしないで気分を変えることに。
 一月以上付き合ってきたけどなんとか終了。チェーン側からのビューはなかなか引き締まってルックスも悪くないが、反対サイドは腹ボテなルックス。萎える。


あくまで純正ライクの雰囲気を崩さないようにしています。
2011年9月25日(日)
どんどんよみがえるLIFEBOOK

 廃棄予定のFMV-7140MG5。スペック的にはもう現役とは言いがたいが、家に手ごろなサイズのノートが複数あると何かと使い勝手がよい。今では寝室専用。寝る前に調べ物もできるし、嫁さんと競合しなくて済む。
 そんなFMVだが、死化粧されて剥げ剥げのみすぼらしい姿は脱したがキートップがとれかかっているのはいただけない。キートップの交換だけしようとオークションを探していたがBIBLO用はよく出ているけどLIFEBOOK用はあまり見ない。基本的には共通部品でコストをかけない部位だとは思うのですがなにしろ年式が古い。ばら売り単価は安いのでだめもとで購入することに。
 結論、問題なく使えました。ただ、取れかかっていたのは爪の欠損などではなく、パンタグラフがずれて、ホコリなどでもとの位置に戻らなかったためのよう。まぁ交換できることはわかったのでキーがかすれたら交換できると言うことです。でもあのホコリをみてしまうと全部バラして掃除したい気分です。


取れかかりそうなMキー。

まずはYキーから。パンタグラフのところはホコリでびっしり。

無事交換できました。
2011年9月23日(金)
仮組みとステー位置確認。色々合わねぇ・・・。

 汎用ステーとカラーを組み合わせてアンダーカウルを仮組みしてみた。専用ステーではないので取り付けられるボルトの位置は限られてくる。
 エンジンなどに干渉しないで取り回してくるとエンジンカバーのボルト位置になる。本当は違うところで締めていると思うが妥協。仮組みしてわかったことは歪んで取り付いている模様。もっともその歪み量をみるために仮組みしたので、調整方向を検討。
 3次元的経路を直線的ステーで取り回すので連結ボルトが必要になるが、これが厄介。位置を調整するためには緩くないといけないが、組み付けてしまうと本締めできないジレンマ。
 これらの問題は時間がかかるので、試走はかなり先になりそう。一度ノーマルアンダーカウルに戻して新規ナビの調子をみに出かけるかもしれない。それまでの間、仮組み状態なので取り付け部のエンジンカバーのボルトを締めていない。オイルが漏れてこないか不安ではあります・・・。


色違いすぎ、隙間ありすぎ、干渉しすぎ、ゆがみすぎ、反射率違いすぎ。取り付け強度はさておき、なんとかマウントできたにはできたが・・・。

ステーを早く決定したいが位置決めが難しそう。晴れて位置が決まったらもう一回仕上げ塗装しようか悩む。今度はウレタンクリアにしよう。まぁ来年でもいいですが。
2011年9月16日(金)
避けていた本題に突入。怒りはPCにも。

 やっつけアンダーカウル。クリアがどれだけ乾燥したか確認せずに研磨して、コンパウンドで磨いて終了。表面がクレーターだらけだけど、一応すべすべ。
 塗装はもう飽きたので組付けを検討する。この商品、ステーが付属しないから現物合わせで組み付けるしかない、が、おおよその見当は必要、ってことで車体にあてがって見た。案の定、愛してないのでエキパイにガリっていきなり傷物に。まぁクソなんでどうでもいい。
 恐れていた、色味が違う!?まあそんなもんです。今度はステーを考えなくてはなりません。
 うまくいかない怒りをPCに向けます。PC周りのコンセントが不足してきました。外付けデバイスが多すぎです。で、デジタルアンプにご退場願うことにしました。もともとデジタル接続をねらった構成でしたがヘッドホン端子からつないでも、百歩譲って我慢でいそうな音質だったのでPC内蔵タイプに変更検討中です。


仮組みしてみる。こんなに苦労したのに意外に格好悪いな。色合ってねぇし。

デジタルアンプをなくしてやる!アナログ出力を増幅してもまずまず?マザーボード搭載チップもがんばっているようです。構成を再検討します。
2011年9月15日(木)
 残念な本塗り・・・。

 本日アンダーカウルをいよいよ本塗り。巣穴などをプラサフを盛って埋めたので、一度600番のペーパーで表面を慣らすことにした。目視ではおおよそ点付け跡が慣らされたように見えたが、いざ、本塗りしてみるとまったく慣らされていない!巣穴もまぁあります。プラサフのグレーと本塗りのメタリックのコントラストの違いなのか、もう、全然下地処理してない感じです。これでも入手段階よりはかなりましになったのですが・・・。残念です。しかも塗った面積が広かったのでムラムラなゼブラ模様です。こりゃあ、羞恥マシン完成の様子です。
 最悪、来年くらいにもう一度ペーパー掛けからしたらかなりましになる予感はしますが、今回は入手段階から愛せないのでこれまでです。


みにくいアヒルの子はやはりアヒルでした・・・。

もう面倒なんでクリアまで塗りました。ウレタンでもなんでもないチープクリア。プラモデル扱いです。
2011年9月14日(水)
ナビ初期充電

 届いたポータブルナビを充電してやらないといけないが、ACアダプターは別売りなので標準のシガーソケットでしか充電できない。仕方がないので動作確認を兼ねて充電しに軽くドライブ。GPSをキャッチするのに1分くらいか?無事キャッチ。PSPナビは車内だとキャッチしにくかった。ただ音量は初期値のためか、スピーカーが背面のせいかやや小さい感じ。ヘルメットスピーカーでどのくらい聞こえるか。これは最優先確認事項。にしても1万未満でこれだけの仕様のものが買えるとは。そういえばPSPナビのMAPLUS2にはオービス情報が入っていてなかなか使えた。今回のナビには入っていないんだろうな。


無事GPS機能が働いた。とても満充電ではないので初期設定などはまた後日。
2011年9月13日(火)
ポータブルナビ衝動買い

 この夏のツーリングはPSPナビで乗り切ることができた。装着箇所、画面の大きさ、安全の観点からもともと走行中に目視することはあまり重要視していない。音声ガイドが聞き取れるかどうかが問題で、この点はクリアできていた。
 ただ、GWくらいのツーリングでバッテリーが死んで使用不能になったことがあり、PSPが故障する可能性は常に隣りあわせで気持ちが悪かった。PSPは中古でもまだ意外に高い。これから遊びたいものも出てきたので思い切って値段のこなれたポータブルナビを購入。PSP買い替えよりは安そうだ。
 PSPナビと現在使用中のナビ用タンクバックの相性はあまりよくないところがある。GPSレシーバーが突き出ているために画面がシェードの影からはみ出てしまい、信号待ちで確認するのも散乱光で見難いところもありもったいない。一応移りこみ防止シートは貼ってあり、改善はされているが実力を出し切れていない。今回はGPSレシーバーのような突起物はないし、画面サイズも一回り大きい5インチ。光量さえPSP以上なら視認性は少なからずあがるはず。
 PSPナビにも捨てがたい利点があり、それはボタンで操作できるので、グラブをしていてもタンクバックの上からそれなりに操作ができたが、今回は本業のポータブルナビなのでタッチペン式。これは使い勝手悪そう。あと、心配は音量。聞き取れるくらいのボリュームがあるかが心配。
 地図が2010年と新しくなり、容量も増えたので収録地点も増えたはず。時間ができたら実走して見ます。


現在のナビ。これはこれで操作性がいいわけです。

一度PSPが出先で壊れたので専業のポータブルナビを購入です。

レシーバーの突起がないだけ収まりはいいですが、乗車しながらの操作はまずできません。あとは音量、光量が十分ならOK。それにしても安くなったものです。
2011年9月8日(木)
やっぱり相当できていない

 クリアのプライマーを2回厚塗りして研磨を繰り返したが、クリアなので表面の仕上がり具合が把握できない。隠蔽性もクリアではつらそうなのでいつものグレーのプラサフを買ってきて、本当に捨て塗りをしてみた。目的は現状把握。
 結果、粗が目立つ、目立つ!細かい巣穴とか欠損とか、スクラッチのような傷とか。まぁ入手した頃に比べればそろそろ手打ちの感はあります。もっとも国産品と比較すればありえないレベルですが・・・。
 捨て塗りでしたがおおよその仕上がりの感じはつかめました。近くでみれば大きな違いがわかりますが、駐輪状態を眺めるくらいならもう誤差の範囲です。目立つ巣穴は局所的にプラサフを盛り付けて、今回捨て塗りしたプラサフを一度研いでみて、終わりにします。


クリアじゃわからないので有色に・・・。

小惑星の表面のようだ!でもここまでくるのも頑張った。

点付けで巣穴に盛ってみる。結局引けて穴は埋まらないのがいつも。
2011年8月31日(水)
夏の締めくくり

 夏の締めくくりにまたしても木曽方面へ。御岳を目指して出発するが、どうも空模様が怪しい。雰囲気は「ラスボス」いる!って感じなのでかなり手前の目標、木曽見茶屋に昼飯を食べに行こう!に予定変更です。2年前も行ったのですが、今年は近づきつつある台風の影響で峠に入ってからポツポツと降り始めました。そばを食べ終わる頃には晴れ間も見えてきて天候は持ち直しました。
 13時くらいでしたが、他にお客さんも来なかったので1時間くらい、ホットのコーヒーをすすりながら、このあたり土地のあらましなんかの話を聞いて勉強。ほんと、茶飲み話です。紅葉のときなんかいいんだろうなぁと思いつつ多分また来年です。この前は飯田市内で県道8号をみつけるのに遭難しましたが、ナビのおかげで迷わず到着出来ました。


