(2002/3/10更新)

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ダイビングログ詳細は、こちら (^。^)/

 ☆ 4日目 ☆ 

 伊江島滞在3日目 
HIRO@食堂にて ダイビングの3日目...あっという間に伊江島最終日です。
この日は子供達の体調も万全!ヽ(^。^)丿
平日でもあり、めいいっぱい保育園にも預けられるので、気合十分で望みました♪

この日は、午前2本、午後から新たなゲストを加えて、1本の計3本でした。
3ダイブを終えて、まだ時間は16:00。
保育園の開園時間は18:00まで、特にこの日は無事お呼び出しもなかったので、ダイビング後の器材の片付けをしてから車を借りて、ゆっくり迎えに行きました。
先生に様子を聞いても、この日はHIROも初日に比べてずっと機嫌もよく、よく食べ、よく遊んでいたようです。

 アフターダイビング@伊江島3日目 
最終日の夜もDSのログ付けへ参加しました。
ただ、この日はたくさん遊んで疲れたためか、HIROは早々と眠ってしまったので、部屋に置いていきました。

私@あくびは、ダイビング中はビデオを撮っているのですが、オーナーのリクエストもあり、それをつまみに一杯...となりました。
前日よりもゲストが増えたせいで、なかなかにぎやかな夜でした。
また、そのうるさい中、いつのまにかYURIもSHOPのソファのいすで眠ってしまいました。

帰り支度もまだ全く済んでいなかったこともあり、また解散前でしたが支払いをすませ、他のみなさんより一足先に民宿へ戻りました。
そしてHIROはというと、無事?ぐっすり眠っていました(^_^;) ホッ

 ☆ 5日目 ☆ 

 伊江島を後に 
いよいよこの日は帰宅の日。
帰りの飛行機の便は16:50発で十分に時間があったので、本部へ渡ったあとすぐに那覇へは移動せず、海洋博公園へ行く予定にしていました。

伊江島発のフェリーは1便目が8:00、2便目が10:00発です。
はじめから2便目のフェリーに乗るつもりでしたが、宅急便送りの荷物はこの日のダイビングの出発前にオーナーが集配所へ運んでしまうとのことだったので、早起きしてパッキングを終えました。
それさえ済めば、あとはフェリーの時間までゆっくりです。
最後の朝食を取り、ダイビングへ行く皆さんを見送りました。

YURIくん@帰りのフェリー SAKIぼん@帰りのフェリー フェリーの時間まで部屋でくつろぎ、民宿の精算をして港へ向かいました。
しかし、実はこのときまで民宿の1泊の料金、また子供達の料金はどうなるのか知りませんでした。f(^^;
金額を聞いたとき、子供達の料金は一切取られていないことに安堵したことは言うまでもありません。(笑)

フェリーに乗り込むと、平日ではありましたがそこそこ人が乗っていました。
本部港へ付くと、客待ちのタクシー数台あったのでさっそく乗り込み、海洋博公園へ向かいました。
海洋博公園は、最初の日に泊まった沖縄ロイヤルビューホテルの少し手前にあり、本部港からタクシーで約10分強、料金は1230円でした。
ちなみに本部港から海洋博公園までは、路線バス(本部港→記念公園前;所要時間19分)もありますが、1日5本程度しか通っていないので、タクシーで移動するのが賢明でしょう。

 沖縄海洋博公園 OCEAN EXPO PARK 
ここは、1975年の沖縄国際海洋博覧会(通称・沖縄万博)跡地の記念公園で、首里城公園と同じ国営沖縄記念公園のひとつにあたります。
70万m2程の敷地に 水族館や植物園、無料のビーチなど、まる一日十分に楽しめるたくさんの施設があります。
今回は、午前中はエメラルドビーチで遊び、水族館を見学、そしてイルカショウを見ながら昼食をとって、出発の時間めいいっぱいまで楽しみました。

公園自体の入園料は無料で、各施設によっては料金が必要なところがあります。
また園内には各施設間の移動用にミニバス(電気観覧車)が常時走っています。乗る区間・距離によらず、料金は1回100円(子供は無料でした♪)です。

エントランス(中央ゲート〜噴水広場)@海洋博記念公園 水族館@海洋博記念公園 イルカショウ@海洋博記念公園 イルカショウ@海洋博記念公園 ビーチにて@海洋博記念公園 ビーチ@海洋博記念公園 水遊び@海洋博記念公園 水遊び@海洋博記念公園
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公園内の施設概略は以下のとおりです。(2001年7月、園内配布のガイドブック情報より)
  ※有料施設の料金のうち、団体扱いは30人以上。大人:15歳以上、小人:6歳以上15歳未満。
    また有料施設の入館は、9:30〜閉園の30分前まで。

★開園時間
期間開園時間
1/1〜2/末,12/1〜319:30〜17:30
3/1〜7/19,9/1〜11/309:30〜18:00
7/20〜8/318:30〜19:30
休園日:木曜日(木曜日が祝祭日の場合は金曜日)

★水族館
約250種類の魚達が飼育されています。
1日2回(11:30〜、15:00〜)の餌付けショウもあります。
2002年秋には新水族館がオープンする予定だそうです。
 大人小人大人(団体)小人(団体)6歳未満
料金670円340円530円200円無料

★ウミガメ館・マナティー館:無料

★オキちゃん劇場・イルカスタジオ:無料
バンドウイルカ、ゴンドウイルカ、カマイルカ達の楽しいショウです。(1回約15分)
スケジュール
オキちゃん劇場イルカスタジオ
11:0011:50
13:0013:50
14:3015:30
16:00 

