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管理人の日常・思いつき・小ネタなど適当に書き殴ります。



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●2008.04.29(TUE):「昭和の日」て、平成の次の時代になってもこの名称で行くんか・・・・・・?


 本日はGWの前哨戦と云いますか、休日の方が多かったと思われますがKOYAMAは出勤でした。
 まあ、とは云いましても、会社で決まっている出勤日だったのがまだ救いでしょうか(相当以前からこのサイトをご覧の方であれば過去どんだけ無茶をしでかしたかご存知やも知れません)。
 ちゅか、5/6が振り替え休日だったなんてコトをKOYAMA含め会社の人間誰一人とて今月初頭まで気付かずその結果泥縄的に休日日程を入れ替えた結果だなんてそんな顛末などはあまり大っぴらに云えやしませんてば。

 んで、月末処理関係の書類作成を残してしまったので家に持ち込んで作成しようと思いながらつい現実逃避的にゲームに手を伸ばしてしまいちっとも進みません。こんなんだから更新も進まないのに。
 因みにプレイしたのは4/14付の項にも少しばかり書いた同人のシューティングゲーム。ナンか一部ではその同人のシューティングとは思えないほどの声優キャスティングから声ゲーと認識されてしまってもいるらしい『eXceed3rd』です(詳しくはこちら)。
 本日のプレイで漸くORGINALモードクリア。へっぽこなんちゃってシューターなKOYAMAでも何とかなる手頃な難易度・・・・・・と云いたい処ですが実際は超絶なまでの処理落ちの嵐で平均FPSが30前後にしかならない状況でのコンプリートだからこんなの何の自慢にもなりません。しかもこのノートPCはディスプレイも痛んでて画面上に2ミリ幅の縦線が5本も入っている状況。よくこんなんで弾幕シューティングをプレイするもんだ。いずれ本体買い直してちゃんとした環境下でプレイしたいものです。

 と、今回は取り敢えずここらで切って仕事の続きします・・・




●2008.04.23(WED):最近公私ともに「ありえない」話が多いんだよな・・・


 このところ回線の調子が悪くてすぐに接続不能に陥ってしまいます。
 イー・モバイルに変えてから時々起こる現象なのですが、ここ最近は妙に多い。
 まあちょっと前に「ありえない」とかCM連発してましたし、新年度と云う事で新規加入した方も多いだろうから、以前から不安定だったものが一層不安定になったと云うことなんでしょうか。
 ちゅか、KOYAMAのPCでは下り実速度が100kbps超えたのは購入初日だけだったんですが?
 こちらの方が「ありえない」気も。
 (勿論、単純にPC自体が重くなっていると云う事でもあるんでしょうけど・・・)

 そんなこんなで、昨日と一昨日は通信不能になったPCを早々に切り上げて(更新ネタも作らずにか?)PS2の『ウィザードリィXTH2』をプレイ。超スローペースでプレイ16時間強で漸く「序盤」を終了した辺り。
 色々と賛否両論のあるゲームのようですが、個人的には気に入っています。
 曲がりなりにもWizの名を冠している以上、「脳内補完」が必須スキルであるとゆーのが何よりポイントが高いですね(実はKOYAMA、これまでまともにWizプレイした事がないのです)。近々このゲームのスタッフによる次回作が出るとのコトですが、KOYAMAのPCではスペックきつそうだなぁ。
 それよか、この『Wiz-XTH2』の翻案モノらしいPSPの『剣と魔法と学園モノ。』とゆー作品がナンか凄そうです。ネタのソースはこちら。無断リンクですがスミマセン。

 ・・・・・・ナンかどっかで聞いたような話のような・・・

 まあ筆者氏が仰るとおり、総てを鵜呑みにするのも偏った見方になるのかもしれませんが、少なくともこの作品の開発陣の姿勢に疑問を感じさせずにはいられませんねぇ。
 正直云えばKOYAMAもXTHみたいなやり込みゲーは携帯機でプレイ出来れば良いなとは思いますので、ちょっと『ととモノ。』に興味を引いてもいるんだけどなぁ。どーなるもんか、暫く様子見をしてみたいと思っています。


 ちゅか、既にPSPで『ガンダムバトル〜』と『遊戯王GXタッグフォース』の新作発表されてるじゃない? このままだとPSPも積みゲで埋まっちまうよ?




