Muenchen





2005年3月10日朝は何とか7時に起きたがジェットラグで普段と違うが食事に行くことにした。
卒業旅行と称して日本人が多いのに驚いた。小生の頃は全く考えられなかったことだ。
10時にテイクアウトしHofer Violin 工房に向うことにした。
HanptbahnhofからWork shopまでタクシーで15分程度の処であった。               
  




Meister Achim Hofer

Work Shop
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Fuessenfに行く前はかなり雪が降り始めていた。
午後6時雪の中出発                 


ミュンヘンに帰って来たのは翌水曜日だった。
かくして小生はミュンヘンとフュッセンを週の半分を
行ったり来たりすることになる            
雪はすっかり解けて春の暖かさだ。         
 
何故か2階の美しいお嬢様がケーキを持って来てくれました。
  
話し好きのお嬢さんは小一時間お喋り捲り退散。この後の写真は刺激的なため
映倫カットとなりました。                                  





工房での音楽の集い

5月7日はミュンヘンの街はあちらこちらの音楽関係のお店で夜を徹して音楽の集いが6年前
から催しされている。協賛したお店でチケットを買えば何処のお店でも音楽が聞けることに
なる。午後9時から翌日の朝3時までと長丁場で結局朝4時過ぎに寝ることになた。
この日はあいにく激しい雨が降る寒い夜だったがこのお客様に驚きです。

Die GITANES BLONDESのメンバーでバイオリン・ギター・クラリネット・ベースで構成

狭い工房が熱気で溢れている

実は右に工房がありそこにも簡易チェアーがあり演奏者が見えない方もいるのだがそこにも
お客様が溢れている。
バイオリンはミッテンバルトへ発注の特別製作のものだとか。
    
演奏に熱中している               聴き入る観客

演奏後暖かい拍手が鳴り止まない




工房の主のバイオリン製作講義が始まったのは午前1時からで1時間以上続いた。メモを
取る熱心な女性や写真を撮る方もいるのだ。後で知ったのだが実は新聞社の方でした。




集いの始めから終わりまで音を楽しんでいた方です。パーキンソン病と戦っている方で指の
力が弱り6年前にStop The Celloを宣言した方で特別に演奏写真を撮らせてもらいました。
何とも言えない優しい笑い顔の方で現在はコンピューターでイラストを描いている方です。

この時間は朝3時過ぎの光景です

チェロに対する強い思いを感じる方です







Muenchenの街

5月20日なかなか時間がなく街をご紹介するのが遅れましたが工房から歩いて
40分程度にマリエン広場まで歩いていくことにしました。現在片側が工事中ですが
堂々とした新市庁舎が目を引くき広場は観光客で溢れている。


マリエン広場ではバイオリン演奏やマネキンのパーフオーマンス