ジオジオ日々日々05.10

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ジオジオ日々日々 2005

１０月４日、八幡小学校で４年生の選書会が開かれました。各学年ごとに日をちがえて選書会をするので江草はたびたび八幡小学校を訪れることになります。子どもたちともすっかり顔なじみに．．．。図書ボランティアの方たちの活動も活発で、選書会をするようになってから図書室の利用が増えてきたと聞いて嬉しく思っています。

＜9月＞＜10月＞＜11月＞

10月28日（金） 11月の学校図書選書会の予定が決まっていっています。今日tukamt先生からの確認のお電話で二つの小学校を同じ日にお受けしていることに気がついてびっくり。急きょ変更をお願いして日程を調節していただきましたが、恐縮です。ご迷惑をおかけしてほんとにごめんなさい。9日は神野小学校での選書会。絵本ライブも同じ日に行います。水曜日に予定を入れてくださるので私もお手伝いできること、毎年の楽しみです。夢中になって本のむらがっている子どもたちを見るのは嬉しいものです。

10月26日（水） 稲美町の母里小学校でしかけ絵本教室。

10月23日（日） あれあれ阪神どうしたのかな．．．ロッテって強かったんですねェ～。

10月22日（土） 今日は篠山市で川サミットがあり、準備もあって江草は朝早くからでかけました。もう１０年ももっと前にジオジオのお客様や友人の住む加古川流域の市町村でゴルフ場の開発計画がもちあがり、なんとか環境を守ろうと運動を起こしたことがありました。バブルがはじけ、なんとか新しいゴルフ場の建設にも歯止めがかかった後も、その仲間で”川サミット”と名づけて毎年活動を続けてきました。今年は武庫川のメンバーが中心になりイベントを行います。三田市や宝塚市の小学校の子どもたちが作った詩をもとに谷川賢作さんが詩を構成しなおし、作曲した「武庫川　組曲」が子どもたちの合唱で歌われます。いい会になりそうです。参加する人が多いこと祈っています。たぶん夜は飲み会かなあ～

10月19日（水） 大阪市自然史博物館に大恐竜博覧会を見に出かけました。恐竜大好きの江草と私とでは感激も楽しみ方も多分違うことと思います。巨大な体のわりにはアンバランスに小さい手、あれをどう使っていたのかいつも疑問です。骨格の標本でみてもどうも連結部分があいまいなような気がします。江草に言わせると巨大と思われている恐竜の平均的な大きさは新しい化石が見つかるたびに小さくなっていっているとか、まだまだわからないところだらけのところがこの世界の魅力なんだと思います。絶滅していくもの、進化していくものの謎が解き明かされていくのでしょうか．．．。で、江草はそのまま福音館書店の”こどものとも５０周年記念セミナー”に、私は南千里に住む娘のところへ、航世に会いに．．．。←ティラノサウルス　スー

10月18日（火） 遅くなったブックランドを急ぎ更新していたところに、電話。思いがけず今月の”こんな詩みつけた”で使わせていただいた「教訓Ⅰ」の加川良さん、ご本人からでした。この響くような低音、ゆっくりとした口調、まちがいない！ずっとファンだった私はビックリ、ドキドキしながらでしたが、丁寧に連絡が遅くなったことのお詫びとお礼を言ってくださって、かえって恐縮してしまいました。嬉しい電話でした。おかげで一日中なんとなくにこにこ．．．。（是非、歌も聴いてください。「教訓」というＣＤに収録されています。）「もう航世（孫）ネタはやめとき」と娘から言われていましたが、ブックランドに写真を入れてしまいました。(バカやってます。）これで最後にします。よろしかったら今月の新刊も覗いてみてください。

10月15日（土） 雨の中、ジオジオの絵本ライブの日でした。参加してくださったみなさま、ありがとうございました。高砂市にお住まいのwachさんが前回に続いて英語で絵本「デイビッドがっこうへいく」を読んでくださいました。もっちゃんはいつもの「じごくのそうべえ」のスライド、「おなかのすくさんぽ」「１１ぴきのねこ」などなど。新刊では「へんしんマラソン」がうけました！おまけで１１ぴきのねこの折り紙も．．．。楽しんでいただけたでしょうか？雨だったせいか”ちっきいのパンや”さんはお休みしたようです。
←英語で絵本を読んでくれるwachiさん。

