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■知らない方へ
「口内炎なんかなったことがない!」という羨ましい人に時々あったりします。口内炎(正確に言うと、私がよくなっているのは「アフタ性口内炎」なのだそうです)は、潰瘍みたいなもので、口の粘膜がえぐれて(うっ、痛々しい表現!)丸く白くなります。たまに出血したりします。その痛みときたらとんでもないもんで、うがいをしただけで頭痛と歯痛と吐き気におそわれて、そのまましばらく石化してしまうほどです。
■原因
2003/09/01UP
以前、歯医者さんに口内炎の原因を聞いたことがあったのですが、良くは分かっていないそうです。要因としてあげられているのは、栄養の偏り,ストレス,寝不足,消化器系の不調などです。私の場合...一番大きな要因は「家系」だと思っています。実家にいた頃は、母,兄とともにそろって口内炎になったものでした...
[追伸1]
原因について、補足情報を頂きました!(^o^)o
『かかれているとおり、ビタミンの不足(ビタミンB1,B2)や過度のストレス、胃の不健康状態によって起こります。ちょっと聞いた話だと遺伝子による部分もあるとかないとか。(遺伝もありうる?)』
やはり「いろんな要因」が積み重なって出来るみたいですね。ということは、特効薬や万能の治療方法もやはり難しい...?(T_T)
■最高記録
私の口内炎の数の最高記録は「5個」。ちょっと自慢できる数ではないでしょうか?(あのね...)
■場所
口内炎はあらゆる場所にできます。くちびる,はぐき,した,のど などなど。 以前「のどちんこ」にできたことがありました。その時はものを飲み込むのがつらかったです。でも、一番つらいのはやはり「した」ですね。会社に来たら話さないわけにはいかないですし、会議や電話なんかは、まさに「地獄!」です。
■治療
2003/09/01UP
今までいろんな方法を試してきましたが、経験上、ある程度進行してしまった口内炎に対してはほとんど効果がなく、ただひたすら時が解決してくれるのを待つのみです。期間は2週間前後が多いです。
[追伸1]
治療/予防方法について情報を頂きました!(^o^)o
『出来てしまったものは仕方ありませんので根気よく治すことです。
出来た場合は出来るだけ胃への負担をへらし、栄養バランスを考え食事、ビタミンB1,B2をとること、ですね。後は口の中を常に清潔に。これもかかれていることですが。
後は補足的な意味合いで書いておきますが、ビタミンB類(Cもそ同様。ちなみに尿の黄色い色は主にビタミンBによるものです)は水溶性なので、1度に大量にとっても尿に溶け出してしまい、意味がありません。実は葉酸も水溶性(実はビタミンB類に属する?)なので、出来るだけこまめに、4〜5時間程度づつ補給すると最も効率がよいようです。サプリメントなどはその点非常に効果的だと思います。』
なるほど〜、栄養/サプリメントの取り方にもコツがあるんですね。勉強になります。m(_"_)m
■成長
口内炎は成長します。「あ、口内炎ができたな」と自覚するのは、だいたい2ミリ前後ぐらいです。その後5ミリちょっとくらいまで成長しますが、なぜかそのあたりで成長が止まり、次第に小さくなって治ります。あと、たまに近い距離で2個できたりすると、お互いに成長して1個に合体したりします。かなりショックです...
■むくみ
2009/04/19UP
口内炎になる要因の一つに「口の中を噛んじゃう」というのがありますが、口の中がむくんでいると口の中を噛みやすくなってしまうそうです。(情報を頂きましたm(_"_)m)
次の方法で簡単に調べられるそうですので、お試しを!
