住宅ペンキ塗り替え工事専門
 

 
TEL 04-7184-5478
  千葉県我孫子市我孫子1856-18  
千葉県我孫子市の塗装職人 塗装工事専門の店
 我孫子の塗装店

 『屋根、塗装関係  施工画像ページ』
*撮影時間帯や天候/陽当り等により画像色写りが違います。

 ↓高圧洗浄機  給止水フロート弁使用にて節水

↑ 高圧洗浄機
最大使用圧力:150kgf 及び 130kgf の2機所有
屋根や外壁など汚れやカビを高圧で落とす洗浄機

水を溜めるポリ桶から余分な水が
あふれ出ないよう節水にも心がけ
水が満タンになると → → 
 
↑ 高圧洗浄機
最大使用圧力:150kgf 及び 130kgf の2機所有
屋根や外壁など汚れやカビを高圧で落とす洗浄機

節水にも心がけ
水が満タンになると止水フロートにて止まる仕掛け。

↓高圧洗浄前、    高圧洗浄後↓ 
 
↑コロニアル(カラーベスト)の現状(高圧洗浄前)
カビや苔がいっぱい  
 


↑コロニアル(カラーベスト)の高圧洗浄後  

手作業でここまで落す事は不可能な作業、機械の力は凄い。 
 
↑高圧洗浄前
コロニアルの現状カビや苔がいっぱい   
 
高圧洗浄中
 ↑コロニアルの高圧洗浄にはターボノズルを使用
 
↑樋詰り
 
↑樋詰り掃除 (屋根高圧洗浄時サービス作業)
 高圧洗浄後
↓シーラーやプライマー
(密着強化塗料)の
下塗り↓

 ↑高圧洗浄後~シーラー下塗り(無色)塗装中

 ↑高圧洗浄後~シーラー下塗り(無色)塗装中

↑高圧洗浄後、
スラリー強化プライマー(乳白色)下塗り塗装中

下塗にはモニエル瓦専用の
スラリー強化プライマーを使用。
(塗材は乳白色ですが乾燥すると無色になります)

*コロニアルにはコロニアル用のシーラーがあります。
 
↑高圧洗浄後~
スラリー強化プライマー(乳白色)下塗り塗装中

下塗にはモニエル瓦専用の
スラリー強化プライマーを使用。
(塗材は乳白色ですが乾燥すると無色になります)

*コロニアルにはコロニアル用のシーラーがあります。

↓下地シーラー塗装後、中塗り~上塗り(仕上がり)↓ 

        中塗り塗装後、(画面右)↑
   ↑上塗り塗装中(画面左)     
  高圧洗浄→ シーラー下塗り→ 中塗り →上塗り中 

 ↑上塗り(仕上がり)

高圧洗浄→ シーラー下塗り→ 中塗り →上塗り
 
        中塗り塗装後、(画面右)↑
   ↑上塗り塗装中(画面左) 
  高圧洗浄→ シーラー下塗り→ 中塗り →上塗り中 
*中塗り上塗り色が違って見えすが乾燥後に同色となります。
 
 ↑上塗り(仕上がり)

高圧洗浄→ シーラー下塗り→ 中塗り →上塗り
*中塗り上塗り共=(チョコレート色)
 
↑中塗り塗装済み(画面左)   ↑仕上げ塗装中(画面右)
  高圧洗浄→ シーラー下塗り→ 中塗り →上塗り中 
 
↑上塗り(仕上がり)

高圧洗浄→ シーラー下塗り→ 中塗り →上塗り
 
モニエル瓦
↑中塗り塗装済み(画面左)   ↑仕上げ塗装中(画面右)
  高圧洗浄→ スラリー強化プライマー下塗り→ 中塗り →上塗り中 
 
↑モニエル瓦:上塗り(仕上がり)


高圧洗浄→スラリー強化プライマー下塗り→中塗り→上塗り

 ↓ トタン/スチール/ 金属屋根塗装

↑折板(セッパン)金属屋根、高圧洗浄中    

↑折板(セッパン)金属屋根、(仕上がり)
 
↑大形の折板(セッパン)金属屋根、高圧洗浄中   
 
↑大形の折板(セッパン)金属屋根、(仕上がり)
 