●2008.04.19(SAT):チベットの話は本来「笑い事」にすべきではないのですが・・・


 ここ最近本屋に行く間が有りませんでしたのでようやく本日『わしズム』を購入しました。
 先月までは前号までのバックナンバーを全部持っていたのですが、事情により已む無く処分してしまいまして、この号からは読み捨てとなってしまいます。ううう。
 まだ全部は読んではいませんが、取り敢えずお気に入りの作品である、しりあがり寿先生の『いまどきガリバー』をチェック。おお、五輪ネタだ。でも折角聖火ランナーが出ていながら話の中核はQちゃんでしたけど。まあ時間的に聖火リレーのネタまでは持って来れなかったんでしょうけどね。
 ただ、『テレビ御意見拝聴』の記事ではチベット暴動についての『報道ステーション』加藤千洋氏のコメントについて触れてました。なんか、如何にも氏らしい発言をした、てのは小耳に挟んでいましたが成程そー云うことか。まさか「文化や民族性の弾圧」を「利権の享受」云々な論点にすり替えるとは。流石は△△員呼ばわりされるだけの事はある・・・・・・と云うかナンと云うか。
 そー云えば、少し前に『タイムショック』の特番観ていたら「モンゴル人の伝統的移動住居の名称は?」て問題で正解が「パオ」とだけ書いてあった(「パオ(包)」は中国語読みなので、現地語読みの「ゲル」と併記するのが最も適切であろうと思われます)ので「流石はテレ朝!!」と叫んでしまったのを思い出してしまいましたよ。


 ところで関係ない余談ですが、本日の新聞に某遷都童子の経済効果について触れられてましたが、ナンでみんなネガティブキャンペーンみたいなの張るんだろう。「可愛くない」「選考が不透明」とか色々云われてますが、そんなの以前からフツーにあったんと違うンかしら。何ぞの目論見があったかは知りませんが、そうそう柳の下にひこにゃんは居ないと思いますけどねぇ。




●2008.04.15(TUE):KOYAMAの行動圏は千日前通より南(日本橋エリア)ですけど。


 ちょっと今更な感じも有りますが、スポーツ紙なんかで阪神球団が獲得に乗り出したとか書かれてましたので、今回は「くいだおれ」について書いてみようかと思います。

 既に「くいだおれ」の商標・屋号や「くいだおれ太郎」人形の獲得に大阪府内外から100以上の企業などがオファーを申し入れてるとか何とか、閉店宣言以降キャンペーンでお店が盛況だとか、ナンかネガティブなんかポジティブなんかよく判らない状況になっているようですが、なんだか皮肉な印象も有りますよね。
 だってKOYAMAも年に数回程度しかこの前を通る事はないのですが、見るだにみんな写真だけ撮って店の中には入ろうとしないんですよ!? 斯く云うKOYAMAだってまだ一回しか「くいだおれ」に入った事がないし。多分大阪の人全員に聞いても、店に入った回数ってそう多くはないんじゃないでしょうか(まあ地元の人間は得てしてそーゆーものだとは思いますが)。ですから以前から「くいだおれ」の行く末を懸念していた人はKOYAMA含め少なくなかったと思います。だから、結果閉店と云う残念な運びになった途端に横からあれやこれや外野が喚くのは今更ナニ云ってんの? と云う気にはさせられます。以前近鉄球団身売り騒動(及びその前段階の球団命名権売却騒動)の時にも同じような事云いましたけれども。
 これまで応援支援愛顧もせずに今頃になってナニ吐かすか、と云った感じで。

