開 田 高 原
07年6月17日

<霧しな>のざる蕎麦 一本の木からの見た御岳 残雪をいたたく御岳

   梅雨の間の快晴との予報に誘われて 信州<開田高原>へ蕎麦を食べに行く 9時15分と遅めの出発
  名高速〜名神〜中央道と乗り継ぎ 途中恵那SA 道の駅大桑で休憩し 新地蔵峠トンネルを通り
  以前に食べてその味を忘れることが出来なかった そば処 <信州 霧しな >12時15分に到着
  さっそく ざるそば を食す その味はわざわざ来ただけのことはあった
  ここから車で5分の一本の木のある所へ行く 予報どおりの快晴 
  一本の木の向こうに残雪をいただく御岳の全貌が望めた この季節 観光客の姿はほとんどない
  ここからゆっくりと純血の木曽馬が放牧してあるところへ向う 快晴の空に白樺が映えて美しい
  この辺りの標高は1100メートル 気温は27度 まさに初夏の陽気 爽やかな風が肌に心地よい
  帰路は西野峠経由で木曽福島へ 往路と同じところで休み 6時に家に着いた

木曽馬放牧場