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★ジオジオからのメッセージ
           



1985年2月 開店一ヵ月前  マイナス1号 から始まったジオジオのミニコミ from BOOKLAND です。
パソコンが苦手なジオジオのおじさんが、手書きで作っていました。
242号からは、サイズもA4になり、word を使ってのブックランドになりました。
ブッククラブの配本には、いつも同封させていただいています。お読みいただけたら嬉しく思います。

■242号 ■243号 ■244号 ■245号 ■246号 ■247号 ■248号 ■249号 ■250号 ■251号 ■252号 ■253号
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483号



2月になりました。
まだまだ寒い毎日ですが、節分、立春、と季節は、冬から春に向かいます。

不安がつのる年の始まりです。世界には、いろんな鬼がいるようで…。「鬼は外!」と叫びたいですね。
なんだか豆でおいはらわれる日本の鬼が愛らしく、可愛く思えてきます。どうぞ 今年も息災に、お健やかな一年になりますように…。



大義のない突然の選挙です。
ただただ、平和と、穏やかで暮らしやすい日常を望む私たちに、緊急に何を問うというのでしょうか…。

寒波のなか、豪雪地帯もあると思います。
受験の真っ最中にいる初めて選挙を迎える18歳の若者たちもいます。
年度末の仕事で役所は繁忙期に入るのでは…。
物価高騰が止まらず、節約の中にいる私たちには、想像を超える800億もの税金が投入されます。
こういう暴走、独裁が許される国であったのか…とあらためて思います。

それも含めて、選挙で私たちの意志、選択が試されます。
子どもたち、若者たちのこれからの時代を見誤まることのないように、現状をしっかり見据えて、投票したいと心しています。



受験生のみなさん。寒い中、ご苦労さまです。もうひとがんばりですね。
ジオジオから合格念力とエールを送り続けています。

長い人生の中のちょっとしたハードル越えです。やっつけちゃってください。
人生は多様です。命さえしっかり守れば、思いがけないおもしろい人生もいっぱいあります。人生の合格点は自分次第です。 
受験も含めて"人生応援団“のジオジオからです。                  



 「神の蝶、舞う果て 」     上橋菜穂子          1800円+税      

久々の上橋菜穂子さんのファンタジーです。
この物語は1999年から2001年にかけて雑誌で連載されていたものを、四半世紀経って最小限に修正。
あとがきに「20数年前の私と、現在の私が共同執筆したようなもの」と書かれています。
「守り人シリーズ」を執筆中に書かれたこの物語は、その後の「獣の奏者」や「鹿の王」「香君」などの物語作りへのきっかけになったようです。
この世にある多様な生命が複雑に関わりあう中での人の生命のあり様。上橋菜穂子さんのファンタジー物語の神髄でもあります。


ラシュラン国の大切な聖地でもあり、恐ろしい魔所でもある〈闇の大井戸〉。その闇の底から数か月に一度舞い上がってくる美しい蝶の群れ〈神の蝶〉。
ラシュランの人々にとって大切な食糧であるラムラーの花を受粉させ、滋養に満ちた実をもたらしてくれる。
ただ大井戸の底からは〈蝶の影〉と呼ばれる闇色の蛾のような魔物が〈神の蝶〉を喰らうために舞い上がってくる。
ラシュラン国で孤児として生まれ、厳しい試しを通過したものたちは、降魔士(カタゼリム)として選ばれ、男女が一組となり〈蝶の影〉を退治する役目を負う。降魔士のジェードの相棒のルクランには奇妙な癖があり、そのために、二人は一度も〈蝶の影〉を退治できないでいた…。




 「すきがいっぱい」   谷川俊太郎さん  西 加奈子さん の26篇の詩の往復書簡。挿画、あとがきは西加奈子さん。    1700円+税   





  【3月より月刊誌が新年度となります】
新たにお申し込みされる方、ストップされる方、また他の月刊誌に変更される方は ご連絡下さい。 ご連絡のない場合はそのまま継続させていただきます。
 福音館の月刊絵本は、価格が上がります。ご了承ください。
  



 2026.2.