10月12日（水） 航世が生まれて今日で一ヶ月、昨日はマナ助産院で一ヶ月の検診でした。定休日で長袖の服も出さなくては、扇風機もかたづけなくては、の一日でしたが航世をあやしたり、抱いたりで一日が過ぎていきました。子守唄は青木カナさんの「帰ろうかな」と「ドキドキ」。むずがっているときも不思議にこの歌に反応して、聞き耳をたてるふうにおとなしくなり、眠ってしまいます。いつもは航世のテーマ曲と勝手に私が決めているROD STEWARTの「SAILING」をリピートして聞かせています。今週末にはこの困ったばあちゃんの影響下を離れて大阪に帰っていきます。江草は午前中、稲美町の母里小学校で選書会。続いて放課後、子どもの居場所づくりのしかけ絵本でした。

10月11日（火） 今月のブッククラブの発送が終わりました。ほんとに遅くなってごめんなさい。ブックランドも入れています。江草のつたない文章を毎月読んでくださって感謝しています。楽しみにしているとおっしゃってくださる方もいて恐縮です。あいかわらずワードに移行することもなく文具だらけの机で手書きです。まもなくＨＰでも。これは私の役目です。

10月10日（月） 野口小学校の６年生の女の子が、緊張した様子でジオジオに来てくれました。授業で、学校内で見るパソコンの野口町マップからリンクできるＨＰを作るらしく、ジオジオを選んでくれたとのことです。定休日とかジオジオというお店の名前の由来など、ノートに書かれた質問事項を聞かれました。きちっとした自己紹介も感じがよく、とても礼儀正しくてかわいい女の子でした。それにしても私たちのころとは、当然と言えば当然ですが授業内容が違います。時代ですねェ～！

10月8日（土） 今日、本を取りに来てくださったブッククラブのnobくんのお母さんから、「ブックランドが入ってなかったんですけど．．．」と電話。はい、入れませんでしたというより出来ていません。いえ　もうまもなく出来ると思います。というわけで今日、明日予定していたブッククラブの発送も少し遅れます。ほんとにごめんなさい。誰が悪い？？

10月5日（水） ブラジル在住の娘夫婦の友人ご夫妻が来日し、航世(孫）を訪ねてくれました。日系の奥様とお話していて、ご実家がサッカーの三浦知良さんがブラジル留学をしていた時のホームステイ先だったとお聞きしてびっくり．．．。（別にサッカーファンというわけではありません。ミーハー的に）ブラジルで生まれ、育った奥様のjuriさんはとてもひかえめで礼儀正しく、なんだか日本に暮らす私たちよりも日本的に感じるすてきな方でした。ポルトガル語、スペイン語、英語そして日本語が自由に話せるなんてなんとうらやましい．．．。今月の気になる本たち更新しました。見ていただければ嬉しいです。

10月4日（火） 午前中、江草は八幡小学校の選書会ででかけました。午後、久しぶりの雨です。部屋のなかにオシメがほしてある光景が妙になつかしく．．．。私はばーちゃんしながらブッククラブの発送のほうの準備です。型染作家の島野千鶴子さんから型染展の案内をいただきました。ジオジオの絵本ライブのお申し込みも受け付けています。（ともにお知らせで）明日は晴れるかな．．．。

10月3日（月） 今月の詩を更新しました。学生時代、よく口ずさんでいた歌です。フォークソング全盛の頃でした。加川良さんが大好きでコンサートに行ったりもしていました。後にこの「教訓Ⅰ」は上野瞭さんの書かれた文章がもとになって作られたものだと知りました。思いがけず嬉しい巡り合わせでした。当時はベトナム戦争を意識して反戦歌が多く歌われていましたが、この歌はちょっと雰囲気を異にしていて、語りかけるような加川良さんの歌い方もあって心に残るものでした。今、この時代でも、この時代だからこそ、この歌詩がもっと心に響きます。御国とはなんなのか、個人とはなんなのか、上野瞭さんの作品にも通じるものです。

