ZX-9R/ファイアーストーム 更新記録 & 日記帳

日々の日常でZX-9Rを考察するページです。物欲とエゴだらけの迷走する足跡です。
9Rに効くちょっとしたグッズの紹介もあります。

ファイアーストームも追加です!








当ホームページはブログに移行しました
2005年10月27日(木)
スナップリング

 マスターシリンダーのピストンをばらすのにスナップリングを外さないといけない。工具無しではどうにもならない構造だ。ペンチなど無理に使って傷なんかあまりつけたくない部位。ホームセンターでスナップリングプライヤを購入。1500円程度。穴径は合うのかな・・・・。見ないで購入したけど。


2005年10月15日(土)
今度はピストン購入

 中古で購入したマスターシリンダーをリフレッシュするために、デイトナのピストンリペアキットを購入。どうせだからクラッチマスターシリンダー用のピストンも購入。一気に修理したいけど、フルード関係交換するならホースもメッシュ化したい・・・。これが予算がなかなかたまらない。冬まで現状になりそう。まぁ、今のキャリパーもパッドかろうじて残っているからちょうどいいかも。


2005年10月14日(金)
ついでにマスターシリンダーも

 キャリパーに続いてくたびれた感じのマスターシリンダーもオークションで購入。今付いているやつをピストンだけ交換してもいいが、フルードやら紫外線やらで大分見てくれも悪くなっていた。別体、ラジポン・・・。予算もなし。取り付けスペースも窮屈なので、ノーマルの中古にした。今のは10年以上経っているので、ピストンのブーツも破れている。それに比べたら随分きれい。最もピストンはOHする予定。ただし、6ポッドにしたということで9RのB3のマスターシリンダー中古を購入した。多分同じだと思うけど。



まだ艶がある

ブーツも破れていない
2005年10月2日(日)
6ポッドキャリパーゲット!

 どうしようか考えていたフロントキャリパー6ポット化計画。ポン付けできるというZRX400用をオークションで入手。いつもの相場より若干高くなってしまったが、それでも新品で買うよりは格安。制動力は変わらないとどこかのインプレに書いてあった。まあ、400用だし。今付いているのもZZR400とかも使ってるからキャリパーの容量としては変わらないってことだろうか。あくまでもドレスアップ要素ということ。サポートは制動力アップなどのメリットないならついてるだけ邪魔。ポン付けのメリットはそこにあるけど、いつつけようかな。




あくまでもドレスアップ用
2005年8月29日(月)
フォークスプリングは合わなかった

 車検の期にフォークオーバーホールをお願いしていた。スプリングも新調したかったがすでにB2のスプリングは欠番とのこと。レートが違うだけかとB3を頼んでみたが、これが長さが合わなかったらしい。結局弱ったスプリングを組み込まれてしまいました。どうせ分解したなら社外とか取寄せますか?の一言くらいお伺い立ててもいいようなものだが・・・。何かすごく損した気分。社外の部品も流通しているうちにボーナスでも期に交換しようかなと。画策。
 車検以外に、ナンバー変更、フォーク分解やらでトータル12万7千円だった。完全に予算オーバー。
 しかもこの前の当て逃げに続いてまたクルマこすっちまった。これは自爆だから仕方がないけど、修理代5万4千円見積もりでファブリカ行き決定。
 そういえばバイクの任意保険2万円ももうすぐ払わなければ・・・・。最悪だ・・・。




使えなかったB3純正スプリング。
2005年8月21日(日)
あまり得しなかったフェンダー

 この前傷付けてしまった9Rのフロントフェンダー。走りには特に問題ないので補修はしないけど、パーツも少なくなってきたB型9R。手に入るうちに代替品は確保しておきたい。フェンダーをネットで検索するとまだB型の社外フロントフェンダーはありそうだ。純正中古を探して、またオールペンしてもらったショップでリペアしてもらうにしてももっと割れたりしてからでいい。それまではカーボンフェンダーでも買っておこうかと、6ポットキャリパーのために残しておいたへそくりから資金捻出。オークションで見つけたのが10円スタート。いまどきB型でそれほど競るとも思わなかったが、サクラらしい吊り上げ設定に会い、相場より若干安い程度で落札。まぁパーツあるうちに確保できたからいいかな。




購入など考えたこともないフェンダー。買えるうちにストック。
2005年8月12日(金)
ポン付け6ポット探すけど

 フロントフォークオイル交換は見事に失敗した。結局車検と同時に交換することに。ついでに傷ついたフェンダーも何とかしたい。オークションで探し中だけどこれもタマ数が少ない。ついでにフロントの足周りを考えていると最近プアだと思っているフロントブレーキを強化しようと思案中。
 ニッシン、ブレンボ辺りを考えるけどサポートはつけたくない。絶対的な制動力アップがブレーキ周りのチューンの大筋だろうけど、安く済ませたいので純正ポン付け流用しようと。どうせ純正流用だから制動力アップは期待できないかもしれないので見かけだけ6ポット化してハッタリチューンしようかと。
 これがなかなかオークションで落ちていない。でもブレーキの中古は少し嫌かも。純正新品取寄せるのとサポート付きブレンボ4ポットはほぼ同じ値段・・・。どっちがいいかな。




