![]() 子どもプラス15号 |
ジオジオは本の紹介は必ず読んでから、を原則にしていますが、期待の作家、注目の作家の本は読む前にお知らせしたくなってしまいます。
10月末に、上橋菜穂子さんの「狐笛のかなた」、 11月中旬に岡田淳さんの「竜退治の騎士になる方法」がでます。 11月下旬には「よこしまくん」の続編「よこしまくんとピンクちゃん」が出ます。 また、季刊「子どもプラス」15号は、児童文学創作特集です。 岩瀬成子、魚住直子、岡田淳など15名の創作が楽しめます。(1,500円) さらに来年2月頃(鬼が大笑いしているかもしれませんが)上橋菜穂子さんのデビュー作品、 「精霊の木」も復刊されるそうです。楽しみです。 |
先日、播磨町立蓮池小学校で選書会を行いました。 他の学校行事と重ねて行ったので、多数の保護者が参加して下さいました。 特に低学年では生徒数と変わらない程の参加者でした。さらに、購入図書のシール貼り、 ブックコーティング、図書台帳の記入等、PTAの有志がボランティアで参加し、 テキパキと処理していました。保護者が図書室を見る機会はほとんどないのが現状です。 また、図書室と関わることも少なかっただろうし、関心も高くなかったのかもしれません。 しかし、この数年、保護者から図書室を変えようという動きが出始めています。 学校と連帯して、保護者が出来る図書室への関わりが進めば、 学校図書も変わっていくだろうと思います。ジオジオもそういうお手伝いをしたいと思っています。 | ![]() |
2003年11月 もとはる
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