ZX-9R/ファイアーストーム 更新記録 & 日記帳

日々の日常でZX-9Rを考察するページです。物欲とエゴだらけの迷走する足跡です。
9Rに効くちょっとしたグッズの紹介もあります。

ファイアーストームも追加です!








当ホームページはブログに移行しました
2006年9月2日(土)
サルフェーション対策

 今日はジータの半年点検だった。まだ残暑が厳しいけど次のオイル交換は真冬を乗り越えた3月。ということでディーラ扱いのカストロール100%化学合成油。値段は半端に安い。リッター2000円弱くらいか。ディーラーだから安いのか?まぁ腐っても久しぶりの化学合成油。真冬用に0W−30だ。
 点検結果で知りたかったのがバッテリーの状態。2年半でバッテリーが死んだイストとは違いバッテリーは同時期で良好。通勤で使っているのもあるけどその他の差異はG-VOICEなる電気系強化パーツ。G-VOICEの取説には書いていないけど何らかのパルス効果があるのでは?そのためにサルフェーションが進行しないのではと考えた。やはり電装系を強化は意味がある。
 ちょうど以前貧乏の理由からバッテリー延命装置エコピュアを購入して今日届いた。延命の理由はHPなどには書いていない。2次的メリットとして燃費の向上に効果があると。基本的には燃費向上のために買ったが、取説見るとエコピュアはやはりパルスでサルフェーションを抑止する効果があるらしい。イストとバイク用に購入。早速取り付け。



エコピュア。2000ccまで


9Rに搭載。簡易防水


イストにも搭載
      

【即納・送料無料】バッテリー寿命を大幅に延長!燃費向上にも効果抜群!エルマシステム エコピ...
2006年8月20日(日)
悪くないテイスト。また純正に近づいた

 Nプロジェクトの汎用バッフル装着サイレンサーに換装。なにより中古だけど転倒歴のないサイレンサーをゲットできたことが大きい。ガスケットでバッフルの隙間充填したつもりだったけどボルトは1本なのでクリアランスが偏ることに。隙は当然ボルト対面側に出来るが、そのせいかまたは共振している固有振動数か・・・、アイドリングに混ざって金属の振れる音がする。ディキディキディキ・・・、という音。バッフルなんて消音になるのと思ったが脈動のリズムはそのままに小さくなった感じ。メット越しでも盛大に聞こえた音量は明らかに小さくなった。
 排気口小さいから流速は速い。アイドリングでも噴出してくる。スナップすると、カワサキ&4−2−1ベビーだがなんとなくマルチ臭いサウンドになった。教習車サウンドと言うべきか。走り出すと低速が厚くなって低速から中速域までスムーズだ。登坂力も上がった気がする。アクセルのつきもいい。
 で、高回転域は以前のような吹けあがりはさすがにない。レーシーな回して突き上げてくるパワフル感は薄くなったが、常識域で確認できた8000くらいまでの吹け上がりはアクセルが重いがしっかりとトルクが乗ってくる感覚だ。回すためには1速低いギアで引っ張ればきちんとブン回る。総じて今までの乗り方でいうなら駆動力を大きく使えそう。歳をとったいまには嫌いじゃないテイストだ。
 ブレーキも慣れたのかスカスカのレバー感覚だったが当たりもでたのかそこそこ使えるようになった。それよりもキャリパー軽量化が大きい。はっきり体感できる効果だ。それを気にフロントの圧・伸側とも減衰力を再調整。連休中ちょい乗りだったが得るものが大きい休みだった。死んでしまった燃料メーターが不満だが・・・。










まぁ、思ったよりは変じゃない?薄いプレス品のテールに削り出しアルミバッフル。質感の違いが純正にはないミスマッチ。泣ける


意味のないマフラーアース。アイドリング時電位差0。電流0。はったり。ナンセンス。重量増
2006年8月16日(水)
バッフル装着

 せっかく購入したサイレンサーに穴あけ敢行。効果ないという汎用バッフルを装着。低音ではベケベケ。高回転では効果なしというインプレを読んだ。今装着しているサイレンサーは穴が開いていたのもあるかもしれないが、車検時装着していたバッフルでなんとか合格という程度。どうせならしっかりした効果を期待したいところ。ルックスは・・・是非も無し・・・。最低ですかね。せっかくチューニングしたし、グラスウールも交換できるから長く使いたい。台風過ぎた週末にでも装着してみよう。