・舌を前歯の裏側に押し付ける。
・3秒たって放したとき、舌が歯形でガタガタになってたら、あなたはむくんでます。
また、むくみをとる方法についても以下の情報を頂きました。m(_"_)m
・まず、胃に負担をかけないようよく噛んで食べること。
ひとくち含んで40〜50回だそうです。
まぁ、回数にこだわらずよくコネられるまで。
・そして、アセをかくこと。
むくみの大きな原因は、“冷え”からくる溜め込みの体質なのだそうです。
水分まで溜め込んでしまっているということ。
最近冷暖房完備で快適な分、アセをかけない体になってしまっているとか・・・
お風呂で半身浴で20分。コップに氷を5〜6個入れたものと本を一冊
汗拭きタオル一枚持っていくと、長時間耐えられます。
もちろんスポーツでアセをかければなおOKだそうです。
[追伸1]
むくみに関する追加情報をいただきました!m(_"_)m
『口内炎で舌が白く歯形がつくほどむくんでいる人は水毒の場合が多いです。この場合、野菜ジュースやお茶、ビール、水分含むものを飲むと代謝されない状態がつづき口内炎が治りません。水分を控えるようにすると痛みが和らぎ治りが早い場合があります。簡単なのでためしてください。』
■唾液
唾液量の少ない人は口内炎がよく出来る!という情報を頂きました。m(_"_)m
以下、頂いた情報です。こうした体質も口内炎の一因なんですねぇ...(T-T)
『唾液には粘膜を守る・修復する作用があり、唾液が少ないとちょっとの刺激で粘膜が傷つき、そこから潰瘍になる可能性が高いんだそうです。 (赤ちゃんの頃「よだれ」の少なかった人は要注意です。ちなみにうちの姉妹・姪は「よだれかけ」が要らない子供でした)
口内炎のよく出来る人は、普段から粘膜を守るビタミンB・C・E類を取るよう心がけ、お茶・水などで常に口内を潤すと良いそうですよ。 …でも、疲れがたまるとヤツは出てくるんですよねー(T-T)。』
『唾液の話は行きつけの歯科で聞きました。歯並びが悪かったりして口中の粘膜に常に当たっている所がある、またそうでなくても疲れたりすると噛み合わせが微妙に変わるので舌や頬を噛んで傷が出来る、等、唾液や体調のいろいろな要因が重なって出来るものなんだそうです。複雑ですねぇ口内炎。ならない人は一生ならないんですけどねぇ(T-T)』
■特定疾患
とある人が、保健所勤務の方に私の症状を話したところ...
「体質によって1、2個の口内炎ができやすいというのは分かるけど、1度に5つというのは別の病気を疑ったほうがいいかもしれない(うっ...)。「ベーチェット病」というのがあって、病状は
・口内炎ができやすい(しかも複数)
・複数の口内炎がまとまって大きくなる
・口内炎が治りにくい
・手足の皮膚があれる 等々」との回答を頂いたそうです。ただ、
「この病気の場合、口内炎が治ってもすぐ別の口内炎ができるので、ある程度口内炎が無い時があるたらさんは心配ないと思います。この病気でなく口内炎が複数、しかもまとまるなんていうのは、よほど特異体質ですね(う〜ん...)。だとすると特効薬は仕事を減らして睡眠時間を増やすことです」
との回答も頂いたそうです。
私の場合、口内炎になっている期間よりなってない期間の方が長いので、病気ではなく単なる(?)特異体質に当てはまるようです。やはり遺伝的なものなのでしょうか?
ちなみに、特定疾患なので、この病気だと診断されると口内炎に関する治療は無料になるそうです。
■ヘルパンギーナ
口内炎と似た症状が出る病気として「ヘルパンギーナ」というものがあるそうです。
詳細は土川内科小児科さんの こちらの情報を参照願います、概要は....
●ヘルパンギーナとは:主に乳幼児の間で流行する代表的な夏かぜで、のどの奥に小さな水ぶくれができるのが特徴です。
●原因:コクサッキーA群ウイルスの飛沫感染が原因で、潜伏期は3〜5日。夏〜初秋に、10歳以下の小児に多発します。
●症状・診断:38〜40度の熱が2〜3日続きます。のどの奥あたりに水疱や潰瘍ができて痛みます。
のどの痛みは強いものの合併症はありませんので、病気そのものはそれほど心配する必要はありません。
●治療:特に治療しなくても自然治癒しますが、熱さましや痛み止めを処方することもあります。
●家庭で気をつけること:流動食を中心に水分を十分与え、脱水を予防して下さい。のどに刺激を与えるすっぱいもの・からいもの・冷たいものはさけ、人肌程度の暖かさののどごしの良いもの・うどん・おかゆ・スポーツ飲料などを中心にすると良いでしょう。
う〜む、個人的には絶対かかりたくない病気の一つに挙げられますね。こんなのにかかってしまった子供がかわいそう.....