パッドの大きさはあまり変わらないらしいけど
2005年8月9日(火)
晒しの日々

 今までシコシコ自分でやれることは自分でというのが貧乏人メンテナーの基本方針だったが、やっぱり素人は油脂類交換ぐらいにしておいた方が無難ということを痛感した。
 フォークオイルを自分で交換してやろうと考えた。その交換方法というのが全バラしではなくトッププラグだけ外してその隙間から細いチューブで等量抜いて、新オイルを等量入れなおすと言う方法。
 交換前のフォーク内のオイル量は左右で等量というのが前提だが、簡単かなと思い実施することに。といいつつ注入後油面くらい同じか比べたいと思い、トッププラグを2つ抜くことに。以前フォークオイル抜いて減衰力調整した際、この方法で作業性には問題なかったので特に留意しなかった。
 ところがこの2つ同時と言うのが大きな間違い!2つ抜いてしまうと、今まで前輪にかかっていた荷重を受けるものがなくなるのでフロント側がフルボトム!今思えばなぜ想像できなかったかと悔やまれるが、それが前例を鵜呑みにして作業・構造を理解していない素人ならでは。
 プラグが外れた途端、フロントが胴着き。前輪に車重半分としても100kg以上。こんなのをリフトしながらプラグ締めなおすほどの背筋力も設備もない。
 それだけならまだいいが、Fフェンダーがアッパーカウルとラムエアダクトを固定しているボルト頭と干渉!食い込んで、フェンダーに深い傷をつけていた・・・。
 途方にくれ近くのバイク屋に相談し、対応方法を教授していただいた・・・。当然、素人の無知さを笑われはしたが・・。久しぶりに晒した。結局フォークオイルはその聞いたショップで車検時に交換することに。どうせ恥のかき捨てと、フォークの違和感も相談し、OHしてもらうことにした。
 はじめからショップに依頼すれば外装傷めずに済んだのにと・・・・・・・・。アホだ。



トッププラグ抜けた!
ジャッキアップしないと
一人では戻せない・・・

フェンダーとボルト干渉しているとも知らず取り回そうとしてハンドル左右に切ったため付いた傷!せっかくオールペンしてもらったのに・・・・。アホだ
2005年8月8日(月)
フォークオイル準備

 そろそろフォークオイル交換しようと言うことでフォークオイルの準備。今回はシール修復剤を添加しようと思うので、まずは添加済みのフォークオイルを予め作成しておくことに。使用オイル量はおそらく全部抜けないだろうから500mlもあればいいだろうけど、もしそれ以上必要だと困るので純正オイル1缶使用し、1L分作成。オイルを見てまた驚き!倒立フォークオイルの粘度が低いのは知っていたけどここまで緩いとは!ほとんどフルード並み。って一番ショックだったのは前にホンダ店で交換してもらったオイル!色も粘度も全く別物!何色でもいいけど車のATF色。ホンダは昔バイク用フォークに車のATF使ってるって言ってたからな。粘度も硬すぎだろ!このオイル入れたらまた減衰力セッティングしないといけないな。全く別物だからゼロから合わせないと・・・。




ゆるい!今まで何入れて走ってたんだろ・・・
2005年7月9日(土)
フォークオイル購入

 フォークオイルをようやく購入。倒立フォーク用のワコース購入しようかと思ったが、500mlで1700円程度。交換には念のため2本は欲しい。そうすると3500円程度。昔なら化学合成油ということで迷わず購入だろうが、小遣い制に身をやつした分際では純正の1500円。しかも1L。カヤバ製か。最近、純正帰りが基本になってしまった。かかりつけの店で次はフォーク交換ですねと、ワケの分からないことを言われているから、まぁ純正でいいか。これにワコースのシール修復剤を混ぜて使う予定。本当はワコース&ワコースで行きたかったけど、先のメタライザーでは修復時余計な添加剤など含まない純正オイルがいいようなこと書いてあったので今回もそれに倣い、純正と言うことで・・・。
 それでもすぐには交換できない。メンテスタンドが欲しい。リア・フロント両方あれば文句ないが、金もないのでせめてリアだけ。このせいでオイルに予算を割けなかったという現実問題も。真夏前には交換したいがいつ交換できることか・・・。





純正倒立用フォークオイル。
2005年5月21日(土)
フォーク&ダンパーに特化してみる

 今日も走行中、フォークの底着き?が発生・・・。気になる。バンク中にちょっとした段差で突き上げられるとちょいと怖い。どうも体に力が入ってしまうようになって楽しめない。そこで今検討中のフォークオイル交換の際に、シール修復はワコーズのシールコートに頼ることにして、作動性向上には、このコーティング材を使ってみるかな。シール&オイル&コーティングで新品の足回りに復活するか!?


ドライルーブ for ダンパー
ドライルーブ for ダンパー
2005年5月15日(日)
盗られた・・・

 今住んでいるエリアは治安が悪い。軽犯罪が急増しているらしい。でさらに今のアパートでは屋外に備え付けの消火器が盗まれたこともあった。ドアを開けて見えるくらいのところ、300mくらいのところでクルマが放火されて燃えていたことも・・。まさに治安が悪い。で、ついに自分も盗られた。この前作ったソーラー補充電セット。今日バイクを見たらそっくりなくなっていた・・。キットまんまでぶら下げていたから、商品ぶら下げていたようなものだよな。クルマ用だから見て用途が分かる奴なら失敬していくかも。もしかしてアパートの住人か?盗られたことよりも、自分のバイクに関心をもっている奴がいるということが嫌だな。サイクルロックだけじゃなく、アラーム類買わないといけないかな。金ないけど。
 それでかなりブルーになって、マフラーアースつける気力がなくなった。マフラーとアースをどうやって接触させるか悩んでみる。結局ホースクランプで共巻きすることに。バイクにはクルマと違ってフランジボルトとかないから仕方がない。
 そういえば最近フロントフォークの調子がいまいちだ。セッティングとか変えた覚えないけど、どうも突き上げられると途端に胴着きする。また、誰か来て減衰力でもいじったか?まぁフォークオイルもしばらく変えていなかったのでまた交換してみるかな。でもその前にシールが怪しいかも。バイク屋が車検の時、フォークについて、次に漏れたら交換ですねって言ってた。こっそり漏れてたのか?シール交換になると店に頼んでも工賃が高いし、自分では今の環境じゃ到底無理。オイル漏れ止めの添加剤系でフォークオイルにも使えるものはないかと検索していたら、ATFに添加できるシール修復添加剤を見つけた。ATFもフォークオイルもほとんど同じって聞いたことあるからこれを添加するといいかも。しかも値段も手ごろ。これ行ってみるか。梅雨時のオフシーズンにでも挑戦してみよう。