 ブックランド紙上で紹介した本をご希望の方は、
配本に追加する、あるいは配本に入れる、 という形でご注文くだされば、翌月、翌々月にはお送りできます。         
不明の点は、TEL、FAX、Eメールでお問い合わせください。またブッククラブ以外の方のご注文もお受けします。  注文    



 新刊より             
                                       


小学館

「オニのせつぶんたいじ」    岡田よしたか     
「ちくわのわーさん」「うどんのうーやん」などの岡田よしたかさん。
オニの"せいはち と すけろく"のシリーズ3冊めです。
あしたはせつぶん「あ~いちねんで いちばん いやな ひ や」
「なんで『オニは そとー』いうて まめ なげてくるんやろう」
「そうや!いいさくせん おもいついた」
ふたりは節分をなくそうとあの手、この手…。
気が弱く、ドジなふたりです。なかなかうまくいきません。 関西弁のやりとりが笑えます。
えー! そのオチー! 笑
1500円+税


ブロンズ新社

「じぶんで うごかすパタパタどうぶつえん」  岡田善敬 さく   タケウマ え   
絵本の中の短いページを、じぶんでパタパタ 左右に うごかしてください。
パタパタパタパタ……。
トラが おおきくのびを したり、コンドルが はねを ひろげたり、おさるが ぴよーん、しゅたっ、と とんだり…わにが くちをぱか~っとひらいたり…。
どうぶつたちが 生き生きと動きます。
絵がとてもユーモラスです。
すばやく、ゆっくり、なんどでも、パタパタしたくなります。
ひとりででも、みんないっしょにでも、あそんでくださ~い。
1200円+税


福音館書店

「カタッポ」     大原悦子 文     山村浩二 絵 
片方だけ落とされた手袋 カタッポ。
駅の「おとしものばこ」には、いろんなカタッポがいます。
Kくん、レッド、ピンキー、ミドリーナ、デカさん。
何日かたって、おとしものばこが整理されることを聞いたカタッポたち。脱出して持ち主を探しにいこうと抜け出します。
うまく持ち主がみつかったKくんとミドリーナ。
おじぞうさんの手をあたためることになったピンキー。
デカさんはカラスのこどものおふとんに…。
ひとり残ったレッドは…。
人生は終わりません。形を変えても続いていきます。
嬉しいお話です。 絵もいいなあ。
1200円+税


理論社

「早口ことばが じゃまをする」   桂 三実 原作   あおきひろえ 文・絵 
令和6年度NHK新人落語大賞を受賞した桂三実(かつらさんみ)の創作落語が絵本になりました。
明日から三連休、ということで 宿題がでました。「早口ことばをかんがえる」
三連休といっても、おかあちゃんは、もうすぐあかちゃんがうまれるから にゅういんしてる。おとうちゃんとふたりで るすばんや。
「おーい、コウタ、ファミレス いこか」「やったー!」
ファミレスまでの道をあるきながら「道にミニチヂミ 道にミニチヂミ道にミニチヂミ」
お話が進むにつれて 出てくる、出てくる早口ことばがつぎつぎと…。
さいごまでつっかえずに読みとおせるかな? がんばって挑戦してみよう!
1500円+税


瑞雲社

「ともだちは どこ?」   マーガレット・G・オットー 文   バーバラ・クーニー 絵    田中潤子 訳 
農場の幸せに満ちた一日を描いたお話。バーバラ・クーニーの絵が静かにその喜びを伝えてくれます。
お父さん、お母さんと馬小屋で暮らしているこうま。
毎日、にわとり小屋から にわとりが、おもやから ねこが、馬小屋に遊びに来てくれます。
でも、今日は農場は静かで、うごくものがありません。
「きょうは、なんだかおかしいな。ぼくのともだちはどこ?」「どうして あそびにきてくれないの?」
こうまは、なんとか とびらのとめがねをはずして、にわとりとねこに会いにいきます。
にわとり小屋とおもやで、こうまはなにをみたとおもいますか? さらに、馬小屋でこうまをまっていたのは…!
今日は特別な日なのです。
1700円+税 


