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<日程>1999.5.13(木) 〜 5.22(土)

<家族>パパくん、ママくん(あくび)、長女(1歳11ケ月)
二女が産まれて約40日のころです。二女は私の親元にてお留守番でした。

<利用旅行会社>パイナップルツアーズ
モルディブへのツアーは”マリンダイビング”や”海と島の旅”などにたくさん載っています。
そこから何社か見積を依頼したのですが、子供の料金設定が各社マチマチで、TOTAL料金が一番安かったこと、また長女の座席確保や二女の国内移動の件など(後述)を含めて一番ていねいに対応していただいたのでこちらに決めました。
帰国2〜3日後、”不具合等なかったですか?”のフォローもありました。

<飛行機>エアランカ航空
 往路  伊丹 − 成田 − コロンボ − マーレ
 復路  マーレ − コロンボ − 成田 − 羽田 − 関空

我が家は関西在住なので関空発の行き方もあるのですが、私の実家が東京で、二女を置いていくためには東京経由で行ける便にする必要がありました。
国内線の移動は、国際線の出発時刻の24時間以内なら可能だということで、事情を話した上で、出発時の国内線便は家族3人バラバラに手配していただき、二女を親元へ預けるため私と二女だけは前日に、パパくんと長女は出発当日に東京へ移動しました。
他の旅行会社さんでは”そういうことはできません"との回答をされたところもありました。
また帰りの便も二女を連れて帰るため、こちらのリクエスト通りの便で手配していただきました。
なお、エアランカ航空の場合、国内(大阪、名古屋、福岡発のみ)移動分は無料で、モルディブへの旅行には参加しなかった二女にも追加料金等は発生しませんでした。

子供の座席についてですが、長女は当時2歳未満だったので、通常は飛行機の座席はなしで、大人のエア代の10%だけでOKなのですが、我が子は1歳児にしてはかなりBIG(約14s)だったので、親子共々長時間のフライトに耐えるべくあえて座席を確保していきました。
旅行会社さんの話では、「この時期は比較的すいているのであまり心配しなくても...」とのことでしたが、席を確保すれば荷物が3人分預けられるので、(30s(ダイバー向けのサービス)×2+20s=80s)荷物の重量のかねあいで、現地でギアをレンタルする場合やら超過料金を取られた場合など、総合的に考えて判断しました。
また、これらの荷物は空港往復宅急便を利用し、国内は身軽にして移動しました。

飛行機の乗客率は往復とも70%程度で、席を自由に変わって4人掛けで一人横になっているような方もおられましたが、安心して行けたので、長女の席を確保しておいて正解でした。
行きの検量では82.5s、帰りは80.1sでしたがいずれも超過料金はありませんでした。
また、エアランカでは飛行機の遅れなどで苦労されている方が多いようですが、私たちの時は飛行機の遅れなども一切ありませんでした。

空港の待ち時間では伊丹、成田、マーレともに子供のプレイルームを利用しました。 我が娘はマーレのプレイルームが一番気に入っていたようでした。

また子供の機内食は、旅行会社を通じて事前にキッズミールを頼んでおきました。 旅行会社の話ではあやふやな回答でしたが、きちんとリクエストが通っていて、往復とも離陸前にスチュワードさんがその旨の確認にきました。

往復のキッズミール(比較のために大人用も)のメニューを紹介しておきます。
往路1回目 子供 ハンバーグ、ポテト、人参といんげんのソテー、バンズ、オレンジジュース、プリン
大人 ツナとホタテのサラダ、A(すき焼き+きしめん+温野菜)orB(チキンカレー+オクラカレー+ご飯)、ケーキ、チョコレート、コーヒーor紅茶
往路2回目 子供 えびのフリッター、焼き鳥、スクランブルエッグ、パン、フルーツ
大人 アスパラの肉巻き、焼き鳥、野菜の包み揚げ、フルーツ、コーヒーor紅茶
復路1回目 子供 長女は眠っていたため、食事を断ったのでわかりません
大人 A(鶏のテリーヌサラダ+小海老カレー+ご飯)orB(ちらし寿司+うどんサラダ+焼き鳥丼)、ケーキ、チョコレート、コーヒーor紅茶
復路2回目 子供 大人Aとほぼ同じ+ハンバーグ+バンズ(温かくバターが塗ってある)
大人 A(フルーツヨーグルト+スクランブルエッグ+ソーセージ+温野菜+パン)orB(雑炊+焼き鮭+だし巻き卵+いんげんとささみのゴマ和え+お新香)、フルーツ、ジュース、コーヒーor紅茶

