(2001/6/1更新)

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体験記詳細は、こちら (^。^)/

 ダイビング 
ダイビングは滞在中の中3日、1日2ダイブの6ダイブでした。

宮古でのダイビングスタイルは、朝(9時半〜10時頃)出航したら、昼食をはさんで2本連続のダイビングをし、午後3〜4時頃に戻ってくるのが一般的なスタイルのようです。
ちなみに、初日および2日目の宿へのピックアップタイムは9:10、3日目は午後から入る方がいてその時間調整を加味して、9:45でした。<意外と朝はゆっくりでしょ? 島時間かな?(^^ゞ

3日間のお天気はずっと曇り時々晴れといった感じで、日中雨に降られたことはありませんでした。
今回の水温は平均しておよそ25℃です。 ウエットは3ミリのワンピース+フードベストを着ていました。
結構寒がりの私ですが、40分程度のダイビングならさほど寒さは気になりませんでした。 <やっぱ脂肪が増えてるってこと?( ̄▽ ̄;;;

 ダイビングログ 
今年は全体的にゲストが少なかったらしく、我が家2名をいれて、初日は5名、2日目は3名、3日目は体験ダイビングを含む5名と、超ゆったりダイビングでした。(^O^)
往復の送迎時も他のゲストと一緒になることもなかったので、3児連れでもあまり気兼ねなくダイビングに望むことができました。

H13年5月1日(火)
1本目下地島/ドロップオフ1、2、3番の根
水温:25.1℃/透明度:20〜25m/透視度:20m超/潜水時間:33分
watched fishes:カスミチョウチョウウオ、スダレチョウチョウウオ、ハタタテハゼ、フエヤッコダイ、スズメダイ群、クマノミ、ツノダシ...etc 普通種たくさん♪

普段は、潮の関係でなかなか入りにくいポイントとのこと。今ならちょうどドリフトができる感じ!ってことで、いざエントリーしたのですが、中は超アゲインスト(X_X)
ドロップオフだけに深度もあり、私はちょっとひさびさのダイビングだったので、マジでハードでした。(^◇^;)
先頭の方にいた人達は32m以深で、ロウニンの小群を見掛けたようですが、その時点では私は頑張る体力も使い果たし、残念ながら見られませんでした。

2本目下地島/ホワイトサンドロード
水温:25.2℃/透明度:20〜25m/透視度:20m超/潜水時間:43分
watched fishes:チギレフシエラガイ、オラウータンクラブ、ヒトデヤドリエビ、ヒトスジギンポ、ウミヘビ、モンガラカワハギ、クロユリハゼ、ハタタテハゼ、ミノカサゴ...etc 普通種たくさん♪

名前の通り、横に長い道のようになった砂地が続くポイント。少し動けば地形も楽しめるようで、他の3名のゲストとは別行動でその方達は地形方面へ、私たちはマクロ方面の砂地を潜りました。
チギレフシエラガイ ヒトデヤドリエビ ヒトスジギンポ オラウータンクラブ
H13年5月2日(水)
1本目下地島/ロックビューティ
水温:25.6℃/透明度:15m超/透視度:20m超/潜水時間:49分
watched fishes:ハナヒゲウツボ(黒:幼魚)、ヒメガザミ、ミナミコブヌメリ、ニセアカホシカクレエビ、キイロイボウミウシ、ミドリリュウグウウミウシ、アカマツカサ、トガリエビス、サラサゴンベ...etc 普通種たくさん♪

深度も浅く(max13.1m)、全般的に小物系のポイントでした。

2本目下地島/エイトポールアーチ
水温:25.1℃/透明度:20〜25m/透視度:20m超/潜水時間:44分
watched fishes:オラウータンクラブ、バブルコーラルシュリンプ、ハタタテシノビハゼ、オシャレコンペイトウウミウシ、クマノミ、カクレクマノミ、ハマクマノミ、ヒラムシの交接、リュウキュウハタンポ、アカマツカサ、トガリエビス、ウミヘビ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ...etc 普通種たくさん♪

アーチの周りにも小物が見られ、ワイドな地形もじっくりマクロも楽しめるポイントでした。

ハナヒゲウツボ(幼) ニセアカホシカクレエビ ミドリリュウグウウミウシ キイロイボウミウシ ヒメガザミ バブルコーラルシュリンプ オラウータンクラブ ハタタテシノビハゼ ハマクマノミ オシャレコンペイトウウミウシ ヒラムシの交接 ツノキイボウミウシ

H13年5月3日(木)
この日は宮古島の中でも北側に位置する、池間島周辺のポイントへ行きました。
日本一の珊瑚礁として名の高い八重干瀬(やえびし)の少し手前(南)辺りに位置します。ここでも十分元気なサンゴたちが見られ、とても感激しました。<とうぜん八重干瀬はもっともっときれいらしいです。

1本目池間島(北側)/インリーフ
水温:24.6℃/透明度:15m超/透視度:20m超/潜水時間:60分
watched fishes:テングカワハギ、ソメワケヤッコ、ミスジリュウキュウスズメダイ、フタスジリュウキュウスズメダイ、キンギョハナダイ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、ミツボシクロスズメダイ、デバスズメダイ、イシモチ系、ゴンベ系、チョウチョウウオ系、ヤッコ系、スズメダイ系 多種♪

サンゴのリーフが長く続く、浅めの砂地のポイントです(max10.8m)。 南国色のカラフル小物系は一通り見られます。

2本目池間島/ハタンポの根
水温:24.9℃/透明度:15m超/透視度:20m超/潜水時間:44分
watched fishes:スカシテンイクダイ、リュウキュウハタンポ、キンメモドキ、キンギョハナダイ、デバスズメダイ、ハダカオコゼ(から草模様)、ガーデンイール、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、オシャレカクレエビ、コイボウミウシ、ヒトスジギンポ、ハゼ系、チョウチョウウオ系...etc 普通種たくさん♪

1本目につづいてここも白砂サンゴ系のポイントでした。砂地に大きな根がひとつあり、そこにポイント名の通り、普通は洞窟などに見られるリュウキュウハタンポをはじめ、キンメモドキ、スカシテンジクダイなどがたくさん群れていてとてもきれいで、この根だけでかなり遊べるポイントでした。
砂地にはガーデンイールやハゼ系が見られました。(max11.2m)

スカシテンジクダイ ハダカオコゼ(から草バージョン) オシャレカクレエビ
コイボウミウシ カクレクマノミ
 昼食 
今回のダイビングのランチは、お弁当とかではなく、DSの手作りの食事でした。<宮古ではどこでもそうなのかな(・_・?)
船にはプロパンが積まれており、船室で煮炊きができるようになっていて、熱々のスープやご飯を出してもらえます。

初日と2日目は、船上での休憩を経て2本連続のダイビングで、港へもどってからの昼食。
3日目は、午後からのゲストがいた関係で、午前中に1本潜った後、池間島の港へ入って昼食をとり、午後からもう1本というスタイルでした。

今回の昼食のメニューは、
 1日目:白ご飯+コロッケ+ワンタンスープ+漬け物;グレープフルーツ
 2日目:炊き込みご飯+ハンバーグ+おみそ汁(具だくさん)+漬け物;キュウイフルーツ
 3日目:わかめご飯+ウィンナーと野菜の炒め物+おみそ汁(具だくさん)+漬け物;オレンジ   でした。
ご飯もスープも、毎日大きなどんぶりで出されるので量もたっぷり。 どれも毎日とってもおいしくいただきました。 (^○^)
 

体験記詳細は、 こちら で〜〜〜す (~,~)/

 

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