漏れもとめてシールも修復。消泡効果もあるとのこと
WAKO’S パワステ&ATシールコート
2005年5月14日(土)
次はアース行ってみるか

 今日は最寄のオートバックスが新装オープンのための一時閉店セールをやっていた。セール期間は10%オフになるとの事。ちょっと物色に行ったら以前クルマに取り付けたマフラーアースが最後のひとつ売っていた。急いでつけようと思ったわけじゃないが、10%オフで買えるのは今日逃すといつになるか分からないので購入。構造をみると自作の方が安く上がりそうだけど、まぁブランドもSplitFireでちょっとポイント高し。エンジン系のアーシングは手間と値段でちょっと面倒。エンジンの方もクルマにつけているG-VOICEでもつけてみようかと思っている。駄目ならもう一台のクルマの方につけてもいいし。
 最近HPの更新用には専ら携帯カメラになってしまった。機能もデジカメに遜色なくなり、なによりある程度の設定にしておけば、HPアップにちょうどいいサイズで扱いやすい。カメラ汚しても携帯ならあるスパンで買い換えるから。でも今まで携帯⇔PC間の画像取り込みが面倒だった。意を決して携帯データ取り込みソフトを購入。安くはなかったが、これは使える!取り込みも楽だし逆に携帯にかき出すことも出来、PCの資産も転用できる。そのほかの管理も随分楽になったし。携帯ヘビーユーザーほど重宝するはず。







平織りがそれらしい。近々装着予定
2005年5月4日(水)
簡易水温計
 そういえば簡易水温計(ラジエター表面温度計)を作成した。今日はバーベキューで試験できなかったけど明日は試験走行に散歩に行ってみよう。起爆水も入れたし、楽しみ。本日のバッテリー電圧は12.96Vでした。

ラジエター表面温度計
決して水温計ではない
2005年5月3日(火)
期待はずれの照明交換

 切れていたメーターのウェッジ球を交換した。普通に交換すればいいのに変に塗色。これが全然意味無し!ただ塗った分暗くなっただけかも。でもメーターは視認できるようになったし、ついでに気になる複数の箇所も修復できたので、まぁOKでしょう。気になる点とはヘッドライトの中の蛾の死骸とフロントブレーキレバーのリミットスイッチ不良。なぜかフロントブレーキ握ってもテールランプ点かなかった。よく分からないけどリミットスイッチ外して付け直したら復活した。なんかツーリングとかにも行けず整備ばかりしてるけど、今までの自分の9Rってかなりヘタってたことを実感。正規状態からしたら70%くらいの状態だったのかも。





何とか復活です
2005年5月2日(月)
新品はいいね

 昨日は大雨でクーラント交換途中で中断してたけど、やっと今日交換完了!700円のオートバックス製クーラントでもノープロブレム!前の10%希釈液に比べたら・・・。なんかエンジンの調子もいい!回る感じがする。変わる要因ってあるかどうか分からないけど、メンタルなものかも。
 そういえば給油してきたけど下道オンリーにしてはまずまず燃費よかった。最近激悪だったからどこか調子悪いかと思ったけど、なんとか20km/lいった。純正オイルでこれならまずまず。これがメタライザー効果ならいいけど!



2005年5月1日(日)
ラジエターありえねぇことに

 本格シーズンを前に、各所に手を加えてきたが、クーラントも間違いなく2年以上変えていない。ほとんど距離を稼いでいない2年だが起爆水添加の前にきれいにしたい。なにしろ、自分の9Rは冷却系が鬼門。ウォーターポンプ2回駄目になり交換している。メンテナンスとしてはオイル交換と同じようなもの。ささっと交換しようと思って冷却水抜いたら驚くことが!ひとつはラジエターキャップが錆び錆び!キャップもひどいがラジエターのキャップ口もひどいもんだ。めちゃくちゃ錆びている。あわれ・・・・。これは中も相当いってるかと思い、ドレンを抜いてクーラントに錆が混ざってないかチェックしようとしたら再び、目を疑う。スライム色のクーラントが出てくるかと思ったのに、うっすらソーダ色!えー、ホンダ店でお世話になってると言っても希釈率そんなにかわらないだろー?そのせいでラジエター錆たんじゃないか??きっとウォーターポンプが固着して死亡したのもクーラント濃度が薄すぎて潤滑不足になったんじゃないのか?もー、最悪な気分だ。とりあえず排出したクーラントを凝視するが異物は確認できなかった。でもリザーバータンク内が恐ろしく錆で汚れていた。前に補水したとき気付いてはいたが・・・。だからなんとなくクーラント交換する気になっていたのは事実だけど。さてラジエターキャップはどうしよう。早く入手したいのでSEEDへ足を運ぶが置いていない。真夏なら置いているだろうが、残念だ。ひとつこころあたりはクルマ用品店。ここでは間違いなく年中見かける。ただし、クルマ用なので適合する保証はない。とりあえず形状、バルブ圧をよく覚えておいて合いそうなやつを購入してみた。口金は合いそうだが、弁の直径が2mm程度小さい。うーん、どうかな。弁だから2mmと言っても効いてきそうな気はするが。とりあえずつけて様子みるか。



ひどすぎる有様。錆びすぎだろ!


