金沢~日本海クルーズ・慶州~金沢 (境港・福岡・舞鶴) <コスタ・ビクトリア> 2016・8・16~21
イタリア船籍 |
1日目 名古屋~金沢 <特急しらさき>で3時間は快適 金沢駅で昼食 タクシーで金沢港へ向かう 埠頭にコスタ・ビクトリアの巨大な船体が見える 乗船券を示し写真を撮り優先乗船 コスタカードをつくり 16時 最上階11階の11111ルームへ バス付二部屋のスイートルーム 17時30分 メインダイニング <ファンタジア>でイタリア料理のフルコースに赤ワインの夕食 夕食後 メインシアターで マイケル・ジャクソンショー マイケルジャクソンについてはあまり知らないが このジャクソンの物まね ラスベガスなどに出演し世界的な芸人とのこと |
![]() |
![]() |
![]() |
|
11111室 | ← | 夕食 |
二日目 穏やかな日本海を境港へ 揺れは全くない 5時から船内アスレチックジムで一時間 8時 開放的なビュッフェレストラン<ボレロ>
で朝食 9時 境港に到着 オプションでいろいろと寄港地ツアーがあるが タクシーで15分ほどの境港駅近くの水木しげる氏の故郷へ
駅前の通りが水木しげるロードとして氏ゆかりの登場人物?が道路の両側あちこちに展示してある 今日は休日で大賑わい
ここは写真家 植田正治氏の生家があるところ それは 水木しげるロードから一本はずれたところにひっそりあった
寄港地の港ではどこでも地元の人々が暖かくもてなしてもえる ここでも出店などありあたたかい
昨日と同じ席で メニューのコース料理を食す 後 シアターでショーを見る
18時出港
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
境港駅前 きたろうの世界 | 水木きたろう ミュージアム | 写真家 植田正治氏の生家 | バトラーと |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
||||
国宝 仏国寺 | 新羅王族の古墳 | 埋蔵物と左=国宝の鐘 | 天馬塚内部 |
四日目 福岡港に8時接岸 接岸風景をデッキから見る 朝食のルームサービスもあるが 11階のブュッフェレストラン<ボレロ>へ
この階には 他にグリル・アイスクリームバー・ビッツェリヤ・カフェ・シレナバーなどある すべて無料
10時 待機しているタクシーで 海浜タワーとしては日本一の高さ234m・展望室の高さは123m 福岡タワーへ 周りには
近代的な建物が目立つ
バスで福岡一の繁華街天神へ 地下街は天井が低く やや暗い ここで昼食 中華そば(ラーメン)を食す 三越~タクシーで船まで帰る
シアターでは毎晩ショーがある ショーの他に船内では いろいろ賑やかなイベントがある 16時出港 舞鶴へ
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
福岡タワー | 夜の船内 | シンフォニアレストラン | シアターのショー |
五日目 丹後半島と若狭湾の景観を左右に見ながら 海の京都とか小京都とかと称される舞鶴の東港へ13時 ここでも岸壁で歓迎のセレモニー
いつもの通り アスレチック~:今朝の朝食はメインレストラン<ファンタジック>の指定席でゆっくり過ごす
寄港地ツアーで以前から行ってみたいと思っていた丹後半島の伊根へバスで向かう 途中 森鴎外の山椒大夫 安寿と厨子王に
まつわる伝説の地では その塚が残っている
伊根は全国的にも大変珍しい舟屋と呼ばれる伝統的な建築様式が今も残る そこを船で巡る
ケーブルカーで天橋立展望地の傘松公園へ上がると天橋立が一望 その麓には 丹後地方最古 格式を誇る一の宮 篭(この)神社
社前にある石造りの一対の狛犬は鎌倉時代の作で 重文に指定されている
天橋立の廻旋橋・文殊堂などを見て回って 港に着いたら 真っ暗8時近くなっており 港に停泊中の電飾されたコスタ・ビクトリアの
船体が綺麗だった
シアターではカクテルパーティーがあった
船は22時 金沢に向けて出港 23時までにバッグをドアーの外に出しておく
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
伊根の舟屋 | 伊根 | 天橋立 股のぞき | 重文 石造り の狛犬 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
フレンドリーなバトラー と | ランチ | ランチ | ディナー |
六日目 9時 金沢港に到着 スイートルームの人は ファンタジアに集まり優先下船 金沢駅行きのシャトルバスもあったが
待機しているタクシーで金沢駅西口へ 西口はビジネス街 観光客は東口 帰りも 特急しらさぎ
車窓から見える黄色く色ついた稲穂が綺麗だった