ちなみに、この情報を教えて下さった方の友人の方が、「乳幼児ぢゃない」歳でこれにかかってしまい口の中いっぱいに口内炎みたいな炎症が発生したそうです(鳥肌が.......)。
■手足口病
2008/03/16UP
この病気にかかると、口内炎がたくさん(泣)できるそうです。情報をくれた方は、16個も出来たとか...<(ToT)>
ほかにも、手足にボツボツが出来るといった症状もあり、ほかの人にもうつるそうです。
大変辛い思いをされて、3日間学校を休まれたそうで...あまりにも症状がひどい口内炎の場合には、体質や生活環境だけでなくほかの病気の可能性も考えたほうがいいですね。情報、どうもありがとうございます。m(_"_)m
[追伸1]
手足口病になられた方からメールをいただきました。
『私ですが、今現在「手足口病」により口内炎が多量に出来ています。
現在のところ30個以上です。
細かいところと奥深いところは数えられていませんので、おそらくそれよりもはるかにあるでしょう。』
恐ろしいお話でした...(ToT)
一分一秒でも早い回復を、心からお祈りいたします...m(_"_)m
[追伸2]
更に、手足口病の経験談をいただきました!m(_"_)m
『子供の手足口病が私にも移ってしまい連日高熱が下がりません。。
子供は 手足お尻病 だったので、口内への発疹はなかったのですが、私は20個以上口の中にウィルス性の口内炎ができ、もう正確な数を数えるのを止めました。
私のアフタ系の口内炎最高個数は11個ですが、それを上回り耐え切れなくなりレーザーで毎日焼いてます。
昨日なかったのに、一日5個くらいずつ新たに増えているのです。 炭酸ガスを放射して焼いている模様です、
ちなみに焦げ臭い臭いがすると思いましたが、しません。。。
レーザー これが、意外に効くんですねぇ〜。
たまに痛い程度、でも喉の奥に3つあるから食べるのには苦労しますが、焼いてなければ気が狂っていたと思います』
...ごもっとも。(T_T)
■初老
とある医学書によると、口内炎は「多くの場合青年期に発病し、以後繰り返し再発する。一般に初老になると治る。」のだそうです。口内炎も出来ているうちが花なのでしょうか....?
■病院
2004/04/18UP
口内炎というと、やはり歯科かな?と思いますが、病院によっては口内炎の治療をやっていないところもあるそうですので、事前に確認しておいたほうがよいとの情報を頂きました。m(_"_)m
また、内科で薬を塗ってもらったらすぐに治った!という方もいらっしゃったそうです。
[追伸1]
病院に関して情報を頂きました!m(_"_)m
『口内炎になった際の病院は歯科医よりも耳鼻咽喉科が専門らしいです。
一度のどの入り口に口内炎が出来た時診てもらったのですが、その時一緒に唇側に出来ていた方も薬を塗ってもらい、 1,2日で完治しました。
口腔内粘膜という事できちんと薬をそろえているそうです。』
なるほど〜、そうなんですね。重要な情報、ありがとうございます。m(_"_)m
■胃の疲れ
2003/02/02UP
口の中をかむと、その傷が口内炎のきっかけになることが多いですが、同じ場所を何回も噛む(うっ...)のは胃が疲れている証拠なのだそうです。普段からよくかんで、暴飲暴食を控える...なんて当たり前のことも、口内炎の予防には大切なのかもしれませんね。あと、飲みすぎも注意...(^^;ソレハワタシ
■甘いもの
2007/04/15UP
甘いものを控えると口内炎がよくなる!という情報をいただきました!