 ただ、それでも無粋を承知で少々。

 先の阪神球団然り、また先だっては「新世界」の象徴・通天閣までもがくいだおれ人形の取得に乗り出しているようでして、一部の間では「せめて大阪府外流出だけは阻止しよう」みたいなコトが叫ばれているようです。
 だけど、それなら「道頓堀からの流出」自体を避けるべきじゃないかしら?
 府外にある甲子園球場は云うまでもないですが、「同じ大阪のシンボル」である通天閣(並びにビリケンさん)にしても、「くいだおれ人形」を置くべき場所には相応しくないと思います。あくまで「道頓堀のくいだおれ(CMソングより)」でないといけない気がするんですよね。

 そもそも、「くいだおれ」の会社自体は膨大な借金を抱えているだとか経営破綻だとかしているわけではないそうです。ただ、建物の老朽化で全面改装が必要であるのに、前述のような客足の問題(道頓堀エリア自体の形態・客層の変化含む)や創業者の遺言で支店等を持っていないことから回収の見通しが立たなくなり手詰まりになったと云うのが実情である、との見方が強いのだそうです。
 ならば、創業者の意を汲むのであれば、「人形」は已む無いとはしても、(一族経営であることを望んでいた)商号も他者に譲るべきではないような気もします。負債を抱えていてどうしようもないのであれば仕方ないかもしれませんけどね。
 そして、「人形」にしてもなるだけ道頓堀に置くべきでしょう。当然あちらにも商店会や組合とかあるわけですし、そちら側で何とか戎橋(念の為、「えびすばし」と読みます)の辺りにでも保存するような取り計らいを出来ないものか、と思いますね。総てがそうだとは云いませんが、どーも人形・商号を買い取ろうとする人たちにはそこら辺の機微を理解されてるのか疑問に思う節もありますので。
 せめて府外の企業が獲得したにせよ、「人形」だけはあの地から動かして欲しくはないなぁ・・・

 以上、勝手な戯言でした。



 追記)余談ですが、ウチの父親に云わせると「今から40年ほど前はそりゃあ連日行列を作るほどの大盛況」だったんだそうです。「総合食堂」と云う形態も然り、「時代の流れ」とゆーのは感じさせられますね。




●2008.04.14(MON):まあ住所は「個人情報」なんで取扱は難しいとは思いますがそれ故に思うコト。


 また例の如くに更新が滞っておりますが、3日ほど前から風邪をこじらせてしまい、昨日の日曜日は大半寝て過ごしておりました。
 そのくせ土曜日は会社で使う機材(それまでKOYAMAの私物を使用していた)を買いに日本橋までチャリで走ってみたり、そのついで(?)にふと同人のシューティングゲームを衝動買いしてみたり、挙句にはシューティングだけ買うつもりが同人エロソフトまで買っていたりと相変わらず自分の体調を省みずの場当たり的な行動が目立ちます。イヤきっとこれも風邪の所為で頭が良く回っていないからなんだと自分に云いきかせてみたりするのは云い訳ですねスミマセン。

 さてそんなKOYAMAなのですが、以前購入した某エロゲのユーザー登録特典・・・・・・俗に云う「お返しディスク」とか云う奴が全然届かないのでどーしたもんかと思っております。いや理由は判っているんですけどね。現在KOYAMAはある事情により一時的に別住所に仮住まいしておりますので、元住所に届けようとしてそのまま受取人不在で差し戻しにでもなったんでしょう。公式HPには(発送が遅れたこともあり)住所変更の旨を連絡すれば再送してくれると書いてはありますが、KOYAMAの場合一時的な転居だし、ンな事するのも面倒だよなーとか思ってしまったり。
 ただ、少々気になる点も。
 一応、郵便局には転居届を出してますので、通常の郵便物は今の仮住居にちゃんと転送されるようになっています。当初公式HPには「郵送します」って表現があったので転送されるものだとも思っておりました。しかし後に公式HPに書かれていた発送業者は、某肉食獣配送業(←肉食獣をトレードマークにした業者って複数有るよ?)。「郵送」じゃないの!? イヤここらは「言葉の綾」で済ましてもいい領域でしょう。KOYAMAが気になるのは、「転居する度に(複数の)配送業者に、(来るかどーかも判らない配送物の為に)いちいち転居届けを出さなアカンのか」とゆー事です。