↑ 画像左上=洗浄前~画像右下=洗浄済み
 瓦桟トタン屋根、高圧洗浄中   
 
↑トタン屋根、錆発生部の拾い錆止め塗り
トタン屋根全体の錆止塗りよりお安くできます。

↑瓦桟トタン屋根 全体の錆止塗り      

↑瓦桟トタン屋根 仕上がり
↓ セメント瓦の塗装 ↓ 
 「塗装前」

↑ セメント瓦表面の傷みや苔の発生 
 
「塗装後」

↑ セメント瓦の高圧洗浄後、
シーラー下塗り~瓦専用塗料にて中塗り~上塗り 
↓モニエル瓦、塗装↓ 

↑塗装前        

↑塗装後   

 
   ↑塗装前    

 
↑塗装後  
↓モニエル瓦、塗装工程↓ 

 ↑樋内に汚泥がいっぱい

 ↑樋内も高圧洗浄にて綺麗に掃除 
 (屋根高圧洗浄時サービス作業)
 
↑高圧洗浄中

↑高圧洗浄後、スラリー強化プライマー(乳白色)塗装中 
 
↑下塗りスラリー強化プライマー塗装後、中塗り塗装中
 
↑中塗り後、上塗り塗装中
 
↑塗装完了、
色は撮影時間帯や天候/陽当り等により違います
の画像の色が近似色です(使用色:コーヒーブラウン)

↑色は撮影時間帯や天候/陽当り等により違います
現実色に一番近い画像です(使用色:コーヒーブラウン)



↓張り重なり部が密着しているコロニアル↓
 
↑他店、前回塗装時での縁切り作業は行われてなく、
張り重なり部が塗料で密着し雨漏り原因にもなります。
*この様に塗料が密着硬化してしまうと縁切りを行っても
コロニアルが割れやすい。
↓コロニアルの縁切り↓  
 
↑コロニアル屋根の縁切り作業

*縁切り作業は仕上がり後に行うのでカッターナイフで切ると
張り重なり部に僅かにキズがつき
よく見ると縁切りを行ったか確認できる。

*張り重なり部に押し込まれた塗料が塗装後、
数日程度ではまだ未乾燥状態なので縁切りを行っても
再度密着してしまう。

(コロニアル張り合せ部から進入する雨水の排水役の部材)タスペーサー 
 
↑コロニアル、1枚の形状


 コロニアルには固定させる為の釘穴が
4ヶ所くらい開いているので
塗装の仕方により張り重なり部を塞いでしまうと
 釘穴から浸み込んで雨漏り原因にもなる。
 
 
  *写真で見やすいよう白色タスペーサーを仮に見本にて取り付けしてあります。

☆ このタスペーサ部品を取り付ける事により縦の張り合わせ部から滲み込んだ雨水を下の張り重ね部より
      逃がす事により雨漏りを防ぎます。

*タスペーサ部品の取り付けは、
シングル S工法(左右のどちらかに1個)取り付けと
ダブル W工法(左右両方)に取り付け方があり、塗装以外に別途料金がかかります。
↓コロニアルに割れ 
 
コロニアルに大きな割れ   
 屋根の張り重なり部が
塗料で密着すると雨漏り原因にもなるが
あまり隙間が有り過ぎても
風向きによりその隙間から風が入り込み
風圧でコロニアルの割れ(上に画像掲載)
の原因にもなるので
屋根の張り重なり部に隙間が有り過ぎても良くない。

このお宅の屋根は築13年で
コロニアルが反り返っているようには見えないので
新築時の施工が悪いのか?隙間の有る所と無い所が
全体的にあり張り重なり部の隙間が有り過ぎる。

野地板(合板)が経年劣化しコロニアルの張り重なり部に隙間が有り過ぎると
その隙間から風が入り込み風圧で屋根が飛ばされた例もある。




 

 
コロニアルに大きな割れがあり雨漏り  

明り取り用の天窓枠で割れたコロニアルの
落下も無く雨漏りはしていたが
下からは見えないのでお客様は今まで
コロニアルが割れているとは思わなかったとの事 

*止め釘が少し浮いており張り重なり部の隙間から
風が入り込み割れ安かったと思われる  


当店が(左画像)約8年前と (右画像)5年前に塗装したモニエル瓦屋根

  
左画像:平成21年5月施工 : 平成28年11月撮影          右画像:平成24年3月施工 : 平成28年11月撮影

数年経っても全く剥がれも無くまだまだ美装です。

お得意様宅の屋根を、お得意様宅塗装工事中の屋根上から撮影。

*その他にもお隣やお向かい宅の塗装工事を何軒も行い確認してきていますが、
ローラー工法でも吹き付け工法でも常識的な作業さえしていれば
どちらの工法でも耐用年数に変わりはありません。


