ゲスト感想
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お名前ふぁじい さん  
作品失踪
感想 すごく考えさせられる映画でした。
もし自分がリタだったら、ジェフだったら、ダイアンだったら・・・と。
(「バーニーだったら」は、絶対になし!)
そして、バーニーをスコップで・・・!!このシーンはちょっとショッキングでしたね。頭へもですけど、とどめが・・・。
でも、リタに救われたことと、最後の最後にリタを守れたことで、ジェフの心も救われたのではないかと思いました。
だけど、冷たい土の中のダイアンは、ひたすらかわいそうで。(涙)どうしても気になったのは、ウェイトレス姿のリタとリンのイヤリング。(ピアスかな?)片方の、店のロゴらしきものは『おそろ』。もう片方は、リタのはフォーク、リンのはスプーンの形してません?
キーファーまでかぶりものを・・・。重くなり過ぎないためのスパイスかしら・・・?
凛子より そう言われて見れば、ちょっと間の抜けた場面がちょこちょこっとあったような・・・。そういう事だったのでしょうかね。

お名前わかなちゃん  
作品グランドコントロール
感想 まず思ったのは、キーファーの演技を見せる為だけにあるような映画だなっていう事でした。大したパニックシーンも出ないし、主役以外特に存在感のある人っていなかったから。話も明快で、画面の使い方が映画というよりテレビドラマの感じでした。(低予算だもんね・・・(凛))その分キーファーの演技力が際立っていたのだけど。こういうお仕事ものというか、職場ものというか、特定の職業に就いている人々を描いた作品が好きなので興味しんしんで見てました。何かトラブルが起こってそれを専門職の人が解決するというのがいいの。「アポロ13」や「タワーリング・インフェルノ」のような。
キーファーは時々見せる笑顔がいいなぁと思いました。あと童顔なのでひげが似合う。いい人役でもうんと悪い人の役でも両方やれそうですね。アル中の私立探偵をやらせてみたい。今愛読しているアメリカの作家の作品に、警察官だったんだけど訳あって仕事をやめ、アル中になって探偵っぽい事をしているというキャラクターが登場するんです。そのキャラクターのイメージは、クリント・イーストウッドかな・・・でもキーファーも合ってるかもしれない。自分なりの哲学を持っているんだけど、聖人君子ではない、人間くさいキャラクターで話もほろ苦いので、演技のできる人に演じてほしいなぁ、だからキーファーいいかも。
この作品を父と一緒に見てたの。ラストのキーファーとパイロットが目で通じ合うシーンを「渋い・・・」って言っていたよ。
(この小説とはローレンス・ブロックのマット・スカダーシリーズの事です(凛))
凛子よりこれは、私があんまり「キーファー好き」とか言っているので、興味を持った友人にキーファー体験1弾としてビデオを見せた感想です。ここにはないですが「素だと結構その辺にいそうな感じなのに、演技をしだすとパッと輝く人だね」と言ってました。第一印象は大成功、さてさてこれからどんどんキーファーにはめて行くぞ。

お名前ふぁじいさん  
作品レネゲイズ
感想 ここでの役柄が、まるで「ベテランの刑事」に見えるのに、実は「若手の刑事」だった・・・これが第一印象ですね。見た目もそうでしたが、はじめの話の持って行きかたが、そう思わせるのかもしれませんね。でも、単身で潜入するという思い切ったことをやりながら、マリノ達が人を撃ったりすると、腰が抜けそうなほど驚いていたりして、かわいい・・・。なんて思うのは、私だけ???
やはり印象的だったのは、ラストシーン。(キーファーのネクタイ姿がカッコイイのはもちろん)言葉ではうまく表せませんが、お互いが背負ってきたものを、頭ではなく、心でわかり合っている。そんな気がしました。
いち押し(?)は、やっぱり、安ホテルのエレベーターが壊れていて、撃たれたキーファーをルーが担いで上がるとき、「ハネムーンらしい」と言われているところでしょう。(^^;)
凛子よりこのキーファーって、やんちゃな所もあれば、妙に冷静に行動してたりしてる様な気がします。それが「若手の刑事」なのに「ベテラン刑事」に見えてしまうのでしょうか?いち押しは確かに(^^)でもこの作品のルーとキーファーってベタベタしすぎですよねぇ??

