岐阜・長良川温泉 

=平成27年3月19日~20日=

3月19日 名古屋高速~名神~東海北陸道で一時間 淡水魚の水族館としては世界一の規模 約25000匹を飼育する 世界淡水魚水族館<アクト・トトぎふ>
     ここは 岐阜の河川の自然環境を学び 楽しむところ 平日で観客はまばらで ゆっくり館内を巡ることができた
     4階は長良川の源流 ひるがの高原からスタート この辺りの滝や渓谷を再現  3階は日本の原風景 上流から河口までを再現 鮎やアマゴなどが
     水槽の中を生き生きと泳ぎ回っている 環境の変化によって絶滅が心配される希少の淡水魚も展示されている
     2階から1階は 冒険ステージとして アジア・アフリカの河川や湖に住む生物を展示している また 全長6.5m 体重200㌔にもなる世界最大の淡水魚 
     ピラルクーも水槽の中をゆったりと遊泳している
      宿泊の<鵜匠の宿すぎやま>は 7人いるの鵜匠のうち一人と縁の宿 鵜飼のシーズンには ここの前から観光船に乗ることが出来る 
     3時と早めのチェックイン 部屋からは長良川の清流の向こうに金華山 その頂きに岐阜城 最高の眺望      
     夕食は 旨い酒に 美味しい会席料理を堪能 食事後 料理長の森さんに席まで来ていただき 一緒に写真を撮る         
 
     
     長良川の源流風景      アクア・ととぎふ         森料理長と        鵜匠の宿 すぎやま    
     
     長良川鵜飼ミュージアム       岐阜歴史博物館        金華山 山頂に岐阜城       金華山頂の岐阜城 

3月20日  宿に隣接の 岐阜市長良川鵜飼伝承館<長良川鵜飼ミュージアム>へ ここは長良川の鵜飼を 護り.伝え,広める場
       <岐阜市歴史博物館>は建物内だけでなく 金華山・長良川も含めて まるごと博物館としている 人々がここに暮らし始めた 原始時代から古墳・古代・中世
       近世・近代・現代までの歴史を紹介してあるが 特に斎藤道三や織田信長が活躍した戦国時代に重点が置かれている
       岐阜城の建つ金華山山頂(329m)までは <金華山ロープウエー>で4分 かって稲葉山城と言われていたこの城に登れば濃尾平野が一望  道三や信長が
       活躍した時代に思いを馳せることができる