以下、情報をお寄せくださった方の談です。
『わたしの場合、甘いものを控えると口内炎が格段によくなってすぐ治ってしまいます。最近口内炎が多いなあ、と思っているときは、決まってケーキとかをバカ食いしたときです。
甘いものを摂取すると胃が荒れて、体が冷えるそうですので、管理人さんもいちど甘いもの断ちをしてみてはいかがでしょうか?』
...う〜ん、そんなには食べてない...とは...思うんですけど...多分(笑。(^^;オイオイ
でも、胃が荒れるというのは口内炎の重要なキーポイントの1つのようですから、ひどくなった時には控える価値は十分にありそうです。
[追伸1]
甘いものに関連した情報をいただきました!m(_"_)m
『以前蕁麻疹になったとき皮膚科の先生にお酒と甘味(砂糖の多い物)は治るまで止めなさいと言われました。
蕁麻疹も口内炎と同じく原因が実に多様ですが、胃が原因でできものできるときは、砂糖が胃を荒らすんだそうです。
砂糖が胃に入ってから水分を吸着するとか…
そしたら荒れるんでそうで、でもそういうときに限って食べたくなりますよね。』
...お酒も甘いものも、大好きです...(^^;
[追伸2]
更に、甘いものに関連した情報をいただきました!m(_"_)m
『「口内炎と戦う」のページの中で「ビタミンB」と「甘いもの」について記述がありましたが、この二つには相関関係があります。
ビタミンB群は糖質や脂質の代謝に必要不可欠なミネラルなので、甘いもの油っぽいものを摂り過ぎたかなと思った時は、ビタミンBの錠剤も飲むといいかもしれませんね。』
...いつも摂りすぎてます。(^^;
■風邪
2003/12/07UP
風邪のウィルスが口内炎のきっかけになることがあるらしい!との情報をいただきました!
アレルギーに対して皮膚が敏感な人は、風邪のウィルスがきっかけとなって粘膜がアレルギー反応を起こして、口内炎が出来ることがあるそうです。
■歯茎
2003/12/21UP
歯科の方では、口内炎も一種の病気と考えられているそうです。
口内炎から炎症が広がり、歯茎が悪くなるケースもあるとのこと...(ToT)
情報をお寄せくださった方もおっしゃってましたが、本当に早めに治しておきたいですね。
■醤油味のせんべい
2004/01/12UP
「醤油味のせんべいを一週間毎日四枚食べたら口内炎になった!」という報告をいただきました!
食べ過ぎると口の中を傷めそうですし、口内炎体質の方は要注意かも?
■病院の先輩の話
2004/03/14UP
大切な情報を頂きました。
『「知人が舌に口内炎を患い、治りが悪いので病院で診察してもらったら舌ガンだった。
歯並びの関係でその部分にいつも刺激があったらしい」とのことでした。』
このコーナーにも何度か書かせて頂いていますが…
口内炎も治りが悪かったり頻繁に出来る場合には、別の病気が原因である可能性もありますので、お医者様に診て頂く事をお薦めいたします。m(_"_)m
■ビタミンの過剰摂取
2004/06/12UP
ビタミンの種類によっては、過剰摂取は体に良くないそうです。
Googleで検索してみたところ、水溶性のビタミン(B1,B2,ナイアシン,B6,葉酸,B12,パントテン酸,ビオチンのB群ビタミン,C)は、取り過ぎても尿と一緒に排泄されるそうですが、脂溶性のビタミン(A,D,E,K)は身体に蓄積されるので、取り過ぎると問題があるそうです。
■副作用
2004/08/29UP
先日、広く効果があることで知られるケナログ(私も愛用させて頂いております)に関して、「副作用が出ました」といったご報告をいただきました。
もちろん、これはケナログに限った話ではないと思いますが、一般的に「副作用が少ない」とされている薬や治療方法でも、その方の体質によっては、意外な副作用が出る場合があるようです。
初めての薬や治療方法を試すときには、最初控えめにして副作用が出ないことを確認してから、本格的な使用を始めたほうがよいみたいです。
...とは言っても、あの痛みに襲われたら、そんな冷静なことを言っていられなくなるのも事実ですが(笑。(^-^;ゞワタシハダメデスネ
■ブドウ
2004/09/05UP
ブドウを食べ過ぎたら口内炎になった(ようだ)!との報告をいただきました。m(_"_)m
『今回異常に口内炎だらけになったのはブドウの食べ過ぎ??と、自分では思ってるんですが・・・。
ブドウを食べたあと何となく口の中の粘膜が所々はがれているような感じなので・・・。』
なにぶん原因も(効果的な)対策もはっきり分かっていない口内炎、今の時点では決して否定は出来ないですよね。
■食べ物の刺激
2005/11/27UP
ブドウに関連して、特定の食べ物の刺激により口内炎になる場合もあるようだ、との報告をいただきました。m(_"_)m
