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働き者のオトシン。少しくらいのコケはあっと
言う間にきれいにしてしまいます。そうなると
心配になる餌です・・・。
なかなか人工餌になれないというオトシン。
よく聞く、ほうれん草を食べるという情報。
半信半疑で茹でたほうれん草を水槽に入れて
そのまま就寝。仕事から帰ってくると
穴だらけのほうれん草が!!!
食べているようです。
これで飢餓の心配から開放されました!
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さらに数時間後、
ほうれん草はこの有様!
同居人のミナミヌマエビは現在稚エビが数匹。
このパワーはないと思います。
オトシンもチビが1匹です。
誰が、こんな悪食なのか・・・。
心当たりはありまくりです・・・。
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犯人はサイアミーズ・・・。
幼魚の頃は確かにコケ取で有名ですが
大きくなってくると他の魚たちの餌を好んで
食べています。
餌を控えめにしているので大きくなった今も
いろんなところをついばんでいる姿は見ますが、
ほうれん草に対する嗜好性は異常でした・・・。
狂気。狂喜です。
なぜこんなに魚たちにほうれん草が
人気があるのか悩むところですが、もうひとつの
悩みは、ほうれん草の食い散らかし!
細かな粒子となって漂っています。
エビなどはいたほうがいいかも知れません。 |
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