むりやりな印象。さすが汎用。ひょっとこ。


テールビューが心配です・・・
2006年8月14日(月)
ずっとねらってました

 とあるリペア以来ずっと狙っていました。それはサイレンサー。リペア自体は問題なく完了。排気もれもなくなったし、レスポンスも不具合でていない。けど修復してみてかなりダメージを受けたサイレンサーだと分かった。本当は新品買えればいいんだろうけど汎用でも数万円は高い。ということで思い出した都度オークションなどをチェック。忘れかけた頃手ごろな値段でゲットすることができた。
 まだ装着していないが、とりあえず重量を測ってみる。以前ばらしたサイレンサーは消音材も結構飛んでいて重量もなんと1000g用のはかりで測定できてしまった・・・。修復後は1000gを超えエラー表示が出た。今回の入手品を測定してみるとエラー表示。リペア直前のサイレンサーよりは程度が良いということだろう。今回は消音用のバッフルも組み付けるつもり。
 そういえばクルマの方に装着したランナップが燃料メーターの読み的にははっきり効果がでていた。3/4目盛りでは400km走れなかったが今回は430km走れている。今回は燃料半分から投入してこの効果。ということで9Rにも投入を決意。モータロイのようなタブレット状の金属塊いれること思えばまぁ抵抗はないでしょう・・・。早く給油して走行フィール試したい。



中古ベビーサイレンサーゲット。新品よりはるかに格安!


前回のリペア作業はこちら


ちゃんとエラー表示がでた。中身もまだありそう


タンク内に率先して異物投入!
2006年8月7日(月)
ガソリン高騰につき

 8月よりガソリンが値上がり。通勤するクルマの方は全額とはいかないが交通費として支給されるから致命傷にはならないが、バイクの方は致命傷だ。独り身のころには想像もできないがガソリンはなんと小遣いで・・・。最近は仕事で乗れないというより金欠で乗れないというのが現実だ・・・。時間は気候的にも夜走りできるから都合はそうでもない。
 油がなくて動けないなんていうのは終戦末期の海軍です。ということで必然的に燃費向上を図ることに。
 正直ナプロみたいなものは都度計量添加は面倒。入手も不安定。ということで半永久的に効果があるというセラミックを触媒とした某製品系をディスカウント店で購入。自分のバイク分とクルマ分を購入。バイクは諸事情で後回し。まずは一番の大飯喰いのクルマから。効果の大きいところから狙う。
 でも、バイクでも車でも燃料系に物を投入は勇気がいる。まぁ以前はモータロイ投入してガラガラタンク内でさせて傷つけていたわけだが・・・。
 効果はゆっくり3ヶ月くらいして出てくるとのこと。直接燃料に埋没する製品じゃないようなのでそんなものか。最もバイクは100%埋没になるけど。
 関係HPでは結構効果があるみたい。嘘半分でも10%くらい向上しないかな。具体的な数値で捉えても面白いけど、今の車は通勤メインで給油インターバルが約25日。10%伸びてインターバルが28日とかになれば約1月。となれば通勤分は足が出ない勘定だ。目標はインターバル1ヶ月越え。期待!




例のアレ系。ランナップです


燃料タンクに入れるのは抵抗感じる所業。本当に後で取れるのか?給油も遅くなるしふきこぼれてくるらしいぞ!次回の給油で要チェック
2006年7月26日(水)
やっと換装したけど問題多いな