木曽見茶屋に到着。

今日は100円アップの大盛りです。コーヒーもつけました。料理、コーヒーも天然清水です。
2011年8月30日(火)
HDD交換も斜めにやってみる

 最近流行のSSD。大容量のものもまぁ、値段が下がってきているので勢いで買えそうな気はするが、それでもちょっと買ってみようかな、と思うレベルの商品はプチフリが発生しそうな仕様がほとんどだし、書き換え限度あり、なんていうのも萎える。一般的なPC買い替え寿命までは問題ないようなことが書いてあるけど、最近デジカメのSDカードもエラーとか表示されるようになってきた。1万数千枚撮影しているので、これが書き換え寿命?なんて疑うようになってきた。まだSSDは買い時じゃないと判断。
 そこで、2.5インチHDDへ換装。これが笑えるほど小さいし、軽い。ベンチ結果も今までのHDDよりは高速。安かったし、いい買い物でした。


圧倒的に小さい2.5インチHDD。

512KBの読み書きが異常値?普通?わからない。
2011年8月26日(金)
さようならPentiumD

 チップセットは対応しているのでCore2が乗りそうなメインPC。Core2が乗りそうなんて言ってるということは、今何が搭載されているのか。
 そう、漢のCPU、PentiumD。そろそろホームページの作成すらストレスを感じる事が出てきました。あまり調べてもメーカーPCのCPUを交換、特にPentiumDを交換という情報は見かけません。
 初期のCore2は中古で安いので、人柱的に交換してみました。BIOSとチップセットは更新しました。念のため。結果、あっさり認識しました。まぁなにか制御的に実力を出し切っていないとかありそうですが、ベンチ結果は良好です!また延命できました。
 最近、HDD交換、USB3.0ポート搭載、FDD除去など延命にてこ入れ中です。モニターもUSB接続してみたくなって来ました。


下が今更のCore2Duo E6400。

あっさり起動してそれはそれで物足りなく・・・。速度的には隔絶の感があります。
2011年8月25日(木)
我慢できずにプライマー処理。液状パテのつもり・・・

 アンダーカウルの傷がひどい。全面パテ盛りもかなり面倒なので、もうプライマーを塗ることにした。本塗りをする前処理というよりは、厚塗りをして細かな傷が埋まらないか試行するため。だからたっぷり吹き付ける。簡単に1本消費した。もっとも今回はやる気のない塗装なのでプライマーも安物を購入。
 乾燥後、ペーパー掛けをしたが、感触から塗れているらしい。クリアなのでよくわからないが、削っていると滑らかになってきたので平らになってきていそう。でもまだまだ凸凹。もう2本くらい同じプライマーを買ってきて塗ってみる予定。その後いつものグレーのプラサフを塗ってみる。サーフェイサーを塗ると余計に面の傷が目立って萎えそう。
 これまでペーパー掛けをしてきて100g軽くなっていた!1.6kgになった。100gの削り粉は相当なものだと思う。


潤沢に塗りたくる。凸凹。

削る!これをもう1、2回繰り返せばある程度楽に傷埋めできないだろうか・・・。
2011年8月19日(金)
全面パテ埋めか

 愛せないカウルなので2回目のパテ盛りをして乾かしていたのを忘れていた。思い出してまた磨いてみたが、やはり巣穴が非常に多い。削れば削るほど新しい巣穴ができる。
 さらに全体的に白く、光も透過しやすいので残った傷が目視でわかりにくい。これは一度全面パテを塗って色の分布を見ないともう傷の大きさ深さがわからない。表面の感じは、木星の衛星エウロパのようなテイストと言えば伝わるでしょうか。


大きな傷はかなりならされてきた、まだまだ下塗りすらできそうなレベルじゃない。プラサフまでもうひと手間必要。
2011年8月17日(水)
そばだけ食べに行ってみる

 明日から天気が崩れるとのことなので、片道100km程度の散歩ツーリングに急いで出かけることに。バイクで計画していたビーナスラインは家族で出かけてしまったので近場で十分。ただ、バイクならではの無駄さ加減を加える。
 コンセプトはそばを食べにナビの音声ガイドだけで行ってみる。帰りは高速でETCとスクリーンの恩恵を確かめて、寂れたPAでコーヒーを飲んで終了。全線高速じゃないが有料道を使えばかなり近所まで辿りつくので最近帰りの高速が病み付きです。
 そんなわけで馬籠宿でそばだけ食べてこの夏休みは終了となります。帰りはにわか雨と追いかけっこになりましたが何とか逃げ切りました。


昔の街道筋の宿場街。RPGだとやっと街にたどり着いた安心感があったのでしょうか。

商売っ気なしのシンプルなざるそば。アイスコーヒーもつけてみた。わざわざこのざるそばのために走ってきたのです。

帰りは寂れたPAでコーヒーブレイク。
2011年8月16日(火)
図工

 このアンダーカウルは本当にわくわくしない。近くで見るとモールドの甘さにげんなり。表面の凸凹感は、安い宴会のコース料理なんかに出てくる蟹の甲羅のプラ型みたい。とりあえず240番のペーパーを用意して研いでみるが、点接地の感触が腹立たしい!軽やかなのに磨く音がうるさい!240番で歯が立つかと心配したが削り粉で白くクリーミーになってきた。感触も吸い付くようになってきたので磨けているらしい。が、臭いが!!!臭いなぁ・・・。中○臭い?どこかで感じた臭い??あれだ、仏壇の臭い!さすがお盆の時期だ!バイクの作業なのにこの感覚はオカルトというか心霊です。仏壇、線香、芳香、芳香族?ベンゼン?樹脂なので有機系ぽくはありますが。体に悪そう・・・。
 削ると表面はやや滑らかになってきたが、巣穴が現れます・・・。すごい製品です。削ってはパテ盛りの繰り返し。夕立も降ってきたのでここで中断です。
 持ち歩いたとき、少し軽くなった気がします!粗取りできたのか、重心が移動した!?まさかそこまで削ってないですが、削る意欲だけは出て来ました。


磨いた面は水がしっとりと張り付き、未処理のところは玉になって弾かれているので磨けているようではある。この白い削り粉が臭い!白さ、固さ、水への馴染まなさ加減は、あれだ、米粉。
2011年8月15日(月)
海外ショッピングで送料不毛

 HDDがいっぱいになったので外付けHDDを購入。ただUSBポートも埋まるほど配線があってスマートじゃない。まずは無線子機をPCIカードにして内蔵に。プリンターもプリンタサーバを介して無線化予定。
 どうせ本体を開けるので、ついでにメモリも購入。さらにフロントIFもどうにかしたい。中古で購入したHPのDC 7700SFとかいうモデルはFDD搭載仕様。まず使用機会もないが3.5インチベイを占有しているのがもったいない。
 ここで純正のフロントパネルはFDD仕様。たとえばリーダーを増設するにも開放型のパネルでなくては使えない。マニュアルを読むと3.5インチベイ開放用のフロントマスクはありそう。サポートセンターに電話すると対応の品番は取り扱っていないとのこと。泣く泣く調べてあったアメリカから購入することに。クレジットカード情報も晒して、商品12ドル、送料75ドルというよくわからない買い物。せっかく晒したのに外国のクレジットカードは扱えない、とか連絡があり、支払い方法も変更。送り先も米式ぽい並べにしてみたが、届くのだろうか?
 そこまでして設置できるのがカードリーダーのみとは・・・。そもそも投資するに値しないPCだと思うのですが・・・。メーカーPCを愚弄してみます。


これも命数を使い果たしたPCだがまだまだ追い込み予定。このフロントマスクが国内で買えなかったので海外から調達する羽目に。FDDがついているとPCっぽい感じがするのは古い世代だからでしょうか。昔はカセットテープに保存したりしていたおおらかな時代でした。FDDは憧れのデバイスでした。
2011年8月14日(日)
まじめにやる気しないウ○コアンダーカウル。大事故の臭い

 久しぶりにバイクネタでも・・・。VTRのアンダーカウルはオークションでも人気で、多少の割れなんか気にされずにそこそこの値段で落札されていく。今回見つけたアンダーカウルはまぁ訳あり品の相場価格での即決仕様。ぱっと見程度は悪そうで、出品者も程度は悪いとしている。しかもステーなどの付属品はなし。
 届けられる前にいろいろプロファイリングしていた。あまりに粗悪品の感じがしたから。届いてみてなかなか当たっていたようでびっくりした。海外メーカー品として出品されていたが、あまりの程度の悪さが手作り感満点だった。とても検品している意匠面ではなさそうなので中○産かと思っていたら、送られてきた箱に中○の会社名とか住所とか。出品者が手元にあった箱を流用したとも考えられるが・・・。
 しかも、変なチ○毛まで梱包されていて不愉快。しかも箱の中身が臭い!中○臭い。これは出張で滞在していたときに感じた臭いだ!まぁ箱、品質、素材やら、箱に染み付いた臭いすべてが中○臭を出しているのでしょう。
 もっと、変なのがガラス繊維は見えるのでFRPと思うが、重い!クソ重い!思わずばねばかりで計量。1.7kgとか・・・。重くねぇか?厚塗りしすぎなのか、塗っている樹脂が異なるのか。思わず石膏モデルかと思った!表面の手触りも最悪。なんか違う・・・。宇宙からの産物みたいで感触を脳が理解しない。これまでの人生で得たデーターベースに照合できない。いや、そうじゃなくて、面の品質レベルの問題だけじゃなくて、キャラクターラインがよれよれ!イストのパテ盛り板金でわかった素人とプロの違いは塗装もあるけど面出しなんだよ!これっていうのは素人の粘土細工レベルだ!!!
 なんか、楽しいDIYを想像していたけど、もはやステーのなさも現物合わせの醍醐味、とか思っていた購入前の期待感は皆無。重量増じゃねぇか!純正より丈夫なオイルフィルターガードと思えば良し・・・。じゃあ買うなってことなんですが、面白そうだと思ったんですが・・・。クソがぁ!


