[an error occurred while processing this directive] [感想レポ ゴールデン初デート@東京厚生 04/21-22]  up 07/04/24 22:00


前回の「キューティーショー」は、
長年の夢だった、千聖ちゃん&℃-uteのライヴが見れる!!っていう気持ちが大き過ぎて、
楽しみや興奮を通り越して、緊張とかイライラとかに、なってたんだよね。

でも今回は、純粋に楽しみまくれた。
千聖ちゃんが楽しそうで、一緒に楽しもうっていう気持ちがバンバン伝わってきて、
千聖ちゃんと℃-uteと一緒に、めちゃくちゃ楽しめたっていうコンサートだった。

やっぱり、あっという間に終わっちゃった。
一瞬たりとも、熱くないって瞬間がなくて、ピークがずーっと続いたまま終わっちゃう。
とにかく、「楽しい!楽しい!」って、うわ言のように言い続けるコンサートだった。




センランよりもらったセットリストに沿って、千聖ちゃん目線でレポ。
観た感想というより、参加した感想っていう感じかな。



01.That's the POWER

直前に発売された「(2)mini〜生きるという力〜」のオープニングナンバー。
ラテンっぽく見えなくもない衣装で登場。
こういう曲が、℃-uteのコンサートの場合、ウォーミングアップ的な役割もあって、
良いのかもしれないね。
これから、℃-uteのカーニバルが始まるんだ!!っていう高まりが持てて。



02.大きな愛でもてなして

ここで大もて!!
やっぱり、普通でいることを許してくれない℃-uteのコンサート。
2曲目から、一気にテンションを上げさせられるね。
でも、まだまだ他にもたくさん熱い曲があるから、全然もったいなくないんだ!
それがすごいなって、すごく思うよ。

マイクを持っているのを除けば、しっかりとオリジナルの振りでやってくれてるね。
そりゃね、この曲の可愛らしさは、変化させようがない。

大もては、いかに℃-ute達に負けないくらい可愛らしく振りマネ出来るかが勝負!!



03.即 抱きしめて

MCをはさんで、即抱き。
この曲がここって、早いな!しかも、大もてに続いて!
ペース配分を考えさせないセットリストだってここで確信って感じ。

前奏部分の振りは、3ヶ所とも全部、あおり系に変更されちゃったね。
この部分が、千聖ちゃんはめちゅくちゃカッコいいのに、ちょっと残念だけど。
でも、否応なしに上げられてるテンションの最中では、そんな事を考えてられない。



04.タイムカプセル

キューティーショーと同じように、途中からしっかり聞かせに来る。
あの指差す振りは大好きなんで、見たいんだけど。
でも、この時くらいしか、歌ってる℃-uteたちをじっくり見れる機会がないからね。
歌う時の口の動かし方とか、そんなトコまでじっくり見たいよ。



MC 有原栞菜・中島早貴・矢島舞美・梅田えりか

ジェスチャーゲーム。モニタにお題が出て、それをジェスチャーで伝えるもの。
日曜の夜は、ハローの曲がテーマの時に、「Myプリン」のお題!
サビの振りをするナッキーの姿は、是非ともDVDに残して欲しいな。
「ほっぺ」と「胸」の中間くらいを指差してた微妙なナッキーだったけどさ。



05.僕らの輝き 岡井千聖・有原栞菜・梅田えりか

ど真ん中で、堂々と、千聖ちゃんが歌い出す!!!!
しかも、めちゃくちゃカッコいいし、凛々しいし、楽しそうだし。
自分が中心で歌わなきゃって、自分がメインだって思ったときの千聖ちゃんは、
遠慮会釈なくって、やっぱりすごかった。
すごく、おっとこ前だったよ!!

千聖ちゃん、栞菜、梅さんっていう、はちゃめちゃな3人って取り合わせもすごいね。
動きが、おかしい方向にキレまくってて、見ていてずっと楽しかった。

その中でも、曲のラストの千聖ちゃんのジャンプ。
何の規則性もルールもなしに、自由気ままに飛び跳ねまくっているんだもん!!
そんな自由奔放な千聖ちゃんを見ていたら、すごく嬉しくなった。
この曲を、千聖ちゃんがめちゃくちゃ楽しんでるなって思えたからね。



06.夏 DOKI リップスティック 矢島舞美

キーが高いとか低いとかは分かんないけど、しっかりと歌えてたって感じた。
ってか、しっかりと歌うって事が舞美ちゃんの魅力じゃないもん。
ちょっと苦しい時とかあったけど、そんなハラハラさせる感じも魅力の一つ。
もっともっと、ダンスに意識を置いていいって思う。
ダンス、もっと見たかったね。
歌謡ショーのプリゴーの時のような感覚がよみがえって来た間奏部分とか、
見ていて楽しかった。