特定の食品に対するアレルギーにより口内炎になる人の場合には、その食品を排除することで改善が可能、とのことです。
詳細につきましては、ハーネットさんのサイトの[気になるトピック]- [口内炎をなくすには]を参照願います。
■免疫力の低下
2004/09/23UP
免疫力の低下も口内炎の要因の1つらしい、との報告をいただきました。m(_"_)m
『私の場合は、免疫低下が原因だったようです。要は風邪のようなもの。体力が低下し始めると出てくる。
風邪の症状がないような弱い症状でも口内炎だけはでるのです。
その方法は風邪薬と大量のビール酵母を飲むことです。風邪薬は自分に合ったものを探すことです。
風邪をひいた時に一番効果があるものがいいでしょう。
やばい、ちょっと風邪っぽい、疲れた、の時に飲むと効果的。出てしまっても1,2日も我慢すれば治りますし、ひどい風邪をひく事もなくなります。
注意点は風邪薬は副作用がありますから、飲みすぎに注意してください。用量以上は飲んではいけません。』
■ビタミンC
2005/01/24UP
「口内炎にはビタミンB!」は定番ですが、ビタミンCの欠乏も口内炎の要因になるらしい、との情報を頂きました。m(_"_)m
ビタミンCを中心としたマルチビタミン等のサプリメントで補給するとよいそうです。(^o^)o
[追伸1]
追加の情報をいただきました!m(_"_)m
『ビタミンC(1000mgの錠剤を水に溶かして、微炭酸で飲むタイプ。ジュースみたいな感じ)を探して飲み直したら、1つは山を越えかけていたけど噛みやすいので所にあり、もう1つは成長途中だったのに、2〜5日でほとんど直りました。
普段は1日0.5〜1錠=500〜1000mg摂取(他にはマルチビタミン&Q10もよく摂ってます)ですが、ここ数日は1日2〜3錠摂取しています。口内炎で調べると、主に「ビタミンBオススメ」が多いようですね。でも、個人差もあると思いますが、ビタミンCだけでもかなり効きます。私の場合、Cを毎日摂取すると、その間はまずできません。
口内炎に苦しんでいる方、簡単な方法なので、よかったら、参考にしてみて下さい。』
ちょっと美味しそうですね(笑。手軽に試せそうなところがよいかも??(^o^)o
[追伸2]
更に追加の情報をいただきました!m(_"_)m
『ぼくは、ちなみに「C1000タケダ」を服用して見事に治りました。
ただ、ビタミンCを一回で多く摂取すると下痢をするので気を付けてください。』
「過ぎたるは及ばざるが如し」でしょうか。気をつけましょう...(^^;
■歯の刺激
2009/05/05UP
口内炎の原因について、「歯の刺激」があるらしい、との情報をいただきました。m(_"_)m
以下、お寄せいただいた情報です。
『そして大切なアドバイスをしてくれました。それは,かむときなど歯の刺激が舌に繰り返し伝わり,これが原因かもしれないということでした。
ですから,私の場合,ビタミンB1,B2を摂取するより,歯医者に行き歯を削ってもらうようにということでした。』
情報、どうもありがとうございます。
それにしても...口内炎の原因と思われる理由って、本当に多いですね...(^^;
[追伸1]
「歯を削る」治療方法について、情報をいただきました!
犬歯の先を両方とも削り落としてもらったところ、削った部分に当たる唇の部分には口内炎が出来なくなったそうです。
情報をお寄せくださった方が歯医者さんから聞いた所では、『歯並びが悪い(特に出っ張っている部分があったりする)と、擦れるたびに頬の粘膜を傷つけて、薄く弱くしてしまうために、ちょっとしたことで口内炎ができやすくなる。』とのことです。
歯列矯正も口内炎の対策の1つかも?とのことですが、とても費用がかかるそうで...(^^;
[追伸2]
更に追加情報をいただきました。m(_"_)m
『いつも頬、舌を噛んでしまう箇所があったので削ってもらった、
併せて噛み合わせの調整もしてもらった。
効果大。』
■薬の慣れ?
2005/02/12UP
薬の慣れについて、情報をいただきました。
『アフタッチと口内炎パッチは直接口内炎に貼るので,痛みが減少し大変楽になりよく使用しました。
ところが,アフタッチを何度貼っても治らないことが起きました。
口内炎パッチより良く効いたはずなのに。そこでアフタッチをやめ,口内炎パッチに替えたところ,効き目が表れました。
ところが,今度は口内炎パッチを何度貼っても治らないことが起きたのです。
そこで,アフタゾロンをぬると効果はすぐに表れました。
薬への慣れのためでしょうか。貴サイトに同じような記事があったかもしれませんが,私の体験としてお知らせします。
アフタゾロン,ぬるのがやっかいですが,効果は最良かもしれませんね。』
痛み止め系の薬などで、使い続けると効き目が弱くなるという話を聞いたことがありますが、口内炎の薬にも同様のことがあるのかも?