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＜9月＞＜10月＞＜11月＞
10月28日（金）	11月の学校図書選書会の予定が決まっていっています。今日tukamt先生からの確認のお電話で二つの小学校を同じ日にお受けしていることに気がついてびっくり。急きょ変更をお願いして日程を調節していただきましたが、恐縮です。ご迷惑をおかけしてほんとにごめんなさい。9日は神野小学校での選書会。絵本ライブも同じ日に行います。水曜日に予定を入れてくださるので私もお手伝いできること、毎年の楽しみです。夢中になって本のむらがっている子どもたちを見るのは嬉しいものです。
10月26日（水）	稲美町の母里小学校でしかけ絵本教室。
10月23日（日）	あれあれ阪神どうしたのかな．．．ロッテって強かったんですねェ～。
10月22日（土）	今日は篠山市で川サミットがあり、準備もあって江草は朝早くからでかけました。もう１０年ももっと前にジオジオのお客様や友人の住む加古川流域の市町村でゴルフ場の開発計画がもちあがり、なんとか環境を守ろうと運動を起こしたことがありました。バブルがはじけ、なんとか新しいゴルフ場の建設にも歯止めがかかった後も、その仲間で”川サミット”と名づけて毎年活動を続けてきました。今年は武庫川のメンバーが中心になりイベントを行います。三田市や宝塚市の小学校の子どもたちが作った詩をもとに谷川賢作さんが詩を構成しなおし、作曲した「武庫川　組曲」が子どもたちの合唱で歌われます。いい会になりそうです。参加する人が多いこと祈っています。たぶん夜は飲み会かなあ～
10月19日（水）	大阪市自然史博物館に大恐竜博覧会を見に出かけました。恐竜大好きの江草と私とでは感激も楽しみ方も多分違うことと思います。巨大な体のわりにはアンバランスに小さい手、あれをどう使っていたのかいつも疑問です。骨格の標本でみてもどうも連結部分があいまいなような気がします。江草に言わせると巨大と思われている恐竜の平均的な大きさは新しい化石が見つかるたびに小さくなっていっているとか、まだまだわからないところだらけのところがこの世界の魅力なんだと思います。絶滅していくもの、進化していくものの謎が解き明かされていくのでしょうか．．．。で、江草はそのまま福音館書店の”こどものとも５０周年記念セミナー”に、私は南千里に住む娘のところへ、航世に会いに．．．。←ティラノサウルス　スー
10月18日（火）	遅くなったブックランドを急ぎ更新していたところに、電話。思いがけず今月の”こんな詩みつけた”で使わせていただいた「教訓Ⅰ」の加川良さん、ご本人からでした。この響くような低音、ゆっくりとした口調、まちがいない！ずっとファンだった私はビックリ、ドキドキしながらでしたが、丁寧に連絡が遅くなったことのお詫びとお礼を言ってくださって、かえって恐縮してしまいました。嬉しい電話でした。おかげで一日中なんとなくにこにこ．．．。（是非、歌も聴いてください。「教訓」というＣＤに収録されています。）「もう航世（孫）ネタはやめとき」と娘から言われていましたが、ブックランドに写真を入れてしまいました。(バカやってます。）これで最後にします。よろしかったら今月の新刊も覗いてみてください。
10月15日（土）	雨の中、ジオジオの絵本ライブの日でした。参加してくださったみなさま、ありがとうございました。高砂市にお住まいのwachさんが前回に続いて英語で絵本「デイビッドがっこうへいく」を読んでくださいました。もっちゃんはいつもの「じごくのそうべえ」のスライド、「おなかのすくさんぽ」「１１ぴきのねこ」などなど。新刊では「へんしんマラソン」がうけました！おまけで１１ぴきのねこの折り紙も．．．。楽しんでいただけたでしょうか？雨だったせいか”ちっきいのパンや”さんはお休みしたようです。 ←英語で絵本を読んでくれるwachiさん。
