VSJ2007年


第5回VSJ展示会

2007年弦楽器フェアー

慶応義塾大学藤沢湘南キャンパス
Open Research Forum 2007

匠の会試奏会
12月8日西国分寺泉ホール




2007年第5回日本バイオリン製作研究会展示会開催
5月26,27日
自由学園明日館会場風景


2日で657名のお客が来場、会場は熱気に溢れていた
   



会員同士で楽しそうに演奏し始めました。
これは我々の会ならでわの光景です。

  












2007年弦楽器フェアー開催
2007年11月2,3,4日
今年はHoferさん独りでの参加です。
着ているのは民族衣装。
背景の写真はマイスターの工房のあるドイツはフッセンです。
オーストリアの山々が迫るロマンチック街道の南ドイツの終点で、ノイシ
ュバンシュタイン城で有名な地です。
周りの山からは良質の材料が採れ、バイオリン製作に適し、伝統のあ
る地です。





可愛いお嬢さんが確りとした演奏をご披露。
お買い上げです。
  


松村純子先生が展示会に協力して下さった。
先生は国立音大の先生を勤めながら、ご自宅では30名
程度の生徒さんを指導している方で、気さくで明るい人柄
で人気を集めている演奏家です。




今年のスタッフです。
松村先生は英語が堪能で助かりました。
  
Hoferさんの足にご注意下さい。   鼻の下が長い大内。

直接Hoferさんに問い合わせ難しい方は、大内までご連絡下さい。













慶応義塾大学藤沢湘南キャンパス
Open Research Forum 2007
11月22日
六本木ヒルズ森タワー40階

フォーラムへのお誘いは武藤佳恭教授より頂きました。
教授には音に関してお世話になっており、今回はVSJの
川原会長をお誘いして慶応大学の研究成果を拝見させて
頂きました。

地球の科学技術を考える
毛利衛、竹中平蔵、村井純 
地球の未来を考え科学者の立場から毛利さんが深い見識でお話を頂き、
実効面で世界的な経済学者で慶応大学の竹中教授からお話がありました。
お互いに最新のグローバルな見識をもつトークは興味深いものでした。




慶応義塾大学大学院教授
古川康一教授

教授は人工知能の研究という大変高度な研究をされています。
Skillを研究する中でチェロの演奏に関する論文を発表され、
自らチェロを演奏される方です。
写真の中のデイスプレには先生と、ボストンフイルのコンサートマ
スターとの演奏が映しだされています。
先生はチェロ演奏には腕だけの演奏でなく、腰・身体全体で演奏
することの重要性を強調されていらっしゃいます。





慶応義塾大学教授
武藤佳恭教授

教授はセキュリティーの専門家です。
今回のテーマは振動の不思議を掲げて出展です。
先生は振動に関して特異な研究をされている方で、
将来的にバイオリン製作の上での活用が期待され、
現在先生のご指導で研究のお手伝いをさせて頂いております。
左がVSJの川原会長、右が武藤教授です。





司会竹中平蔵氏で東京都副知事
猪瀬直樹氏とのホーラムがおこなわれた。

















匠の会手工弦楽器展示会
12月8日西国分寺泉ホールにて

バイオリン製作家9人の展示会が開かれた。

演奏家の小野田真弓さんと
司会の横田さんが会を取りまとめた。
さすが横田さん。

製作者全員の作品を演奏してくださった。


小生が今回出展した作品



会場風景
2時からの演奏会にお客さんが集まった。
 


演奏風景



4時からは杉並ストリングス・アンサンブルは
7月に結成されたアマチュアのグループですが、
製作者の作品を演奏して下さった。
  

名司会者により楽しい会となりました。