おはようございます、黒澤弥生です。
 毎日連載小説「記憶」及び「記憶2」は4月15日をもって終了したのですが、翌日よりあとがきを送信しています。
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 さて、メルマガ版あとがき第5回です。
 今日は、読者の方からあたたかいご感想を頂戴しましたので、その中で許可をいただけた4つの感想を掲載して、終わりにしたいと思います。


【ナオさん】
長い間、ご苦労様でした。
楽しく読めて良かったです。
読んでみた感想は、最後、ミオとの恋の話になってしまって、葛城との話が中途半端になってしまったと思いました。
ぜひ、また小説をメルマガ化したら読んでみたいと思っています。
ありがとうございました(^o^)/~

→ナオさん、長い間ご愛読くださいまして、本当にありがとうございました。
ご指摘の通り、葛城とのお話は中途半端でしたね。
この2人の関係に結論が出るのは、ずっと未来のお話になったりします。
もしもよろしかったら、また違う小説を配信しますので、引き続きご購読くださいね。
お楽しみいただけたようで嬉しかったです。


【ノキシタさん】
おつかれさまでした!!(^-^)_且〜〜

→ノキシタさん、ご愛読&熱い激励(笑)をありがとうございました。
見た瞬間ほっと心が和みました。
ノキシタさんはボスを気に入ってくださったようですね。
(欲張りで裏表の激しいかなりのひねくれ者なんですが、表面には出てこなかったですね)
新しいお話への活力をありがとうでした。


【シグさん】
感想を一言で言えばとても良かったです!
約七ヵ月の間毎日十二時が来るのを、学校に居るときも家に居るときも待ち焦がれていました。
次はどうなるんだろう、伊佐巳はミオどうなるんだろうとはらはらどきどきしていました。
この物語が終わってしまってちょっとがっかりしましたが、最後のメールを読んだとき『これで良かったんだなー』とおもいました。
今までこんな良いメールを読んでてとても良かったです、次に始まる物語も楽しみに待たせてもらいます。
長くなってしまいましたが、これからも頑張ってください。

→シグさん、長きに渡ってのご愛読、本当にありがとうございました。
楽しみにしてくださっていた様子が文章からにじみ出ていてすごく嬉しいです。
小説を書いていて本当によかったな〜と思います。
ほんと、読者さまの感想は作者の明日へのエネルギーですね!
次のお話もお楽しみいただければ幸いです。


【ケンケンさん】
「記憶」毎日仕事帰りに携帯電話で楽しんでました。はじめは話の設定がよく理解できず、どういう話かと思いました。でも、途中からミオと伊佐巳の関係を想像するのが面白くなりました。
次の作品も楽しみにしています。がんばってくださいね。

→ケンケンさん、長期に渡ってのご愛読、本当にありがとうございました。
伊佐巳と一緒にミオに惑わされてくださったようで、作者としても嬉しい限りです。
黒澤も社会人ですが、お仕事で疲れた頭をリフレッシュするのに「記憶」が役立っていたのでしたら嬉しいですね。
(逆に混乱させてたんだったらすみません・笑)
新連載もがんばりますのでよろしくお願いします。


 ナオさん、ノキシタさん、シグさん、ケンケンさん、ご感想及び掲載を快く承諾してくださいまして、本当にありがとうございました。
m(_ _)m


 明日から、こちらで「ミオ」という小説を7回にわたって配信します。
 ミオが葛城達也と過ごした3年間の物語で、ポエムのようなきちんと終了してもいないものですが、少しでもお楽しみいただけたら幸いです。
 それが終了したのち、来月からは新作の少女小説を配信する予定です。
(要するにそれまでのつなぎ小説だったりするんですね・笑)

 では、また明日。
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