<荷物>持ち物詳細は、持ち物ガイドを参考にしてみて下さい。

機内預かり(前述のように3つで約80s)
スーツケース(大)×2
ダイビングフル器材(BCを除く)×2人分、水中カメラ2台(ハウジング、ニコノスX)、水中ビデオ 1台
2層式ギアバッグ ×1
BC×2、3人分の着替え、食料等
手荷物
リュック×2、COMBIのパパといっしょ(子供をおぶるためのもの/写真はパラオの体験記の中にあります)
これは超すぐれものです。おぶるための機能といすの機能が一緒になっています。
我が家では生後4ヶ月頃から愛用で、海外旅行に限らず、普通の外出時などでもとても便利です。
写真のものは旧タイプのもので、最近の製品は、これにテーブルに取り付けるいすの機能もついている様です。

<天気> 一般的に雨季の初めといわれる時期でしたが、今年は現地のガイドさんによると3月頃から雨期がに入っているとか。 滞在中の現地での天気はおおむね良好。時々雨が降ることもありましたが、ほとんどはすぐやんでいました。 一日だけ風で波が高く、予定のポイントにいけない日がありました。

<チェックイン> ホテルに着くとロビーで日本語の堪能なモハメド・ナシードさんから簡単な説明があり、滞在中の注意書き(日本語)が渡されました。 また、オプショナルツアーについての説明は到着日の翌日の夜7:00にあらためて説明がありました。

<ダイビングとオプショナルツアー> ダイビングは最終日を除く中7日間で、14本(ボート:9本、ビーチ:5本)潜りました。 また、オプショナルツアーはスポーツフィッシング(トローリング)に1回、クダバンドスに1回に行きました。