なんだこの透明感は?
エンジン駄目にして新車買わせるための作戦か?
2005年4月30日(土)
郵送してくれよ

 ずっと前から切れていたメーターのウェッジ球。近くを探したが、やはりクルマ用品店ではバイク用の小ワット球はないようだ。SEEDのぞいてみようかと思ったけど時間も遅かったのでネットで購入。2日目の今日には手元に届いた。送料等かかるが、この手軽さがネットショッピングの利便性。やめられない。でも届いたのがダンボール。せめて定形外の郵送でくるかと思ったのに。ここまで露骨だと送料損したという気分になってしまう。メーターの照明交換面倒そう。アッパー外すことだけは勘弁。
 どうせ変えるならLED化も考えたけど、どうも指向性が高く照明的にムラになる場合もあるとのこと。それも嫌だな。でも消費電力著しく小さくなるみたいだし長寿命化するみたいだから、今回購入した超廉価品が切れたらLEDにしてみるかな。


割れ物だからってこの無駄スペースは・・・


1個40円くらいか。耐久性なさそう。特に2輪ユースでは

2005年4月29日(金)
いろいろremove!

 GW初日はゆっくりしようと思ったけど最高気温が28度くらいまで上がる予想とのこと。またGW後半はあまり太陽のマークが出ていなかったので、タンク半分残っているガスでいける辺りまで周遊することに。夕刻時の混雑に巻き込まれるのが嫌だったし、ガスもリザーブに入ったので200km程度散歩して帰ってきた。部屋に戻ると調度昼時だ。運動した後の松屋の飯がうまい!
 散歩に行く前、洗濯し終わったタンクカバーを装着する。1年近く雨ざらしになり、さらに洗濯機で無造作に洗われすっかり水分がなくなっている。合皮だろうけど、一応艶出しをしようと100均で買った靴磨きワックスで一拭き。これがえらいオイリー。まぁきれいになったからいいけどね。
 艶出しと言えば、紫外線で白くなってきた樹脂類も古さをアピールしている。ということでプラスティック艶出しワックスで黒々と復活させる。ツヤが蘇るパーツと効かないパーツがあるようだ。
 散歩では通行量がないルートを詮索する癖があり、マップルで縮れたルートを選ぶことがおおい。たいていお勧め表示されていないルートは、1車線程度の舗装林道であることが多い。今回もまた迷い込んでしまった。スギ花粉症の人がみたら卒倒しそうな光景。GWの時期は広葉樹が瑞々しい青葉を出し(まさに青葉萌ゆ)、この上ない森林浴感をかもし出すが、針葉樹林帯はいつでも陰湿だ。それにしてもロードバイクが不似合いな背景だ。
 帰って来た後、少し部品を取り外す。まずは気温と温度センサーのついたクルマ用デジタルテンプメーター。何を計測していたかと言うとまずは外気温。これは知りたい。次に余ったセンサーでエアクリーナーボックス内の温度を一時期測定していた。エンジン直上にあるボックス内の温度はどこまで上がるか知りたかったから。もし極端に高いようならサーモシールドでもしようかと思っていたけど、結果は意外に外気温と変わらない。特に走行中なら真夏でも外気温+3℃程度だった。渋滞時は45℃くらいまで上がってたけど。これも液晶パネルが死亡し、取り外す。
 次に外したのが燃料分子細分化促進用マグネット。これが燃料ホースについているためにタンクの脱着時に作業性が悪い!また時代的マイナスイオン系シートが多く出てきたので、そちらに乗り換えようかと。シートのほうが柔軟性高そうだから。多分磁力よりイオンの方が効きそう。ってことでいろいろ外した。
 温度計に関してはニューアイディア検討中。お金があればGW中にリニューアル検討したいな。
 本日のバッテリー電圧12.90V。走行後12.96Vでした。


100均靴磨きワックス


テカテカ。必要にして十分な磨き効果


紫外線で退色した樹脂


ワックスで黒々。ツヤが復活


林道にて。わびしい


唯一の電子装備だったマルチテンプメーター。これも廃棄処分


こんな風にエアクリ内の温度を測定していた


マグチューンも時代の趨勢をみてお別れだ
2005年4月25日(月)
効いてきた!?

 昨日入れたメタライザーの効果を促進するべく、散歩へ。100kmちょっとしか走れなかったが、渋滞を抜け巡航ゾーンに入った瞬間フィーリングの変化に気がつく。昨日の重さは感じられない。パーシャルから少しアクセルを開け始めたところの回転の上がりがスムーズだ。つながりが静かでレガート。処理をじっくり行おうと7000回転より上げなかったが、そこまでアクセルを一気に開けた吹け上がりが今までの9Rじゃない!まるでホンダマルチだ・・・。ズイーン、って感じ。もっともタンクの下からタペット音は聞こえるが、振動成分が減ったせいか、澄んだノイズだ。純正オイルにしては結構結構。
 散歩は桜の残りを求めて少し山合いへ。もう葉が出てきていたが少し花びらがのこっていた。久しぶりに散歩先で飲む缶コーヒーがうまい。ガソリン代+120円で春先の散歩を満喫できた。
 そういえば、壊れていたキャッチタンクも無理矢理フューエルフィルターで代用。ろ紙フィルターが無意味にスパルタンさをかもし出していた。本当に無意味だけど。これでひとつ欠損部を修理できた。まだひとつ気になるところではメーターのバルブが切れていて夜走りで視認性が悪い。ヘッドランプも暗くなって弱ってたな。また交換時期かな。
 走行後のバッテリー電圧は13.09Vでした。


フューエルフィルターで代用することに

無意味にスパルタン!悪くないな

旅先でこんなに合うテイストは他にあるかな


バルブ切れで3連メーターが見えない

露出の差はあるが購入時はこの光量
2005年4月23日(土)
1時間のアイドリングは辛い!

