インターネットに接続したくてパソコンを始め、毎日ネットサーフ。
それも飽きて、それじゃ自分で情報発信してみるかと、
ホームページを作ろうと、思い立った時、はて、何が必要なんだ?
最近は、誰もが情報発信の手段としてホームページを持つことが可能となったため、
各社からいろいろなホームページ作成ソフトが出ている。
IBM ホームページビルダー2001
Microsoft Frontpage2000
Adobe GOLive、Page Mill
Macromedia Dremaweaver3(K's Home Another Worldはこれで作成)
などなど。しかし、どれも結構いい値段する。
ほとんどの人が持っているであろう、Microsoft Wordでも作れちゃうし、
タダで作るには、
InternetExploreにくっついてくるFrontpage Express
Netscape communicaterについてくるComposerでも作れる。
ここではそのようなソフトは使わない。
そっちで作りたかったらそれ用のやさしい解説本が出てるからそれ買って勉強してちょ。
うんじゃ何が必要?
なーに簡単、Windows付属のメモ帳。
これだけでなんとホームページが作れちゃう。これほんと!
実際、K's Home本館は、これで作った。
(ちょっとホームページビルダー2000も使ったけどね。)
メモ帳の出し方
【スタート】→【プログラム】→【アクセサリ】→【メモ帳】
文字だけのページだったらこれだけでいいけど、
一番欲しいのは画像処理ソフト。(いわゆるグラフィックソフト)
さすがにWindows付属のペイントじゃ物足りない。
でも、Wordがインストールされているなら、
ワードアートで文字のグラフィックを作ることだって可能。
そこでお勧めなグラフィックソフト。
Macromedia Fireworks3(現在お勉強中)
Webページを作っているプロも使っているWeb用グラフィックソフト。
そんでもってPhotoShopみたいに高くない。
アカデミックパックもあるし14000円ぐらいかな(アカデミックパック)
ちなみにPhotoshopは10万円近くする。
(お金のあり余ってる方はどうぞ。プロが使うソフトだからすごいんじゃないかな?)
Paint Shop Pro Ver.6(体験版で使用したことあり)
これも意外と安い。アカデミックパックで7000円ぐらい。
そんでもって機能面もしっかりしている。
こっちは、フォトレタッチソフト。
つまり、デジカメの画像なんかを処理する時に真価を発揮。
後、必要なものは、コンテンツのアイデア。
何を発信したいのか、何を伝えたいのか、これがはっきりしてると作りやすいかも。
(このページは何が言いたいんだとゆう質問はご遠慮ください)
これから、メモ帳を使って、K’s Home本館のトップページを作っていこうと思う。
意外と簡単に出来ると驚きの連続となりゃいいなと、
なるべく簡単に説明していくつもりだから、
楽しみにしててね。
第二回は、簡単な、HTMLを書いてみたいと思います。お楽しみに!!
もしどうしてもわからなかったらここまでメールください。
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