カウルの応急修理!

 ツーリングでやってしまった・・・。立ちゴケ。カウルが見事に割れた。パテ埋め、自家塗装?
オールペイント?そんなのしません。自家塗装は逆に目立ってしまう。オールペイントするほど
割れてない。今は応急修理で我慢。次の転倒まではこれでOKだ。

カウル修理の強い味方

プラリペア
の購入はこちら
デイトナ プラリペア(クリア)
接着ではなく樹脂化。即効性。
「再転倒しても補修個所の周りが割れてしまう」
というカタログのコピーは本当か?
破損個所

見事にバックリ。取付けステーも曲がってる。

裏よりみたところ
修理開始

1.まずクラックに沿って粉末をふりかける


2.次に粉末に溶液をたらす。これで
化学反応開始。樹脂化する。
 どうみても上の写真、覚せい剤だね(笑)。
修理完了

マシンに装着
出来はイマイチ。ガラスの破片のように繋ぎ目
が分からないなんてことはない。段差ありまくり。
でも強度は十分。
あとは自分を洗脳
 カウルの傷、割れなんてオーナーが過敏に気にしてるだけ。新車納車時なら分かるけど。
変にパテ埋め、やすりがけ、自家塗装すると余計に目立つだけ。転倒で擦り傷が全面にとかなら
買うか、業者にペイント頼むけど。立ちゴケだからね。
 次に大きな転倒したら中古で探そうかな。オールペイントもいいね。レプリカ系のカラーリング
って年代モロに出るから、モノカラーかツートンか?いつか兆戦してみよう!

後日談:ついにペイントしてしまったのでその様子はこちら!
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