なんか違う・・・。

割れまくり、欠けまくり、ヒビ入りまくり。石膏?漆喰?厚化粧?

もう、○司とか、この略字とか、印字のフォントとか、あちらのテイスト満点でクラクラします。

思わず量ります。こんなことされる時点で商品として負けてます。
2011年8月13日(土)
マストの責務を果たす!

 盆休みの前半は家族で旅行をして責務を果たすことに。信心深いので今年縁起の悪いとされる東西へは動けない。日本で東西に動けないとほとんど選択肢がない。ということで、近い近いと思いつつなかなか縁のなかった諏訪・ビーナスライン方面へ出かけた。途中事故で高速が通行止めという、ハプニングもあり予定よりかなり遅れて中央道に入る。ここはアップダウンが激しく、コーナーも続くので家族を乗せたイストにはかなりつらいシーンが続く。いつも遠出をするたびにそろそろ買い換えか、ジータを遠出車にするかとも思うがジュニアシートとか載せかえるのも面倒でついついイストになる。が、1.3Lのウンコイストだが、O/Dもセコセコ切り替えて、高回転をキープ。周囲のペースカーとして十分パフォーマンスを発揮した。が、なんか熱ダレの感じは否めなかった。もうすぐ命数が尽きるクルマなのでエンジンブローなんていう終わりも演出のひとつに見えてきました。
 かなり遅れたので、白樺湖に寄り、ビーナスラインに入ったときは斜陽気味だったのが残念。それでも霧ケ峰周辺は雰囲気良好。宿泊は諏訪湖で、夕食と温泉が堪能できれば十分と考えていたが、15日の花火大会ではなかったが15分の花火大会も窓越しに見れてまぁ幸運。夕食も食いきれない程でもなく、適度に満腹。明日仕事もない日のビールとワインは格別だ。
 取って返す足でちょっと北上し、松本城へ。さすが国宝。テイストをもっている。周囲の開智学校なども見てみるが、逆にこのテイストで最新カリキュラムを受けるのもハイエンドな教育という気もする。まんまゲームの世界にトリップした学校生活というか、なかなか夢がありました。なかなか松本という土地柄は民意の高さを感じます。でも、松本城は誰がいつ建てたのか帰ってきて調べるまでわかりませんでした。もとは戦国時代まで遡るようで、武田侵攻による攻防があった城のようです。
 後半はかなりの安全運転でバイクで出かける予定です。


かなり夕方だったがなんとか青空に間に合った。空が近い。

名物で無理押ししない分、実力を感じた料理でした。いや、これにも名物が入っていたのかも知れませんが無知なので・・・。

夕食後は花火タイムでした。室内からゆっくり眺めます。

当時の庶民だったら、こんなものみたら逆らう気にもならないんでしょう。ヒエラルキーの象徴です。

旧開智小学校。

雰囲気持ってる!もうゲーム、アニメの世界です。メイドさんとかいそうです。
2011年8月5日(金)
廃棄予定のPCを愚弄してみる

 不安定な天候も過ぎたようでやっと盛夏の雰囲気になったが、家の雨漏り工事の立会いやらが続いてバイクに乗れない。そちらは長期連休がもうすぐなのでETC予算を温存するのも手なので我慢しておく。
 かなり前に購入したやれた中古FMVノートがいい感じで壊れてきた。かなりのはずれ物件で、特に外装の状態が悪かった。ネットで購入する怖さを思い知らされたタマだったが、リビング用のちょっとネット検索用PCのつもりが、いつの間にかHP更新用などのメインPCになっていた。
 そんなPCも取れそうなキーがでてきたりで、タイプすらままならなくなってきたので、新しい中古ノートを購入。古いほうは捨てようと思ったが、掃除機でキーボードを掃除して、キーも接着剤でくっつけたら見事復調。新しくPCを買う必要もなかったということに。
 それでも折角PCは新しくなったので、旧PCをリファインすることに。ノートなのでハードは手を加えにくい。なのではじめから傷だらけだった外装を塗ってみた。安いスプレーを探したのでサイバーな感じにはならなかった・・・、が、傷だらけではなくなり、ビビットではあります。タイプしているときは見た目まったく変化なしです。


キーもとれかかってきたFMV。M抜き、Y抜き生活です。

外装も塗装が剥げ剥げの変なタマだった。

適当に塗ってイメージ変更。もっとクールに仕上げたかった。
2011年7月21日(木)
ゴーヤいらねぇけど・・・

 老朽化が著しいイストでまた不具合。O/Dオンオフスイッチが壊れたのでネッツに修理しにいったら、くじ引きをしていた。ティッシュ箱なんかで十分だが、なぜかゴーヤの苗が当たった・・・。
 企画の狙いは昨今の節電へ向けたグリーンカーテンのために、おひとつどうぞって、意図なんだろうが、エコがきらいな自分としては反吐が出そう、と思いながらも、夏休みの自由研究臭くて面白そうではある。土の養分と日光と水分と、基本放置プレイで、ゴーヤが実るかどうか興味深い。負の愛情を注いでその実を食べてやろうと決意。
 帰りの足で、鉢や土を買ったら1,500円になった。予想外の出費で憤死しそうになるが、まぁリビングが多少涼しくなるなら容認できる。最も、ベランダにはエアコンの室外機があるのでベランダの植物達は7割枯れてひと夏終わるのが常。ゴーヤは放置プレイ下で生き残れるか?


当選して物議を起こしたゴーヤ。

ちょっと調べると30cm程度の深さの鉢が望ましいとか。鉢がなかなか高い。
2011年7月19日(火)
クルマの地デジ化完了

 台風が近づく中、予約してあったので渋々地デジチューナーを搭載しにオートバックスに。2時間半くらいでチューナーを無事搭載できました。画質は所詮コンポジット出力だと思うので、家庭用テレビなんかの画質には遠く及びませんが、従来の貧弱なアナログ受信と比べれば画質、安定感とも雲泥の差です。もっとも走行中は見れるようにしていないので音声だけ聞ければOK。その音質はかなりクリアになったように感じます。
 地デジ化は延長ケーブルも必要になってしまい、ほぼ4万でした。それも萎えますが、台風に備えてバイクのシートを紐でくくりに行ったら、すでにシートが破れていました・・・。シートもなかなか高いので、ガムテープなどで貧乏補修することにします。


コンポジットですが一応フルセグなので見れます。

すでにシートの破れを発見。萎えます。
2011年7月15日(金)
スクリーンは上々。ナビはなんとか使えた?

 スクリーンを交換したのでウィンドプロテクション効果がどれだけ上がったか、またヘルメットスピーカーの貼り付け位置を耳寄りに寄せたので、走行ノイズに負けずに聞き取れるか、確認に出かけました。
 ナビタンクバックの下に腰枕をかませて、視線に合うように斜めに若干角度を付けてみた。視認性は・・・。見ようと思えば画面は目に入るが暗い。PSPの照度はこれ以上上げられないのでこれが限界。と、思ったらヘルメットのスモークが悪さをしていた。シールドをあげるとさらに確認しやすくなるということが判明。迷ったらシールドをあげればいいです。
 下界の暑さを逃れて高原の道の駅に目的の定食とコーヒーを飲みに出かけました。朝食抜きだったので、飲み込むように完食です。暑さで体力は消耗しているようです。食後の缶コーヒーも冷たくてしびれる旨さでした。
 帰りは高速で新スクリーンの効果を確認です。下道でも十分確認できましたが、かなり胸元にかかっていた風圧が軽減され、皆無です。疲労が驚くほど少なくなるものだと実感しました。


900円の山のそば定食。なぜか身体は熱いそばをチョイス。白米も飲むように食します。

タープがあったのでコーヒーを飲みながら休憩です。日陰で風が通るためジャケットも脱がなくてもいいくらいです。今日は耳に入るナビの指示のみで目的地に着きました。

平日の高速は通行量が非常に多かった。
2011年7月13日(水)
クルマの地デジ化高けぇ

 何も投資する予定のないジータだが、間近に迫ったアナログ放送終了の期限。旧車でノーマル仕様なのでアナログチューナーです。一念発起して最寄のオートバックスに行って地デジのチューナーを購入しました。取り付けはまた後日です。総額はっきりしませんが、工賃込みで最悪3万9000円くらいになりそうです。別に運転中に放送を見ることもないのですが、いざ期限が迫ると不安になり投資です。あのカウントダウン表示は効果的でした。カーナビとか社外品積むほどのメリットも感じないので今回のチューナーで廃車までごまかします。

2011年7月11日(月)
ダブルバブルスクリーン純正仕上げ

 味気ないダブルバブルスクリーン。9Rのときスクリーンを交換した時も思いましたが、ロゴも隠蔽塗装部もない社外スクリーンはなんだか間抜けに見えます。今回はカスタム然としたルックスを求めているわけではないので、極力純正に近づくように工夫して遊びます。
 帰りにバイク用品店に寄りホンダロゴステッカーを調達。黒の塗料は以前モニタースタンドを塗ったあまりの200円スプレー。ラッカースプレーでアクリルと思われるスクリーンを塗れるか心配だったが、なんとかくっついているようだ。案の定虫を一緒に塗ってしまったのでティッシュで取り除くと塗膜が剥がれてしまった。やはり乗りは悪そう。
 塗装を乾かしたあと、ロゴステッカーを貼り終了。かなり純正ライクに仕上がった。1時間やっつけ処理でした。