10月12日（水）	航世が生まれて今日で一ヶ月、昨日はマナ助産院で一ヶ月の検診でした。定休日で長袖の服も出さなくては、扇風機もかたづけなくては、の一日でしたが航世をあやしたり、抱いたりで一日が過ぎていきました。子守唄は青木カナさんの「帰ろうかな」と「ドキドキ」。むずがっているときも不思議にこの歌に反応して、聞き耳をたてるふうにおとなしくなり、眠ってしまいます。いつもは航世のテーマ曲と勝手に私が決めているROD STEWARTの「SAILING」をリピートして聞かせています。今週末にはこの困ったばあちゃんの影響下を離れて大阪に帰っていきます。江草は午前中、稲美町の母里小学校で選書会。続いて放課後、子どもの居場所づくりのしかけ絵本でした。
10月11日（火）	今月のブッククラブの発送が終わりました。ほんとに遅くなってごめんなさい。ブックランドも入れています。江草のつたない文章を毎月読んでくださって感謝しています。楽しみにしているとおっしゃってくださる方もいて恐縮です。あいかわらずワードに移行することもなく文具だらけの机で手書きです。まもなくＨＰでも。これは私の役目です。
10月10日（月）	野口小学校の６年生の女の子が、緊張した様子でジオジオに来てくれました。授業で、学校内で見るパソコンの野口町マップからリンクできるＨＰを作るらしく、ジオジオを選んでくれたとのことです。定休日とかジオジオというお店の名前の由来など、ノートに書かれた質問事項を聞かれました。きちっとした自己紹介も感じがよく、とても礼儀正しくてかわいい女の子でした。それにしても私たちのころとは、当然と言えば当然ですが授業内容が違います。時代ですねェ～！
10月8日（土）	今日、本を取りに来てくださったブッククラブのnobくんのお母さんから、「ブックランドが入ってなかったんですけど．．．」と電話。はい、入れませんでしたというより出来ていません。いえ　もうまもなく出来ると思います。というわけで今日、明日予定していたブッククラブの発送も少し遅れます。ほんとにごめんなさい。誰が悪い？？
10月5日（水）	ブラジル在住の娘夫婦の友人ご夫妻が来日し、航世(孫）を訪ねてくれました。日系の奥様とお話していて、ご実家がサッカーの三浦知良さんがブラジル留学をしていた時のホームステイ先だったとお聞きしてびっくり．．．。（別にサッカーファンというわけではありません。ミーハー的に）ブラジルで生まれ、育った奥様のjuriさんはとてもひかえめで礼儀正しく、なんだか日本に暮らす私たちよりも日本的に感じるすてきな方でした。ポルトガル語、スペイン語、英語そして日本語が自由に話せるなんてなんとうらやましい．．．。今月の気になる本たち更新しました。見ていただければ嬉しいです。
10月4日（火）	午前中、江草は八幡小学校の選書会ででかけました。午後、久しぶりの雨です。部屋のなかにオシメがほしてある光景が妙になつかしく．．．。私はばーちゃんしながらブッククラブの発送のほうの準備です。型染作家の島野千鶴子さんから型染展の案内をいただきました。ジオジオの絵本ライブのお申し込みも受け付けています。（ともにお知らせで）明日は晴れるかな．．．。
10月3日（月）	今月の詩を更新しました。学生時代、よく口ずさんでいた歌です。フォークソング全盛の頃でした。加川良さんが大好きでコンサートに行ったりもしていました。後にこの「教訓Ⅰ」は上野瞭さんの書かれた文章がもとになって作られたものだと知りました。思いがけず嬉しい巡り合わせでした。当時はベトナム戦争を意識して反戦歌が多く歌われていましたが、この歌はちょっと雰囲気を異にしていて、語りかけるような加川良さんの歌い方もあって心に残るものでした。今、この時代でも、この時代だからこそ、この歌詩がもっと心に響きます。御国とはなんなのか、個人とはなんなのか、上野瞭さんの作品にも通じるものです。