おはようございます、黒澤弥生です。
毎日連載小説「真・祈りの巫女」は11月21日をもって終了したのですが、翌日よりあとがきを配信しています。
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さて、今日はお読みくださっていた方から暖かいご感想をいただきましたので、ご許可を頂けました3人の方のご感想を掲載させていただきたいと思います。
ミッチーさん【全文】
こんにちゎ。大好きだった「祈りの巫女」おわってしまいましたぁ(>_<)
何か最後は意外な展開になってて面白かったです。
毎日配信されてくるの本トに楽しみにしてたんですょ!
早く続き読みた〜い!って何度思った事か…ってかんじです。
次も何か考えてらっしゃるんですか?それとも大作書き終えたばかりなので少し休憩ですかσ(^_^)
次のお話も楽しみにしてますのでゼヒゼヒ!よろしくお願いします(__)
長い間お疲れサマでした。そいて、ありがとうございました(@_@)
影との戦いのところなんて頭の中でスゴい想像してドキドキしながら一緒に戦ってましたσ(^_^)
命の巫女やシュウと一緒に次元の扉ひらいてたり…アホなんですょね(>_<)★けど。本ト物語の中に入り込んで読んでました!
本ト面白かったです。
あんまり「本トに。本トに」って書くとウソっぽくなっちゃいますけど!
でもウソでもお世辞でもないです!
→ミッチーさんは、正午に最終回を配信したあとわずか1時間半後にメールをくださった感想1番乗りの方です。
当日黒澤は胃が痛くなるほど緊張してましたからね、ミッチーさんのメールを見た瞬間に全身からふーっと力が抜けていきました。
(やはり日曜なんかに最終回を持ってくるものじゃないですね/笑)
戦いのあたりは「このシーンほんとに盛り上がってるのかな?」と不安に思いながら書いてたんですけど、ミッチーさんにはあの緊張感が伝わっていたようで心底ほっとしましたよ〜(爆)
今後はさすがに少しはお休みをいただくつもりでいますが、ミニまぐでは引き続き別の物語を配信しますので、祈りの巫女同様楽しんでいただけると嬉しいです。
ミッチーさん、毎日楽しみに読んでくださって本トにありがとうです!(笑)
加えて、親指での高テンションのご感想、とても嬉しかったです。
歌螺さん【全文】
どうもはじめまして。
歌螺といいます
連載ご苦労様でした。
質問なのですが、命の巫女とシュウは勝手に帰っちゃったんですか?
(ユーナに放っておかれッパナシのままです)
→歌螺さんにこのご質問メールをいただいた瞬間、黒澤は「こりゃ命の巫女とシュウのその後を書くしかない!」と決心して、その夜には短編を書き始めてしまいました(笑)
やはりお読みくださっていた方の正直な一言はものすごいエネルギーを生み出しますね〜。
(それまでは「しばらく小説なんか書かなくてもいいや」なんて思ってましたし/汗)
という訳で、あとがき配信後の翌日から「夜明け前」という短編を4話ばかり掲載させていただくことになりました。
この短編は歌螺さんがいなければ生まれなかったかもしれないお話ですので、どうか受け取ってやってくださいませ。
歌螺さん、労いの言葉&ご質問を本当にありがとうございました。
くろすた成美さん【全文】
始めまして!くろすた成美と申します。
真・祈りの巫女、最高でした!!
毎日、この小説が楽しみで……。私も祈りの巫女にたくさんの幸せを貰いました☆
私はこのシリーズを途中から読ませていただいたのですが、見事にハマってしまって!
前作の方も時間がある時にゆっくり読みたいと思いますvv
特に印象深かったのは、村の皆が祈りの巫女に幸せを分け与えてくれたシーン。マジ泣きしました。
影との戦いも見ものでしたね…!凄く格好良かったです。緊迫感・臨場感共に溢れていて、ドキドキでした!
それと最後、リョウが村に残ると決まったシーン!「良かった…ホントに良かった…」と涙がじわっと…。
エンディングの後、落ち着いてから思ったんですが、命の巫女たちはあれからどうしたんでしょうね(笑)
痺れを切らして帰ってしまったのか、あのまま祈りの巫女を待ち続けたのか…。
待ち続けた場合、村の皆が来てしまって結局、ちゃんと見送られて帰ったのかもしれませんねvv
どちらにしろ、待っている間には微笑ましい言い争いが繰り広げられたのではないでしょうか(笑)
もう、とにかく祈りの巫女が可愛くて可愛くて…。
優しくて、健気で純粋。だけど強くて!大好きです。
毎回思わず「頑張って!幸せになって!」と応援しておりました(*^ヮ^*)
ストーリー、キャラクタ、設定、演出…全てが深い!
本当、この作品にはたくさん考えさせられました。
感じたことがたくさんありすぎて、上手く文章にまとまられません(苦笑)
でもただ一つ言える確かなこと。
真・祈りの巫女、大好きです!!
ここではとても語り尽くせない感動をいただきました。
ありがとうございました!
→なんだかあまりに褒められすぎている気がしてちょっと照れくさくなってしまいました〜(笑)
黒澤は文章には自信がない方ですからね、でもくろすたさんがユーナの生き様からいろいろなことを感じてくださったようで、今は素直に喜んでいるところです。
(いや、ストーリーや設定にもアラを探せばたくさんあると思いますが・汗)
ユーナが人々の幸せを祈るのはあくまで仕事なんですけど、この仕事に必要なのは「この人に幸せになってもらいたい」という思いでして。
その思いが、祈りの巫女の祈りに本当の力を与えているんですね。
ユーナが村人たちの祈りを受け取ることができたのは、村人たちに「ユーナに幸せになってもらいたい」という強い思いがあったからだと思うんですよ。
これから先、ユーナはこの日のことを思い出して、力を持たない人たちの思いの強さをしみじみと噛みしめるような気がします。
私も力を持たない普通の人ですが、祈りの巫女という物語を通じて少しでもくろすたさんに幸せを分け与えることができたのなら嬉しいです。
もちろん私自身もくろすたさんに多くの幸せをもらうことができましたよ〜。
真・祈りの巫女を大好きになってくださって、本当にありがとうございました。
ミッチーさん、歌螺さん、くろすた成美さん、ご感想および掲載を快く承諾してくださいまして、本当にありがとうございました。
明日もあとがきの続きを配信します。
もしも感想などありましたら、ぜひメールでお寄せくださいませ。
許可をいただけましたら、このメルマガに紹介させていただきたいと思います。
では、また明日。
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