5月14日
AMチェックダイブ(Bandos House Reef)
9:15にDSへ。チェックダイブは普通のファンダイブで、5m3分の安全停止のみ。
マスク着脱、レギュレーターリカバリー、バディーブリージングのいずれもなしでした。
結果、ボードダイブのガイド有無の希望を聞かれ、カメラやビデオをもって入るのでのんびり入れるようガイドなしを希望しました。
PMポテトリーフ(Potato Reef)
ドラキュラゴビー 砂地に囲まれた丸い形のリーフのポイントで小物系がたくさん見られます。
砂地におそろしい数のガーデンイール、ドラキュラゴビーなどのかわいいハゼくんたち、また、ここの見所はハナヒゲウツボの成魚と幼魚のツーショットです。
...とはいうもののガイドなしで潜った私たちはハナヒゲくんは見逃してしまいました。
ブリーフィングでは詳しく場所を教えてくれ、わかりやすい地形でナビも問題ないのですが、justmeetするのはむずかしいです。
以後、ポイントによって、ガイドなしでは見逃してしまう魚がいるところなどでは、始めだけガイドについていき途中からフリーというかたちを取らせてもらいました。
5月15日
AMヴィクトリー(Victory Wreck)
ここは今回のダイビングで一番の激流ポイントでした。
沈船のポイントで、ボートからマストのてっぺんに向かって張られたロープを使って潜降・浮上しますが、みんな鯉のぼり状態。
水面から中層まではおそろしく流れていました。船体の部分まで行けば、だいぶ流れは和らぎますがカメラ・ビデオ(特にハウジング系の大きなもの)派の方も、ここだけはもって入らないことをおすすめします。
PMランカンリーフ(Lankan Reef/Manta Point)
マンタポイントとよばれるところで、結構長い時間待ちましたが、今回はご登場なし。
そのかわりというか、カメが超たくさんいました。
5月16日
この日は今回一番の悪天候で、朝から雨模様。風が強く、波もかなり高かったです。
AMハウスリーフ
午前中はクダバンドスへ行く予定にしていたので、午前中のボートは予約していませんでした。
しかし、この天候ではクダバンドスへ行っても楽しめそうにないので予定を変更してハウスリーフを潜りました。
PMバンドスロック(Bandos Rock)
午後になっても天候は余り回復せず、ボートも予定のバナナリーフには行けない(午前中も変更があったようでした)とのことで、バンドスから5分ほどのこのポイントに変更となりました。
バンドスのリーフ沿いですがハウスリーフからは行けない箇所です。
適度な流れで泳ぎやすかったのですが、かなり長いことながすので、しんどいなぁと思っているといつの間にかハウスリーフまで戻ってきていて、エギジットはビーチでした。
5月17日
AMライオンズヘッド(Lion's Head)
ほとんど流れもなくゆったりとしたダイビングで、視界も良好でした。
ナポレオン、カメ、バラクーダなど大物系がたくさん見られました。最大深度は30mとやや深め。
PM:子供を連れてクダバンドス
クダバンドスにて 親はシュノーケリングを楽しみました。小物達がたくさんいてちょっと恐いぐらいでした。
ビデオを撮っているとそばへ寄ってきて何度かつつかれたりもしました。
子供の方は、我が娘はまだ波が恐いようで、プールでは平気なのですが、波打ち際へ連れていくとすぐ半べそになるので、もっぱら砂遊びをしていました。
島の中側の方に小さな公園みたいなところがありましたが、前日の雨のせいか、ここはすごく蚊が多かったのでほとんど遊ばせませんでした。
また、船着き場の近くにハンモック状のブランコがあり、これはとても気に入ったようで、揺らしたり回したりしてあげると”もう一回”と何度もせがみ、長いこと遊んでいました。
5月18日
AMクダフラティラ(Kuda Haa Thira)
小物系が中心のポイント。流れもほとんどありません。
リーフトップにダルマオコゼがいるらしいのですが見つけられませんでした。
PMバナナリーフ(Banana Reef)
有名スポットだけあって、噂どおりの魚影の濃さでした。
適度なドリフトで地形もおもしろく、快適なダイビングでした。
5月19日
AMスポーツフィッシング(トローリング)
今日はパパくんの誕生日。そのプレゼントとしてトローリングへ行きました。
釣果はかつおが3匹、ササムロみたいなのが2匹と大物には巡り会えませんでしたが、航行中イルカやトビウオ、カメなどもにも何度も遭遇でき、トローリング初体験としてはなかなか楽しめました。
キャプテンからも誕生日プレゼントとして、クルーザーのロゴ入りポロシャツをいただきました。
PMハウスリーフ2本
この日はゆっくり写真とビデオを撮ろうと1回は沈船側へ、1回はその反対側(ロブスター方面)へと的を決めてじっくりと潜りました。
バンドスのハウスリーフは流れもほとんどなくて、魚影も濃く、やはり有名なだけありました。
我々の時は、マンタこそでなかったものの、エイ、ホワイトチップ、バラクーダ、パウダーブルー、ロブスター(で、でかいっ!)の群れ、ツバメウオの群れ(ずっと後をついてきます)、ヨスジフエダイの大群(超!絵になります)、ヤッコ系、クマザサやウメイロ系、アネモネフィッシュなどなど、とても覚えきれません。
また、ついつい大物に目が行きがちですが、ハゼ系、ガーデンイール、ヨウジウオなどの小物類も充実でした。
5月20日 ハナヒゲウツボ
AMサンライトティラ(Sunlight Thira)
マンタねらいのポイントで、他のボートも来ていました。
最終日にしてようやくマンタ様ご登場。2枚だけだったけれど優雅なホバリングが見られました。
またマンタ待ちの最中、小物好きな方はハゼ系がたくさん見られるので、あきることもないでしょう。
PMポテトリーフ(Potato Reef)
初日に続き2度目の挑戦。今回はハナヒゲくんのポイントまで太田さんにガイドしてもらいました。
ポイントは2箇所あり、成魚のワンショットと、成魚&幼魚のツーショット。私は初めて見るので、本で見るとおり、とってもかわいくて感動しました。
ドラキュラゴビーくんのスリーショットも見られ、ラストダイブはとても満足のいく1本でした。

