米国式職業西洋相撲観戦的日常(7)
アメリカのプロレスにおいてはマイクパフォーマンス
は、非常に重要な位置を占めているので、これを楽しむためには、
ある程度、英語の知識が必要だ。ここでは、まずプロレス的な英単語について
紹介する。
move:技などの動き一般
スコッティ・トゥ・ホッティが得意技"The Worm"を出したりすると、
実況のJ.R.が"What an incredible move!"などと叫んだりする。
maneuverも同じような使われ方をする。
disqualification:反則裁定
日本と違ってすごく多い。略してD.Q.ともいう。
I Quit:ギブアップの意志表示
ギブアップというのは、どう伝えるのが厳密なのかは、不思議に思っている
ものだが、アメリカではこういうようである。関節技のみで決着がつく
試合のことを "I Quit" match といったりする。
screw:だましたり、陥れること
アメプロのお家芸。
アール・ヘブナーのカウントが速すぎると、トリプルHにつめよられて
レフェリーが(アール・ヘブナーに)"You screwed Triple-H. It was a fast
count." といって同調したりする。
undefeated streak:無傷の連勝街道
defeatは相手に勝つこと。試合結果などで Triple-H def. The Rock などと
略してかかれたりする。undefeated streakという言葉はアンドレ・ザ・ジャイアント
やゴールドバーグのような限られたレスラーにのみ用いられる。ちなみに私は
昔、これをsteakだと勘違いして怪訝に思ったものだ。
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