アフタゾロンが効かなくなったら...ん〜、想像するだけで恐ろしい...(ToT)
■唾液保持説
2005/07/18UP
唾液の中に口内炎の要因となる物質がある?という説の情報をいただきました。
『歯科関係者から聞いたのですが、口内炎に発展しやすい唾液保持説もあるそうです。
物質的要因にしても、口内を噛んだ人が全て口内炎になる訳ではないのに、噛んだら必ず口内炎に発展してしまうのは唾液に含まれる何か(ウィルスの様な物でしょうか)によって出来やすくなるとか…。
あくまでそういう説もあるという類ですが、要因が本当に多いですよね…。』
個人的には「あるある〜!」と言いたい説です(笑。
だって、同じように口の中を傷つけているはずなのに、なる人とならない人の差がありすぎ...(-_-;)
■ベーチェット病
2005/08/07UP
『たけしの本当は怖い家庭の医学で、口内炎が取り上げられますよ〜』という情報をいただきました。
残念ながらその放送を見逃してしまったので、番組のページを見てみると...
(上述のリンクのページから「診療一覧」をクリックして、05/07/26放送分の項目の右側にある「診察室」をクリックすると見られます。)
番組中では、ベーチェット病のサインとして口内炎を紹介していたようで、「口内炎が繰り返し現れる場合は要注意!」とのことでした。
ちなみに、ベーチェット病は免疫機能が異常をきたす病気らしく、放っておくと危険な病気とのこと。
ベーチェット病に限らず、繰り返しできる口内炎は、別の病気のシグナルとして現れている可能性があるようです。
このコーナーでも何度か書かせていただいていますが、たかが(でもないですが(^^;)口内炎!と思わず、あまりにも頻発する場合や症状が重い場合などは、一度お医者様の診察を受診されることをお薦めいたします。m(_"_)m
■金属アレルギー
2006/07/09UP
金属アレルギー(銀歯)により、口内炎が20〜30個も発生していた!との情報を頂きました。
この方は、チョコレート(鉄が入っているそうです)食べた後、2週間くらいで口内炎が発生していたそうです。
いろんな病院に行ってもなかなか判明しなかったそうですが、アレルギーテストでヒットしたとのこと。
確かに、これでは思いつかないですよね...まったくもって、いらんところで奥が深い口内炎です。(-_-;
■殺菌
2006/07/16UP
口内炎が「腫れてる」場合は、薬を塗るよりも殺菌に気を使ったほうが治りが早いようだ、との情報を頂きました。
情報をお寄せいただいた方は、就寝前と起床時に希釈したイソジンで殺菌,チョコラBBを1日3回服用,リステリンのポケットパックを適時使用されていたそうですが、初期状態になった口内炎も治ったそうです。(^-^)v
■正しい歯磨き
2006/09/03UP
正しい歯磨きで歯垢を除去することで、口内炎を予防することが出来る、との情報を頂きました。
1日に1回でもいいので、鏡を使って、歯ブラシが歯の隙間や根元に当たっていることを確認しながら、10分以上かけて、歯を1本づつ磨くとよいそうです。
(もちろん、歯茎を痛めないように)
これにより、口内炎の原因となる菌が傷に入り込んで化膿するのを防ぐことが出来るため、噛み傷が速やかに治り、あのアフタになることがなくなるそうです。(^-^)v
■肝機能
2006/09/24UP
肝臓の調子と口内炎に関係がありそうだ、との情報を頂きました。
死にそうなくらい口内炎が連続して出来たときには、人間ドッグの結果で肝機能が黄色信号になっていたそうです。
また、仕事でお酒が続いたときには、5つ同時に発生したそうです。
なお、口内炎が出来ないときはビールが美味しく、口内炎が出来るときはビールが不味く感じられる、とのこと。
なので、口内炎の時には断酒(+情報をお寄せいただいた方の場合は丁寧な歯磨きとリステリン)が効果あるそうです。
ちなみに、情報をお寄せいただいた方のコメントには『ここに書き込む賢い皆様は口内炎の時にお酒なんて飲んだりしないですよね!』とありました。
...耳、痛いっす。(^^;
■口腔内の消毒
2006/10/21UP
歯医者さんで歯垢や歯石を取ってもらって、口腔内を消毒してもらったら、口内炎や口角炎が楽になったそうです。
うがいや歯磨きとあわせて、歯垢や歯石などの除去も口内の衛生状態を改善する効果が高いようですね。
■デトックス
2007/01/14UP
体に溜まったアルミニウムや鉛などの毒素が口内炎の原因となることがあるそうです。
昨今流行の「デトックス(解毒)」で改善できる...かも?