左がダブルバブルスクリーン純正仕上げ。マシンに取り付けるとおっさん仕様っぽくみえないか心配ではあります。

一見純正っぽいです。
2011年7月10日(日)
ダブルバブルスクリーン

 特に欲しいわけでもなかったが、とある期待で、オークションで一流メーカーの半値以下でダブルバブルタイプのスクリーン新品をゲット。メーカーは不明。
 ウィンドプロテクションがほとんど期待できないノーマルスクリーン。身体に当たる風圧よりも風切り音が減ってくれるとうれしい。ナビの音声がヘルメットスピーカーからではまだまだ聞きとりにくい。
 聞き取りにくい原因はスピーカーが耳から離れてためと分析。これはあとで適当なスペーサーをかませて耳に近づける予定だが、ノイズはないほうがいい。逆に耳の高さ辺りに風がくるかも・・・。


ノーブランド?まぁきれいではあります。
2011年7月8日(金)
警察おっかねぇ

 梅雨が明けた宣言はないが、今日は夏のような天気。久しぶりにエンジンに火を入れる。ソーラーチャージャー装備なので始動性もまったく問題なし。いつものコーヒーブレイクポイントまで行って見ると、工事中で自販機も撤去されトイレも工事中。とりあえず先に給油するが走行距離を記録する紙がなかったので携帯を使う。いつも発信して番号記録を残すことにしている。本日の距離は11026kmだったのでその番号で発信。近くでコーヒーを飲んでいるとなにやら覚えのない番号から電話があり、留守電まで入っていた。留守電を聞いてみると、「こちら110番警察です。さきほどの通報が事件、事故でしたらまた折り返し連絡を・・・。」のようなコメント。110△□のような番号でも110番になるなんて知らなかった・・・。警察にいたずら電話の主として携帯番号が割れているのも微妙な心持ち。まぁ110番を疎かにしないというありがたい話ではありますが・・・。


路面温度もあがりタイヤもサスもよく仕事をしてくれているようだ。ラフにアクセルをあけてみるとリアが流れ気味に。脳内補正が必要?ヘルメットスピーカーは配置が遠いせいか、まったく聞こえない!もっと耳よりに接着しないと。

以前取り付けた水温計。夏場になり大活躍。ほとんど100℃以上。巡航でも90℃後半。サイドラジエターはさすがに限度がありそう。
2011年6月19日(日)
今度は木工

 スピーカーを買い換えたのは、ハードオフに行って見つけてしまったから。ハードオフに行ったのは壊れたCDプレーヤーを探しに行ったから。CDプレーヤーを設置する場所はモニターの下しかないので、自作でスタンドを作成した。構造はMDFを3枚貼っただけ。天板と脚のみのシンプル構成だが、周りの色、テイスト、質感を台無しにしている。やはり塗装か?
 最近、バイク、クルマでDIYを繰り返したおかげで自家塗装の敷居はかなり低くなった。仕上がりは200円スプレーにしては良好。焼付け塗装のようだ!というのは言い過ぎだがまずまずので出来。梅雨でバイクに乗れないのでおかしなところに出費がかさみます。


200円しないスプレー。下地処理をすると・・・

かなりきれいな仕上がりに!
2011年6月11日(土)
バブル臭いスピーカー

 所要でハードオフをのぞいてみた。お目当てのものはなかったが、代わりに思わぬ掘り出し物を見つけてしまった。衝動買いとはまさにこのこと。迷わずレジに運んだ。ここ最近オークションで探していたが、年式も古いので、状態の悪いものが多かった。ハードオフにかなりの美品状態の商品があり、オークションの相場からしても妥当な値段。
 ゲットしたのはTEACのS-300というスピーカー。同軸2ウェイ。当時はなかなか評価が高かったと記憶しているが、ユニットサイズが13cmということで候補どまりだった。といっても当時チョイスしたのがDENONのSC-E212だからユニットサイズはほぼ同じ。ヨーロピアンサウンドに定評があったので、アンプに合わせて同じDENONにした記憶がある。
 現在、PC環境にデジタルアンプをつないで212を駆動しているが、リビングのシアターをのぞけばこれが現在の唯一のピュアステレオ環境なので、(昔の自分が聞けば信じられない環境です。)小型以上のスピーカーは不要な環境。ならば、点音源のピュアオーディオ用スピーカーを楽しむのもありです。設計は90年くらいと思います。バブルの頃です。今のオーディオはよく分りませんが、6〜8Nのケーブルに何万も払って嬉々としていた時代です。実際に作りもしっかりしていて所有感をそそられます。
 で、実際の試聴。いいね!来るね!突き抜けてくる!特に女性ボーカルはよく浮かぶあがる印象。弦の響きも美しい!定位が良いのだろう。ユニットサイズも小さく、容積も小さい。低域の再生域も劣っているけど、よく聞く音楽では遜色ない。音場は広さが際立つ。やはり通常配置の2ウェイはリスニング高さをあわせていても点音源に比べると音像が大きく感じる。音色は同じ傾向。212の密閉式になれるとタイト感は薄く、やや淡白な印象ではある。インフィニティのスピーカーは重くて暗かった・・・。
 当時あこがれていた、スピーカーの1つを美品でゲットできかなりラッキーです。音色も期待を裏切らず、品質もさすがmade in JAPANです。こんな代物が当時3万しなかったとはコストパフォーマンス高すぎです。今の3万のスピーカーは工業製品のような気がします・・・。タンノイも並んで置いてたけど、やっぱり高いし大きい・・・。ちょうどいい買い物をしました。


TEAC S-300という同軸2ウェイスピーカー。とても20年前のデザインには思えません。斬新であり現在にも通じます。高級感は当時の雰囲気を伝えます。今の製品にはないテイストです。

今までパソコン周りで使っていたSC-E212。これもこれで味のあるスピーカーです。ただし、ヨーロッパで設計製作ということもあり、ルックスは当時から微妙ではありました。自作臭い・・・。音色は素直ですが、密閉式なのでパンチはありますが、キツく感じることもあります。


2011年6月1日(水)
ヘルメットスピーカー装着

 ナビを装着したのはいいが、ヘルメットにスピーカーを両面テープで仕込むのはやめていた。ナビを使わない時のほうが多いので、使わないときのコード処理をどうしようか決めかねていたのが理由。でも、コード処理はヘルメットのどこかにクランプする方法を考えればよいので、とりあえずヘルメット内にスピーカーを装着することに。未使用時のコードの処理の問題はあるが、やはり被ったあといちいちスピーカーを入れなくてよいのは楽。
 ついでに、ステレオタイプのヘルメットスピーカーだったが、両耳セットすると走行時支障があったので、以前使っていたツーリングコムのモノラルスピーカーを使っていた。これは走行中の聴覚は損なわれなかったが、ナビとの相性が悪くヘッドホンアンプを介さないとまったく聞こえない代物で、これがまた乗り降り時の煩わしさの原因の1つだった。コード類が増えて、ナビバックに収まらない。そこで音量的には問題のなかったステレオタイプのヘルメットスピーカーの1つをカットしてモノラル化。聞こえ方に問題はなし。これで、音量とアンプレスによる乗り降り時の煩雑さを解消できた。あとはクランプを考えます。


以前購入していたヘルメットスピーカー。

モノラルがいいので従来のツーリングコムをバラしてスピーカだけ使っていたがヘッドホンアンプが必要になった。

音量的にはアンプレスでよかった以前購入品をカットしてモノラル化します。

ヘルメットに装着です。被るのも楽。聞こえ方、音量に問題はありませんでした。
2011年5月29日(日)
ファイアストン

 台風の接近でかなりの大雨になっていたが、予約を入れていたので散財しに出かけた。交換は1時間程度で終了。ついでにバルブも交換してもらった。大雨で道路が冠水気味なのでファーストインプレッションはよく分らないが、イストの純正タイヤをピレリに替えたときほどの感動、変化はなかった。外径が戻ったのとゴム重量増、内部構造の違いで重いのか分らないが想像を裏切らず、出足も遅く重い感じ。ハンドリングは軽やかになった気はするが、新品&ウェットということもありブレーキは効かない印象。しばらく慎重に運転しないと。
 ファイアストン‐ファイアホーク‐ワイドオーバルだったか?履き替えて家についてから調べる関心のなさ。廉価ファミリー層向け減らないタイヤらしい。通勤クルマなので問題なし。調べなおすとインドネシア製のチャンピロ?49841km履いていた。今回のも5万km履ければ廃車まで最後のタイヤかも知れません。工賃込みで4万5千円。


ありがとうチャンピロ。スリップサインが出るまで履きたかった。高扁平率のタイヤのようでルックスは良いが・・・。

履き替えたファイアストン。山が復活したのはいいが、ゴム部の高さが増し野暮ったい。横からのルックスはダウンです。廉価タイヤには変わりないのでロードノイズなどは小さくなった感じは特になし?
2011年5月22日(日)
素人板金は嫌だ・・・。最高の羞恥プレイクルマだ!