 本日サイレンサー取付後の初試走。その前にメタライザーを注入する。メタライザーの取説を読むと注入後1時間のアイドリングが必要との事。均質な処理層をつくるには一定回転がいいのだそうだ。また使用するオイルは、初回処理には純正オイル程度のグレードで処理したほうが効果が表れやすいとの事。ラッキーだ。今回は純正オイルにグレードを落としたから。でも1時間のアイドリングは賃貸住まいには精神的に辛い。実際40分程度で断念してしまった。修復効果は2000km程度まで処理が続くらしい。まあ、だから40分でよしとしよう。
 心配のクラッチすべりはなかったけど。効果の程は、滑らかーっていう感じではなかった。サイレンサー修復?とあいまってか、低速域では以前よりエンジンのフィールにバラツキが減って、高回転では密度間が増したように感じられた。うーん、感覚でいうと、「鉄肌」を感じると言うか、なんというか。取説にある新生修復金属層が出来たのかね?処理層が化学反応で形成される間は、フリクションとか多く感じそうな気が・・・。凝着とか・・・、うまくいえないけど、軽く感じるための物理根拠は思いつかないな。トライボロジーとかもう少しまじめに履修しておけばよかった。その辺りのフリクション感覚増についてはミリテックの取説にも表記があった気がする。そういう意味ですべるーって感じは100%化学合成油+ミリテックの方に軍配があがる。今回は残念ながら純正オイルにグレードが落ちた差の影響が大きく、滑らか感はまさにバイク屋から初めて納車されたときのよう。やっぱり純正オイルには抵抗があるなぁ。40分近くアイドリングしてオイルもタレてたのかも。そんな使い方SF級でやりたくないけど・・・。でもメタライザーの取説見ると次回以降は高級オイル使用okらしい。だけど取説にはもうひとつ、他のオイル添加剤とは併用しないでください、の注意書きが。今までミリテック入れてたからミリテック層残ってるかも。もう一度くらい純正オイルで処理しようかな。十分エンジン内修復してから次のステップに進もう。
 これから走行すればするほどどうなっていくか楽しみ。モータロイの時もそうだったけど1000km近く走ったらメカノイズ減ったから、今回もそんなものかも。今日のバッテリー電圧は12.72Vで、40分アイドリングした後は12.92Vまで上がってた。



やっと装着できた


添加剤にしては珍しく無色に近い。粘度はまあまあか。入れたその時から修復が始まる。走り続けている間も修復!頼もしいやつ


オイル注しに移さないとカウル付きでは無理


カウル着きでもOK!
2005年4月18日(月)
長かった!もーっ勘弁!

 リベットを使い果たして作業が中断したままだったが、やはり気になる。ってことで職場の近くの閉店間際のホームセンターへ寄った。これがとても大きな売り場で、逆にリベット探すのにも一苦労。なんとかリベット購入できた。夕飯後早速作業開始して完成!うん、いろんなところが新たに壊れた!痛んだ(笑)!でもあの大きな破口は耐熱粘土で埋めれたから、いいのかな?そのかわりカーボンに小さなクラック?と言うか隙が数箇所新たに確認されたけど・・・・。
 結論は、ひじょーに楽しかったが、お金があれば次は買いたいなー。でもやっぱり安いからDIYか?グラスウール、工具、耐熱パテ等ゼロからそろえて、出費は1万5千円くらいでした。



アルミテープを剥がすとこんなにも痛んでいた。忘れてたけどひどいもんだ


とりあえず穴埋め。リベットも打てたし、硬化後の硬さもまずまず
2005年4月17日(日)
ベビーもバンパーも

 今朝の目覚めは久しぶりに脅迫観念に襲われて目が覚めた。その原因は・・・、土曜の深夜からはじめたまったく終わりの見えないサイレンサーの補修・・・。やればやるほど泥沼に。結構な騒音を伴う作業が必要となったため、夜の3時でギブアップ。あまりの先行きの暗さにうなされた模様。起きて諸用事を済ませ、帰宅。再び修理を開始しするも、サイズの合うリベットがなくなり、ホームセンターも閉まってしまったので本日は店じまい。サイレンサー外したまま駐輪しているのは気持ちが悪い。1週間も放置かー。こんなに手を焼いたのは前オーナーの転倒によるサイレンサーのダメージという負の遺産のせいもあるな。排気漏れもするよ、あれじゃ。アルミテープだけじゃ止められなかったはずだ。
 そういえば土曜日は当て逃げされたクルマのバンパー取り替えてきた。新品に戻ったのは良かったが、その値段と同じ駐車場を使い続ける限り再発する可能性ありという懸念・・。不安だ。
 ホームセンターではクーラント売ってなかった。売ってたけど、KUREとホルツのクーラント。ちょっと・・・。別にバイク用でなくてもいいし、レース用なんかも不要。カストロールくらいでよかったのに置いてない。ってことで今度はクルマ用品店によってみる。が、ここでも置いてなかった。欲しかったのは1L。でなるべく安くって、探すと・・・、オートバックス製!安い700円。ちょうど1L。残念ながらLLCの字はなし。2年限定。まぁ成分は同じだったし、起爆水添加するついでに交換しようってくらいだからいいか。
 本日のバッテリー電圧は12.80Vだった。サイレンサー外した手間ついでに考えたのが、マフラーアース。ちょいと疑問があったのでマフラーとボディーの一部の抵抗値を測定してみる。要はつなげても流れるのかと。測定は接触の加減で60〜180Ω。どうやら流れるらしい。つなげてみるかな。



こんな状態で放置は嫌だ


バラすのにも一苦労だ!
中は煤だらけ


今日はここまで・・・。先は長い。問題山済み。予想以上に前オーナーの負の遺産は大きい。再び走れるようになるか?