 梅雨の合間の晴れ間にブレーキ類の換装を敢行。ほとんど熱中症になりそうになりながら、なんとか換装。クラッチのホースは換えなかった。ピストンOHできなかったからやっぱりいつかマスターシリンダーをゲットしたときに一緒にやることに。系は一緒にOH。
 整備中に雷がなってきたので降りだす前にバンジョー類は締め付けておきたいと急いで締め付け。フロント・リア・クラッチ共にスポンジー。エア抜き完全にうまく出来ていないよう。これは次の土曜日にでもやらないと。以前より取り回しが重かったのでひきづりを疑っていたけど今回の交換でだいぶ軽くなった。やっぱりひきづりだったのか。
 雨が降る前に軽く試走して漏れなどがないか確認。少し走ったけどブレーキが効いてこない。油圧レシオ違うのでその可能性はあると思ったけど、一応B3用ののマスターを購入したのでいいかと思ったけど・・・。クラッチは切れる。フロントは雨が降りそうだったので慌てて装着したのでマウントボルトを本締めしてなかった。手で回るくらい。それも合成感がなかったせいかもしれないけど、やっぱりどこかにまだエアがある。奥で効く感じ。マスターそのまま6ポッドにしたスズキの先輩も同じ現象言っていた気がする。パッドの当たりがついていないにしても、問題山積みで週末へ・・・。
 
















偽ボルトオン6ポッド
2006年7月23日(日)
キャリパー脱着

 今まで購入してきたブレーキ関係のリプレイスを行うためにまずはフロントの油圧系をはずした。つまりブレーキアッシーとクラッチマスターシリンダー。ついでにクラッチのマスターシリンダーもOHしようとしたど、外して部屋内に持ち帰って唖然。ブレーキマスターは出来たけど、クラッチの方はマスター形状が災いしてスナップリングが外せない!これでOHは不可能で終了・・・。
 今回ホース類もオークションの投売りでフルードに関する部分は購入していた。けどクラッチホースはタンクやカウルを外さないといけないようなのでマスターだけOHしてやめようと思ったけど、これでせめてホースは交換したくなった。これでまた走行可能が遠のいた。
 ついでに純正キャリパーも外したけど、これが汚い!もともと油厳禁でカラカラなところだから汚れると取れにくいけど、年数は正直。もう触りたくもない。これがこぼれたフルードと混ざってグリース状にぬるぬるする。外して手に持ってビックリ!重い!オークションで入手していた6ポットの重さの感覚が手に残っていたがここまで重くはなかった。フルードもほとんど抜けただろうし、パッドもどちらも半分くらいの残量で同じくらいだ。性能は同じ400クラスでも軽いのは助かる!
 けど、6ポットのキャリパーを久しぶりに見たけどパッド残量心細いな。どうせこんな作業はあまりしたくないからいっそのこと新パッド購入。デイトナのゴールデンにしてみた。赤より倍持つなら少し高いけどいいかな。ピストンも今の純正に比べればだいぶ綺麗だけどやっぱり洗いたい。でもこれは車載でブレーキが効く状態じゃないとやりにくいからまた我慢。梅雨明けまでに終わりそうもない・・・。





とどかない!断念


ブーツだけでも交換しなければ・・・


真っ黒!な純正。フルードで嫌に艶光


何か重い。外したノーマル2個で2.4キロ


6ポットの方が軽いのか?予想外
2006年7月17日(月)
やっとピストン交換

 梅雨時のインドアな時間を利用してやっとフロントマスターシリンダーのピストンOH。オークションで400cc並みの6ポッドキャリパーを入手したことと、いい加減に劣化した今のシリンダーを交換したいということでB3のマスターシリンダーをこれまたオークションで購入。今装備しているマスターよりは新しかったが、念のためピストンは交換したい。これを交換すれば一応新品だ。作業自体は比較的簡単だった。小一時間だろうか。新しくなったピストンは手応えが復活。やはり少しはヘタっていたのか。
 クラッチ用のピストンも購入しているけどこちらは車体からばらすことから始めないといけない。雨が多いし、いつ作業ができることか。



