メーカー製PCのビデオカード交換

 以前から使っていた自作PCですが、IEをアップグレードしてからどうも調子が悪い。これを機にメーカー製の
中古PCもそこそこ安い値段で手に入るようになったので中古PCに乗り換えました。予算が予算なんで、世代は
あまり変わらない気が。インテルになってしまいました。ただしPCI-Eのグラボが使える!のはいいですね!しかも
購入した中古PCはPCI-Eのグラボ搭載とのこと。思い切って購入しました。

                                                     中古パソコンのUSED-PC
購入した中古のPC。HP Compaq dc7700SFF-D2800とかいうやつ。

期待したPCI-Eのグラボ・・・。よく分からないがグラボというよりは
DVI端子カードくらいの貧相な実装!なんかグラボ買うかなぁ。


念のため今のボードとスペースを採寸。

気をつけないといけないのは本体がロープロファイルじゃないといけないこと!
しかもファンレスがいい・・・。スペックは気にしない。ゲームしないし。あと値段!
選んだのはサファイア製 RADEON HD 4550 ロープロファイル仕様です。
左はついで増設するメモリです。


気になるのは巨大ヒートシンク。スリムかつメーカーPCなので干渉など心配です。
PC取説には取り付け可能サイズがありましたが、厚みは記載がなかったので。


ロープロ用のブラケットに交換するために今ついているフルサイズのブラケットを外します。

ちいさなボックスレンチが必要でした。家庭用のツールがあったのでラッキーでした。

はずれました。

で、ロープロ用ブラケットを取り付け終了です。D-Subはフリーで無視しておきます。

PC本体へ取り付けます。ヒートシンクも干渉なしで収まりました。

無事起動です。あとはドライバ類を入れて終了です。
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