<ベビーシッター>
プレイグラウンドにて チャイルドケアセンターは、DS近くのスポーツセンターの中にあります。
部屋は8畳ぐらいで、ビデオ、おもちゃ、絵本などがあります。
またベビーベッドの他、何組かのふとんがおいてあり、昼寝もさせてもらえます。
預ける時は、毎回、おむつ、おしりふき、着替え、おやつ、飲み物をリュックに入れて渡していました。
部屋の中は結構冷房がきつめで、我が子は風邪をひくほどではなかったですが、はじめのうちは連れて帰るとよく咳をしていました。薄手の長袖を持参し、眠ったら着せてもらうとよいと思います。
また、すぐ横にカラフルでとてもきれいな公園があります。アスレチック風のジムやすべり台があり、時々そこで遊ばせてもらっていたようです。
私たちが利用したときは、だいたい毎日2〜3人の子供達が預けられていました。

シッタールームでは、背にSTAFFの文字があるTシャツを着ていたメイン風のシッターさんの他、3〜4人の女性に会いましたが、そのうち専門のシッターさんが何人いるのかはよくわかりませんでした。
スポーツセンター内の他の施設の女性スタッフが、手の空いているときに、一緒にそこで遊んでくれている感じでした。

毎回預けぎわには泣いていましたが、シッターさんも手慣れていて興味を他にそらしてくれたりして離れやすくしてくれました。
後で聞くといつも泣いているのはちょっとの間だけらしく、結構たんたんと遊んでくれていたようです。
我が娘は、メイン風のシッターさんに一番なついており、預け時もお迎え時もだいたいそのシッターさんがいたので、チップは毎日($2)その方に渡していました。

私は普段から仕事をしているので、保育所には慣れている娘ですが、英語が苦手なため(シッターさんには日本語は通じません)、好きな遊びや普段の生活の様子などが上手く伝えられず、親が英語が堪能ならば、娘ももっと楽しく遊べたのではないかと思います。
今回のことで、英語の大切さを痛感させられました。
しかし、私の印象としては、言葉があまり通じないながらも、よく見ていただいたように思います。
ダイビングをしない方でも、利用されてみたらよいのではないでしょうか。

<部屋(スタンダード)>
お部屋の前で 部屋は128号室で、DSとレストランのちょうど中間ぐらいの位置で、とても便利でした。

部屋の中には、はじめから(頼んでいないのに...)ベビーベッドが入れてありました。
日本で見る普通のベビーベッド(70p×120p)よりはやや幅がせまい感じのものです。
娘は体が大きく、寝相も悪いので1回も使わなかったのですが、精算の時にBED TAX:6ドル×7日分がしっかり加算されていました。

お風呂場だけでなく、部屋の中は足が濡れているととても滑りやすく、子供は何度か転んで泣いていました。
加えて、帰る日の朝、子供がはしゃいで走っていたところまた転んで、不幸にも顔から落ちて前歯が1本かけてしまいました。

<食事>
我々は全食事付きのツアーだったのでギャラリーレストラン以外は一度も利用しませんでした。
ここは、一番大きなレストランです。ウェイターさんが出入りするところをはさんで2つに分かれており、我が家は小さいホールの方のテーブルに通されました。
料理は大きい方のホールにしか置いていないので取りに行くのが少し手間でしたが、小さいホールのみ冷房が効いていました。

