マレーシア カパライ・シパダン ダイビング 海の旅☆ダイビング水中写真旅日記
Sipadan Kapalai Dive Resort
海の旅 シパダン3回目! カパライ水上コテージ滞在 シパダン無制限ダイビング
2009・7 話:カパライから、シアミル島へ ダイビング
シパダン島は入島規制が厳しくなり、連日ダイビングするのが困難になりました。シパダン島の代替ダイビングポイントに
シアミル島が用意されています。シアミル島は条件が良いと透明度も、30mを超えるとか。海の旅 今回 初ダイビングです。

3日目 AMダイビング 潜水時間 最大水深(m) 平均水深(m) 水温(℃)
9. シアミル島 8-40〜9-32 27 15.2 29.4
10. シアミル島 10-46〜11-44 20.2 11.5 29.8
13:30 カパライ・ダイブリゾート出発〜センポルナからタワウ・・・帰国の途へ
シアミル島へ、カパライで朝食後ゆっくりの出発。大物ワイド派ダイバーにとって、シパダン島へ行けないのは寂しいです。
去年のこの時間は、早朝シパダンダイビングで、カンムリブダイの大行進を見て、既にエキジットしていましたから。
さて、向こうに見えるのが、シアミル島で、カパライ リゾートからボートで30分くらいです。シアミル島も、マレーシア軍が
管理しています。ここでは下船しサインすることはなく、ダイバーの名簿を渡すだけです。
シアミル島の海は、噂どおりマクロ系の宝庫でしたが、水中カメラが・・・故障!不調!
ワイド系ニコノスXは ストロボ発光不能!デジカメは、曇って写真が撮れませんでした・・・
オリンパスの-5m防水のヤツなんで、浅かったら 「カメラをプロテクターから出して撮ってやるか!」思いましたけどね・・・
微妙な水深だったので断念!。-10m 防水のヤツなら試してました(笑) 、また来年リベンジですね。
しかし、「ハナイカ」って初めて見ましたが、怪しげなネオンのように体色を変化させ凄かった〜必見ですね。
デジカメが曇って、上手く撮影できませんでした・・・ハナイカ ↑
ほか、アカクリリの幼魚など何時間潜ってても飽きないポイントです。
シアミル島へ上陸です。マレーシア軍のボスが、島を案内してくれる事になりました。

シアミル島には日本人が掘った井戸があり、今も使ってるそうです。1940年 5月 12日 日本人の名前が刻まれていました。
シアミル島の海は、シパダンとは違い、またカパライや、マブールのダイビングポイントとも違う魅力がありました。
シアミル島で2本潜って、シアミル島→カパライ水上リゾートへ。これからが忙しいんですよ〜日本に帰るから(笑)
カパライ ダイブリゾートに帰ってきました。
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