■食後や就寝前の洗浄
2007/04/15UP
食後や就寝前の歯磨きや洗浄について情報を頂きました。
『私も一時期はやたらと繰り返して困っていましたが、最近、食後や就寝前に歯磨き(歯ブラシ触ると痛いけど)したり、低刺激性マウスウォッシュ液での洗浄により、口内炎の痛みを軽減したり、噛んだ後の傷を口内炎に移行させずにすむようになりました(^^)v。
思うに、口内炎の原因は何であれ、それが出来ているという事は口内に傷があるのと同じことですよね。
歯磨きなどで口内の細菌を減らすことによって、炎症がおさえられ、治りが早くなるのではないでしょうか。
マウスウォッシュ液は歯ブラシでは届かないところにも行き渡るし、口内炎を突く心配もないのでお勧めします、ただし「低刺激性」に限りますが。』
口内炎の時はできるだけ口の中を清潔に...やっぱり基本は大切みたいですね。(^^)o
■ヘルペスの可能性
2008/02/11UP
口内炎だと思っていたらヘルペスの可能性あり、との情報を頂きました。
『私は口唇ヘルペス持ちでもあるのですが、普段は普通に唇に水泡がプクっと出来る程度なのですが、疲労、ストレスがひどい時口の中にも出来ます。それが口内炎と見た目変わらない感じに出てくるんです。
なので初めは口内炎と思ってましたが、治りが悪いんで病院で調べてもらったらヘルペスの可能性も出てきました。
血液検査をしたらヘルペス数値も高くでたんで、抗ウイルス剤を処方してもらいました。すると1週間ほどでマシになりました。
なので今は口内炎が一度に複数出た時は、ヘルペスの事も考えます。』
なるほど...もしかしたら、口内炎以外の病気も「口内炎」としてひとくくりになっていて、原因や対処方法を難しくしているのかもしれませんね。
[追伸1]
ヘルペスに関して更に情報を頂きました。
『昨年末、都内の耳鼻咽喉科を受診し、そこで、単純ヘルペスウイルスによる、口内炎の継続発症を疑われ、血液検査をしたところ、単純ヘルペスの活動が活発になっていることが分かりました。
この症状に対して、抗ウイルス剤(Valtrex)を処方され、 1週間服用したところ、口内炎が完治したばかりか、その後、発症がぴたっと止まっています。』
情報をお寄せくださった方の場合、口内炎に以下のような特徴があったそうです。
・体調が悪いとき、寒い風に当たった時等に頻発する。
・ケナログ等の薬が効きにくい、もしくは殆ど効かない。
お心当たりのある方、お医者さんに確認されてみる価値あるかも?