 予想通り、最悪の結果になったイストのフェンダーのパテ盛り自家塗装。やっぱりもとの基準面がないとパテを盛っても削ってもどういう形状になっているか見えない。それがなんとなく分るのはプラサフを塗ったときで、塗ってしまうと面倒なことは嫌なので、まぁいいかぁ、になってしまう。もっと面のひずみが分るのはクリアを吹いた時。ここまできてしまうともう、直す気力はないので終了。
 まぁ、面のゆがみはかわいいもの。頑張れば大きな段差などはなくせるので、ぱっと見キレイに出来ても、退色を再現できないのは最悪・・・。ようするに別の色を塗っていることなので、まぁ目立つのは当然・・・。高い金払ってもプロに依頼するのはクレバーです。今回は2,000円程度の出費だが、多い少ないの問題ではなく、金をかけて悪くなっている!のが問題。萎える。
 というか、俺のクルマじゃない。嫁さんクルマ。見せてない。見せれない。まぁスニーカークルマなので。
 来週、磨いてみる・・・。


あぁ、キレイな表面!直さなければよかった!

巣穴だらけの厚づけパテ!グロい!脳漿かよ!

色合ってねぇー、面歪んでるし、ブツや繊維混入しているし、巣穴開きまくり!しかもウレタンクリアじゃないし。
2011年5月20日(金)
再びポイント・オブ・ノーリターン

 直さないつもりになっていたイストのフェンダーの凹み。少し考えるとインナーフェンダーは外せるので、ボディピンを外して隙間から押したらましになるかと思って、隙間からハンマーの柄で押したら、少し凹みはましになったが、凸デントが出来てしまって塗膜もひび割れてしまった。凸デントは美しくない・・・。自家塗装を決意し、再び逆切れしてペーパー掛けしてやった!ポイントオブノーリターン!バイクのタンクの凹みは小さかったけど、今回は広範囲なので面の造作が難しそうです。きっと、元通りにはならないので、今の凹みよりましになるか、モロわかりになって素人修理的になるか微妙なところです。


禁断のペーパー掛け!ポイントオブノーリターン!
2011年5月15日(日)
ファイアストン

 タイヤの価格が高騰するらしい。そんなチラシを今朝みたが、スリップサインが出そうなジータのタイヤ。が、交換は夏のボーナスで考えていた。夕方ジータの給油に行くと、セルフなのにいつも寄ってこない店員がタイヤの空気圧チェック無料行っていますってチェックし始めた。ここは空気圧チェックは有料だったので、考えられるのは商談のきっかけだろうと思っていたら案の定、タイヤがだいぶ減ってますね、とのこと。意外に安い。交換工賃込みで4万4千。今を逃すと8%くらい高騰するらしいので交換することにしたがブランドはファイアストン。一時アメリカで問題になったやつか。ブリヂストンに買収されて、技術は入っているとかいないとか。アメリカンか。まぁ今履いているのはチャンピロとか言うインドネシア製。通勤車だし、インドネシア製でも4万kmくらいもった。せっかくの縁なので梅雨の前に交換。
 午前中はツーリングに。PSPナビはバッテリーを交換したら復活。まだ体が固い。水温計つけてみるとVTRは街中は流しても90度超え。山中で80度前後。真夏の水温推移は要観察です。


PSPナビは反射防止シートのおかげでやや視認性はアップ。あとは少し角度をつけるともう少し実用性が上がりそうな感じ。腰枕を考えないといけません。

実はスポンジ製の腰枕を作成し、使ってみたのですが厚すぎてタンクバックが外れそうだったのと、マグネットシートでは吸着力が弱かったので厚み半分にしてマグネット埋め込み式の腰枕を作ってみました。次回試行してみます。
2011年5月9日(月)
逆切れタンク凹み補修!タブーオンリーでやっつけた!

 凹み部分を地が出るまでペーパーがけしてしまったのでDIYで補修するしかない。ただし使い古しのウレタンクリアの余命が分らないことと、今週は毎日雨なので帰宅後作業もできないので今日1日でやっつけること決定!週末まで放置は気になる!
 十分な乾燥がお約束の塗装工程だけど、1日でパテ研磨からウレタンクリアまで終了させてやった。きっと、ラッカー系のうすづけパテが痩せてきて、割れたりするかも。


鬼畜!ラッカー系厚塗り&半乾きで研磨!

1日でパテ研磨、プラサフ、本塗り、クリアまで終了!
2011年5月8日(日)
デントリペア失敗

 何気にネットを検索していているとデントリペアを自分で簡単に行える画期的アイテム、ひっぱり君なるものがあることを知り、早速購入。我が家にはデントリペアを必要としているものが2台。当て逃げされたままのイストのフロントフェンダーとVTRのタンクのえくぼ。評価をみると簡単な割りに大まかな修復までは出来てしまう画期的ツールらしい。
 早速イストに使うがホイールアーチのところなので、キャラクターの強い付近なので接着剤の接着力では引き出せない・・・。断念。そこで本命のバイクのタンクのえくぼ直しに使ってみると、なんと塗膜が剥がれて、錆びた地金が出てきた!正月にこのあたりのガリ傷をタッチアップ修正した際にペーパー掛けして出てきた錆色は、プライマーの色では?と楽観視していたが、本当の錆だったらしい。
 急いで冷蔵庫に保存してあるウレタンクリアーを確認。まだ液状だ!使えると思った瞬間、パテ埋め板金塗装を決断。反射的に凹み部分を320番で削っていました。もう後には引けない・・・。
 先日テールカウルの傷直しで色が合わないのは確認済み。パテの段差がでるか、マスキングの跡がでるか・・・。アフリカの国境線みたいな直線が浮かび上がりそうです。最近塗装を繰り返している。プロ並みの仕上がりなど望めないのは分りきっている。一体何がやりたいんだか。萎える・・・。


ひっぱり君フェンダーの凹み修正に挑戦するが、負けた。少しは出てくるが数回繰り返す根性がなかった。
ひっぱり君基本セット ボデ...

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バイクのタンクではどうだろう?

!!下地が錆びている?箇所の塗装が剥げた!

思わずペーパー掛けしてしまった。もう後には引けない・・・。
2011年5月5日(木)
イストバンパークリア塗装

 ガサガサになって久しいイストのフロントバンパー。ライトの下がガサガサに荒れている。熱なのか紫外線なのか分りませんが感触がキモい。GW前半にコンパウンドで磨いて、ウレタンクリアまで吹いておきました。磨いた時の感触はオバサンの角質の荒れたかかとを水をかけずに触る感触です!
 GW中乾燥させたので本日、またゆず肌になっていたクリア層を2000番で磨いて、コンパウンドで処理しました。ペーパー掛けしたのですが、エッジ部で塗膜が削れ、地が出てしまいました。が、肉○器なので気にしません。荒れた細かいひびも消えず、はやり目の充血のようでキモいですが、ぱっと見、車齢なみの艶やかさと映り込みは復活しました。ワックスがなくなったら傷が目立ってくるのでしょうか。要チェックです。


ガサガサの表面。

ツルツルになった表面。面倒なのでこの程度でやめます。
2011年5月4日(水)
 笑えない渋滞とPSPナビ死亡

 今回のGWはETC装着したので、贅沢に高速を奢ってやることにした。片道1000円ですが。今日試したいのはナビの実地テスト。ヘルメットスピーカーを1つにしたが、電池式でもヘッドホンアンプを使ったらなんとかものになった。見難かった日光の映りこみも反射防止シートを装着したら小さな文字はぼけて見えないがルートはなんとか視認できるレベルになり、ぎりぎり実用の域になったようだ。調子よくナビの音声に従い走行していたが、高速に乗ったあたりから沈黙。画面を見るとブラックアウトしている。SAに入り休憩を兼ねてPSPをチェックすると電源が入らない!PSP死亡確定。早かった。毎年GWはなにか壊れる。
 ETCの方は快調。が、9時半頃から18kmとかの渋滞にはまる。行楽に向かう家族連れなんだろうが、よく我慢して付き合えるものだと毎度感心してしまう。時間と費用を比べて下道迂回とかしないのでしょうか。放尿プレイとかしまくりなんでしょうね。自分は嫌ですが。バイクは超法規的神助により予定通りに目的地に到着。
 本日の目的地は御母衣ダム。本当は分水嶺という鬼畜の仕分けスポットを見るのが目的。いったん御母衣ダムまで北上。御母衣ダムは日本屈指のロックフィルダムらしい。ロックフィル?電力館が併設されているのでいろいろ勉強になります。雑に言えば盛土?この辺りは気温こそ17,8度ありましたが、残雪もあり、木々も芽吹かず、風は密度の濃い冷たいものです。なんか寂れた感じで間違いなく心○スポットです。さっさと帰りました。昼飯はそばでも食べようと思ったのですが、結局流されていつもどおりSAのコンビニ食で休みらしさを満喫できました。


死亡したPSP。電源が入らなくなってしまいました。PSPはPSPで必要なので直さないといけませんが、神様がちゃんとしたナビを買いなさいと勧めてくれているのだと思います。

御母衣ダムの電力館駐車場にて。

神秘的と捉えるか、寂れていると捉えるか。なんか出そう。

ひるがの高原にある分水嶺公園。ここで太平洋と日本海に分かれてしまいます。哀愁です。太平洋方面は長良川になります。帰りは長良川と戯れて帰ろうと思ったのですが、道の流れが悪いのでまた高速で帰りました。
2011年5月2日(月)
シートカウル装着

 せっかちなのでクリア塗布から1週間とか待てずに、ささっと研磨してシートに装着しました。色味は思ったより合っていそうです。研磨の際にぶつけていたのか、エッジのところで地のレッドがでているところがありましたが、装着すると見えない部分なので気にしません。
 やはり自家塗装は時間がかかります。金をとるか手間と時間をとるか。やってもテールカウルくらいのボリューム、造作が自分の自家塗装の限度でしょうか。
 午後は家族旅行なのです。が、旅先でGW後半のツーリングルートの検討をします。あくまで自分本位が基本です。