ややくたびれたブーツ。今車載されているのはもっとひどい


上が旧。ややスプリングが短い


リフレッシュ!
2006年6月6日(火)
ラフ&ロード悪くない

 先日穴が開いたグラブ。ラフ&ロード製のツーリンググラブをチョイス。4000円程度だけど必要最低限のプロテクターは装備していそうだ。動きも新品の割りに今まで使っていたイエローコーン製よりフィットする感じだ。疲労感は少ない感じで給油、マップル操作なんかも悪くない。値段の割りに十分納得。
 本日は有給日ということで久しぶりに貸切ワインディングを堪能。気温も高く一度死に掛けたタイヤも機嫌を回復してきたようだ。車検に出してOHお願いした際にセッティングを変えられていたフロントフォークも昔に近いセッティングを出せたようだ。
 でも最近出発時に駐輪場からバイク出すときの取り回しの重さといったら!今日は特にひどくてギアでも入っているのかと思った。押してもフロントがフルストロークするばかり。この前変な針金とか入れられていたから何かされているかと思ったけどそうでもない。フロントブレーキのパッドがローターに固着しているんだろうか?パキッっという音と盛大な引きずり音を出しながらやっと動きだした。燃費悪そうだな。
 早くキャリパー換えればいいけどまだまだパッド使い切るぞ!




2006年5月14日(日)
中古キャリパー入手
 赤パッド付きリアキャリパーをオークションで購入。ZZR400用だけど使えるか?パッドは9Rと同じ形式。見た目は同じ。パーツリストで検索すると品番は異なるけどブラケットの差異か?マウントベースの部番は同じだからボルトオンで装着できるはず。使用は約1000kmとのことだから今のキャリパーよりは全然まし。しかも十分山の残った赤パッド付き。競札にならなかったからリーズナブルだった。


多分使えるZZR400用
キャリパー


まだまだ綺麗。パッドの残量も十分
2006年5月7日(日)
ヨウレン菌

 今回のGWはまたパッとしないことに、同居人全員がヨウレン菌なるものにやられた様子。自分は病院で診察されたわけじゃないからその菌かわからないけどそれなりに感染力が強いらしいからあの体調不良はきっとこの菌だと。症状としては長引く風邪みたいなものらしいけど、大航海時代には白人が持ち込んだその菌で南米の部族が壊滅したとか・・・。今は抗生剤があるから薬をきちんと飲み続ければいいらしいが。小さな子供はよくかかるらしい。子供が通院していたから拾ってきたらしい。
 そんな事情でせっかく頼み込んで捻出した1泊2日のツーリングもパッキングまでして断念してしまった。自分の体調的にはいけないこともないが、さすがに体調不良の子供を置いてツーリングにも行けず、養生です。
 後半近隣を散歩しに出かけたが、このところ9Rの燃費が悪い。取り回し時が重くなっている。油脂類の粘度とはどうも違う感覚。ブレーキが引きずり気味の感じに近い。ここも要対策。ってその前にバイクが狙われている!フロントブレーキのディスクの穴に針金がねじ込まれていた!悪意以外の何者でもない。アパートの住人とは思えないから、いつもアパートの敷地を我が物顔で遊びまわっている近所のクソ餓鬼達か?駐車場で平気で遊び回る。さわりまくるから付着した砂で傷がつくわけ。他の住人はあまり気にしていないようだが・・・。何よりの驚きは我が子達を他人の私有地・私物で遊ばせている隣の家の専業主婦達の低脳。離れてしっかり見守っているからな。確信犯だ。ここは公園じゃねぇんだよ。自分達の庭先でよその餓鬼が遊んだらどう思うんだ?低脳だな。
 調子悪いと言えば死に掛けたイストのバッテリー弱いな。無駄と知りつつ、極板洗浄剤を添加。10年も前に買った電撃丸なる商品を覚えているが、かなり死んでから使ったためか復活しなかった。今も売っていたが今回は少し高い類似品を購入。SOFT99だから滅多なものは売らないはず・・・。添加して数日だけど、セルの音が少しだけ鋭くなったかも。トルクも若干上がったのは気のせいか。バッテリーを直で電圧計ると15V。高いな。
 去年装着した簡易デジタル水温計まずまず調子がいい。実用上は問題なし。GWくらいで高原付近を巡航すると60℃切ることも。街中の渋滞では92℃付近でファンが回りだす。これもまずまずサービスマニュアル規定値あたり。機能している証拠か。ただ不満はバックライトなんかないので夜間は全く見えない。光源を設けたいがバッテリーからは取りたくない。ということで太陽光で充電出来、数時間は発光できるLEDタイプをカー用品店で購入。だけど所詮光量は少ないので走行中は見えそうもない・・・。信号待ちで何とか確認できるかどうか。もっともバイク悪戯されてるからまた盗まれそう。それもまたしっかりと金を掛けれない要因だ。
 ということでツーリングに行けなかったので必然的に費用が浮いた。それでブレーキでも強化することに決定。以前購入した6POTキャリパー。貧乏なので今のパッドがなくなるまで使おうと思いまだ装着していなかったが、手間を考えて、ブレーキホースも購入決定。またリアブレーキは9R購入後に他人が乗ると必ず言われた効かない、の不満。フルード交換して、ピストン洗浄して揉んだらまだコントローラブルになったけど、あのはじめてフルード交換した時のスラッジ混入しまくりのフルードに動かないピストン、片減りのパッドを思い出し、ノーマルでもいいから中古で程度のいいやつを物色中。10年4万キロ走行していない中古なら相対的に性能改善されるはず。リアで社外品は・・・。カニポッドもいいけどルックスだけなんだろうね。機能的に考えても費用対効果の面でパスだな・・・。前後&クラッチホース、キャリパー込みでジャスト予算3万。
 マスターシリンダーのピストン交換とかもやれなかったな。課題持越しのGW。さらに自動車税も・・・。
 まったく関係ないがGW中子供を観察していて分かったことでも書いて残しておこうか。10ヶ月現在の単語は
「まんま」「ねんね」「あったあった」「でいでいでい」。最後の「でいでいでい」は大人が話している「いたいいたい」を模していることが判明。そろそろ変な言葉を使えない、九官鳥の時期が来たようだ。

