 で、実際に某肉食獣運輸会社様のサイトを覗いてみました。
 他の会社様までは見てませんが、少なくともこの会社様では今月より「引越し等による転送サービス」を請け負うようになったとの事。件のディスク配送は先月末の話だからそもそも間に合ってません。
 更に良く見てみると、転送サービスを受ける為の手順なんですが

  1)最寄の営業所か配達員に「仮申込書」を書く
  2)「仮申込書」の住所に「本申込書」が郵送される
   (但し、誤配防止の為送り先は旧住所。引越後なら予め郵便局に転居届を出す必要がある)
  3)改めて「本申込書」を送付し、到着後転送サービスが開始される


 ・・・って、思いっきりKOYAMAの懸念どおりなんじゃん!?
 受け取る側にしてみればドコの運送業者から来るか判らないのに、業者毎に届け出さなあかんのん?
 しかも、郵便局に転居届出すのが必須なら、そこから各業者が照会して辿る事は出来へんのかいな?
 況してや、既に各運送業も郵便紛いのコト(「メール便」とか云う類のもの)始めたりしてんだから、この辺りの業者間連携取れないと混乱巻き起こしたりしない? 寧ろ「商売敵」になるからムリなん? 出来ねーんだったら郵政民営化なんてしない方が良かったんじゃね!?
 ・・・とか、色々思ってしまったりしまいます。事実誤認だったらスミマセン。ちゅか、そーであって欲しいのですが。

 まあいずれにしろ、今回の件については前述の通りこちらから再送手配をすれば届くとは思いますが、これまた前述の通り一時の転居先でしかない住所を登録させてまた元住所に戻ってから再び手続きし直すのも面倒な気もするので思いっきり無視することに決めてしまいました。イヤ大体、KOYAMAユーザーハガキに大概批判めいたこと書きましたしね!? そんな奴にゃハナから送っていないってのが結構真実なのかもね。




●2008.04.08(TUE):あのハンバーガーを「ガジガジ」と食べる音ってステキですね。


 ここ最近、ウィキペディアで旧いマンガ・アニメ・特撮等を調べるのがちょっとしたムーヴメントになっています。
 しかしそのそもそもの発端と云うのが、『ポパイ』の登場人物である「ウィンピー」の名科白「来週の△△には必ず返すからハンバーガーを奢ってくれないか」の△△に入るのが火曜だったか水曜だったかを確認したかった、とゆーナンかどーでもいい理由だったのですが。しかも結局判らなかったし。他のサイトをあたっても火曜説と水曜説両方ともあるみたいです。KOYAMAの記憶(とゆーか、モノマネをする時)では「火曜」だったと思うのですが・・・。先日ウチの兄貴が処分しようとしていた『マカロニほうれん荘』の文庫版では「水曜」とゆー描写があったし・・・。イヤそもそも曜日は固定なのだろうか? 当時の米国は週給制が結構普通だったらしいのでまあ理解は出来ますが、大体彼の仕事はナンなんだろう(←「ジャーナリスト」とかゆーのを聞いた事はありますが)。
 謎は深まるばかり。
 ・・・・・ちゅか、これ以上話は膨らまないンですが。ホントにネタがありませんな。

 因みに、本日はアニメ『一休さん』を検索してみましたが、「どちて坊や」が「ある意味最強キャラ」だって書いてありました。激しく同意。




●2008.04.03(THU):オベリスク制服のレイを見たいので『エヴォリューション』欲しいけど高いんだよな・・・


 掲示板の方にもちょろっと書いていますが、現在PSPでは『遊戯王GXタッグフォース2』と『魔界戦記ディスガイアポータブル』『ガンダムバトルクロニクル』を並行してプレイ中です。
 他に据置機ではPS2で『ウィザードリィXTH2』、PCでは『王賊』とかを・・・・・・
 って、相変わらず遣りかけのまま手を広げすぎじゃねーか。
 まあそれは兎も角、サイト改装3日目にしてもうネタが尽きているので(←認めちゃったよ?)、今回は『遊戯王〜』の話でも。

