洋瓦や平板瓦(コロニアル・カラーベスト等)
屋根の下地板 = 【
野地板


以前(数十年前)屋根下地、野地板は無垢材を使用していたが今は合板材が発達し主流となり、
作業が楽な(しやすい)為か? 材料費が安い為か? 
大工さんの話によると野地板に無垢材を使用するのには1枚の幅が狭く
コロニアルを止める為の釘が張り合わせ部に入ってしまうと釘が効かないからだとも聞いていますが
塗装業の私にはその辺の所はわかりませんが、
殆んどの一般住宅で合板材が野地板として使用されています。

下の写真を見る限りでは雨漏りも無いのに40年以上経ている無垢材に傷みは無いが
増築部の合板の方が年数も少ないのに無垢材と比べ傷み(劣化)が極端に激しいのがわかる。

↑ 40年以上経過している無垢材使用の野地板

屋根材(コロニアルや防水シート)を剥がした後の野地板(無垢材)には
殆んど腐食や傷みはどこにも無いが、

同じ住まいで増築部分の野地板(合板使用)は熱気(太陽熱)等により
合板の接着剤が劣化し紙をめくるように簡単に剥がれてしまう。


*現代では、建売住宅/注文住宅に限らず、殆んどの住宅建設の屋根野地板には
(合板/コンパネ)が使用されている。
小生が見習い小僧(昭和35年)頃は、野地板に合板材はまだ普及されて無く、
野地板は全て無垢材でした。(当時の住宅は瓦屋根かトタン屋根が主流)

*現代では合板使用が主流になっているかと思いますが耐用年数から見ると
やはり無垢材の方が写真でも見てわかるように遥かに傷みは無い。

 熱気等で傷んだ合板は、手で簡単に曲がり直ぐに折れてしまう。

*赤い作業ズボンの職人さんが古い野地板を処理している
13mm厚の合板がしなっているのが見てわかる。

*正常な(傷んでいない)合板(13mm厚)であれば
その上に人が乗っても簡単に曲がったり折れたりはしない。

傷んだ合板部を、無垢材にて補修作業中
防水シート(ブルー色の部分)施工中

↑ 野地板の上に防水シート(ブルー色の部分)を施工中

*瓦を乗せる桟木やコロニアル等はこの防水シートの上に釘で止める。

*この防水シート上にコロニアル/カラーベスト(平板瓦)や和瓦/洋瓦/などを
葺いて屋根が完成する。



↑ 
コロニアルの上にU瓦が張られていたが
割れや塗膜の剥がれの酷かったU瓦から
一般的な和瓦と形が違うだけで塗装も不要な瓦にて仕上げ
雪止め金具も取り付け完成。(雪止め金具は別料金)
後は足場を外して工事の完了。




↓ 築後、30〜40年前のお宅で この様な野地もありました。 ↓
 
雨漏りの為、1階トタン屋根の張り替えは外壁も1部切断しての工事。
トタンをは剥すと野地板の上に断熱材が敷き詰めてあります。

 
断熱材を持ち上げると野地板は現代のようなコンパネ(合板)使用では無く
無垢板なので数十年経ても(合板)のような傷みは見当たりありません。
(このに野地板は1枚幅が10p程度)
 
傷んだ木部を補修(大工工事)後、外壁や屋根に防水シート
 
屋根、板金張り替え工事中
屋根が張り終わった後に外壁のサイディング張り施工

◆現代の野地板はコンパネ(合板) 使用が殆んどで15年程度経過すると(合板) の劣化が出てきますがやはり昔のような無垢材の方が
 長持ちしています。

◆野地板や防水シートは塗装に直接の関係はありませんが、「野地板や防水シート」とは?どのような物か知るのも一つの勉強になります。


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