自家塗装と言わなければ程度が悪くなった純正くらいにしかわからない出来と思います。

夕食後ゆっくりと持参したツーリング雑誌を眺めます。本末転倒です。
2011年4月29日(金)
塗装は時間がかかる

 今日は風が強くてあまり塗装日和とはいえないが、せっかちなのでクリア塗装を実施。なんかあまりウェットじゃない。完全ゆず肌。研磨したら今より光るのか?せめてつるつるになるのか?
 2液性硬化型ウレタン塗料なので一度反応させてしまうと、固まってしまい使えなくなる。その割りに高価な塗料なので非常にもったいない。思わずイストのバンパーまでクリア再塗装することにした。どっちもまだ仕上げの磨きをしていないので鏡面ではない・・・。もう鏡面にならない?塗膜薄かった?まぁ気にしない。


高額ウレタンクリアー。その焦りが、

イストをこんな姿に。バイクもクルマもクリア塗布は終了。
2011年4月27日(水)
テールカウル途中経過

 ガリ傷を再塗装したテールカウル。部分塗装のため退色具合のマッチ加減が気になるところです。正月にサイドカウルの一部を塗ったときに、色が合わないのは確認していますが、今回も合いませんでした。まだクリアは吹いていませんが、色が合ってくることはないでしょう。
 ですが、ガリ傷は消えました。下地処理もしてあるので表面としてはきれいにうまく出来ました。実際にはシートがくるので全く見えない部分です。


暗いので目立ちませんが明るいと分ります。
2011年4月24日(日)
本塗り完了

 GWにはシートカウルを仕上げたいので、走りに行こうか悩んだが、午後は曇りになるとのことだったので本塗りを実施。サーフェイサーで仕上げてあるせいか、スプレーの乗りは良好。前回、プラサフが必要かどうか確認するために、裏側を捨て塗りしてみたが、かなり塗布してもカラーの乗りは悪かった。
 3度塗り重ね、少しむらがあるようにも見えるが、もとがレッドとは思えない出来。ただ、エッジはプラサフを研磨したときに地が出てしまったためか、少しカラーの乗りが悪く、レッドが見えるような気もする?
 乾燥後、ウレタンクリアで仕上げるが、これは一度使うと硬化してしまうのでもったいない。2500円くらいするので。そこでシートを外したときにみつけた変なガリ傷も塗って仕上げることにした。こんなところにこんな傷がつく道理がないのでこれも前オーナーの負の遺産だろうか。


初めてにしては80点くらいの出来だろうか。クリアで失敗しないことを祈ります。

なんでこんなところにガリ傷が?ここも塗ってみる。
2011年4月22日(金)
プラサフ研磨

 プラサフも乾いたようなので研磨することに。明日土曜は雨なので塗装は日曜。とりあえず下地を整えるためにペーパーがけをする。コーナーとかは地が出そうなので1500番で磨いてみたが、ちゃんと研磨できたようだ。水も玉にならず、マット仕上げからすべすべになりうまく磨けたよう。すこし地が出たがまぁ厚塗りすればいいだろう。


2011年4月17日(日)
ETCチェック

 先日入手したシングルシートカウルを夜のうちに洗浄乾燥しておいたので朝からプラサフを塗って下地処理を実施。1度塗りではうまくのらない。3度目でかなり塗れたようなので乾燥させるまでETCのチェックをしに高速へ出かけた。
 自分で感度チェックしたわけではないので、初めてETCゲートに進入するのは少し緊張。緊張したが、クルマにつけているETCより反応がいいくらいだ。特に用事もないので、SAでコーヒーを飲んで退散することに。9Rより高速巡航は楽しくない。少なくても天井知らずの加速ではない。大排気量のクルマくらい。ウィンドウプロテクションもよくない。少し風が強かったのもあるが、軽い車体ということもあって直進安定性も劣る。あと、燃料計の目盛りもガンガン下がる。長距離は怖いバイクだ。
 さらにナビもチェック。両耳スピーカーをするとマシンのフィールが伝わってこないので、以前使っていたツーリングコムの片耳スピーカーを改造して使用してみたが音量が小さすぎ聞こえない!片耳なので使いやすいし、マシンの状況もよく分るが。ヘッドホンアンプは必要。あと走行中、画面はほとんど見えないし、見る余裕もない。光度アップはもうできないし、自作シェードは風に弱かった。次はスクリーンを調達するか。


プラサフを塗布。3度塗りでキレイにぬれた。完全に乾いたらペーパーで磨く。

久しぶりにバイクでSAに出かけた。

缶コーヒーはもうコールドだった。GWロングに出かけまくっていた日々が懐かしい・・・。まぁこのバイクではロングはいろいろ辛い。
2011年4月16日(土)
シングルシートカウル仮装着

 午後から天気が回復したものの、風が強くETC確認は先送り。走行はしなかったが、先日破損したマグネットがまた届いていたのでオイルフィルターに取り付けておいた。前回購入したマグネットより小振りで、割高だ。自分でオイルを交換する際にフィルターを割って中を見てみたい。そのかわりシングルシートカウルの仮組みと、足付けのペーパーがけを行った。どこまで塗装を剥ぐか迷ったが、ホームセンターに置いてあったプラサフは、バンパー・ボディ用と書いてあったが、バンパー塗装時にはバンパープライマーが必要と書いてあったので、樹脂に関してはプライマーの効果はないということか?なのでクリア層だけはがしてみた。GWまでには完成させたい。


今回の磁石は小さい。

色違いだが装着してみた。

ペーパーで足付けまで。
2011年4月13日(水)
シングルシートカウル

 さがすとなかなか出会えない、シングルシートカウル。興味のないときはシルバーのシートカウルもよくみかけるのに、探す頃になると、色がないとか、欠け、われがあるとか問題品が多い。
 そこで、今回はGWに暇つぶしをするために自家塗装することに決定。だからレッドだが、程度の良い品を落札。で、潤沢に純正色は余っているので塗ってみる。せっかくの良品を台無しにすることになると思います。


マストアイテムじゃないから遠慮なく使わせていただきます。
2011年4月10日(日)
車検終了&ETC装着

 本日車検が終了したバイクをショップに引き取りに行った。諸事情で30分程度歩いて取りに行くことに。天気も良かったのでいい散歩になった。ヘルメットとジャケットをもって歩くというのも痛いが・・・。
 このショップのねーちゃんはなかなかおっさんの嗜好をくすぐるタイプだ。バイクネタばっかり話して痛い攻撃をしてやると、きっといい感じだ。多分頭は違うことを考えている。うらやましい充実振りだ。
 ETC自体の値段は、本体、工賃、セットアップ料込みでちょうど4万くらいだった。オイル以外の交換をお願いしなかったので、トータル12万でおつりがきた。オイルは銘柄を聞こうと思ったが、シーズンが始まったのか来客が多い。店員総出で対応しているので、誰もいない。目の前のねーちゃんにオイルの銘柄ごときを気にする、神経質で偏人的な、生きていくのにどーでもいい質問を浴びせて楽しむのも一興だが、自分はスマートなライダーなのでまぁ、適当でいい。単価からするとWAKO’Sだ。粘度は知らんが。
 支払いを済ませ、そそくさとショップを出ようとすると、何度もクラッチミートでエンスト?確かにちょっと暖機は足りないが、3回もエンストするのは解せない。暖機不足の他に、オイル過多、高粘度、レバー調整?など考えられるが。いや、始動も悪かった。弱々しいにもほどがある。ソーラー補充電は効いていたのか?プラグでも古いやつに変えられたような印象だ。あとでチェックする必要がある。
 帰宅後、エンジンを冷ましてオイルを100cc抜く。効果継続と少しオイルを柔らかくするためにミリテックを100cc注入。ETCの動作確認をしに出かけたいが、今日は持ち越し。またガソリン携行缶など痛い装備を装着しないといけない。
 それはそうと、逆車サイレンサー。特に指摘もなく車検を通った。


ここがセンサー?インジケーター?ややカウルにもぐっているが感度大丈夫だろうか。

本体はシート下に。電源はヒューズからとっているよう。もう、シート下は配線がうようよ。電装系に負担が増しているか?

ミリテックをいれるので、まずは抜く。

抜いたオイルはどうしよう・・・。捨てるのも環境に悪いのでイストに放り込む。100ccくらい問題ないだろうし、熱い走りで大気に還すかな。イストは肉○器扱いです。
2011年4月8日(金)
ラジエター目張り効果

 以前本格的な冬になる前に実施した、ジータのラジエター、というかグリルの目張り試行。(途中、真冬の到来にあわせて、目張りを増やしたが。)自分の使用条件では、1年を通して真冬以外は燃費は9.5くらいで推移しているように思うが、正月くらいの時期は8近くまで落ち込むのが普通だった。
 燃費への影響について、過去2年分と比較したが、今回の冬は燃費が9km/Lを割り込むことはなかった。これは効果あったと思ってよいと思う。もっと全面目張りをしてしまえば、春夏秋くらいのレベルまで燃費が向上するかも。来年もやってみよう。