オートバックス製700円!これもいつかやらないとなぁ。クーラント交換は面倒だ
2005年4月15日(金)
クーラント買えばよかった

 サイレンサー補修用のグラスウールをいつものようにネットで購入。先に購入したメタライザーのアイドリングのことと、リザーバータンクの補水のことを考えていたら、無性にクーラント交換したくなってきた。前に交換してから間違いなく2年は交換していない。今年の夏に車検があるが、その前に交換したい。というか、車検時に同時に交換する金が無い。だったらグラスウール購入時に一緒にクーラントも買えばよかった。ショップに行くの面倒だな。バイク専門店でバイクブランド品を買うか、それとも近場のホームセンターでカストロール辺りのクルマ用買ってごまかすか?LLC容器が缶だと処分面倒なんだな。やっぱりカストロール?9Rは2.4Lだから1L買えば約40%。マニュアルは50%辺りを指定しているが、寒冷地じゃないから問題ないでしょう。何のブランド買おうかな。

2005年4月14日(木)
メタライザー到着!

 やっと念願のメタライザーが到着。EXとLIGHTがあったが、クルマで5万キロ以上がEXならバイクなら当然EXだろう。気になるアイドリング処理時間は1時間と書いてあった。2時間よりましだが、1時間は長い。涼しい明け方にするかな。容量は140mlでオイル交換時に少し少なめにしておいたから注入してちょうどいいだろう。注入後は2000km程度オイル交換はやめてくださいとのこと。ミリテック今まで入ってたから、まずはミリテック層がなくなってからか?相性は問題ないのか?クラッチは?などいろいろ疑問点もあるが、今後も常時添加用のLIGHTを添加し続けて処理を進めるかな。こっちは4000円程度だし。




メタライザー到着です
2005年4月11日(月)
オイル交換!メタライザーも購入!

 久しぶりに自分でオイル交換。廃油はホームセンターに押し付け。初めての使用となる純正オイル。前に入っていたモチュールが粘度50なので、今回のオイルは常温でも柔らかく感じた。匂いからして鉱物油よりは香ばしくないのでやはり部分合成か。交換したところで雨がぱらついたので試走できなかったのが残念。旧油抜く前のアイドリングではエンジンから盛大な音がする。もう少しなんとかしたいところ。ってことでついにメタライザー購入。まだ注入してないけど楽しみ。これが話しによると2時間のアイドリングを要するらしい。カワサキ車には辛いか?しかも新品オイルをそんな過酷な使い方するなんて・・・。大丈夫か?純正SFオイル。いきなり劣化するようで心配だ。
 そういえば、リザーバータンクほとんど空だったな。自分の9Rは水冷周り呪われてるから、夏を前に嫌な予兆だ。
 最近デジカメを使わなくなった。理由は携帯のほうが常備だし、汚れてもある程度消耗品だから安心して使えると。ところが画像の取り込みが面倒。少ないうちはメールで転送なんてしていたが、数が増えてくるとパケット定額じゃない自分は辛い。で、携帯取り込みソフト4000円くらいで購入したけど、この週末金使いすぎ!サイレンサーも排気漏れしてたから直さないと(目に染みた・・・)。支出予定ばかり!とどめは自動車税か・・・。













これからは純正にお世話になるか
2005年4月11日(月)
本当に買ってみた

 本当に買ってしまった純正オイルSFクラス!このご時世にSFクラス!絶滅危惧種に近いんじゃないか。でも引き取ってもらうには選択の余地がない。オイル交換に備えて、引越しの時に捨ててきたオイル受け皿を再び購入。これが800円近くもする!購入するオイルの量を3Lにケチろうか財布と相談したが結局リプレイス率を高めるため、4L購入。6300円にもなった。今回はフィルターは見送った。次回ショップで交換するときにお願いしよう。
 ついでにオールペイント時に取り外したロックハートのタンクカバーの洗濯を実施。屋外に保管していたが、これが風で飛ばされていたらしくしばらく雨ざらしになっていた模様・・・。すっげー砂汚れ。革だが、どうせ合皮だろうと洗濯機に入れる。すっきりきれいになった。さすがに脂でも塗っておこうと100均で靴磨き用スポンジ購入。レザーワックス等買えないくらい貧乏だ。
 交換ついでにメタライザー入れてみたいな。EX。1万円越え也。連休前に。



4本は邪魔。容器の配色はカワサキライクでナイス
ある意味、初物で楽しみ



砂まみれ・・・。これがないとどうも安心して体を移動できない
2005年4月10日(日)
5万かよ!

 先日当て逃げされたバンパーの傷の修理の見積もりにディーラーへ。塗装で対応してもらおうと思ったが、1年近くしか乗ってないので補修塗装もなんとなく気乗りしないってことでバンパー交換することに。これが工賃込み約5万。まさに当て逃げ損。トホホ・・・な結末だ。5万あったら今の煩悩の半分は解消できるよ!少し気がかりなのが、今の会社の駐車場。狭すぎる。またこんなことが起きなきゃいいけど。
 で、気分転換に桜見てきた。すっかり日が暮れて夜桜だったけど、これがライティングされてなくて見えない!これもトホホだ。
 予想外の出費で倹約をいっそう進めなければならないが、やっておかなければならないのが、シーズン前のバイクのオイル交換。独身時代なら、贅沢に1万くらいかかっても苦にならなかったが、ない袖は振れない。後は廃油の処理。昔は自分で出来たが、ここでは廃油の処理が厄介だ。といってかかりつけのショップは引越しで遠くなってしまった。あまりお世話になれない。帰りに立ち寄ったホームセンターで廃油と缶を引き取ってくれるらしい。これはいい!当然引き取ってもらうには売ってる銘柄から選ぶわけだが・・・・、一昔前の自分ならおよそ手を出さない類。それでも最近勉強(自己洗脳)したおかげ?で純正オイルも悪くはないかなと・・・。そういう目で探すと唯一売ってたのがKawasaki T4なるオイル。リッター1300円という中途半端な値段が気になる。価格的に部分合成?って思ってHP調べたらセミ合成油。一度使ってみるか。まあ昔程乗れないし、2輪車専用って方が分があるかも。
 そうそう、昨日夜走りしてきたのでバッテリーは12.90Vだった。




妖艶というより見えん!


