大好きな法廷サスペンス。どうしても、この映画と法律事務所がごっちゃになる･･･(^^;)軍隊内の法は、上官の命令かそれとも･･･法廷内でのトム・クルーズが、ジャック・ニコルソンを、問い詰めるシーンはすごくかっこいい。これこそ、アメリカの法廷サスペンスの見せ所って感じ。ちなみに、キィファー・サザーランドも出てるよん。

映画は、現代アメリカの、人種差別問題を扱っている。 しかし、この映画はアメリカという国家の問題に限ったことではなく、 人間の問題として受け止めるべきであろう。 「なぜ、人は人を憎むのか？」 「その憎しみが生まれてくる過程は？」 「そして、その先にあるものは？」 これらのことを真剣に考えさせられる。 また、人間の弱さというものを見せ付けられる。 俳優陣の演技もすごく、まさに、画面の中に引き込まれる勢い。 エドワード・ノートンの、すごさは知っていたが、 共演のエドワード・ファーロングが、映画を一層すばらしいものにしている。(言いたい放題過去ログより)

ケビン・スペイシーが、いつもの知的な役ではなく、ほんとのの中年親父の役に挑戦。これがまたはまっている。内容は、そんなに言うほど面白い物ではなかったけど、スペイシーの、演技はここでも光っていた。

ディープ・インパクトとおもいっきりかぶっていると思う･･･(^^;)ただ、こちらは主題歌が最高！！出演しているリブ・タイラーの親父さん（スティーブン・タイラー）のバンドAEROSMITHが歌う、(I Don't wanna)Miss A Thing。これがメッチャかっこいい･･･ちなみに、この映画、劇場じゃなく、ビデオ鑑賞でした･･･

この映画ではじめて、ロビン・ウィイアムスを知った。まさか、コメディー俳優だとは思わなかった･･･内容も、非常によく出来ていて、感動すること間違いなし。ただ、見たのが中学生のときだから、あんまり、覚えていない･･･ただ、もう一度見ても感動できる作品だと思う。

J・グリシャム原作作品の第三弾。前回のペリカン文書が今一だったため、小説のほうが面白いかもと思っていたら、大間違い。この作品はよく出来ている。しかも、俳優陣もすごくうまい演技を見せて･･･法廷サスペンスがお好きな方はぜひご覧を！！

アル・パチーノ、ラッセル・クロウの、『インサイダー』。 タバコ会社の元重役が内部告発をする、 それをＣＢＳがインタビューして、６０ミニッツで、放映しようとするが圧力がかかり･･･ タバコの中毒性を、否定するタバコ産業、そして、すべてに圧力をかける。 それに屈したＣＢＳに対する内部告発。報道、ジャーナリズムとは？といった問題。 「あんたらはビジネスマンか？それとも報道人か？」 アル・パチーノのせりふが非常に印象に残った。 (言いたい放題過去ログより)

ネットワークを使った作品。インターネットが丁度、浸透し始めた頃の作品で結構話題になったはず。ネットワークのセキュリティ問題を扱ったものだが、ちょっと非現実的かも･･･ただ、将来このような心配がまったくないとは、思えないとこがまたちょっと恐かったり･･･

ジャンルがホラーってなったけど、バンパイアものってことで･･･ この映画の雰囲気がなんとなく好き。 バンパイアというだけあって、全体的に暗い雰囲気が、 あるんだけど、中世から現代までの、服装や住宅、生活なんかが きれいに描かれている。 また、ラストにパート２ができるかなと予測させるような、 終わり方がまた･･･（つくられる予定は無いそうだが･･･） 後、アントニオ・バンデラスも出演してる。

解説の必要もない･･･有名作品。個人的には、ショーン・コネリーが出演している、最後の聖戦が好きだったり･･･

結構いけてる映画。って有名だから、見た人いるでしょ。あの、大統領役の人なんて言ったっけ･･･突撃前に演説ブっているシーンと、砂漠を、ウィル・スミスが宇宙人を悪態突きながら引っ張っているシーンが好き（笑）

とにかく、有名俳優がわんさか。上にあげた以外にも、ジュームズ・ウッズ/チャールトン・ヘストン、そして、オリバー・ストーンまで･･･演説シーンやらしてアル・パチーノの右に出る俳優はいないね。そして、この映画・アメリカンフットボールのルールを知っていたほうが楽しめるかも。ラストシーン、絶対日本映画じゃ考えられない。日本人の感覚からすると考えつかないような･･･

う〜ん、なんかようわからん映画だった･･･キリスト教の終末思想を知らないとよくわかんないのかも。単なるアクション映画･･･ただそれだけ･･･ケビン・ポラックも出てた･･･

結構おもしろかったような･･･う〜ん、あんま覚えてない。ただ、ショーン・コネリーがかっちょ良かったのと、キャサリン・ゼタ・ジョーンズのスタイルが良かった。さらに、あの体のやわらかさはうらやましい･･･（笑）