マレーシア カパライ・シパダン ダイビング 海の旅☆ダイビング水中写真旅日記
Sipadan Kapalai Dive Resort
海の旅 シパダン3回目! カパライ水上コテージ滞在 シパダン無制限ダイビング
2009・1話:マレーシア航空 コタキナバル直行便で シパダン ダイビングツアー開始!
2009年5月・・・新型インフルエンザ A (H1N1) 大流行の日本からマレーシアへ入国できるか

あれは、2003年、世界的に大流行した感染症 SARS(サーズ) 騒動の最中
シパダンへダイビング旅行に出た。(海の旅2003 マブール シパダン物語) 
あの時は日本もマレーシアも、感染者は出なかったし、
馴染みが無い病気の為か、遠い世界の話に思ってたとこある。

さて、2009年シパダン3回目のダイビング旅行、今回は前回とは、ちょっと違う。・・・
新型インフルエンザ A (H1N1) メキシコから、アメリカ、カナダへ感染が広がった。
カナダへ修学旅行に行った高校生らが、インフルエンザ A (H1N1) 感染して帰国!
機内で周囲に居た一般客を含め、40人以上が、10日間も隔離され 2次感染へ
関西地区の高校生間で感染拡大!、日本の新型インフル感染者数は世界で4位!
感染率の広がりの速さは、世界一になってしまった日本。2009年の事件である。

高温多湿のマレーシア、特にボルネオ島、日本にいるより感染する心配はないが、
インフルエンザ A (H1N1)流行地の日本から、我々を入国させてくれるのか?!

11:30 成田空港第2ターミナル
2009年5月 成田空港もマスクをした人が目立ちます。出発階ですから、インフルエンザに感染する確立は低いとは言え
もしインフルエンザ A (H1N1)に感染したら、社会的影響は大きいから、マスクと、アルコール殺菌消毒液は、欠かせない。
13:30 成田発〜(マレーシア航空MH081便)〜 -1h 〜18:10 コタキナバル着
成田から約55時間、今日はキナバル山が良く見えます。コタキナバルの街を眺めながら、左旋回し着陸します。
MH・マレーシア航空のコタキナバル直行便のおかげで、シパダン島も手軽にダイビングが可能になりました。
コタキナバルに到着したら、大変な光景が!某隣国は、日本を新型インフルエンザH1N1の感染源のような言い方をしている昨今。
そんな成田から、到着した飛行機ですから、マレーシア国 「インフルエンザ感染者を入れるな!」 完全防備で対応に必死です。
サーモグラフィーで体温を測定されてる時は、ドキドキしましたね〜もし発熱していたら、どんな事になるか・・・ぞっとします。
サーモグラフィーと看護師さんの目視点検に合格した人は、次なる関門で、手にアルコール消毒剤を掛けられます。
無事に、マレーシア、ボルネオ島入りしました。ここにいる間は、マスクは不要〜新型インフルエンザの感染不安から開放です!

20:30 コタキナバル発〜(マスウイングス MH3057便)〜21:30 タワウ着
初日は、カパライ・シパダンリゾートへボートが出る港町、センポルナの隣町、タワウまで飛んで、1泊します。
乗客が少ないため、マレーシア航空のジェット機ではなく、子会社のマスウイングスが運行する、50人乗りフォッカー機。
21:45 タワウ空港発〜(専用車)〜22:10 マルコポーロホテル着 泊
タワウ空港から、タワウのダウンタウンにある、マルコポーロホテルまでクルマで30分ほど。
ゆっくり休んで、明日は、6時45分、シパダン・カパライへ行くボートが出る港町、センポルナへ。
シパダンでダイビングする旅、移動は全て昼間なので身体はラクですね。
ボルネオ島タワウから、センポルナの港町へ。カパライ ダイブリゾートへ。無制限ダイビング開始!
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