穴に通され捻られている
















電極の不純物を洗浄してくれるらしい・・・。新品購入には敵わないけど





こんなやつ


水温計を狙う。しかし遠い
レー探の方がいいね

光ってるけどやっぱり遠い。走行中は読めないけど前は停車時でも見えなかった
2006年3月27日(月)
シーズン始動

 3月になって気温も高くなってきていよいよシーズン到来。3月は土日使えることが少なかったのでやっと始動。バッテリーも心配だったのでチャージ完了。ソーラー補充電器盗まれたので13V下回る状況だった。それでも去年のシーズン中は12.9V前後で推移していたからこの冬は意外に頑張っていたのかも。クルマにつけている簡易電装系強化装置G-VOICE。バイクにも使えるのかな。家には装着しているクルマとしていないクルマがあるが、同じ時期にバッテリー換えたけどこの冬一度も装着車は弱らなかった。乗り方もあるけど非装着車はセルの音もかなり弱ってたから、点火のみでなく電装系強化に効果あり?パッケージには簡易アーシングの効果もあるとのこと・・・。散歩は海沿いを一周してきたけど菜の花、早咲きの桜が咲いていた。来月も週末忙しいから桜ツーリングはこれで最後かも。


充電前

充電後。新品までは戻らないか・・・。G-VOICEバイクにも効くのかな
2006年3月21日(火)
百聞は・・・

 百聞は一見に如かず!!まさに言葉の通り。某映画のロケセットということで、前側約3分の2だけだが原寸大で再現された大和。大きさ、スペック、写真などで十分しっているような気になっていても所詮は・・・。艦橋部は再現されていないがまさに海に浮かぶ城。当時の貧乏国がよくこれほどのと、圧巻でした。時宜を得ず悲運の船と言われ、また当時の米軍と比較した際システムと見たときに劣るとされますが、製造に携わるものとして、当時の一国の粋を集めたひとつの極みをダミーといえ体感することが出来たことは、錆び付いた自分にはかなり刺激的でした。戦争の是非などは別として性別、年齢を問わず訪れる人の多さからまさに大和は人々の心に生き続けているんだなぁと実感しました。本物は世紀を越えて語り継がれるということかな



フロントビュー


機銃員の奮闘はいつも物語の花です


舷側の対空火器群
大和型の造形美です

web拍手

過去の日誌はこちら
2004/2005/2006/2007/2008/2009/2010/2011/2012前半