(1)リュック・ベッソン製作のカーアクション。 珍しくフランス映画を楽しんだ。 非常にコミカルな中に、カーアクション満載の面白い映画。
なにが面白いって、悪役のドイツ人が乗るのは必ずメルセデスベンツ。 そして、主人公が乗るのは、プジョー406改。 これがまた速くてたまんない。
劇場で見れなかったのが残念・・・
(2)TAXiの続編。 大抵すごくヒットした映画の続編て、つまらないことが多いんだけど、 (スピード2、ミッションインポッシブル2など・・・)
これは違った。 さすが製作がリュック・ベッソン! いきなりラリーシーンから幕があけ、 そのラリーカーをぶち抜いていくのが、白いプジョー406改。
そして、今回の悪役は、日本人。 って、ことで黒いランサーエボリューションXが3台登場。 しかも、なぜか「千葉ナンバー」をつけてパリの町を走っている・・・
とにかく、めっちゃくっちゃハイスピードの展開と、時々笑える日本語で、 あっと言う間に時間が過ぎていく。
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