 掲示板に書きました通り、現在KOYAMAは「三幻神」を入れたデッキを使用しております。
 御存知の方も多いとは思いますが、元々遊戯王OCG上では神のカードは存在しないのですが、この『タッグフォース2』では前作『タッグフォース』のUMDを読み込ませると特典としてこのゲームオリジナル仕様での三幻神カードを入手出来ます。
 「三幻神」は過去GBソフト時代から一部で登場・使用出来た作品もあったようですが、今作のモノはかなり原作(正確にはアニメ版)に忠実に能力が再現されているように思えます。ただ、当然ながら原作通りだとあまりに強力過ぎるのでそれなりに調整は加わっております。特に、「神」ゆえの特性であったはずの「カード効果へのほぼ絶対的な耐性」は「カード効果の対象に『選択』出来ない」とゆー形となっており、逆に云えば「対象を『選択』しない対象自動判定タイプ(召喚されたモンスターに直接反応し破壊する「落とし穴」や場で最も攻撃力の高いモンスターを自動的に破壊する「ハンマーシュート」など)やフィールド全域対象タイプ(「グラビティ・バインド」「レベル制限B地区」など)はモロに効果を喰らう」とゆーことで、実は結構思ったよりも脆いんです。原作で闇マリクの使用したワンターンキルコンボ(「ラー」を墓地から召喚⇒ライフを1だけ残し消費⇒消費ライフ分「ラー」の攻撃力UP)を発動させても攻撃回避系トラップですんなり躱され、その後直接ダメージトラップで倒された日にゃあもう泣けてきますよ(「ラー」のもう一つの効果「ゴッドフェニックス」も墓地召喚と1000ライフのコスト払ってモンスター1体だけ破壊、なんてのは割に合わないし・・・)。
 でもこの「神」は折角のプレイヤーサイドしか所持できないカードだから、プレイヤーキャラの「独自性」を持たす意味では使ってみたいし・・・・・・、てなワケで、そんなこんなで現在使っているデッキはこんな感じです。

・オベリスクの巨神兵
・オシリスの天空竜
・ラーの翼神竜
・神聖なる球体
・神聖なる球体
・神聖なる球体
・暗黒のミミック LV1
・異次元の女戦士
・偉大魔獣 ガーゼット
・サイバー・ドラゴン
・創世神
・創世神
・THE トリッキー
・THE トリッキー

・創世者の化身
・創世者の化身
・創造の代行者 ヴィーナス
・創造の代行者 ヴィーナス
・デスハムスター
・デスハムスター
・ドル・ドラ
・ニュート
・風帝ライザー
・ブロックマン
・マシュマロン
・黄泉ガエル
・光神機−桜花
・光神機−轟龍

・大嵐
・カードトレーダー
・サイクロン
・洗脳−ブレインコントロール
・トリッキーズ・マジック4
・貪欲な壷
・光の護封剣
・封印の黄金櫃
・迷える仔羊
・王家の財宝
・神の宣告
・強欲な瓶
・砂塵の大竜巻
・サンダー・ブレイク

            (計42枚)

 デッキコンセプトはそのものズバリ「神を召喚させよう(海馬風に云えば「貴様らに神を見せてやる!」)」。
 どーしても「神」は3体の生贄が要る分「重い」ので、特殊召喚やトークンで頭数を揃える、とゆーのが基本戦術となるのですが、ただKOYAMAはこのゲームに限らずとかく「引きが弱い」ので「黄金櫃」のデッキサーチや「カードトレーダー」などのドロー補助、果ては「王家の財宝」や「貪欲な壷」の墓地回収効果などで「デッキの回転力を高める」、てのもサブコンセプトに据えています。

