「逆転リスボン」早朝に発つ空港で大逆転が待ち受けていた。


「ポルトガル紀行」サマリー
「ポルトガル紀行 妻子とともに行く 美しく快楽な南欧の地」 自費出版本の概要紹介です。
 私の知人へは、この本を私から直接実費でお分けすることもできます。
「あとがき」にリンク
「ポルトガルの乗り物」にリンク
「ポルトガル10景」にリンク
「ポルトガルで出会った人々」にリンク
私と妻と4歳の息子は2週間の休暇でポルトガルに旅立った。
「ポルトガル未踏」熱病のように希求した旅の直前ヒビ骨折。
「リスボン麻酔」深夜に着いた次の日、睡魔に襲われる3人。
「オビドス行進」バスで城壁の村、壁の上をいつまでも歩く。
「ナザレ急行」コインブラへ地獄のような暑さのバスに乗る。
「ポルト特急」鈍行で着いた港町では私の誕生日パーティが。
「ドウロ川休暇」遊覧ボートやワイン蔵、心身休める3日間。
「限界モンサラーシュ」国境の城塞村への道程は遥かに遠い。
「エストレモス爆弾」妻に爆弾が宿りクルマでホテルに移送。
「サグレス到達」行かない訳にはゆかない「深夜特急」の地。
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表紙の写真は、サグレスの岬にある灯台への一本道を歩く、私たちの長男。
遥かなポルトガルの地、丘の町リスボンを彩る黄色い車体のケーブルカー
インテルナシオナルの窓の外、今歩いたばかりのロシオ広場が淡く光る
白い壁に青や黄色の鮮やかな色彩が映える、オビドス村のギザギザの
城壁を行進する
人々で賑わう白砂のナザレ海岸、私たちはケーブルカーに乗ってシティオ
地区へ上がって来た
コインブラの次、パンピローザの駅。鈍行列車を待ってくれる親切なオバサン
朝のヴィラ-ノヴァ-デ-ガイアを臨む、ドウロ川観光船の舳先に立つ
「サンデマン」の男
漸く辿り着いた国境の村、モンサラーシュの地平に太陽が傾き始める
王妃イザベルの像に見守られるポウザーダ「ライニャ-サンタ-イザベル」、
ここで一日を過ごす
ユーラシアの端の岬、大西洋の風吹きすさぶサン-ヴィンセンテ
リスボンの夜、バイロ-アルトから下って
来た市電の明かりが眩しい
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