お名前ふぁじいさん  
作品ヤングガン
感想 この作品は、私がキーファーという役者を初めて知り、ファンになった記念すべき作品です。もう**年前の話ですけど・・・(^^;)
最初に見たときは、無謀な若者を表現している映画だと、漠然と思っていました。でも何度か見ていくうちに、それぞれのキャラクターが味わえる不思議な作品です。
キーファーが最初に目に留まったのは、追われるビリーをタンストールが助けるときの、馬車の上からビリーに向かってライフルを構えている姿です。かっこいい!!(ああ、ミーハー。)
目立つシーンではないと思うのですが、逃げ場がなくなったとき、ディック(チャーリー・シーン)がドク(キーファー)を呼んで「八方ふさがりだ」と相談するシーンは、リーダーであるディックの、ドクへの信頼がよく現れていて好きですね。
凛子よりうーん、ふぁじいさんお目が高い!私もどちらのシーンも大好きです。この映画は対立が多い仲間の中でも、みんなからドクって慕われてるんですよね。少し控えめで頭がいい奴なんて、キーファーにピッタリ!

お名前トミーさん  
作品美しき家政婦 ウーマン・ウォンテッド
感想 今回の作品では今迄に無くキーファーの喜怒哀楽が最初から最後までふんだんにちりばめられた物に仕上がっていると思います。
深刻な話だとおもいきやなぜか突然笑うところがあったり、キーファー監督恐るべしってところでしょうか?
最後の写真がとても暖かく感じました。
それと、キーファーの七面鳥のものまねはこの作品でしか観られないと思います!
凛子よりんでもって喜怒哀楽のどれもが実にかわいらしいんですよね。そう!七面鳥のモノマネは、絶対他では見られない。これから先もきっとしないでしょうね〜。

お名前chi-paさん  
作品三銃士
感想 新参者です。 最近キーファー熱がやや冷めているのですが(・・・だって、情報少ないんだも〜ん!)、でもこのHPを見て早速「ワシも参加じゃ〜!」って感じです。
三銃士はキーファーにはまった作品です。 確かTVで放映されたのを見たんですけど、はっきり言って一目惚れです! あの物静かなたたずまい、厚い忠誠心、そして過去を思う瞳・・・どのシーンも素敵です(ちょっとミーハーかなあ?)。
「あの三銃士はくだらない!」という人もいるようですがそんなことはないと思います。言いたい人には言わせておけ!ってかんじですね。
この作品を見たあとは原作も読みました。 映画のほうはちょっと(ずいぶん?)簡略化されてたり原作とは違うところもありましたが、アトス自身の姿は変わらないかんじがしたし、はまり役だったように思います。 いいですねえ。 ふふふ。またああいうかんじの役、やってくれないかなあ。・・・というか、日本でも全作品とはいかないまでももう少し公開してくれたらいいのにねえ。 公開するなら日本全国で、ですよ! 「乱気流」のように東京のみ公開なんていうの、なしですよねえ・・・。
凛子よりはじめまして、chi-paさん。キーファー熱復活に貢献できましたでしょうか??(復活復活ふっかーっつ!)大丈夫ですよ、わがページにはもっとミーハーな人達がいっぱいいます(私とか)。確かに原作とは随分変わっている所もありますが、アトスとミレディの描き方は原作よりいいと思いました。二人の愛は真実〜♪って感じですよね。

