(2002/3/10更新)

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ダイビングログ詳細は、こちら (^。^)/

 ☆ 2日目 ☆ 

 伊江島へ移動 
部屋からの眺め@本部 2日目...この日は朝一番のフェリーで伊江島へ渡り、着いたら早速ダイビングの予定でした。
本部発:朝一番のフェリーは、9:00出航です。
8:30には港にフェリーが入るので、その時間を目安に8:00過ぎにはホテルを出発の予定でした。

昨晩が遅かったため、眠い目をこすりつつも、この日は6:00過ぎには起床しました。
前日、ホテルへ着いたときは当然ながら周りも真っ暗で、外の様子も全くわかりませんでしたが、朝、窓からの景色を見ると伊江島が見え、とってもいい景色♪o(^ー^)o
ちょっとあたりをお散歩...とでもいきたい程でしたが、あまり時間も...また心の余裕もなく、(^_^; さっさと支度を整えて、朝食へと向かいました。

もともと宿泊代には朝食が含まれており、昨夜のチェックイン時にそのチケットを受け取っていました。
朝食は、和洋折衷のバイキング形式でした。
メニューも豊富で、子供達もご飯やおかゆ、フルーツなどがあったので、みな思い思いの食事をとることができました。
ホテルも超割だったからこそこちらに泊まれましたが、通常の正規料金@オフシーズンでも1泊朝食付き:8,000円〜、
オンシーズンなら15,000円〜(ツイン・サ込・税別)のリッチなホテルであり、このまま素通りではもったいないほどのところでした。
部屋からの眺め@本部
食事を終えて部屋に戻ると、最後の身支度を整えて、8:00過ぎにはチェックアウトしました。
フロントでタクシーを呼んでもらい、タクシーの到着までは10分程度待ったでしょうか...
ホテルから本部港までの移動時間では、およそタクシーで15分。料金は1350円でした。
本部港へ着くと8:30過ぎ、船はすでに港へ入っており、車も人も乗船中でした。

 伊江島到着〜民宿へ 
フェリーは定刻の出航です。海況も穏やかでした。
週末ということもあってか、観光客なのか、フェリーには結構なお客さんが乗っていました。
およそ30分ほどの乗船時間で、伊江島へ到着です。
前回はもう5年も前のことだったので、記憶はさだかではありませんが、フェリー乗り場がとてもきれいになっていたように感じました。
2000年7月現在ではフェリー乗り場はまだ改装(増設?)工事の途中でしが、完成予想図のイラストなどが掲げられており、さらにきれいになるようでした。

フェリーにて フェリー@伊江港 伊江港 民宿みなみの2階から見た伊江港
船着場には、TAIYOMARINEのオーナー:比嘉さんが車で迎えにきてくれいて、すぐに民宿の方へ案内してくれました。
また荷物の方もDS送りにしていましたが、先に民宿へ運んでおいてくれました。

部屋へ通されると、すぐに荷物をほどいて、パパくんはダイビングの準備、私@あくびは子供達を預ける準備です。
子供達の荷物については特に何も連絡をもらっていませんでしが、これまでいろいろなところで預けてきたときと同様、
着替えを各2組程度、紙おむつ(2人分)、タオル、お手拭タオル、エプロン(HIRO用)等々をひとまとめにして準備しました。
準備ができたところで、オーナーへ連絡をいれ、再度民宿まで迎えにきてもらい、先に子供達を預けに行きました。

 ベビーシッター@保育園 
今回の預け先は、島内の方が日常利用される、”青空保育園”です。
 #たぶんここの保育園は、公立もしくは私立の認可園なんだと思います。(沖縄県幼児教育連盟の旗が掲げてありました)
保育園へ着くと、たくさんの島の子供達が遊んでいました。
円庭とても広く、建物(設備)も十分な広さです。
園庭にはゴジラの滑り台をはじめ、砂場やブランコもあり、また室内も段差等がなく広々とした部屋でした。

青空保育園・円庭 青空保育園・円庭 青空保育園・外観
青空保育園・室内 青空保育園・室内 青空保育園・室内


一時預りとして、所定の用紙に内容を記入し、島内での連絡先(民宿)+携帯TEL番号も合わせて伝えておきます。
HIROは体調も万全ではなかったこともあり、多少グズっていましたが、SAKIぼんは慣れたもので、「早く帰ってきてなぁ...」と手を振って見送ってくれました。
YURIくんも不安げな顔をしていましたが、先生とSAKIぼんのフォローで、なんとか泣かずに預けて出られました。

