当監査法人の創業社員は、いずれも永年にわたり法定監査または任意監査業務に共同もしくは単独で従事していたところ、昭和50年始め頃より監査に対する関係各界の要望は高度な組織的監査が常識となってまいりました。これに対応して監査業務のより一層の充実と発展を期するため監査法人を設立することといたしました。
設立申請人代表者に尾崎 祥を選出し、昭和56年7月13日に大蔵省へ設立認可申請を提出し、昭和56年7月27日設立認可(蔵証第974号)を得ましたので、昭和56年8月に恒栄監査法人の名称で設立いたしました。
その後、創業社員の退社に伴い、新しい社員が加入し、現在に至っております。
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