まずお断りしておきますが、同じ改造が、すべてのハービーで可能かどうかは解かりません。
バージョンによって、CPUボードが違う可能性も有ります。
また、他の種類の同じく日本語を喋るものでも、CPUボードがそれぞれ違うので、
この改造は出来ないでしょう。
また、この改造を行う場合は、ご自分の責任で行ってください。
壊してしまう可能性が、かなり高いことをあらかじめ、ご承知ください。
本物、にせもの含めて、すべての物は、ほぼ1チップでコントロールされてるわけですが、
やっぱり、英語音声も、CPUに最初から記憶されていたのです。
これはやはり、聞いてみないと、もったいないですね。
これが、ハービーのCPUボード、左上に注目
日本語版なので、黄色い「日」シールが貼られている
現在、日本語版であるため、左写真のようにBがショートしてある。
これを、右写真のように、Bをオープン、Aをショートに変える。
はい、もう出来上がり。
改造する時は、必ず電池は抜いておきましょう。
現在、日本語を喋るまで成長していれば、組み立てて電池を入れれば、
即、英語で話し始めます。
それにしても、ハービーちゃんは、日本語より英語の方がお上手ですね。
せっかく少ない容量に、英語まで入ってるのに、スイッチで切り替えるとか、
日本語をもっと増やすとか、してくれれば良かったのにね。
他のいろんなのはどうなのかな?
まだまだ、いろんな言葉を話せるのが有るのかも???