2011年4月3日(日)
車検なのでこっそりETCを装着

 今月車検が切れるVTR。本日ショップに預けてきた。恥ずかしい色々な装備は出来るだけ外した。オイルフィルターに鉄粉除去するために装着していた強力マグネット。2つを外して1つにしようと近づけた瞬間、バッチーン!とすごい勢いで密着し、粉砕してしまった。結構高かったのに。熱で変性したか?でもかなり強力な磁力は残っていた。石っていう字が入るくらいなので脆性材なんだろうけど。
 車検に預ける際に、ETCの取り付けを依頼。4万位らしい。ショップには帰りの足に嫁さんも自動車で同伴させていたが、店内に来る前にすばやく店員と話を済ませ、車検代にのせた。日頃から、クルマ並みにかかると、刷り込んでおいた。そのクルマの車検もATF交換を織り込むなどして相場を上げておいた。が、慌てたために自交換では廃棄に困るオイルのみ交換依頼したが、銘柄を指定しなかった。何も言わなくてもまたWAKO'S入れてくれるかな?まぁ純正でも鉱物油でもなんでも良くなってきた。ミリテック入れとけばベースオイルがなんでもそれっぽくなる。
 にしても、ETC装着の打ち合わせで痛いメーター周りを見られたのは羞恥。自作電圧計の隣に装着してもらうことになったが、「このなんか付いている横につけましょう。」とか生暖かい言葉をいただきました。あぁ、カウルも外すといっていたので、配線地獄も見られるなぁ。

唐突ですがある意味時の人です。コテカ長者の談は笑えます。

羞恥の装備品。ガソリン携行缶ホルダーとかシガーソケットとか、明らかにトレンド無視の自作系を外しておいた。

見事に割れた磁石。かなり強力な磁力が残っていた。やっぱりまた買おうか。次は1つにすれば割れないはず。
江頭2:50絶賛です。ネタばれしてからみたので評価出来ず残念。
2011年3月19日(土)
いろいろ試行・確認

 今日は気温が17度。50kmくらいの缶コーヒーツーリングだったが、始動性、ナビ、水温計、ラジエターのチェックなど確認したいことは多数。2週間に1回程度始動させていたのでエンジンのかかりは問題なし。エコピュアをキー連動化したのとソーラー補充電をしているのが効いていそう。
 ナビは日中でも視認はできるが、位置は問題。見ながら走行は難しい。その代わり音量は十分だった。水温は春前なのに、渋滞では表示限度の106度オーバーを何度も計測。HI表示になる。ただリザーバータンクから虫も取り除けたので冷却系は設計どおりの機能を発揮しているはず。
 水温は9Rのときより気温の割りに高い気がする。以前の記録を読み返してみる必要がある。ノーマルのメーターでは水温を追う事はできないので、真夏の水温をチェックしてPG系クーラントに変えるのは有効かもしれない。


夕方ツーリングなのでまだホットのコーヒーがうまい。自作の電圧計、水温計、燃料計、ナビなど痛い装備が満載になってきたメーター周り。ある意味痛車。
2011年3月14日(月)
なんということだ・・・。

 東北、関東を襲った未曾有の大地震。東北出身なので見聞きする地名も知っているところばかり。大学時代は仙台で過ごしツーリングで訪れたことがある地も多い。ほとんど身寄りもない根無し草のような現状で、地元のほうを省みることなんかほとんどなかった。それでもここまで根こそぎもって行かれると、なんというのか、記憶までもっていかれるのか、と憤りすら覚える・・・。ほんと、なんということだ・・・。
 来週からは気を取り直して、またいろいろHPを更新しよう。


内陸で育ったので海は遠かった。中免を取得し、遠い夏を切り取りに行ったツーリングももう15年前。大変なことになってしまった。
2011年2月27日(日)
PSPナビ取り付け

 PSPナビをタンクバックに入れて、実際に日中の屋外で確認してみた。GPS機能は良好。衛星をキャッチ。肝心の視認性はやはりシェードがあっても昼間は見難い。GPSレシーバーのせいで画面がかなり下になっているのが原因。
 夜間は十分な視認性。ついでにシガーソケットも増設。以前燃料計装着時に取り出した配線に割り込ませて終了。今度は走行中での実用性をチェック。特に音声の案内がしっかり聞こえるかを確認予定。


今までのタンクバックも装着できた。

昼間の視認性はやはり悪い。

夜間は当然はっきり。
2011年2月23日(水)
ナビタンクバック

 ナビ装着用にタンクバックを調達。久しぶりにTANAXブランドのタンクバック。カタログの適合ナビ寸法を見ると、PSPはGPSレシーバー部分が出っ張るのでNGなはずだが、なんとか入る。ただ、かなり下まで本体が下がってくるので折角のシェードの陰から画面がはみでそう。屋外の太陽光なら見難いと思う。冬の日差しだが、週末に屋外での視認テストをする予定。
 基本的には1室なのでナビ以外のものは入らない。やっぱり通常のタンクバックも併用したほうが良さそう。2つ装着できるか、おおよそのスペースは購入前に確認したけど、これも今日はまだ確認していない。マグネットのベロがちょっと不安。確実に1つのベロは今のタンクバックの下にもぐりこむ形になる。給油口にくる気がする。


PSPはなんとか収まるが配線とか増えたらどうか・・・。

今のタンクバックを極限まで下げてこのスペース。ここに装着できるか?
2011年2月19日(土)
ヘルメットスピーカー用意

 PSPのナビ動作は確認できた。音声によるナビも最新のカーナビは知らないが、今ジータに積んでいる標準ナビと遜色ない。ちょと交差点などに近づくとアナウンスが頻繁かもしれない。リルートは遅い。ルート検索は距離にもよるが数分レベル・・・。
 ただ、PSPの内臓スピーカーでは音量を最大にしてもメット越しだし、エンジン音、風きり音、ロードノイズなどで遮られて聞き取れないはず。画面による確認は視線の移動量が多く現実的ではないと思われるので、音声はしっかり聞き取りたい。
 インナーイヤーはヘルメット装着してから耳に入れるのは面倒そう。以前ツーリングコムで使っていた皿型スピーカーがスッと耳に差込みやすかったので、粗雑ぽいが、格安のヘルメットスピーカーを調達。ネットで調べると片耳より両耳のほうが聞こえやすいらしいので両耳仕様。片耳を探したが高い!3000円近く払う気にはなれない。両耳装着が煩わしかったら片方カットしてみてもいいし。
 PSPにヘルメットスピーカーを装着したらちゃんと聞こえた。ただし室内でヘルメットを被ったレベル。走行中確実に聞き取るために電池式の小型ヘッドホンアンプも用意。これもシンプルで格安品。
 実際に走行して確認したわけじゃないが、PSPナビと音声は検討した。あとは電源関係。走行中長時間使用するならシガーライターコンセントでも買うんでしょうが、PSPのACアダプターも大きいので、丸ごとツーリングに持参するのは邪魔。シガーに挿す充電器にします。充電しながら機器を使用できるか、カーアクセサリーレベルだと心配です。PSP1000のACアダプターのOUTPUTは5V2Aなので・・・。用意した充電器のヒューズは1Aだった。やる気ない証拠か。


ヘルメットスピーカー。ステレオタイプ。1000円。

ヘルメットに仕込むならこんな感じ。両面テープが貼られてある。ヘルメットは2つあるし、常時ナビを使うわけではないので常設してしまうとコードが常に付きまとうことになる。しばらくはナビ使用の都度スピーカーをセットしよう。

念のため用意したヘッドホンアンプ。単4電池駆動なのでツーリング先でも入手可能。20時間は駆動できるようなので日帰りなら電池交換は不要。

2011年2月17日(木)
 今年は電子装備の充実から

 ETCを車検時につけようかといろいろ検討しているうちに、ナビが気になってきた。ポーダブルナビの値段もこなれてきて廉価版なら1万円を切る勢い。真剣にナビの検討を始めてしまった。
 どうせバイクではナビはクルマほど使えないはず。昼間は映りこみで見えないだろうし、グラブをした手とバイクに適した小型のナビではタッチパネルも操作しにくいに違いない。当然テレビとかいらないので1万でもおつりの来るナビは結構存在する。
 結構存在するが、ナビ仕様のタンクバックはビニル製のクリアトップが多いが、ビニル越しに操作しやすいか疑問。それならと、割り切ったボタン操作であろう、PSPをナビ化することを思いついた。GPSレシーバーは必要だし、安さ重視で探すと地図ソフトも古めだが、試行ならそれで十分。
 ただ、いくらナビを取り付けてもマップルは必要。ルートのトレースにはナビが効果的だが、情報ソースとしてはペーパーが有利。また視認性は悪いと思うので聴覚情報を強化しなければならない。このあたりまで考えられた廉価版のポーダブルナビはあまりないので、PSPを利用しても変わらないレベル。
 悩みはタンクバック。ナビ用は小型に特化したものか、従来ベースにナビスペースを設けたゴツイやつの2極化が進んでいるように見える。ゴツイ、背高なのは嫌なので、今のタンクバックはマップル用に残してタンクバック2つつけようか思案中。
 


取り寄せたGPSレシーバーとMAPLUS2。地図は古めだが試行なのでよしとする。5インチ以上のポーダブルナビはまだ高いので4.3インチだがタッチパネルではないPSPでいくことに。4.3なら音声情報を強化すれば十分使い物になる。予算1万以下で探すと、ミニジャックがないとか、3.5インチとかどこか片手落ちしている。PSPベースなら本体はあるので予算的にもまぁまぁの位置づけ。せっかくポーダブルナビを買ってもバイクに使えなかったら本当に意味がない。ゴミになってしまうが、PSPなら筐体はゴミまでにはならない。
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2011年2月11日(金)
アデノウィルスと思います

