タオ島ダイビング事情「水中写真」

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タオ島のダイビング事情　(水中写真)
今回お世話になった、ビックブルーダイビングリゾートの１日の流れは、朝６時半にダイビングサービスに集合し、朝食後、早々出発午前中に、外洋の代表的なポイントを潜り、ダイビングサービスに戻りランチ。午後は近場のポイントに２本潜って１７時過ぎに戻る。といった感じです。１日４本潜って、オプションでナイトダイビングに出かけていくダイバーもいたようです。
タオ島のダイビングシーズン２月～１０月がベストシーズンだそうです。　逆に１０月～１月ころは雨が降り続き、海も荒れる事が多いとの事でした。特に３～５月は最も暑いシーズンだそうで、初日はじっとしてても汗が噴出すほど高湿度の暑さでした。

タオで潜ったダイビングポイント名		↓	min
1.	HINWONG PINNACLE	14:18～	48
2.	LAEN THIAN	16:16～	42
3.	SOUTH WEST PINNACLE	8:48～	44
4.	HINPEE WEE

タオの海、結論から申しますと外しました。今年はタオ島名物ジンベイザメの外れ年？
５月にチュンポンピナクルと、シャークアイランドで２回出たのみ。

オマケに異常気象で水温が３２℃もあり、珊瑚も白くなってヤバイ感。
初日は、まさかの透明度２ｍ！流れもあり、悲鳴をあげるダイバーも（笑）

透明度の悪さに (と言っても夏の伊豆くらい？) 一緒に潜ったダイバーが「パニックを起しそう・・・」と
サポートしながらの１本目ですがオイラの頭が持つのは１本目限り

２本目から、近年頻発する前頭洞スクイーズがどんどん酷くなり　涙ボロボロ・・・２日で４本潜りリタイア・・・

外洋は透明度もそこそこで、サウスｗピナクルでは、キンセンフエダイ、ホソヒラアジの群れが見事でした。

タオ島のダイビングポイント「サウスウエストピナクル」のホソヒラアジの群れ↑魚影は濃い


ハナビラクマノミが生息する巨大イソギンチャクも見事でした。

タオ島で見られるクマノミは、他にトウアカクマノミ

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