石やんのよろず見聞録 | ![]() |
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我がふるさとは長野県下条村です、下条村にはどんな文化や歴史があり、そしてそこで生活している人の人情深さや、住みやすさがあるころです。 さあ~どんな村かな!! |
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我がふるさとは長野県下条村、 下条村といえば元石原軍団のメンバーの「峰竜太」のふるさとでもあります。![]() よく天竜峡はTVのサスペンスドラマの舞台にもなったり、人気のある場所です。 ![]() 生家から望む夕日の南アルプス 旧家の我が家=飯田線の「天竜峡駅」からタクシーで10分程度の比較的高台の位置に生家があります。 現在は現代風の住まいでありますが、もともとの旧家は萱葺ではないがそれに近い建物で1階は囲炉裏を囲んでの家族団らん二階は養蚕の場所として生活しておりました。(白川郷の合掌造りをイメージしてください) 60年前ごろの先代は養蚕業の産業復興に尽力され県下の名士として国からも認められ褒章を受けました。 現在は一般の農業を継承しています。また、近くには温泉湧出していますので、日々お風呂代わりに利用できる施設があります。 ![]() ![]() コスモスの湯 下条村=人口4200人の村でありますが、国の政策による「三位一体の改革」で市町村合併は村民の力強い意志と団結で自立することになりました。 ~ 村民との協働による村づくりと、村民一人ひとり の顔が見え体温が感じられる行政を目指して ~ 下條村の温泉=国道151号線「道の駅」近くにある「コスモスの湯」は高台にあり、露天風呂からはリフレッシュしながら伊那谷、天竜川が望めます。 首都圏・名古屋地区から一段と近くなる 平成20年4月に中央道飯田山本ICの開設と三遠南信自動車道の開通で天竜峡ICから約6分程度で下條にこれるようになる。 これで天竜峡の舟下りや、昼神温泉にもぐっと近くなる。 22.11.19 晩秋の下条村 久しぶりに晩秋のふるさとを訪ねるが高速道路の開通により住宅事情も変わるなど周囲も変わりつつ一瞬戸惑いを感じるものである。 でも人の人情は変わらず人の暖かさを感じながら住みやすさは続いている。 今回晩秋の下條の周辺を散策する。
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