お名前真夜中のサバナさん
作品カウボーイ・ウェイ
感想 凛子さんのHPに何気なく訪れて以来熱病のごとくキーファー熱が高まっている今日この頃。
HPの趣味・特技にあった「カーボーイウェイ」見ちゃいました。テレビでもやったことありますねこれ。でもその時は、はずかしくって見れなかったのでした。なぜって、田舎もんが都会へ。変に恥をかくシーンを想像してしまって、勝手に「イヤァー恥ずかしい」って思ってたんです。(笑)おまけに、ダイジェストとかでニューヨークの町を馬乗り回してたひにゅあ、もうう。頭ん中は、いっぱいいっぱい(^_^;)(何たってわたしも田舎から出てきてますかね。馬には乗れません北海道育ちですが)
キーファーもウディ・ハレルソンも可愛い。外国の映画って男の人を無邪気に描くの上手いよね。二人のキャラが良いのもあるけど!!
得意の乗馬(チームローピングというロデオ競技)は、オープニングのタイトルロールの所で出てくる競技ですね凛子さん!!映画ほどすごくないとしても、あれをやっちゃえるなんてすごいっすっ!!みてない人のために、あんまり内容は言いませんが、キーファーが捕まって一室に閉じ込められているときのシーン「〜(各自でご確認を)〜写真ずっとみていた」みたいな台詞のところ、キーファーお得意の“一つ奥に秘めているもの”が表情に出てて、キューンってなっちゃいました。
「ヤングガン」や「三銃士」で良いと思ったのも、そう言うキーファーの繊細・緻密な演技。欲を言えば、髭はあんなかっちり生えてるのはチョットな私、不精髭がいいのよ。
最初に良いと思ったのは、「ツインピークス」。鈍くさい役なのに格好いいから、単純に「何か格好いい」が、始まり!!それを確認するために懐かしの「ツインピークス」も見ちゃいました。
はまりそう、やばいっす凛子さん!!
凛子よりそうか、そういう感情もあるモンなんですね。私も最初はそういう都会で田舎者っぽい事をやって笑う映画なのかな?って想像してました。しかし、カウボーイはどこでもカウボーイで、大人から子供まで(?)モテモテでかっこ良かったですね!ちなみにチームローピングはおっしゃる通りです。ぜんぜんやばくないっすよ、これからもどんどんハマちゃってくださいね。

お名前pippinさん
作品その他
感想キーファーは素晴らしい役者です。
私は、お父さんも昔から大好きです。
1969でのキーファーは、特筆すべきだと考えています。
それ以外に見た作品での彼は、意地悪、不良、やんちゃな役がほとんどで、そういうのはやりやすいような気がしますが、1969でのシャイな彼はとっても印象的で、個人的に好きになりました。それまでは「いい役者だな」ぐらいでしたが。
ツインピークスでの彼は、ごく普通の演技でしたが、それでも自然さと存在感は素晴らしかった。
日本では知名度がいまいち、と書いておられますが、映画ファンで彼を知らない人はまぁいないでしょう。
凛子より私もそろそろメインページのコメント撤回しなければ、って思ってました。しかし、もう少し一般受けしてくれるとうれしいんですけどね。せめて劇場公開に持っていける程までに・・・

お名前トミーさん
作品気まぐれな狂気
感想この映画では監督と俳優の両方をやってました。
やっぱーカッコイーっすねー(めっちゃ悪いアウトロー…良いアウトローっていないか…役でしたけど。)キーファーって本当にいろんな役を使いわけているって感じします。うまいんですよね〜(やっぱそこがいいっす)
これからもずっと応援していきたい役者です。
凛子よりこのキーファーは、悪いんだけど、見た目にたがわず結構純粋って印象を持っています。

お名前のりっぺさん  
作品ヤングガンT、U
感想 基本的に、西部劇が、好きなので、これは、たまらなく幸せでした。お馬さんもいっぱいでますし!! 『1』は、オープニングから、幸せでした!!アップから入る!!しかも、セピア調の画面!!音楽もいいー!!そして、ドクという役は、本当にキーファーさんに合う!!やさしく・頭が良く・かっこいい!!(ドンドン・パフパフ!!)大晦日のパーティーのシーン・河で、ビリーが、仲間を撃った 後のシーンは、好きです。衣装もいいです。髪型も好きです!!
『U』は、最初に登場するシーンは、好きです!!あのメガネは、ほしいです。生徒に文字のお勉強を教えるシーンは、かわいいです!ただ、亡くなってしまうのは、つらいものです。ファミリーと幸せに 生きてほしかったのに・・・。涙出ちゃいます。どちらかというと、『1』の方が、好きです。全体的に!!
凛子より のりっぺさん、絵付きでありがとうございます。「ヤングガン」は私のキーファー作品ベストの中の1つなので、ドクには思い入れが強いんです。強くて、繊細で、頭よくって、ロン毛で、細くって、かっこいいー!