T4サイコー!SFサイコー!・・・、メタライザー添加用のマトリックスとして考えるか。でも2輪車用ってのがポイント高し。
2005年4月3日(日)
サイレンサーを考える
 写真が穴の開いていたサイレンサー。バンテージで排気漏れを防いでいる。ここ最近排気音が大きくなってきた原因は、多分グラスウールが減ったのでは?という疑い。前のオーナーがどれくらい使っていたか知れないけど、サーキット走行をしていたらしい。他のバイクだけどサーキット走行メインで1万5千近く使ったベビーのサイレンサーは中身がなくなっていた・・・。ってことは交換時期を疑ってもいいのかも。
 金もないから中古を探そうと思ってたけど中身がスカスカだと意味もないし、といっていっそのこと新調するほど金もなく、DIYになりそう。IDEALシリーズになったせいで古いオリジナルマフラーの資料がとんと入手できなくなった。サイレンサーの外径は測った円周が約355mmだからφ110?サイレンサー長は490mmっていってたからグラスウールでも探すかな?
 本日のバッテリー電圧は12.75V。この辺が収束値か?



穴が開くほど転倒して擦ったのか?排気漏れがひどかった
2005年4月2日(土)
机の下から起爆水

 身辺整理に勤しむ毎日。PCデスクの下にもPCジャンク、添加剤系がごろごろしている。大体はホコリ除けで袋に包まれて中身が分からない。今日久しぶりに開封検査したところ、1年前に購入しクルマに添加した起爆水を発掘!こいつはクーラントに混ぜて使う+イオン添加剤。時代はマイナスイオンなのに?って思ったけど、なるほど。燃焼室をマイナスにするためにウォータージャケット内に+イオンを流し、燃焼室側をマイナスに電荷するらしい。クレバー!
 で、100ccで8000円位したから、バイクでも使いたいと少しだけ残して置いたやつを発掘した。説明書には4000ccの自動車までは1本100ccでいけるとのこと。4000cc自動車のクーラントの量を知らないけど、セルシオで9.5Lくらいか。10Lに100ccと考えると最小添加率は約1%。バイク用に残したのは約30cc。9Rは2.4L入ってるから比率的に1.25%。まぁいけるか?。
 キャブ仕様のバイクだからもう少し添加したいところ。添加率少なくてもクーラントの流速が速ければ期待できるかも・・・。ところでクルマでの効果は・・、新品オイルに交換した直後くらいのスムーズさは向上したかなという実感。実質燃費向上よりも、完全燃焼が推進されればいいなぁと・・・。




発掘した起爆水


色は暗緑色。計量のため自分で打点した痕が泣かせる

今は売られていないので

【特許取得記念特価・即納】パワー・燃費・音質向上!消臭、静電気防止にも効果抜群!e-WATER(...
2005年3月26日(土)
サイレンサーが気になる

 ここ最近、というよりずっと気になっていたことのひとつに排気音の爆音化がある。気のせいかメット越しに聞こえる音が随分大きくなってきたような気がする。今装着しているベビーには前のオーナーが転倒してつけたと思われる穴があいており、排気漏れしていた。液状ガスケット、マフラーバンテージ系で塞いでいるが、いっそサイレンサーを新調しようか考慮中。ところがサイレンサーassyで交換すると莫大な費用に・・・。小遣い制に身をやつした自分には程遠い。グラスウールとリベッター買ってDIYしたほうが安いのか?というか一度中を見てみたい気もする。
 本日の電圧は12.83V。やはり火を入れないと下がってくるなぁ。

2005年3月16日(水)
ナプロ届いた!

 昨日ナプロが届いた。入手困難な原因は分からないが、とりあえずレアなことは確か。半値で投売りだからいい買い物だ。1800ccだからガソリン大体3600L。クルマだとリッター9kmとして3万キロ分。意外と使い切りそうだな。
 それにしても9本並ぶと圧巻。まるで原子の配列のようだ。



2005年3月13日(日)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
 ついに来ました!モータロイの代役。その名はメタライザー。ロシアの秘密兵器らしい。仕事はシリンダー内の磨耗修復!金属で金属を修復するらしい。これで圧縮も回復すると言うもの。モータロイ死滅後このコンセプトの商品を探していたが、モータロイ自体を探す余りたどり着けなかった。まさに狙い通りの商品が出た。これも絶版にならないといいけど。バイクとクルマの分も欲しいけど、お金がない。
2005年3月12日(土)
ナプロ購入

 本日ネット検索していたところ何気に目に入ってきたのが「ナプロ3本セット 200ml 3280円」の文字!これは安い。最近ナプロは流通していないので即買い。この前入手したのは1L缶を約1万で。そろそろ少なくなってきたので購入を考えていたが同じ1万払えば今回は200ml9本購入できる計算だ。約倍。これはお得だ。まぁ流通しなくなったのは何か問題があるからかも知れないけど、あのフィーリングを知ったらやっぱり入れたくなる。前の車も5年で8万キロくらい入れてたけど不具合はなかったし。これでしばらく安心して使えます。
 そういえば今日もバッテリー電圧測定。先日の雨降りでは作成した充電器は濡れていた・・・。場所は完全に雨をしのげるところではないようだ。これは台風の季節までには要検討。それでもまだソーラーチャージャーは生きていて18V近い発電量。バッテリー電圧は12.76Vだった。

2005年3月6日(日)
充電効果確認

 取り付けから丸1日たったのでバッテリーの電圧を測定した。昨日測定した時点で取り付け前が12.74V。今日測定したところ、ソーラーチャージャーの発生電圧が約17Vで、バッテリーの電圧が12.77V。昨日取り付け時についでにセル回しまくってエンジンに火を入れてすぐカットしたことを考えると下がっていないだけでも一応効果はあるのかも?もう少し継続して効果を測定してみよう。