どんなに高価な塗料を使用しても、要は施工の仕方次第で塗装の耐用年数や雨漏り等にも影響して来ます。

「職人として仕事への責任感と情熱や技量(腕)」
次第で良くも悪くもなります。 


  「当店、前回塗装より 12年経過の屋根」↓

平成15年7月施工 : 平成27年3月撮影    
前回塗装より12年後に塗り替え
 
平成27年3月施工、次回塗装まで12年は、まず安心
 
↑左画像塗装12年経過後でも塗膜の剥れも無く 塗装による雨漏りもありません。
屋根塗装は今回も水性シリコン系塗料を吹付け塗装仕上げ前回と同じ施工方で塗装

*御身内様が当店の仕事振りを見て下さり信頼も得て御身内様宅の塗装工事はこれまで他社で行っていましたが
当店にご依頼いただくようにもなりました。 

*どんな高価な塗料を使用しても経年劣化で光沢や色褪せ等、塗料の劣化は避けられませんが
少しでも長持ちさせる為には確りとした施工&作業は大事。
 

「当店塗装後、4年半経過している屋根」
吹き付け塗装4年半経過後、まだ光沢もあり剥がれも皆無
 
平成20年4月施工  :  平成24年10月撮影 
 
平成20年4月施工  :  平成24年10月撮影

当店の仕事を気に入って下さったお得意様からお隣さんを紹介され塗装時に足場の上から
当店が4年半前に塗装したご紹介者様宅の屋根を写す。
訪問営業会社で塗装後、2年経過の屋根  *足場の上からお隣さんの屋根撮影 
2年前に戸別訪問で来た営業会社に塗装依頼したとの事。

 全体的に塗膜は薄墨を塗ったようにしか見えなく
塗装後2年にしては光沢も無く塗り斑も酷い

 
左画像アップ、 コロニアルの小口=「先端厚み部分」は
下から見えないので全く塗装してなく
各所に塗装の剥がれ「白い部分」が見受けられた

*このような状態では塗装した意味がまったく無く

次回、塗り替え時に悪影響を及ぼす可能性もあり、お金をただ盗られたも同然の仕事


同じコロニアル屋根で
 「当店塗装後、4年半経過」「訪問営業会社で塗装後、2年経過」

写真を見比べ同じお金を出すならどちらが得かは一目瞭然。








【急勾配屋根の塗装】

急勾配屋根の場合、屋根上は滑り易く塗料や塗装道具等を両手に持っての作業は非常に厳しく
危険でもあり例え足場無しで塗装しても体が不安定な為、決して満足な作業は出来ませんので

急勾配屋根には外壁用の足場とは別に屋根用の足場が心要となります。
 


 
↑この屋根は6寸勾配あります
 
←左の画像宅を勾配器で計測、6寸勾配あります
 
↑この屋根は1~2階ともに7寸5分勾配あります
 
←左の画像宅を勾配器で計測、7寸5分勾配あります
 
↑この屋根は6寸勾配あります
 
↑この屋根は6寸5分勾配あります
 
↑この屋根は6寸勾配あります
 
↑この屋根は6寸5分勾配あります

 
↑この屋根は10寸勾配あります
屋根に直接立って歩く事は足場が有っても不可能な勾配。
シーラー(無色)下塗り吹き付け塗装中 

 
↑この屋根は10寸勾配あります
見た目より登ると垂直に近い凄い角度に感じます

10寸勾配:45度を「矩勾配=かねこうばい」と云い、上画像の屋根は50度あり「矩が返る=かねがかえる」と云う。
*矩(かね)=直角の事


*足場を組まない「5寸勾配屋根」でも下の方から上に向かって登る時にはそんなに怖さは感じませんが、
上から下に向かって下りる時は摑まる所が何も無いので特に高圧洗浄前は滑り易いので怖さを感じる程の角度です。

*5寸勾配の屋根でも現状、塗ってある塗料や塗装後の傷み具合等により滑って歩けない屋根もありますので
その場合は説明して打ち合わせにて決める事となります。



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