 でも、お気づきの方も居られると思いますが、実はこのデッキ、実質上のエースは三幻神ではなく「創世神」だったりして。
 「創世神」は「手札を1枚捨てることで墓地のモンスターを1体特殊召喚」と云う効果を持ちますが、最初にこの効果のコストでわざと上級モンスターを墓地に落とし、次ターン時に再度この効果で場に喚び出すのが常道手段とされています。しかもこのコンボは「神」にも有効。「神」は墓地召喚された場合、原作同様ターン終了時に墓地に落ちますが、手札を払い続るならば毎ターン墓地召喚が可能になり、状況によっては生贄3体揃えて召喚するより効率が良い場合があります。まあ、手札を消費する分、手札枚数イコール攻撃力の「オシリス」や特殊召喚時攻撃力0の「ラー」には使い辛いんですけど、ある意味「神」と最も相性の良いカードなのかもしれませんね。
 ただこのデッキ、「創世神」以外にも「貪欲な壷」や「王家の財宝」など墓地に落ちたカードも戦略に組み込んでるので、除外デッキにはからきし弱いんですけど。
 また、「創世神」自身は墓地召喚できないのでモンスター破壊デッキ(特に「ウィルス」コンボ)にも弱い。戦闘は直接殴るスタイル(効果ダメージ系のカードが殆どない)ので攻撃を封じるロックデッキにも弱い。更には特殊召喚・トークン重視のあまり全体に攻撃力が低いので、序盤に中上級のモンスターを召喚されるとそのまま押し切られたり・・・・・・って、結局弱ぇンじゃん!?
 ・・・まあ、実際に現時点での対CPU総デュエル勝率は75%くらいなのですが、この「神」デッキに限って云えば多分6割を割ってるだろうなぁ・・・・・・。アニメとかで云ってるみたく「デッキが応えてくれる」のはいつの日なのか。

 ところで、このゲーム、デュエル中CPUキャラは基本フルボイスなんですが、最近になって「引き分け」時にもボイス(とアニメーション)がある事を知ったので、それを見るために引き分けを誘発するデッキを組んでみようかしらとも思っております。でもどー云うのがイイんだろ。ベタなところでは「巨大化」⇒「破壊輪」だと思うけど(あ、OCGのレギュではもう「破壊輪」は禁止カードだっけか)。
 こーして、結局煮詰めきらないまま別のデッキを組み始めるので、KOYAMAのデッキは全然洗練されていかないのでしたとさ。ちゃんちゃん。




●2008.04.01(TUE):実は「日記」コンテンツ起こすのこれで5度目。


 唐突な思いつきでサイトを大幅に変えてしまいました。
 最初はエイプリルフール的な一日限定の小ネタで済まそうかとも思いましたが、まあどっちにしても8月にはリニューアルするつもりでしたのでまあその時に慌てないように先行するのもアリかと。
 (て云うか、引っ込みつかないようにするのが真意かもよ?)

 改装に先立って色々過去のファイルとかを漁っていたら出て来たのが左の画像。
 当サイトの初期に自己紹介ページで使用していた自画像です。
 当時はスキャナを持っておらず、しかもペイントに毛の生えたような描画ツール(レイヤ機能がついていない)しかなく直接PC上でセコセコと拙く描いたもの。今見るとけっこー恥ずかしいです。
 そう云えば当時、知人に見せたところ絵そのものよりも周囲の文字を読んで「まさにアンタそのものやン」とか云われたの思い出しちまったよ・・・