■ダイエット
2007/07/15UP
ダイエットすると予防効果があるかも?との情報を頂きました。
『ある情報によると脂質体質の人(いわゆる肥満体質の人)はダイエットをすることにより、口内炎の発生頻度が少なくなるとも言われているそうです。まあ参考までにしてください。』
うまくいけば一石二鳥!ダイエットだけでも成功すれば損はなし!ですね。
あとは、必要なのは意志の力だけ...(^^;
■タバコ
2007/12/09UP
周りの人がタバコを吸うと、口内炎ができる...との情報を頂きました。
以前にも「口内炎ができたときには、たばこを含め刺激のあるものは避けたほうがよい」といった情報を頂いたことがあります。ニコチンは口内炎にもよくないようですね…
[追伸1]
「喫煙者は非喫煙者よりも口内炎になりにくい」という統計情報があるらしいです。
が、「ニコチン性口内炎」なるものもあるらしく…
相変わらず不必要に奥が深い病気です...(--;
■亜鉛
2007/10/20UP
口内炎の治療にはビタミンやたんぱく質と並んで亜鉛も効果があるそうです!(^o^)o
牡蠣やホタテ、レバーなどが効果あり、ということでしょうか。
私は...やっぱり生牡蠣が好きです(一回あたって酷い目にあいましたが、やっぱり好き(苦笑))
■胃腸の粘膜
2007/12/22UP
味が濃いもの,辛いもの,甘いものなどにより、胃腸の粘膜が荒れると、口の粘膜も荒れて口内炎の発生につながるそうです。
ビタミンを摂取して、自分の体質にあった食事(和食がおすすめ)を採るのがよいとのこと。
私の場合、濃い味大好き、洋食大好き...できて当然?(^^;
■早めの休養と治療
2008/03/16UP
兆候が出たら早めの休養と治療を...との情報をいただきました。m(_"_)m
『実は先日退院したばかりです。重症の口内ヘルペスに(やっぱり口唇ヘルペスと舌にカビが生えました)かかってしまったので入院したのです。
発熱・倦怠感もありましたし、口の中が(特に舌が)痛くて、あまりの激痛に喋れなくなり、食事もできない状態になっていたからです。
固形物は一切食べれません。なので流動食です。(流動食でも食べるの辛かったです。それに唾を飲み込むたびに舌に歯が当たって痛い!)
あとは脱水症状の改善と栄養補給、化膿止め(だったと思う)のために点滴をしてもらいました。
入院4日目にやっと噛む動作ができるようになりました。そして5日目無事退院。現在は処方されたうがい薬兼飲み薬で口内のカビを除去です。
私は疲れたときに塩分や糖分を取りすぎると唇が腫れ、口内炎、口内ヘルペスに発展します。この兆候が出たとき休んでおけばよかったのですが、今回は私が「これぐらいならすぐ治るだろう」と過信をしてしまったという原因もあると思います。
自分で病気が出る兆候が分かれば、早めに休息と治療をし、病気の悪化を防げるかもしれません。』
これぐらいなら大丈夫...という過信は、ついついしがちですよね。
油断をせずに、早めの対処を心がけましょう。σ(^_^;トクニジブン
■うがい
2009/04/19UP
NHKの「ためしてガッテン」で口内炎が特集されていました!との情報をいただきました。m(_"_)m
『先日テレビを見ていたら「ためしてガッテン!」で口内炎のことを特集していてこちらにお知らせせねば!と思い投稿いたしました。
病院で処方された口内炎の薬を塗っても治りにくいのは効果による差があるようで、そもそもこの薬の効果は、細菌を殺すことではないそうです。
詳しくはこちらを見て頂けたらと思います。
正直私も「今まで塗っていた薬はなんだったのか……」とがっくりしてしまいました…。
ガッテン的にはうがいが効果有りということで実験では毎食後と寝る前にうがいをしてもらったそうで、『うがい薬や洗口液は、殺菌成分入りのものなら、どれでも同等の効果があると考えられます。また、口の中に傷ができたとき、口内炎ができたと気づいたときなどにすれば、効果があると考えられます』
とのことです。
こちらの書き込みにもありましたが、市販薬のイソジンうがい薬や、口内の洗浄剤でもよさそうです。個人的おすすめは病院でもらえる「アズノールうがい液」です。
実際試してみましたが、うがい液(薄めてあります)が患部に当たった時にちょっとひりっとする程度で、あまりしみませんでした。使用後も歯磨きをしたあとのすーっとした感じでさわやかです。
「口の中の傷が治るのを助ける作用や消炎作用を持つ薬です。通常、のどの炎症、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口の中の傷の治療に用いられます」ということなので、効果ありかと思います。
楽天などでも買えるようで、1本当たりだと500円くらい(30回分くらい)のようです。
現在も痛いのでがんばって続けて見ようと思います。』
私も現在お試し中です。(^-^)v
■歯周病の治療
2009/05/05UP
歯周病が原因かも?との情報をいただきました。m(_"_)m
『歯を削りにいった歯科で歯周病があることがわかった。
朝晩2回歯磨きして、リステリンとかしていてもなるらしい。
新聞で歯周病がガンの発生率を増大させるとの記事を読んでこれかもと思った!
歯周病の部分からでる毒素がさまざまな病気を悪化させるという報告書です。
歯間ブラシを使用して2週間。歯周病もほぼ治りました。
その後3ヶ月、まったく口内炎になっていません。』