光村教育図書
「ぼくを グレーって よんで」 アンドリュー・ラーセン/ベルズ・ラーセン 文 タルーラ・フォンテーヌ 絵 石井睦美 訳    
「ねえパパ、パパは、自分てなんなのか、わからなくなっちゃったことってある?」
「ぼくは男の子みたいに見えるけど、ときどき、自分が女の子みたいにかんじることがあるんだ」
「変えたいんだ、名前」「なんか、ちくちくするセーターをきているみたいな感じなんだ」
「グレーっていう名前に変えたい」
「ぼくをグレーって、よんでくれる?」
ジェンダーアイデンティティに悩む子どもと、その子を受け止め、支える家族。
自身の体験によって生まれた親子による共作絵本です。
1600円+税


金の星社

「図解 乗り物の歴史」  モリナガ・ヨウ 作・絵   WILLこども知育研究所 編 
より遠くへ、よりはやく、よりおおぜいで移動し、大量のものを運ぶために人類はさまざまな乗り物を発明してきました。
紀元前から令和、未来 まで、古今東西の乗り物の歴史を、モリナガ・ヨウさんのイラストとわかりやすい解説で紹介していきます。
乗り物を「陸」「川・海」「空」の3つに分けて、古いものから新しいものへと時代を追っていきます。
"もっと知りたい!"や "豆ちしき"のページで個別の乗り物、その時代背景や歴史などをよりくわしく知ることができます。
私たちの暮らしに無くてはならない乗り物。
人間の暮らしの歴史でもあります。
1800円+税


彩流社

「やさしいカタチ」    大西暢夫         
みちのく療育園メディカルセンターで暮らす重症心身障害者と呼ばれる人たち。
そしてそこで働く人たち。
いろいろな形をした「姿勢保持装置」という乗り物。
意志の疎通はほとんどできず、会話は「ハテナ」がつくことが多い。「痛くない?」「今日は元気がないかな?」
生まれた時から自由に動けない人たち。その人たちの思いがわからない…。
でも「こうです」と言い切らなくてはいけないこと、それが「姿勢保持装置」のカタチ。
その人だけに合った この世に一台のカタチ。
その複雑で、やさしいカタチを作ってる森田寅(つとむ)さん。
一人一人の動きを観察し続ける目。
「わからない」から生み出されるやさしいカタチ。
胸が熱くなる写真絵本です。
2200円+税


ほるぷ出版

「シャドウ・ベイビー」  アリスン・マギー 作   斎藤倫子 訳  
自分の出生に大きな喪失感を持ちながら11歳になったクララ。
亡くなった双子の姉のこと、祖父のこと、父親のこと。
何一つ記憶にないクララに、母は、かたくなに何も話そうとしない。
本が好きで想像力豊かなクララは、自分でいろいろな物語を作ってみるが、心は満たされないまま…。
そんな時、トレーラーハウスで一人暮らす移民の老人ギオーグに興味を持ち、交流が始まる。
寡黙で、金属の細工師であるギオーグ。
クララはいろんな可能性をみいだしていくギオーグを見習っていく。そしてギオーグの人生も想像の中で作り上げていく。
クララの想像の物語に、翻弄させられながら、物語は衝撃的な結末へと進んでいく。
そして、わかってきたこととは…。
ジオジオでも人気の絵本「ちいさなあなたへ」の作者によるお互いに愛に不器用な母と娘の物語。
2000円+税


農文協

「原発災害は今も 消える風景 明日へのねがい」    豊田直巳 写真・文   
写真絵本シリーズ " それでも「ふるさと」" 最新刊です。
東日本大震災、そして福島第一原子力発電所の事故から15年です。
大熊町や双葉町は 地震の被害に加えて 放射能に汚染され、人々の暮らしが奪われました。
放置された車、家、動物たち、保育園のカバンや靴…。
やがて解体工事と除染が行われるようになり、復興の名のもとに、ふるさとの風景が消えていきます。
除染された家屋や建物、家具、土壌は、黒い大きなフレコンバッグに詰められて「中間貯蔵施設」に…。
ここも豊かな農村の広がる場所だったのです。
家族を失い、変わりゆくふるさとへの人びとの思いが、写真から伝わってきます。
福島の人びとの明日への願いは、私たちの明日への願いでもあります。
原発回帰に強く反対します。
2500円+税
                 



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