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PC-9800シリーズ裏コマンド集

リセット時(または電源投入時)に特定のキーを押すと特別な効果が出ます。その一覧を記してみました。(マニュアルに記載してあるものもあるので、厳密に言えば裏コマンドではないものも多くあります。)

なお、これ以外にもあるようです。

[GRPH]+1 640×400で垂直同期24kHzモードになります。

[GRPH]+2 640×400で垂直同期31kHzモードになります。

[HELP] BIOS画面(ソフトウェアディップスイッチ)になります。

[CTRL]+[CAPS]+[かな]+[GRPH] 起動時にCPUスペックやヴァージョン情報が記されます。

[STOP] ウォームブート(GVRAMなどの内容を残したままリセットできます)

[CTRL]+[SHIFT]+[STOP] 立ち上がった後[COPY]キーを押すと、メモリイメージをフロッピーディスクに書き出します。(PC-9801VX以降のようです) 

[CTRL]+[SHIFT] BIOSを初期状態に戻せるようです。(PC-9801RX以降?)

[ESC]+[HELP]+1 BIOSのバージョンを表示します。(フラッシュメモリのBIOS ROMを持つ機種のみのようです。)

[ESC]+[HELP]+8 BIOSの書き換え準備をします。(フラッシュメモリのBIOS ROMを持つ機種のみのようです。)

[ESC]+[HELP]+9 BIOS初期化をします。(フラッシュメモリのBIOS ROMを持つ機種のみのようです。)

また、OS選択をする場合、メモリーカウントが終わったらBEEP音がするまでTABキーを押します。すると、ハードディスクの起動領域を指定できるようになります。そこから希望のOSをインストールしてある領域を起動できます。

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