お名前のりっぺさん  
作品三銃士
感想これは、全てが、好きです。ストーリー・キャスト・衣装・音楽・ 監督、このおかげで、原作を読み、昔の「三銃士」を見たりサントラを買ったりしました。(ビデオ何度見たか・・・。)結構、原作と違うのですが、アトスは、同じだと思いました。あの時の髪型は、大好きです!!馬に乗るのも慣れているから、かっこいいこと!!馬好きにもなりましたね。 国王のために、命をかける男!!凄いです!! また、見たくなりました。
前に、「三銃士」の好きな方が、作ってるHPに行った時、人気投票で、アトスが、第1位でした。うれしかったです。あと、日テレで、やった後にいったら、「ディズニー版のアトスは、かっこいい〜!!」というのが、BBSに載ってました。
見るたびに幸せな気持ちにしてくれる作品です。このビデオ、TVサイズで見ると、かなり、アトスが、見きれますよね。見るなら、ワイド版ですよ!!絶対!!
*ワイド版はLDのみです。
凛子より「三銃士」の感想待っていました!あの主役を食ってるアトスのかっこよさは、何度見ても飽きませんよねー。考えただけでまた見たくなってしまう。

お名前れいこさん  
作品ハマースミスの6日間
感想 この映画は今年の春休みに観ました。これはマジでかっこよい!! 私は三銃士やヤングガン、スタンドバイミーなどちょっと古めの時代の役が好きなんですが、そんな方がいたらおすすめです。 人殺しをしてしまったり、強がってみたりするんだけど、実は弱くて、隠し事だらけだった、そんな男女の話なんですが、なんとも切ない。何度も観てしまいました。
冒頭で、この話は事実に基づいている、と言うようなことをいっていますが、あのCHICAGO JOEはほんとにいたんですよね??それとも、原作に基づいている、の間違いでしょうか??英会話のシカゴ出身の先生に聞いたら分からないといわれてしまったので、気になっています。
それにしてもこれはおすすめ!!ちょっとHなシーンもあって色んなキーファーがかいまみれます。
凛子よりこの作品は私はまだ見ていないので共感できないのが残念ですが、見たくなってきたわ!見たら感想書きますね。

お名前おおやま さん  
作品ダブルトリック 謎のアリバイを追え
感想 この作品のキーファー若いですね!太ってないし。
この作品では役が二面性を持った人物なのでいろんな表情をしていておもしろい!
キーファー独特の仕草(怒ったときの顔、低い声での笑いなどほかにもたくさん)は年を取った後と変わりなくてキーファーは若い頃からキーファーだったんだなーと思って見てました。
ラストでキーファー死んでしまったけどキーファーよく死にますよね。
アメリカでは犯人は殺してしまうのが多いんでしょうか?
日本だったら逮捕して手錠をかけられて連れて行かれるのに。
凛子よりそー言われてみれば、ほとんど殺されてますよね。この作品の場合後ろからライフルでズドンでしょ?目の前のサムとの距離そんなにないんだから、あのままでは、間違いなくサムもあの弾にあたってると思うんですよね。

お名前なおさん
作品評決のとき
感想随分と話題になっていた作品だった様に記憶していますが、私の率直な感想は「大した事ないな〜」というものでした。
白人社会における黒人の立場、人権等については、とても重大な社会性のあるコンセプトだったとは思います。
しかし、あれだけ大それた犯罪行為の妨害が起こったり、絶対に勝てないと考えられていた裁判に臨んでいた割には意外な程あっさりと最終弁論でケリがついて、しかも「無罪でした」というのが、どうしても首を捻ってしまいます。
恐らくこの作品で一番重要だったのは最終弁論の場面だったと思いますが、あの構成ではそれまでの経緯に必要性を感じないのです。
途中のシーンに全く意味がなかったとまでは思いませんが、妨害グループのリーダーが射殺された犯人の弟である必要も、弁護学生(サンドラ)が執拗に危険を犯してまで弁護士の手伝いをした効果もあまり認められないのです。
あと、凛子さんも書いてらした「完全無罪は納得できない」論ですが、私も同感です。
私の考えでは完全無罪にしたのは、作品として有罪か、無罪かと言うのを極端に解りやすく具体化したのでは?とも思いましたが評価は変わりません。感想と言うより批判になってしまいましたね。気を悪くされたらすみません。
ここでのキーファーのイメージは”スタンドバイミー”の印象と似ています。悪役のリーダー。肝っ玉が座ってて、自己中。まんまイメージ通りです。拉致してきたサンドラに、脅しをかけてる所なんか悪者すぎてシビレます。
凛子より映画のコンセプト、内容、構成も含めてこの映画には論議するだけの価値があるのだと思います。確かにキーファーの役が犯人の弟である必要はないかも知れませんね。逆に全然関係なくって、単に白人至上主義という理由だけでああなった方が凄みが増したかも。なるほど・・・。