2005年3月5日(土)
やっと装着

 本日やっと補充電器を装着。またしても隣が家具の搬入を行っていたので装着できないと思っていたが、早くに終わったみたいなので素早く装着。完成イメージは、かなり貧相!プアったらありゃしない。だけど要は仕事さえしてくれればいいので期待しますか。でも耐候性はなさそうだな。



一応、システムです・・・
2005年2月27日(日)
なかなか進まない作業

 本日やっと補充電器セットを作成。バイクに取り付けようとしたら、たまたま隣の空き部屋に入居者が引っ越ししてきたために、駐輪場の前に引越車が鎮座。作業までは出来なかった。出来栄えはかなり??だが、効果はもっと??かもしれない。



中継コネクタとバッテリー側端子を作成
2005年2月20日(日)
オイル&ホイール交換

 1月ほど前にディーラーから1年点検のお知らせが来ていた。走行距離も丁度1万キロでオイル交換の時期にも重なった。ディーラーに行ってディーラー提携のカストロールの化学合成油を指定。昔ほどオイルの銘柄にこだわらなくなった。まめに交換していればさほど神経質になる必要はない。リッター1800円程度のものなら決して安物ではない。作業を見ながら待っているとオイル交換が始まった。リフトアップしてオイルを排出しているのが見えるが、整備士の人が入ってきて、「済みませんがただいまご指定の銘柄は在庫を切らしておりまして・・・。」とのこと。そんなのオイル抜く前に調べて欲しいものだ。抜かれていなければ断るところだが。進めてきたのは1ランク下の部分合成油。別にそれでも構わないと思ったがこれまで化学合成油できたので、部分合成油が入るとこれまでの純度が落ちてしまうのが嫌だったので一応他の化学合成油はないか聞いてみるが、やはり無いとのこと。しぶしぶ部分合成油をお願いした。
 帰りに試乗してみたが、予想では部分合成油でも新油ならフィーリングいいだろうと思っていたが見事に答えはNG。前のオイルの粘度の方が高かったことと、最近の中では気温が高かったこと。またタイヤの空気圧を調整してくれたなど、条件としては随分ましなはずなのにこのフィーリングはいただけない。といってもせっかく入れたので貧民である自分は使うしかない。
 そんな、面白くも無いことがあったので衝動買いをすることに決定!前々から調査していたクルマ用のホイールが見つかった。しかもタイヤ付で予算内。8万円を切る勢いだ。狙っていたのは上位グレードの純正ホイール。クルマは純正のルックスが一番バランスが取れていると思う。現物を見にドライブがてら出動。中古パーツセンターなので山の中から探し出す。程度は傷がついているが大きなダメージはないようだ。セットのタイヤは聞いたことも無いブランド。ネットで調べたが安いタイヤとしては随分出回っているようだ。「GT RADIAL」というらしい。店員もまずはタイヤの説明から入った。インドネシア産であること。絶対性能は国産に適わないこと。ロードノイズ等も大きいであろうこと。安いが正直一番出ていること。今まで売ってきたがクレーム等は今のところなし。一応国内の規制には準拠していること。
 まぁ、クルマには性能は求めないのでルックス的にはまっていればいいでしょう。とりあえずホイールだけでは走れない。磨り減ったら国産の最新タイヤを履けばいい。もっともインチアップしたので国産にすると、交換工賃は今回の出費と同じ位になるだろうけど、それは先のこと。
 ついでに今はいていた純正タイヤ&ホイールも買い取ってもらった。ホイールは無傷。タイヤも8分は山がある。店員も履きつぶしてからでもいいのでは、といっていたがそれでは大分先になってしまう。見積もり結果は8000円。最近オークションで生きている自分としては、この手のリサイクル業は買取が低すぎる。正直持ち帰ってオークションでも良かったが、今の車はワゴンと称していてもタイヤは4本載らない。大体新車に乗せたくない。面倒なのでOKだ。
 帰りに走り出すと、出足が軽い!加速が良くなる要因は考えられないのに?ただブレーキは効きが悪くなった。またロードノイズもやはり少し大きめだ。インチアップのゴツゴツ感は思ったほどではない。
 今日は車関係で10万近く飛んでしまった。へそくりも0!また貯めないとなぁ。



     BEFORE



     AFTER
2005年1月31日(月)
補充電の前に

 今週末に作成しようとしていたソーラー補充電器だが、土曜の朝に強烈な寝違えを起して、身動きが取れなくなった・・・。少しでも力を入れようものなら歯を食いしばるような激痛!布団からおきあがることも出来なかった。今日になってやっと日常生活が送れるように。車の運転は首が動かせないので合流等の怖いこと。そんな訳で補充電器は作れなかったが、その前に本当に発電しているかテスタで確認。製品の裏には定格15Vとあった。取付は雨天時等を考慮して直射日光を受けられないところになる予定なので、まずは室内照明で計測。普通の蛍光灯で約9Vの発電。まぁ動いてはいるようだ。来週はいろいろ予定があるから作成はまだ先かも。










2005年1月23日(日)
ソーラーで補充電

 最近めちゃくちゃ寒い!歳のせいだけじゃないが真冬にめっきりバイクに乗る機会が減った。この前奮発して購入したバッテリーもこのまま放置しては劣化が進んでしまう。小遣い制の貧乏人はなるべくライフサイクルを伸ばすのが命題だ!ってことでカー用品店でソーラー補充電器を購入。ネットでみるとバイク用のナンバープレートに装着するタイプもありそうだが、車載は振動で壊れそうで不安。そこで敢えて走行時は外せることを前提とした外付け仕様を考慮中。そこでクルマ用を購入したわけだが、実際はやはり取り回しに困る。駐輪しているバイクの側に設置して、雨にも負けず、風にも負けず、通学途中のガキんちょ供の無用な興味も惹かずに、がベスト。外付け式なのでコネクター類はとりあえず買いそろえた。来週くらいにDIYでもするかな。









どう外付けするか・・・

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