ポルトガル 私たちの旅程と宿
<オビドス>3泊目  「ファクスだけのやり取りで予約したこのポウザーダ「カステロ」には部屋が九つしかない。」(24000円)
料金は98年当時、1エスクード=0.8円換算のツイン料金
1ユーロ=200エスクード
「カステロ」全景と202号室のキー
<ポルト>「ドス-アリアドス」5〜7泊目 「こいつは悪くない、私たちは喜んでこの部屋の住人になることを選んだ。」 (6000円)
<エストレモス>ポウザーダ「ライニャ -サンタ-イザベル」10泊目 「玄関横の日陰に駐車する。『王妃イザベル』という意味だ。」(24000円)
<モンサラーシュ>「アントニーニョ-ピントの家」9泊目 「スカートからむき出した裸足の長い脚を見せながら階段を先導した彼女が、二階の三号室を案内してくれる。」(5000円) 
<ベージャ>ポウザーダ「サン-フランシスコ」11泊目 「大修道院を改造したというこの宿は、ひっそりと自信ありげに存在していた。」(24000円)
<サグレス>ポウザーダ「インファンテ」12泊目 「ポウザーダの名は王子を意味し、それはこの土地を愛したエンリケ航海王子に由来する。」(19000円)
<リスボン>「スイソ-アトランティコ」15泊目 「美しいリスボンの町を眺めていた。その美しさが眩しく恨めしくもある。」部屋の窓からの光景 (10500円)
<リスボン>「インテルナシオナル」1、2、8、13、14泊目 「予想通りの場所に予想通り控えめな佇まいでインテルナシオナルはあった。」写真まん中の建物(15000円)
<コインブラ>「モデルナ」4泊目 「香港のような雰囲気の駅前商店街に戻って訪ねたここも、ガイドブックに載っていたペンサオンだった。」(6000円)
ロカ岬の碑文「ここに地果て、海始まる」
アレンテージョのコルク林
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