食事の概要は以下の通りです。

・朝食
基本的に毎日同じ内容です。 パンが5〜6種類、ジュースが日替わりで2種類、トッピングが自由にできるオムレツ、チーズ、 ハム、ウィンナー、スクランブルエッグ、豆の料理、カレーみたいなもの、シリアルが数種類、 牛乳(シリアル用においてあるが我が家はコップにもらってきて飲んでいた)、ヨーグルト、フルーツ...。 朝食は、先輩方の長文にも書かれていたように子供にも食べやすい物が多いと思います。 パンやフルーツは少しもらってきて、預ける際のおやつに持っていきました。 またジュースもストローボトルを持参し、同様におやつに利用しました。 ジュースの持ち帰りは少し気が引けたのですが、ヨーロッパ系のお母さんが、マグマグらしきもので、毎回ガンガン持ち帰っていたのをみて、うちもいただくようになりました。 パン等は、大人の人でも持ち帰っている方が結構いました。取ってきて食べ残したパンは入り口の桟橋にたくさんいる魚の餌にして子供を遊ばせました。

・昼食、夕食
メニューとしては、サラダが数種類、パンが数種類、スープ(毎回変わります)、メインディッシュが数種類、 またデザートとして、日替わりのアイスクリーム、ケーキ、ムース、フルーツ等があります。 昼食、夕食は、やはり香辛料など、子供にとってはやや味が濃いかと思われます。 メインディッシュにはほぼ毎回カレーがでますので、そこに白飯があります。 子供向けには、海苔やふりかけがあれば食べやすくなるでしょう。 ただし、日本米とは違うので海苔巻きやおにぎりにしようとすると、ごはんに粘りがないのでむずかしいです。 その他のメインは、肉料理が1品、魚料理が1品、パスタもの、ポテトもの等が、毎食内容を変えてでてきます。 また、滞在期間中にパパくんの誕生日があったのですが、その日の夕食時にHAPPY BIRTHDAYのデコレーションがされた ハート型のチョコレートケーキがプレゼントされました。我々家族だけでは食べきれないので、近くのテーブル の人達にもお裾分けしました。とってもうれしいサービスでした。

食事の印象としてはもちろんみな美味しかったのですが、ただ贅沢を言えば...3年前に行ったオルベリの イメージに比べると3食とも食事の種類が少ない(半数ぐらい?)ように感じました。

お食事中 今回の旅行で、我が子で一番苦労したのは食事でした。 子供が食べたものといえば、マフィン、白飯、ポテト、スープぐらいで、それも気が向いたときに少し口に する程度で、ほとんどスーパーダイエット状態でした。 普段なら好きな食べ物も、ちょっと見た感じが違うだけ(例えばヨーグルトが日本で買うようなカップに入っていないなど)で、 警戒して食べようとしてくれません。 バイキングの食事の方が、実際の料理を見てから好きな物が選べるので何かと便利かと思い、あえて食事を付けていったのですが、それが裏目に出てしまいました。 子供の反応を見てからその都度レストランを変えるなど臨機応変に対応できるよう、食事なしにしておくべきだったと反省しました。 今回の経験から、子供さんの食事が心配な方は、全食事付きにしないことをおすすめします。 ただ幸いなことに、そんな状態でも暑さでバテることもなく、不思議なほど元気でした。

お菓子は売店で少しは売っていますが、ナッツ、ポテトチップ、スニッカーズのようなチョコぐらいしかありません。 私たちは普通のお菓子の他、カステラなどのやや腹持ちのいいものを持っていきました。 食事対策やご機嫌とりとして、子供さんのお好みのお菓子をある程度はもって行かれた方がいいと思います。 また、飲み物などは売店では売っておらず部屋の冷蔵庫にあるもの(コーラなど)を利用します。 私たちは麦茶、アイスコーヒー、ジュース等の濃縮されたシロップみたいなものを持参し、ミネラルウォーターにいれて飲んでいました。

<虫> 蚊はママくんだけやたらと刺されてしまいました。雨の後は特に多かったです。 蚊取り線香を持参し、夕方頃から終夜にかけて毎日つけていました。 かゆみの程度はそんなにひどいものではなかったですが、刺されやすい人は虫よけ系を忘れないように...。

<おわりに> 子供の歯が欠けてしまったこと以外は何のトラブルもなく、とても充実した休暇をすごすことができました。 次回は下の子も連れて(また英語を勉強して...)早く行きたいです。

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