 完全グロ状態です。目がキモイ。充血。充血というより血走り。月曜日から充血がひどくてキモかったのですが、水曜お休みをいただいて眼科に行くと、即行で隔離部屋へ。伝染性のウィルスの疑いありとのこと。待っていると、医師が検査キットを持ってきて診察。綿棒で瞼の裏をグリグリ・・・。鬼畜です。で、10分待つと結果が。細菌性ではなく、やはりウィルス性とのこと。問診で発熱の有無を聞かれ、今のところ発熱はない、と答えると「はやり目」の疑いが強いですね。との結果。インフルと同じで感染力が強いので仕事を休んでくださいとのこと!出来れば2週間・・・。無理ですよ・・・。はやり目の方ならそのうち両目が充血します、しかも今よりさらに充血は激しくなるとのこと!おぞましい!グロMAX!
 とりあえず、1週間後に診てもらうことにして帰宅。上司にも連絡。このウィルスには効く薬がないとのこと。自然治癒をまつしかないようです。実はそれほど自覚症状は強くなかったのですが、微熱が続き、のどに痛みを覚えていました。ということは、プール熱のほうか?仕事できないほどだるくないので、眼帯でもして出勤!ということも考えましたが、周りにうつすと、インフルと異なり感染源がモロばれなので我慢して自宅待機です。今日現在もう片方への充血はみられず、毎日発熱、咽頭も痛い。節々も痛みます。ちょっとしたインフル並です。多分プール熱のほう。プール熱とか小学生かよ!どこでもらったのか・・・。というより間違いなく家族にうつるなぁ。どんなにケアしてもウィルスは見えないし。
 鬼畜のグロ目アップです。のどの痛みも無視してご飯はしっかり食べているのですが、いつ治まるのか・・・。


グロ画像です。クリックご注意ください。閲覧は自己責任で・・・。症状の参照にどうぞ・・・。ほんとはもっとグロイのですが撮影が下手で迫力をお伝えできません。自分はグロにかなりの耐性があるほうだと思うのですが、血走った目はないなぁ・・・。このままホラー映画に出れます。白目って皮膚に似たやや透明の組織、結膜で覆われているんですね。こんなに血管を配しているんですね。むかつきます。皮膚みたいなものなので腫れているのか、内側に生じているなにかの体液なのかわかりませんがシワシワ、ブヨブヨし、これまたグロです。こんな感じで両目充血したらチュパカブラです。はやり目は両目って言うし、気になる。抗体ができれば同じ型のアデノウィルスにはかかりにくいようなことが書いてあったけど、はやり目とプール熱は型が違うので・・・。
2011年1月25日(火)
ビデオテープダビング

 何気なくネットを調べていたらみつけたビデオのダビング機器。ここまでシンプルに小さくなっているとは。キャプチャーボードとか不要でお手軽USB接続。アイ・オーデータが発売していたけど発売自体は昨年秋くらいなのでまだまだ新しいコンセプトの商品なのかもしれない。
 もう、手元にはVHSのテープはほとんど残っていないけど、唯一いつか見れるなら見てみたいと、手元に残してあったのが96年の8耐。例にダビングしてみた。
 といってもビデオデッキはもうないので知人から借りてみた。接続自体は簡単。ソフトをインストールしてピンケーブルで接続。それをそのままUSBでPCへ。ダビング自体はきわめて簡単。ビデオを再生してRECボタンクリックで終り。品質の劣化もみられない。
 DVDに焼いてリビングのテレビで見てみた。普通にみれる。これでビデオテープも廃棄できるというものです。にしても出てくるライダー、マシンに時代の流れを感じます。でもこの頃が直近のバイク黄金期だと思います。古き良き時代です。エコとかそんな面倒な価値観のない澄んだ時代です!


これでダビング?ただの変換アダプターに見える。

急遽ビデオデッキ借りました!

普通にPCでVHSが見れます。

で、DVDに焼けるのでリビングのテレビでも鑑賞できます。


かんたんダビング!大切なビデオテープをDVDに保存!I・O DATA/アイ・オー・データ GV-USB2 USB...
2011年1月16日(日)
富士と由比

 所要で1泊2日で東京へ行って来ました。高速を使ったのでイストの燃費もかなり好成績をマークするかと思いましたが、帰りは周りのかなりのハイペースに巻き込まれたのと、この冬一番の冬型の気圧配置でハンドルがとられるほどの向かい風。微妙な数値で終わりました。
 静岡までは天気もよく、富士山もきれいに見えました。由比も通過。ここを通るとカタナ欲しくなります。ルックスは踏襲して最新の技術で復活しないものでしょうか。
 帰宅すると、室温は7度。水槽の温度は10度。ヒーターいれていくの忘れたら、エビ以外ひっくり返って死亡です・・・。低温で仮死状態になっていることもあるので、ヒーターを入れたのですが、蘇生したのは7匹中1匹。もう1匹ヒレと口が動き始めたので蘇生するかと思ったのですが、目を離しているうちに、ダメージを受けた身体・・・。1ターン回って来て死亡確定してしまいました。エビは丈夫です。


スタイル抜群の独立峰。蓬莱山と思うのも納得。

由比が見えてきた。世の中の限られた人が喜ぶニッチなスポット。

水槽の惨劇。1匹蘇生。エビは強い。
2011年1月9日(日)
やっつけタッチアップはうまくいかない

 うまくいった例がないタッチアップ。今回やってみたもののやはりあまりうまくいかなかった。色が合わないのは多少我慢できるとして、研磨が十分できなかった。
 徹底的に研磨しようとすると、最下層に近づくにつれて色が黒ずんでくる。削らないと凸になるし、削ると黒ずみが出てくる。結果、中途半端な仕上がり。盛り上がっているし、かつ色も黒ずんでどちらも仕上がっていない不幸な状態。
 この黒ずみ、地金に塗った瞬間から色に混ざる感じ。どうも、地金を出したときに錆だと思っていたのはプライマーか?これが溶け出している?タッチアップと言えど、灰色系統のプライマーを塗ったほうが良かったのか?
 DIYはなかなかうまく仕上がらないものです。いっそ、凹みも直して面で直してみようか思案中。


凹みの上の旧タッチアップ傷を再タッチアップします。

色は合ってきましたが、所詮タッチアップです。ぱっと見は分らなくなりました。
2011年1月5日(水)
ウィンカーも磨く

 以前入手したウィンカー7個セット。現車についていものよりましなものに交換したはず。変形があったものを変形がないやつに交換したが、よくみるとガリ傷があった。取り外すのも面倒なので潤沢にあるサンドペーパーとコンパウンドで磨いてみた。
 800番から磨いてみたが、お試しに磨いたので深いガリ傷までは消さなかった。が、結果、もとの映りこみには敵わないやや曇り気味ですが、指触りはつるつるになりました。ここまで直るなら傷がしっかり消えるまでペーパーがけすればよかった。カウルを戻す前にもう一度磨くか。


みつけたガリ傷。

艶が出るまでにはなりました。
2011年1月3日(月)
カウル補修塗装

 以前見つけたカウルのこすれ傷跡。多分バイクカバーがこすれた跡だと思っていた。暇になったら塗装してみようとデイトナの純正色を購入していた。年末にラジエターの交換をしたのでカウルを外してある。折角のタイミングなのでこの変色跡を塗装してみようと思い、カウルの洗浄を兼ねて激落ち君で磨いてみるとあらかた元にもどった。
 もう、カウルの塗装をしなくてもいいけど折角スプレーも買ってあるので別のところを塗ってみることにした。目立たない箇所のガリ傷を試しに塗ってみた。初めてにしてはまずまず目立たなく直せたような気がする。ただし、調色はできないのでやはり色の違いはあるようだ。もうひとつ。今回面倒なので割愛したサーフェイサー塗布する作業。なるほど、サーフェイサーの意味が分りました。今度目立つ部分を修正する場合はサーフェイサーをしっかり塗って下地から作りたいと思います。やることをやればフェンダーくらいの小物はうまく塗れそうな気がしてきました。
 ガソリンタンクの傷もまたタッチアップで直してみようと思います。凹みもありますがまだハードルが高い気がします。タッチアップの具合で挑戦するか考えます。


去年の夏に見つけたこすれ傷。激落ち君で磨いたら消えました。

折角純正色を購入したので別の箇所を直してみました。

やっつけ作業にしては補修前よりレベルアップには成功しました。初めてカウル塗装をやってみましたが下地処理がペイントの命ということは納得です。調子に乗っていろいろ塗ってみたくなりました。
2011年1月1日(土)
2011年の目標

 年があけて2011年。ラジエター問題で予想外の出費をしてしまい、バイクの活動計画は台無しです。
 2010年年初にたてた計画う振り返ってみます。
0.先行投資分の前借金返済!   済
1.キャリパーオーバーホール     済
2.クラッチマスターをラジアル化   
3.欠損純正部品取り寄せ       済
4.ジェネレーターカバーの傷をリペア
5.リアサスグリスアップ        
6.電装・点火系強化          
7.ETC装備               
8.左ラジエーター交換         済
9.海外仕様化             
10.内圧コントロールバルブ      済
11.スリップオン             済
11.リヤショック交換          
 クラッチマスターはグリスアップで軽くなったので廃案です。点火系はアース関係がそれほど劣化していないようだったのでアーシングは不要。プラグコード交換と、イリジウムプラグ、エコピュアで守り方面で終了?海外仕様化は、普通吸気系がメインですが、逆車用のサイレンサーで変化を実現しました。キャブは逆車用と思われるものを用意してあるので、エアクリとマニホールドをやるかやらないかです。
 2011年はETC装備を目標にします。足回りは2012年のタイヤ交換時に考えます。電装系の負担軽減にLED化を模索するかもしれません。高額なアイテムばかり残りました。費用の捻出も直接のネタではないですが重要課題です。

暇な正月何見て過ごすか・・・。必殺仕事人シリーズを見まくることにしました。非常に良く出来た娯楽作品です。快作。今時のきれい事で終わらせる下手なサスペンスより見所満載です。断崖絶壁の懺悔シーンとか性善説過ぎます。所詮悪は悪。ハムラビ法典なみにわかりやすいルールが見る側の心を疲れさせません。すっきり快眠できます。

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