新年とはいうものの、昨年末のスマトラ沖大地震の報道を見ると、「うかれ気分」は吹き飛びます。
阪神淡路大震災から10年。忘れかけていた地震の恐ろしさを改めて思い出させてくれました。
2005年の第1回目は、2月19日(土)3:00〜
2月1日より申込受付開始。無料。
定員(50名)になり次第締切。
2005年1月 もとはる
津波はTSUNAMIという国際語になっているそうですから、本場(?)は日本のはずだし、研究や対策も進んでいるようですが、
実際に映像で見ると、「手の打ちようがない」という気になってしまいます。沿岸部に住まない、というぐらいの考えしか浮かんできません。
東海から四国の太平洋岸では、津波を伴うプレート型の地震が必ず起こると言われています。30年以内とも言われています。
生きている間に、津波に遭遇するかも知れないなどど考えていると、体の力が抜けてしまいます。
とりあえず、この話はここまで。
今年の3月でジオジオは満20才。まだまだ未熟で発展途上中です。
今年中に何かイベントをしたいと思っています。ジオジオらしいものを考えたいと思います。もう少しお待ちください。
ジオジオの絵本ライブ今年も遊びにきてください。
※1月中には年間の予定表を店頭にて配布します。
1月13日・14日に加古川市内の小学校で3年生を対象に「しかけ絵本教室」を行います。
今までに二度、小学校で「教室」を行いましたが、今回は時間的にも十分で、面白い作品が期待できそうです。
HP上でご紹介したいと思いますので、ぜひのぞいて下さい。
「いつかモイカ河の橋の上で」
−会社休んで59日間地球一周−
2000年9月29日、大阪から船で中国へ。モンゴル、ロシア、ヨーロッパ、アメリカと旅をした筆者が、写真と文でつづる旅日記。
特に、筆者は人との出会いを楽しんだのが、文面からよくわかります。神戸生まれ(多分育ちも)の筆者だから関西のノリも親しみやすい(親しまれやすい)要因なのかも知れません。
この本は児童書というジャンルの本ではありません。が、筆者の中野吉宏氏はジオジオと縁があります。
彼は岡田淳さんの教え子で、現在17出版の社長(?)であり、岡田淳さんのマンガ集「プロフェッサーPの研究室」を発行しています。
また、高校はオヤジの後輩のようです。そして現在の住所がオヤジの実家のすぐ近くです。
そんな彼が本を出したので、一肌脱いでと思っています。ただ、上質の紙を使い、発行部数も少ないのでしょう、1冊3,150円(税込)になってしまいました。おもしろさは保証いたします。
●TOPへ | ●地図 | ●お知らせ | ●ご注文 | ●ブッククラブ | ●選書会 | ●日々日々 | ●リンク |