TOYOTA HILUX SURF SSR-X 3.0 Diesel Turbo
仙台で暮らす様になって、雪道を安心して走れる4WDが欲しくなった。
張り出したオーバーフェンダーと引き締まったウエスト。キャンディメタリックのボディとクロムメッキのバンパー。プロポーションが気に入って選んだ車だ。
最近では規制が厳しくなって、なかなか見掛けなくなったが、財布に優しいディーゼルの3リッターエンジン。初めてのオートマチック車。
ペイロードが広くて、テント代わりぐらいにはなるだろうから、娘がもう少し大きくなったら、ランタンとタープなんかを積んでオートキャンプにも使ってみたい。ボードの遠征先のゲレンデや温泉の駐車場に停めて宿代わり。“白馬の別荘”だ。
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VOLKSWAGEN GOLFII 1800 GLi 2door LHD
2台目の GOLFII。
1台目の右ハンドルの4ドアに対して、今度は左ハンドルの2ドア。これもマニュアルミッション車。
もともとGTi仕様の赤グリルがついていたが、なんかインチキくさかったので1台目の4灯グリルを移植。その他にもリップスポイラーやリアガーニッシュなど、使えるパーツは全て移植した。
これに乗り始めてすぐ岡山から仙台に転勤になって仕事が忙しくなったため、外装は手付かず。
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VOLKSWAGEN GOLFII 1800 Ci 4door RHD
1台目の GOLF II。
ツーリングカーレースのメルセデスをイメージして、シルバーとチャコールグレーを基調に作ってみた。派手。でも、これで通勤してたし、自分の結婚式にもこれで行った。目立つので悪い事は絶対に出来ない車だ。
岡山に住んでいる間ずっと乗っていたが、ちょっと日本海とか九州日帰りとか、かなりハードな走り方をしていた。高速道路はいつも全開で巡航していたし。
外車なので、ディーラーでは工賃が割高だけど、構造が単純なので、パーツだけ入れて貰って自前でラフな整備をしてたが、トラブルも少なくタフだった。FFの割には雪道の走破性も優秀だったし。
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SUBARU Leone1800 4WD
大学時代の愛車。
エンジンは水平対向4気筒 OHV 1800cc。走行中でも切り替え可能な Parttime 4WD を搭載。西六甲などの峠道では2本のシフトレバーを使って走っていた。セコまで落したら、さらにセレクターレバーを引いて 4WD-Lo のセコとかって・・・
当時のスバル車は、社外パーツが殆ど無かったので、外観は弄えず、ただひたすら磨くのみ。かろうじてステアリングボスだけは見つけたので、MOMO の Veloce Racing という黄色いステッチの入った細めの革巻きステアリングと、WILLANS の青い4点式シートベルトを付けていた。
就職してしばらくは乗っていたが、週末に岡山から大阪に向かう途中、姫路バイパスを全開で走行中に、突然オイル警告灯が点灯したかと思うとエンジンブロー。噴き出した水蒸気の中では、水平対向エンジンのシリンダーが見事に割れてしまっていた。
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