 まあ実のところは、今回の「日記」では必要に応じて画像とかも載せてみようかと思い、テストしてみただけなんですけど。

 ちゅか、初っ端からもうネタが無いのかよ。

 あと、↓をご覧になればお解りの通り、TOPページの寸劇もここにログを置くようにします。
 これまで書いてきたの、全く記録残してなかったもので・・・




【TOPページ寸劇:2008.04.01】

 ティカ:ナニこれ? いきなりこのサイト白っぽくなってる?
 ナコ:・・・・・・白痴化、と云う意味ですか。
 KOYAMA:ふふふ、どーだまいったか。
 ティカ:いや、別にまいっちゃいないけどさ。
 KOYAMA:折角のエイプリルフールなので、「サイト大改装」のウソ発言でもしでかそうと思い、こんなんやってみたんだけど、どう?
 ナコ:・・・・・・初手から「嘘」と暴露したら全く意味がありませんが。
 ティカ:まったく。
 KOYAMA:いやいや、サイトはホンマに改装するんやけどね。
 ティカ:はァ?
 KOYAMA:だから、「サイト改装」自体は一応本当の話で、「サイト改装がウソ発言である」とゆーコトがウソだと云うワケなんだよ! やーい引っ掛かった引っ掛かった!!
 ティカ:引っ掛かってなんか無いッ!(←鉄拳制裁)
 KOYAMA:げぶはっ!
 ナコ:・・・・・・無意味な言動で行数を埋めるような真似は慎んでください(←殴打)。
 ティカ:年度が変わってもアンタの無駄っぷりは変わらずかーーーッ!?(←蹴撃)
 KOYAMA:このパターンも結局変わらずだよぅーーーっ!?(←自業自得)

      ****************

 ティカ:・・・で、具体的にはどう「改装」するの?
 KOYAMA:基本的には「どるるるるーむ」以外は一新させる形となるデス。
 ナコ:・・・・・・換言すれば「どるるるるーむ」には手を付けない、と。
 KOYAMA:本音はそっちもレイアウトを変えたい気もあるんだけど、総ファイル数が300くらいあってとても手が回りませんので御容赦ください。
 まあそれは措きまして本体側の改変内容ですが、ご覧のとおり背景色の変更をはじめ文字表記など微妙にレイアウト変更しておりますが、コンテンツ自体もざっくりと整理してしまいました。
 ティカ:そしたら、結局ここでナニやるの?
 KOYAMA:概要は"ABOUT"のところに書いてありますが、要は機能してないコンテンツを潰して、元々の日記系サイトとしての部分と「どるるるるーむ」のみ残すことになります。
 ただ、現在に至るまでに何回かレイアウト変えたり途中ウヤムヤになって結果消したコンテンツなどの一部残骸を「過去倉庫」的に配置しようかとは考えています("JUNK"。準備中)
 ティカ:じゃ、この"PRUNABLE〜(仮称・準備中)"ってのは?
 KOYAMA:これは昨夏あたりからこっそりと、且つちょっぴりと進めてきた駄文「水面下の企画」の正式コンテンツ化を予定してるのです・・・が、ある程度定期的に掲載できるメドがまだついてないので「準備中」となっとります。
 ナコ:・・・・・・しかし、あまりにも「準備中」が多すぎるのでは。
 KOYAMA:・・・いやね、当初は8月で丁度サイト開設8年になるのでソレに合せてのリニューアルとして下準備として進めていこうと思っていたんだけど、なんか考えていたよりも作業が進まなくてこのままじゃ8月に間に合わないと思って取敢えず形にするために前倒しして先行的に始めようかと・・・
 ナコ:・・・・・・鯔(トド)のつまりは、『見切り発車』だと云うことですか。
 ティカ:それじゃいつものパターンと同じじゃない!? 少しは計画性持たせなさいよ!
 KOYAMA:オレの辞書には「計画性」て言葉はあるのかもしんないけど引いたことなんぞこれっぽっちも無いわーーっ!!
 ティカ:威張って断言するなーーーーッ!?
 ナコ:・・・・・・莫迦な人はどこまでいっても莫迦なだけに困ります。

      ****************

 KOYAMA:・・・ま、取り敢えず、今後とも改めて宜しくお願い申し上げます。
 ティカ:強引にまとめやがった。
 ナコ:・・・・・・・・・。



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