お名前はつもも さん  
作品失踪
感想この映画では、ジェフ(キーファー)は人生の岐路とも呼べるような究極の選択を何度か迫られていましたが、かわいそうなことに、毎回考える時間がほとんど与えられていませんでした.リタを失いたくないけれど、ダイアンも忘れられないという複雑な気持ちが伝わってくる表情、薬の入ったコーヒーを飲むべきかどうかで迷う姿などをみて、キーファーの演技力は本当に凄いんだと感じます.

そんなシリアスな面をみせながら、一方では、新しい恋人リタとじゃれるお茶目なシーンが印象的です.なんて可愛らしいんだろうと驚いてしまいました.多様なキーファーの魅力が発見できたような気がして嬉しかったです.もう、悪役のイヤなイメージは払拭されました.それにしても、何を演じてもしっくりハマる役者さんですね.
凛子よりはつももさん、いらっしゃいませ!悪役のイメージが一新されて良かったですー。初めてリタを出会った喫茶店で、コーヒーをひっくり返してしまうシーンと、コーヒーを飲むか飲まないかの選択で泣き出してしまうシーンが、私は好きです。

お名前ネクさん  
作品世にも不思議なアメージングストーリー
感想はじめまして!
リンクたどっていました〜(しかもどこから来たのかわからなくなっている)
私もキーファー・サザーランド好きです〜(*^^*)
周りに知ってる人が少ないのでここをみつけたときうれしかったですー
アメージングストーリーの再放送みてたらキーファーがでててびっくり(笑)
しかもケビン・コスナーも一緒に…
眼鏡のキーファーもかっこいいな♪眼鏡好きにはたまらなかったです。
凛子よりはじめまして、ネクさん。[アメージングストーリー]は、他の方でも「気がつかないで見ていた」とおっしゃってます。この作品のキーファー眼鏡良く似合ってますよね。

お名前なおさん
作品ツイン・ピークス
感想私の中のキーファーのイメージは、強い・リーダー・切れ者エリート・悪者 といった所謂中心人物的なものだったのですが、
この作品ではわずか10分程の出演にも関わらず、それらのイメージを
ぬぐいさり新しいキーファーの魅力に引き付けられました。
ここでもどうやら”切れ者エリート”ではあったようですが、大事そうに商売道具を抱えている姿や、コーヒーを零して狼狽えている所などはそういったニオイを感じさせない物で、非常に新鮮でした。
この作品で私が一番好きな場面は、保安官事務所のソファで両足をキチンとそろえて本当に”ちょこん”と言う感じで座っている所です。
ボーッとしていてなんとも可愛いじゃありませんか?
しかもその挙げ句「私の見たところではこの建物の価値は〜」なんてすっとんきょうな事を口走ったりして...。
キッと引き締まった表情をしているキーファーはめちゃかっこいいので勿論大好きですが、のほほんとした顔の彼も堪らなく愛おしいです。
本編の内容は実はよく解らなかったのですが、こんなキーファーを見られただけでも儲けものだったと思える作品でした。
凛子よりなおさん!どうもありがとうございます。「ツインピークス」は本当に他の作品にはないキャラクターですよね。ワンテンポ遅いというか、のんびりしすぎと言うか。それでいて愛嬌抜群!なんだかこっちも和んじゃうなごみ系のキャラでしたね。

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