[an error occurred while processing this directive] [感想レポ 娘春レインボーセブン@HH座間 02/25昼]  up 06/02/25 21:00


(1曲だけネタバレ有り注意です。新垣里沙寄りレポ注意です。)

サイト見て分かるとおり、今回の娘コンは過剰な期待をして挑んだ。
それなのに、完全に打ちのめされたよ。

名盤だと思うレインボー7のアルバムの良さを、きっちりと出してくれたと思う。
曲の使い方とか流れも、すごく自然、かつ、良く考えられてるなって。
だから、ホントに曲と、娘たちのパフォーマンスに没頭して夢中になれる感じがね。
コンサートとしての質って意味では、今までの中でも最高レベルに感じた。




って、ここまでは前置きだよ。


だって、新垣里沙ちゃんがすごいんだよ!!


スタートしてまず、新垣里沙ちゃんを探したら、すぐに見つかった。
だって、輝いているんだもん。醸し出す雰囲気で、そう見えてしまうんだよな。

それに、顔の可愛さが、すごい事になってる。
前から可愛い可愛いって思ってたけど、更にずっとすごい可愛いく見えるの。
良くあるじゃん、DVDとか写真とかで、「あっ、この瞬間、可愛い」っていうのが。
思わず胸が、キュって締め付けられるような可愛さ。

今回のライヴでは、それが、ずっと続いている感じなんだよね。
キュッと締め付けられるのが、ずっと続いてる感じで、心臓に悪い可愛さだよ。


なんか、可愛い可愛いってアフォみたいなレポだけど、そこがすごい目につくから。
多分きっと、気合いが入ってるから、表情が良くなって、可愛く見えるんだな。

こういう、気合いの入った感情が、「可愛さ」って形で表に出てくるところが、
新垣里沙ちゃんを応援してて、一番楽しい所なんだよ。




次に特筆すべき点は、手先足先の動き。

これも前のツアーからずっと思ってて、書いてきている事だけど、踊っている時の
新垣里沙ちゃんは、手の先、足の先まで、ビーっと力が込められてる。

動きが激しかったり大きかったり、奇麗な動きだったりする子は、他のハロメンにも
いるけど、これだけ「力が込められてる」動きは、他にはないよね。
なんかね、「殺意が込められてる」って感じの動きなんだよ。
実際、隣で踊ってる娘たちは恐いと思うよ。


その動きのせいで、踊りのアクセントがピシっと決まる。とてもカッコイイ。
そんな、新垣里沙ちゃん独自のカッコイイダンスに、あの可愛い顔が付いてるんだから、
目が離せなくなるのは当然の成り行きだよ。




そして、今回の最大の見所! INDIGO BLUE LOVE(お豆、れいな、えり)!!

舞台に、この3人だけ残される。
スタンドマイク3本の前に立つ3人が、超々々絵になるんだよ!!

歌の部分、パフォーマンスの部分については、もうちょっと見てから書きたい。
なので、今回は1点について。


新垣里沙ちゃんのパート、最後のサビが始まる部分。

すごい思いつめたような切ないような絶妙な表情で、マイクに近づいていくんだよ。
それで、マイクを右手で包んで、いざ歌い出そうっていう、その瞬間の顔!!!


その瞬間の新垣里沙ちゃんが、ものごっつい!!


ハロプロ始まって以来の、美しい表情って言っても過言ではない。
それくらいの表情と顔をしていた。

可愛いとか、エロ可愛いとか、色っぽいとか、そんな簡単な言葉を使いたくない程。
新垣里沙ちゃんが可愛くって色っぽくって魅力的で、それが幸せって感じて。
ホント、フルネームで呼びたくなった。
新垣里沙ちゃんが大好きだ!!!って叫びたくなった。




ここに上げた部分だけじゃなく、今回のツアーは新垣里沙ちゃんが推され気味だね。
ポイントポイントで良いパートを与えられて、それを魅力抜群にこなしてるの。
新垣特盛汁だくっていう感じがあるコンサートだった。


もちろん、他のメンバー達も良かったし、コンサート全体としてもとても良かった。
レインボーセブンツアーも、めちゃくちゃ夢中になるしかないツアーになりそうだよ!!





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