 ダイビング 
伊江島のダイビングスタイルは、ほとんどボートです。
島の全周にポイントがあるので、風向き等によらず、たいていどこかのポイントには入れます。
また米軍の演習地にあたるところにもポイントがあり、そこでのダイビングは、米軍が休日になる土日のみ潜ることができます。
港からポイントまではいずれも程近く、島の北側はダイナミックな地形がメイン、南側は砂地+サンゴといったカラフル南国系ポイントがメインで、いろんな海が楽しめるところです。

今回のダイビングは、行程中の中3日。
真ん中の1日は、日曜日で保育園の休園日にあたったため、預けることができなかったので、この日だけは夫婦で交代ダイブでした。
よって、初日&3日目は3ダイブ、2日目は午前2ダイブ@あくび、午後1ダイブ@パパくんで、結果、あくび:8ダイブ、パパくん:7ダイブでした。

また、ダイビング初日のゲストは我が家の他に4名ほどでした。
2日目は冒頭にも書いたように、前日のゲストに加え、俳優の清水宏二朗さん他そのスタッフ数名。
3日目は新たなゲストを加え8名ぐらいで、いずれもゆったりダイビングでした♪

3日間のダイビングログ詳細は、 こちらになりま〜す (~,~)/ 

 アフターダイブ@伊江島1日目 
初日の3ダイブを終え港へ着く前に、オーナーの携帯に電話がかかり、「保育園からだよ〜 (゜゜!)」と...(◎o◎)ドキッ
電話内容は、HIROがグズっているので早めに迎えにきてほしいとの連絡でした。
あとで確認するとパパくんの携帯にも着信履歴がありましたが、バッグに入れてあったため、鳴っていたこと気付きませんでした。f(^^;
ケガや熱などではなかったのですが、HIROが人見知りもあって、よく泣いたようでした。

港へ戻ると車2台に分かれ、我が家以外のゲストは1台に、またオーナーと我が家が別の1台にのり、そのまま子供達を迎えに行きました。
保育園へ着いた時は、そこそこご機嫌に遊んでいましたが、日中は度々ぐずったとのことでした。
熱こそでていなかったものの、前日の一件もあるし、やはり人見知りだけでなく体調不良もあったようです。
そして宿へ戻り、交代でシャワーを浴び、夕食まで部屋でゆっくり過ごしました。

 民宿みなみ 
今回お世話になった民宿みなみさんは、港から徒歩でも3〜4分のところにあります。
建物は、母屋と離れといった感じの2棟があり、一階が食堂で二階が客室になっている母屋と、中庭を隔てて平屋作りの小さ目(1名ゲスト向け)のお部屋がいくつか並んでいる離れがあります。
中庭には器材を洗ったり、また干したりするスペースが十分にあり、個室のシャワーもあります。(離れのゲスト向け?)

今回泊まったお部屋は、母屋の2階の5号室で、広さは小さめな5畳?の和室でした。(写真は空いていた別のお部屋の様子です。)
大荷物・大所帯の我が家には少々狭く、布団を敷いたらビッシリで、トランクを開くスペースもありませんでした。f(^^;
 #でも宿代は、結局大人2名分しかお支払いしていないので、全然文句は言いません、、、(^-^;
部屋にはエアコンとテレビ、小さなお膳が1つ、また布団は3組用意してありました。

また、窓は出窓になっていて幅があり、小物などを置くのに便利でした。
エアコンは、コインボックスがついていますが、カギがかかっていないため(<我が家が壊したわけではありませんよぉ)、お金は取り出すことができるので、実質無料です。
やはり梅雨が明けた後の沖縄、かなり暑かったですぅ。 エアコンが無料で助かりました(;^^A アセアセ
その他の設備としては、2階には個室のシャワー3箇所(湯船はなし)、洗面所、トイレ、またコイン式の洗濯機・乾燥機が各一台あり、中庭へ降りるための外階段のところに物干し場がありました。

外観@民宿みなみ 中庭@民宿みなみ ある部屋の様子@民宿みなみ
廊下@民宿みなみ 民宿みなみの2階からみた景色 民宿みなみの2階からみた景色
 食事 
ある日の朝食 ある日の夕食 夕食はだいたい18時以降、適宜食べられます。
食堂へ行くと1人分ずつお盆に乗って運んできてくれます。
またビールなどは近くの自動販売機やお店で買ってきて自由に持ち込めます。

