★ジオジオからのメッセージ
298 号
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ジオジオのクマゼミたちは夏バテなんてしているひまはないと与えられた命を生きることに一生懸命のようです。
森 毅 さん 「人生20年説」 (現在入手不可です。)
一年前に火傷を負われて療養中だった数学者で自称老人フリーターを名乗っていた森 毅さんが亡くなられました。
数学の本や、教育の本、絵本などたくさんの著書がありますが、その中で「人生20年説」という本があります。 そういえば講演の時にも、戦争のこと?
細胞が入れ替わったので忘れたなあ〜など笑いながら話されたのを記憶しています。
著書は絶版、品切れが多くて残念です。 「まちがったっていいじゃないか」 588円 は在庫あります。
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今月の新刊より
![]() 福音館書店 |
「かんかんかん」 のむらさやか 文 川本 幸 制作 塩田正幸 写真 「かんかんかん、うまうまれっしゃがとおります」れっしゃにはおいしそうなものが...。 つぎはぶうぶうれっしゃ...。 にゃんにゃんれっしゃとつづきます。 写真も楽しい。これは初めての絵本としては、喜ばれるだろ うなあと思います。 さっそく孫にもと思っています。 (735円) |
福音館書店 |
「おやおや、おやさい」 石津ちひろ 作 山村浩二 絵 シリーズ「くだものだもの」では海水浴でしたが、今度はやさい たちのマラソン大会です。 そらまめ、にんにく パセリ... それぞれに石津ちひろさんのリズム 感あふれることば遊びが楽しい! また山村浩二 さんのやさいたちの表情がいいですねえ! (840円) |
![]() 岩崎書店 |
「さよならをいえるまで」 マーガレット・ワイルド ぶん フレヤ・ブラックウッド え 石崎洋司 やく 愛するペットの死は私も経験していますが、こちらの心を癒して くれる術を残して逝ってくれるように思います。 犬ジャンピーが 事故で突然亡くなってしまう。 認めたくないハリーだったが、ある晩、窓辺にハリーが帰っていることに気がつき、楽しく過ごします。 やがて、ハリーの姿は少しずつ弱っていき...。 悲しみをこらえてハリーは言います。「さよならジャンピー」 (1470円) |
![]() 福音館書店 |
「とりになったきょうりゅうのはなし」 大島栄太郎 作 現代でも恐竜は生きている!? 恐竜が滅びた後に生き残ったのは空を飛ぶ恐竜、鳥です。鳥は生き残った恐竜なのです。 でも、なんだか大きさも姿形も恐竜と鳥では随分違っているように思います。 近年、羽毛のある恐竜の化石が相次いで発見されたこと から、鳥の謎を解く科学絵本です。 まだまだ わからないことが多い恐竜の時代には、想像力 をかきたてられます。 最後に人気のティラノサ ウルスについての解説もあります。 (945円) |
![]() イーストプレス |
「むかしむかし」 谷川俊太郎 詩 片山 健 絵 谷川俊太郎さんと片山健さんの絵本というとそれだけでワクワクします。 むかしむかしのぼく、それはすべての人間のずっと奥深いところで息づいている、そぎおとされた感覚。 はだかで、おもちゃはなかったけれど遊び、 本はなかったけれど考え、 ハンバーグはなかったけれどうんちをした。 ぼくがいること、それは むかしむかしのぼくもその中にいる。 谷川さんによって呼び起こされる子どもの原点。 絵もいいですねェ〜! (1470円) |
![]() ハッピーオウル社 |
「続 ことわざショウ」 中川ひろたか 文 村上康成 絵 日本人の心、ことわざが絵と解説で楽しめる「ことわざショウ」の続編です。 ついやってしまう、くりかえしてしまうそんな人の行いを笑ったり、いましめたり、 ことばはわざ、ことばのわざがいっぱい。 村上康成さんの絵がおもしろい!まさにショウです。 再演のはじまりまじまり。一冊めもぜひ! (1470円) |
![]() 理論社 |
「小さな王さまとかっこわるい竜」 なかがわちひろ 作 雨ばかりふる国の代々の王様はとても心やさしく、自分の持っているものを人々に分け与えます。 小さな王さまのそばにはいつもかっこわるい竜がいましたが、 もう人々にあげられるものは何もありません。 そこでカラリと晴れた国にするために空につめものをするものを探そうと 竜と一緒に旅にでます。 なかがわちひろさんのふんわり幸せな気持ちにさせられる童話です。 (1155円) |
![]() 福音館書店 |
「ユーレイ通り商店街 1 ムカシのちょっといい末来」 田部智子 作 岡田千晶 絵 同じ駅前でも南側とちがって北側は人通りが少なくて“ユウレイ通り”と呼ばれている。 武蔵(ニックネームはムカシ)の家はそのユウレイ通りのおじいちゃんの代からのパン屋だ。 昔ながらのパン職人の父と、自分の未来を考える武蔵。 そんな時、いつもは売れ残る父のとっぴょうしもないパンが突然、評判を呼ぶことに...。 シリーズ2冊目同じ町内のクリーニング店のジャズダンスの好きな 娘まゆみの 「ダンス・ダンス」も出ています。 (1260円) |
![]() 偕成社 |
「ハンター」 ジョイ・カウリー 作 大作道子 訳 ニュージーランド、1805年マオリ族の奴隷ハンターは、見えない ものを見とおせる特別な能力をそなえていた。 そのハンターの目に突然2005年の現代、飛行機事故で窮地に陥っている白人の少女 ジョーダンの姿が映る。 奴隷身分から自由になろうと、逃亡するハンター。 追っ手が来ることをわかりながらもジョージアを助けようとメッセージを送り続ける。 200年の時を越えて、同じ場所で二つの世界が進行していく。 ハンターの思いは届くのか...。 (1680円) |
![]() 徳間書店 |
「マルカの長い旅」 ミリヤム・プレスラー 作 松永美穂 訳 第二次大戦時、イスラエルに行った夫と離れて二人の娘を育てながら医者として働いていたハンナ。 ドイツのユダヤ人狩りがあることを聞いて、娘達を連れハンガリーの国境に向う。 途中で熱を出した下の娘マルカを農家に預けるが、危険を感じた地元の人たちに置き去りにされ、 マルカはたった7歳で一人、ポーランドで生きぬく事になる。 母ハンナとマルカの両方の動向と心理が描かれる。 実話に基づいた物語だけに心打たれます。 (1680円) |