★海洋文化館
沖縄だけでなく環太平洋で生活する海洋民族の歴史と文化が紹介されています。
映像ホールでは、創作童話のスライド上映やプラネタリウムなどもあります。
 大人小人大人(団体)小人(団体)6歳未満
料金170円50円80円30円無料

★おきなわ郷土村・おもろ植物園
17〜18世紀の沖縄の村落を再現。独特の歴史・文化と出会えます。
沖縄最古の歌謡集にうたわれている22種類の植物をあつめた「おもろ植物園」もあります。

★熱帯ドリームセンター
1700種を超えるランの花をはじめ熱帯・亜熱帯の植物が見られます。
世界各地で撮影された熱帯植物や人々のくらしの映像が楽しめるビデオホールもあります。
 大人小人大人(団体)小人(団体)6歳未満
料金670円340円530円200円無料

★熱帯・亜熱帯都市緑化植物園:無料
約9haの敷地に、沖縄の亜熱帯性気候を生かした我が国唯一の都市緑化植物園です。
都市緑化に関するさまざまな情報提供を行う植物管理センター(みどりの相談所)もあります。

★夕日の広場:無料
伊江島を望むすばらしい夕景がみられます。

★ニュースポーツ広場:無料
シャッフルボード、ホースシューズ、ボッチボール等、愉快なゲームが楽しめます。(貸出無料)

★ちびっことりで:無料
フィールドアスレチックをはじめ、つり橋や遠見台、ジャングルジムなど子供達の大好きな遊具がたくさんあります。
噴水池では水遊びも楽しめます。

★エメラルドビーチ:無料
6万m2のコーラルビーチ。
「遊びの浜」、「憩いの浜」、「眺めの浜」と3つに区された砂浜は、ゆうに3000人が遊べる広さがあります。
遊泳期間は4〜10月まで。 夏休み中は常時オープン。 遊泳時間:開園から閉園30分前まで。
遊泳シャワー:無料、コインロッカー:100円、パラソル3点セット貸出:1000円

★その他
☆電気観覧車
   公園内には1回100円で乗れるミニバスが走っています。
   バス停は施設内に10ケ所あります。(ちなみに、バス停外のところではガラガラであっても頑なに停まってくれませんでした。)
☆ベビーカー(200円)や車椅子(無料)の貸出もあります。(中央ゲート案内所にて)

★問い合わせ先
☆沖縄総合事務局国営沖縄記念公園事務所
   TEL:0980−48−3140  FAX:0980−48−3793
☆(財)海洋博覧会記念公園管理財団
   TEL:0980−48−2741  FAX:0980−48−3339
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 那覇空港へ 
帰りも行きと同様、空港までの送迎車をお願いしてあり、海洋博公園の中央ゲートを出たところにある駐車場で、14:00の待ち合わせでした。
運転手さんは、行きに送迎していただいた方と同じ方でした。
空港までの道のりは、途中、特に目立った渋滞等もなくスムーズに着き、空港到着は15:30過ぎでした。

那覇空港を利用するのはおよそ2年半ぶりですが、その間にすっかりきれいになっていて驚きました。
ロビーには子供達の遊び場として、飛行機の形をしたミニアスレチックがありました。
また、床面にはスポンジクッションがひいてあり、小さい子でも遊びやすいようになっていました。
搭乗時間一杯までそこで遊びました。
遊び場@那覇空港 遊び場@那覇空港 遊び場@那覇空港

 帰宅の途へ 
チケットレスで最初に発券された席は、前後に1席・2席でしたが、カウンターへ横並びにしてほしい旨申し出ると、すぐに変更手続きをしてくれました。
帰りの便は平日でもあったことで、行きよりは若干空席がありました。
帰りの飛行機も座席の配置は2−3−2で、通路を挟んでの1席・2席でしたが、ほぼ搭乗が終わった頃に、スッチーのお姉さんが、「空いている席に変わりますか?」と声をかけてきてくれました。
 #せまいところでガヤガヤしていた姿を見兼ねたのでしょうか...( ̄▽ ̄;

ただ中央列の3席のみ空席があるとのことで、2席に3人すわっていた私@あくび+SAKI+YURIのみ移動可能だったのですが、
また行きのようなトラブルもないとはいえず、横のパパくん+HIROからだいぶ離れてしまうことになるため、あえて断って狭い席で帰ってきました。
でも国内線で、このようなサジェスチョンを受けたのは初めてだったのでちょっとうれしいおどろきでした。

さて、その心配の機内では...というと、行きの教訓を生かし、今度は万が一に備えてバスタオルも手元に準備し、万全の態勢。p(^ ^)q
でも今回は特に事件はなく、無事平和に帰ってこられました。 (^。^;)ホッ

 次回へ向けて... 
この時期の沖縄はやはりベストでした。
梅雨も、台風もなく、お天気の確立がよいことはもちろんですが、暑さも真夏に比べればまだ耐えられないほどではなかったですし、小さい子連れには特におすすめの時期ではないでしょうか。
ただ、飛行機については5人で3席は今回で限界のようです。
次回からはYURIの3歳前@国内でも4席にせざるを得ないなぁ...と実感したのでした。

伊江島は那覇からの移動が少々手間ですが、宿、ベビーシッターともにリーズナブルなので、昼間はガンガン潜り、アフターダイブはのんびりとしたい人にはなかなかお勧めの地です。
また、近いうちにぜひぜひ行きたいで〜す。o(^ー^)o
 

(^ー^)ノ 伊江島旅行記☆出発まで〜1日目へ  伊江島旅行記☆2〜3日目へ  伊江島旅行記☆4〜5日目 ヽ(o^v^o)

(^ー^)ノ ダイビングログへ & アクセス方法へ ヽ(o^v^o)

 

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