このページのレストアヒントは順番もへったくりもありません Hiroの思い立ったままUPさせていただきます…あしからず (_ _) |
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017 スタッドボルトって結構使われていますよね。でも反対側から抜けちゃったり… そんな時は自分で脱着・交換をやってみよう。 上段左のようにネジ部が駄目になっている場合は再生不能ですね。 こんな時はバイスプライヤーで外してしまおう。再使用しないので気が楽です。 再使用したいボルトはナット+スプリングワッシャー+ナットを締め込んでボルトに固定する。 外す場合は内側のナットにスパナをかけて回しましょう。 取り付ける場合は緩み防止剤を塗ってから外側のナットで締め込んで行く。簡単でしょ。 なお、スタッドボルトプーラーは外し専用ですのでボルト溝は変形してしまいがちです。 ボルトの再使用はできないと思っていたほうが無難です。 |
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016 KONIのショックアブソーバーの減衰力を調整してみよう。 今回は前側だが後ろ側も基本的に同じだ。 万力にロッド側を固定してボディをフルボトムしながらゆっくりと回転させると『コキッ』と2mmほど沈んでロックされる所ある。 そこから右回転させて目一杯回してみよう。 そこが一番硬いところだ。 サーキット仕様ならこの辺? 今度は左回転させてみよう。 約『2回転と1/8』で一番柔らかい所になる。 好みで硬さが調整できると言うわけだ。 私は一番硬いところから1.0回転戻しとした。 デート仕様ならもう少し戻すかな…?(^^) |
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015 純正の灰皿位置はセンターコンソールのシフトレバーの後ろ側にある。 しかしこれを使わない諸氏もおられるのではないだろうか? そんな時は『小物入れ』として使ってみてはいかがだろうか? 佃煮のケース(タッパ?)の内側に内装材を貼れば簡単に出来上がる。 お試しください。 |
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014 このフロント用ターンシグナルランプは最終型用の物で、メッキのベースは存在しない。 ゴム製のベースがあるだけでかなり簡素化されたように感じてしまうのは私だけ? ひび割れてしまったそれは雨水浸入しそう… エッジゴムはDIYで入手できるのでそれを流用して修理すると良いでしょう。。 真下の部分は一応水抜き用に1mm程度の隙間を開けておこう。 簡単ですよ。 |
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013 幌の金具は結構錆が出ている場合が多いので再メッキをしたくなるのは当然。 しかし幾つかの部品で構成されているのでバラさなければならない。 思い切ってピンの両サイドをドリルでもんでしまう。 ピンはステンレスロッドを使うことにする。 旋盤を使って、センターに穴を開けておいて… 両サイドをリベットで留めれば出来上がり。 バックル部はメッキしたのでピカピカになった。 |
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012 シフトレバーのカバーも合皮製なので経年で結構痛んできている。 ここも天然皮革で作り直しました。 ミシンで三角とんがり帽子状に縫って底辺部は細かく切り込みを入れて接着。 最後は鉄製のリングを内側に入れてツメを折り曲げて固定する。 これも今となっては良い感じに古さを感じさせるようになってきています。 |
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011 サイドブレーキカバー ボロボロになってしまったカバーは合皮製。とてもとても今後の使用には耐えられそうにも無い。 友人の物(赤)を借りてきて型取りを…黒い生地に線を引くには『銀ペン』なる物を使用しよう。 これならくっきり見えますよ。文房具屋にあるはず… 素材は「バッファロー革」を購入した。奥方のミシンを拝借して「カタ・カタ・カタ」。ホックを4箇所つければ同じ形に… ホック位置を同じにしたのでボルトオンで装着完了! 天然皮革は経年で良い味が出てきています。 |
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