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●LEATHER JACKET
南海部品のプライベートブランド TopRider のツーリングジャケットを改造。カットオフベストの中身だが、デザインが古いらしく全体的に細身なブルゾンタイプ。襟元や袖口が開く傾向のある定番のダブルライダースタイプをあえて選ばなかった。意外でしょ?1989年購入。ベストは Levi's 製。パンツは単車に乗らない時でも穿ける Schott 製。
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●FABRIC JACKET
se∞l'sのプロテクター内蔵メッシュジャケット FSB-607 STINGER。肩・肘・脊椎パットとウエストベルトから成るシールズSXシステムを標準装備。首の負担を軽減する 360゜ネックサポートを採用。メッシュ部分の内側に反射素材を装着し夜間視認性向上も図られている。背中に風を孕む事も袖がバタつく事もなく、発進と同時に融けて無くなるような不思議な感覚。2002年から使用。
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●GLOVES
SIMPSON の EXPLOSION。アラミドケブラー製のメッシュグローブ。ラバーのフレア柄がお気に入り。私の持ち物にしては珍しく最新2001年モデル。
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●BOOTS
流体力学旭堂のサイドジップブーツ BRONCOS。米海兵隊の一部や、陸自第一空挺団の制式ブーツをライディング用にモディファイ。アッパーの皮革素材は鞄用の最も厚いものを、ジッパーも入手可能な最強のものを使用し、ケブラー糸で幾重にも縫付けされている。但し、レース(靴紐)だけは綿 100% の最弱のもの。理由は万一ドライブチェーン等に噛み込んだ場合に瞬間的に切断されるための配慮。1989年購入。
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●HELMET
アライの Astro-J。以前使用していた Astro-FS の後継モデル。ベンチレーション追加とシステム内装の変更により上位モデルの RX-7RR 等により近くなっている。構造は Super cLc で変わらないが全体のフォルムは微妙に変わった。
Astro-FS の時と同様にロゴを白の楕円タイプから銀色の抜き文字(自作)に変更した。昼夜両用のため、T.T.ファクトリー製のミラーシールドを装着。2001年から使用。
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●TANK BAG
RS-Taichi のタンクバッグ RSB201。1泊までならタンクバッグだけで移動するので一番大きなサイズのものを選択。実は以前に愛用していたJTCは借りパク物(高速で走行中に落して傷だらけ、返すに返せなくなってしまった)。キャリア10年を過ぎて初めて自分で購入したバッグ。2001年から使用。
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●SWING TOP
YELLOW CORN の定番レスキュー柄スウィングトップ。1989年に最初の1着をショップ直販で入手してから、赤/黒、夏/冬合わせて現在6着目。GUESS? のストレートからレザータグを外した Wrangler のブーツカットへとボトムの趣味が変わっても、このジャケットだけは不変。クローゼットはさながらルパン三世。
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