食事は朝夕つきです。(逆にいえば、伊江島ではあまり外食するようなところがありません。)
食事は大人の分だけなので、基本的には2食だけですが、お茶碗等の器はSAKIとYURIの分も毎回だしてくれ、時にはご飯や汁物を子供達にもサービスしてくれました。
冷たい麦茶入ったクーラージャーが食堂に置いてあり、いつでも飲めるようになっています。
また、ポットも同じように常時置いてあるので、HIROのミルクや離乳食の暖めにも全く困りませんでした。
ある日の夕食、朝食はこんな感じです。 毎日・毎食満腹でした。(^¬^) なかなか豪勢でしょ?
<ある日の夕食>写真左:伊勢エビのお味噌汁、お魚の煮付け、お刺身酢味噌がけ+酢の物、焼き鳥(塩)+サラダ、ご飯、お漬物
<ある日の朝食>写真右:目玉焼き+ウィンナーソテー+コロッケ+きゅうり、納豆、のり、お味噌汁(とうふ+海草)、ご飯、お漬物
 ☆ 3日目 ☆ 

 伊江島滞在2日目 
この日は、日曜日です。
先にも書きましたが、島内の保育園は、日曜日は休園日となるため、この日だけは夫婦で交代ダイビングでした。
午前は2ダイブ@あくび、午後1ダイブ@パパくんでした。

また、前日のダイビングの終わりに、オーナーから、”明日は俳優の清水宏二朗さんがくるかもしれないよ♪”との話がありましたがそのときはまだ未定。
この日の朝食の時に集合時間の確認のためオーナーが来られた時に、”来るよ〜”との報告。
朝一番のフェリーでの移動されることだったので、それを待っての出発になりました。

私達は先に港へ移動して船で待っていると、数名のスタッフ?や仲間の方達と来られました。
とってもカジュアルな感じでしたが、やっぱ男前でしたよ。 一般人とはどこか違うオーラがありました。(o^v^o)
ただグループだったことと、その仲間内で盛り上がっていたので、残念ながら我々がお話できるスキはありませんでしたが...

清水宏二朗さん達のご一行様は、午前中だけで上がられるということでしたが、2ダイブ後の昼食までは我々と一緒にSHOPでとりました。
私も昼食までみなさんとご一緒し、食事を終えて宿へ戻り、パパくんと交代しました。

中庭で水遊び 宿へ戻ったときは、3人ともと中庭で水遊びの最中でした。
午前中も港の方へお散歩へ行ったり、昼食を調達がてら、お弁当を買いにコンビニへ行ったりもしたようです。
 #ちなみにSHOPでのお昼も同じコンビニのお弁当なので、食べているものは結局は同じです。(^^ゞ
いくら暑いとはいえ、一日中水遊びではやはり体調を崩しかねないと、以後は水遊びもおしまい。
私のシャワーと一緒に子供達もシャワーを浴びさせて水遊びから上がらせ、パパくんを送り出しました。

お昼まではほとんど水遊びをしまくりだったそうなので、午後、私が交代してからはほとんど部屋ですごしました。
HIROは疲れもあってかミルクを飲むとすぐに眠ってしまいました。
テレビといってもNHK&NHK教育ぐらいしか映らなかったので、16時頃からの子供向け番組連チャンTIMEまでは、持ってきた折り紙やお絵かき(なぐり書き)をしたり、洗濯を手伝わせたりしていました。

洗濯は、洗濯機、乾燥機(20分/回)ともに1回100円です。
もちろん外に干しておいても乾くのですが、子供の洗濯物が毎日たくさんあるので、あまりに物干し場を占領しすぎては...と思い、乾燥機を活用しました。
子供達にとっては、我が家にはない乾燥機がめずらしかったようで、中で洗濯物が回転する様子に感動していました。
また乾燥が終わった直後の暖かい洗濯物を取り出すとあのフワフワ感に喜び、洗濯物をたたむのも熱心に手伝ってくれたりしました。


 アフターダイビング@伊江島2日目 
TAIYOMARINEでは、毎晩、ログ付け&一杯飲みを兼ねて、夕食後、みなSHOPへ集まります。
ただ初日の夜は、HIROのこともあり、前日からの移動続きで親も子供達もお疲れ気味だったため、参加しませんでした。

だいたい毎日20:30頃に集合します。
この日の夜は、途中ビールやおつまみなどの買い物をしてSHOPへ向かいました。
買い物は、民宿からSHOPへ向かう道のちょうど中間ぐらいのところに、わりと夜遅くまで開いている(21時でも開いていました)お店があり、そこで調達します。
コンビニというよりは小さなスーパーという感じなので、アルコールから日用雑貨も含めたいていのものは置いてあります。
 #お昼にパパくんがお弁当を買ったコンビニとはまた別のところです。
SHOPへ着くと一番のりで、カワキものの他、オーナーの作ったゴーヤーチャンプルなどで、さっそく一杯です。(^¬^)
でも子供達それはそれはじっとしていないので f(^^;、あまり長いはせず、1時間半ほどで戻りました。

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