自我流「旅の手帳」
「旅の手帳」は具体的でなければならないが、多くのメモを残す必要もない。これが私の流儀。
「旅の手帳」の解説…「ポルトガル紀行」の礎となった私の手帳の或る半日間を解説します。(汚い字で読めないと思うので、書いているメモを翻訳します)
ナザレへのバス
8:10 10:10
11:10 13:10
で軽食をして待つことにする。既に歩数計は7744歩。オビドスへは10分ほどだというが、オビドスへの道は遠い。
13:30ライニャ発のバスでオビドスへ10分ほど。オビドスで下車する際にバッグを一つ忘れたのを乗客がバスを止めて渡してくれる。オビドスは白の中に城壁の茶色と青と黄の色彩があふれ、花が窓辺を飾る町。
ともかく漸くオビドスに落ち着く。レストランは1-Dezembro(プリメイロ-デゼンフ ゙ロ)、12月1日という意味だろう。昼食は以下のようなもの
舌平目のグリル
Vino Verde
$3860
あと、水大小
Faren
耕大にSoCUTE!と通りすがりの白人女性

15:30ポウザーダにチェックイン。部屋は2階の202号I氏が泊まったと思われる塔内部のスイートのすぐ近く。暫くの休憩ののちポウザーダの見晴らしのいい砦、そして城壁内を門まで歩く。耕大の意欲満々。南側壁面の階段を降り、サンタマリア教会で一瞬休んだ後、ポウザーダに戻る。
昼寝。18〜20時睡眠をとる。20時すぎから町に出て夕食、耕大は眠りから覚醒しない。
O'CONQUISTADOR オムレツ(肉入り)エビのゾウスイ、スープ×2 ビール3杯、ワイン1ボトル$500!、ミネラルウォーターで$3980(チップ含まず)$4100 耕大は結局目覚めない。オビドスの町の端から端まで耕大の重い身体を運んで歩く。
耕大ごほうびシールA以上
16142歩 リセット
とまあ、こんな具合です。料理の絵は恥ずかしい限りですが…
こちら実物写真
旅の手帳の絵
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