MC 萩原舞・岡井千聖・鈴木愛理

キューティーガールズは、小中学生コントとして存続。
相変わらずのキューティーガールズだね。
けど、特殊効果とか、かなり凝ったつくりになってきていたね。



07.わっきゃない(Z)

なんと、途中からタップをやり始めた!
まだ飽きてないんだから。
いや、この曲に飽きるなんてありえないんだから!!!!!!!!
だから、ずっと王道のわっきゃを見せてくれててもいいんだけどね。
でも、千聖ちゃんの「豪快な足さばき」とか見れたのは楽しかった。



08.白いTOKYO

まいまいが「ずっと大好き」と歌えば、全てが解決する。



09.As ONE

歌もダンスもカッコいい曲だけど、若干簡略化されているね。
千聖ちゃんのしなやかな動きが映える部分が多い曲。
キューティーショーの時よりも、更に上の動きになっているよ。



VTR

℃-uteのみんなが、一人ずつ席に座って、回転寿司を食べる映像をただ流す!
人間の根源的な欲望である「食欲」を通じて、℃-uteのそれぞれのメンバーの奥底までも
映し出しちゃおうっていう、かなり貴重な映像だよね。
しかも、BGMは正夢って。
きっと、あぁ!イベに行った人達は、ひたすら踊ってたんだろうな!?

千聖ちゃんが食べたのは、びんとろ、本マグロ中トロ、お茶かな。
目の前を過ぎちゃった中トロに気付いて、机をたたいて席を立って追いかけていく姿に、
野性味をめちゃくちゃ感じられて、こっちもお腹いっぱいだった。



10.EVERYDAY YEAH! 片想い

他のメンバーが、セットの上段に位置して、センターステージにまいまいだけ。
そんな世界が、とても良い感じだった。



11.ENDLESS LOVE〜I Love You More〜

ダンサー3人は健在だったね。
千聖ちゃんの動きは、より滑らかに、躍動的になっていた。
ここでも、成長を確認。



12.ディスコ クイーン 萩原舞・中島早貴

今回、一番インパクトがあったんじゃないだろうか。
可愛らしさ溢れる二人が、この二人だけでステージに立ってる姿。
しかも、曲調と振りがあいまって、中毒性がある空間を作り出していたよ。
めちゃくちゃカッコいい二人だった。



13.通学ベクトル 鈴木愛理

せっかくの愛理だけの歌なのに、
それをかき消すクラップを愛理自身が要求するっていう、不条理!!



14.桜チラリ

愛理めしべが復活。
ホントに、曲調とか振りとか関係なく、熱くなる曲になってきてるね。
ゆくゆくはこの歌は、サビ部分は絶えずジャンプしなくちゃならなくなるらしい。

怒涛の3連発の始まり。



15.まっさらブルージーンズ℃-ute

ラストと言ってないのに、まっさら来ちゃった!!
簡略バージョンは、キューティーショーと同じかな。

このイントロを聞くと、何かのたがが外れる。
この曲だけは、まともにステージ上を見れてないよね。
ステージ上の千聖ちゃんを感じているって感覚。


精根尽き果てて、次の曲は、、、



16.JUMP

アリエナイから!!
まっさらとJUMPを続けてやるとか。

しかも、以前より、よりJUMPINGな曲になってる。
「高く!」とか「熱く!」とかの振りが、そのままジャンプになっている。
ラストにふさわしいって程、テンションをめちゃくちゃ上げられるよね。
これは、許せる変化。

大サビの最後の千聖ちゃんの「ワオ!」は、完全に雄たけびでした。
℃-uteも客席も、みんなでジャンプしてると、笑えてくるくらい楽しい。
一緒に楽しんで幸せ感じてる感じ。




EC

17.YES!しあわせ

アンコールがあるっていう幸せも悪くない。

しかも、ラストのラストが、千聖ちゃんの大好きな「YES!しあわせ」である事も、
とても嬉しい事だった。
このコンサートのラストを飾るにふさわしい、幸せ溢れる曲。

こういう曲調でも、とにかくテンションが高められ続けるのが℃-uteコンだね。




とにかくひたすら楽しかった。

コンサートに参戦する前に、「ここは見逃せない!!」 ってポイントがあるけど、
そんなポイントが、ものすごくたくさんあるって感じなんだよね。
そんな熱くなる瞬間が、絶えずに何回も繰り返される


しかも今回は、まだ続きがあるんだ。
名古屋、大阪へと続くツアーである事が、嬉し過ぎる。

大阪の千秋楽は、どうにかなっちゃいそうだよ。
楽し過ぎて、嬉しすぎてね。





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